歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

だから言ったでしょう・世界的危機時の円頼み。将来は世界の基軸通貨。

2020年03月04日 08時49分46秒 | 戦略

★ https://www.sankei.com/economy/news/200304/ecn2003040014-n1.html

NY円、一時106円94銭 昨年10月以来の円高水準
2020.3.4 08:31経済金融・財政 

 3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は昨年10月以来の円高ドル安水準となる一時1ドル=106円94銭まで上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げに踏み切ったことを受け、米金利が低下し、円買いドル売りが進行した。
 午後5時現在は、前日比1円18銭円高ドル安の1ドル=107円08~18銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1165~75ドル、119円70~80銭だった。(共同)

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日本版国共合作・民主連合政府・肉を切らせて骨を切る

2015年10月16日 17時28分25秒 | 戦略
★ http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/b3000704068cd8b4c2b52ae39db23e6e


共産党志位氏の「日米安保条約は維持」の真意は?     2015-10-16 11:00:00 | 政治見解


志位氏は、舞い上がって脳乱している状態のようです。
「国民連合政府が誕生する」と本気で思い込んでしまったようです。

共産党の基本理念と矛盾するのですが、政権を取ったら国民に迎合しなければならないと思っています。

党内の旧態依然とした体制維持派と、改革派のせめぎ合いが、
志位氏のちぐはぐな記者会見になったことは否めません。

メディアに対し、従来の「理論武装の共産党」とはかけ離れた印象を与えてしまいました。
政権党を経験したことの無い共産党ならではの幼稚な姿です。

意味不明な発言にメディアも戸惑っていますが、一番混乱しているのは共産党そのものです。

党本部では騒ぎになっているし、
地方組織からも「どういうことか説明してほしい」との問い合わせが寄せられています。


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クーデターを目論む共産党--安保法制成立後の情勢変化(3

2015-10-10 00:00:00 | 政治見解


クーデターを目論む共産党  安保法制成立後の情勢変化(3)

政権を取って安保法制を廃案にする

9月19日、日本共産党は安保法制廃止と閣議決定の撤回に絞った新政府樹立構想を発表しました【※1】。これを受けて生活の党の小沢一郎氏は「次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す」「他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う」と語りました。

安倍政権憎しで固まっていた民主党執行部は、この動きに同調する流れもあったのですが、党内は必ずしも一枚岩ではなく、この構想に参加するかどうかは未知数です。ただし民主党が同調した場合、共産党に主導権を奪われ第二共産党に堕してしまうことは明白です。

【※1】志位委員長発言:「この連合政府は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での合意を基礎にした政府であり、その性格は暫定的なものとなります。私たちは、戦争法廃止という任務を実現した時点で、その先の日本の進路については、解散・総選挙をおこない、国民の審判をふまえて選択すべきだと考えます」


共産党の本音

「国民連合政権」構想は、従来の共産党構想である「民主連合政府」の一態様で、反体制、独立を求める統一戦線と日本共産党による新政府樹立の前段階に位置づけられるものと言えます。

これは民主的な改革ではなく、資本主義を破壊し、共産主義社会の実現を目論むものです。

民主党に提案した国民連合政府構想の背景には、「国民連合政府」の名のもとに共産党独裁政権を実現し、反米と大企業破壊、天皇制の解体などを目的とする共産党の本音が隠されているのです。


暴力革命を否定しない共産党

ところで、ジャーナリストの鈴木耕氏が「安倍首相の戦争立法はクーデターだ! 安倍の暴走を止めるためにクーデターを!【※2】」と叫んでいるのを目にしました。共産党に連なる人びとはクーデターと言う言葉に強い親和性を感じているようです。その背景には、共産党の「暴力肯定」の思想が存在しているのです【※3】【※4】。

【※2】クーデターは暴力的な手段の行使によって引き起こされる政変を言う。「政権側のクーデター」という論理はありえない。

【※3】マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』の中には「共産主義者は、自分たちの目的が、これまでのいっさいの社会秩序の暴力的転覆によってしか達成されえないことを、公然と宣言する」とある。

【※4】党の綱領から「暴力革命」という言葉は削除したが、否定はしていないため公安当局によって調査指定団体とされている。


安保法制反対」集会はクーデターの前哨戦

実際、安保法制反対運動は異常でした。動員に関しては60年、70年安保時に比べては小さなものでしたが、そこで飛び交う言論の暴力は革命前夜の様相を呈していました。それも組織運動家ならいざ知らず、知識人といわれる学者の言論の暴力は目に余るものがありました【※5】。

【※5】学習院大学教授の佐藤学氏:「私たちはこの歩行者天国をハイジャックしました。この力で安倍から日本を取り戻しましょう」。 法政大学教授山口二郎氏:「安倍に言いたい、お前は人間じゃない。たたっ斬ってやる!」

また、反体制のマスコミも安保法制反対の総力戦を展開していました。なかでも、毎日新聞出身の岸井成格氏のように安保法案に対して「メディアとして廃案に向け声を上げ続けるべき」と放送法に違反する発言を繰り広げるほどで、マスコミ全体が偏向している感がありました。

さらに、国会前集会で市民を装い、警備の警察官に暴行を加え逮捕された過激派活動家が参加していたことも明らかとなり、反体制勢力が総結集する状態でした。彼らにとっては革命前夜と認識していたのではないでしょうか【※6】。

【※6】以前であれば過激派組織は共産党の集会に参加しないものであったが、反体制という一点で共闘がはじまったようだ。


国民連合政権構想はクーデター計画

このような状態に対して、当ブログへの情報源で共産党の動向に詳しい情報筋は、「共産党にはクーデター計画が存在し武装革命も辞さない構えである」と警告を発しています。

その計画は官僚組織にも浸透し、外務省、財務省、文部科学省、防衛省、そして警察や公安調査庁にも魔の手が伸びていると指摘しています。特に防衛省については防衛大学出身の一佐クラスや指揮官クラスに20名前後の共産党員がいるとの情報を寄せています。いざとなったら一斉に蜂起し、武器を持った隊員に命令を下す場合もありうるという話が寄せられています。

また、マスコミにも共産党の浸透が進んでおり、NHKの360名を筆頭に、朝日新聞をはじめとする反体制新聞社だけでなく、読売新聞、産経新聞にまで共産党員が入り込み、それも部下を掌握する立場にあると言います。さらに、地方新聞の八割方は共産党の影響が大きいと指摘されています。

それ以外にも、民間企業、中でも大手銀行などの金融機関にも入り込んでいるようで、70年代には果たせなかった共産主義革命をいま起そうと考えているのです。



共産党を中心とする勢力は必ずしも大きいとは言えませんが、「クーデターなど起せるはずもない」と楽観視することはできません。各界の上層部にまで共産党員が浸透している事実を見逃してはならないのです。


有権者の「どの政党も当てにならないから、共産党にでも投票しておこう」という安易な考えの中には、実は大きな危険が潜んでいるということを認識しなければならないと思います。


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● 何故弱小軍閥であった、共産党が国共内戦で、蒋介石に勝てたのかは、いまは全てが明らかと
  なっています。早い話が時の世界支配階級の一部が彼らを応援したからです。
  レーニンやマルクス等を囲っていた、国際金融機関の一部です。

● コミンテルンの指示で時のUSA民主党を乗っ取った共産主義者の大活躍により、日米は
  開戦へと追い込まれ、国民党の蒋介石も中国支配を目前にして、USA民主党の
  裏切りで敗北
したのは、今や常識となりつつあるのです。

● 勿論旧ソ連の後押しで出来た、国際共産主義運動・コミンテルンの成功物語でもあるのです。
  共産主義者の策謀を甘く見るのは危険であることは当然です。ソ連の崩壊で
  共産主義は滅びたと認識するのが、最も危険な油断なのです。

● 新たなるお化粧直しで、共産主義運動は再登場するのです。過去の旧ソ連の役割を担うのが
  今は大国となったと自負する中共であることは、だれでも分かる事なのです。
  勿論裏には、彼らと手を組む、根無し草であるが、支配階級があるのです。

● 西欧の資本主義がこのまま栄光を保つことが出来れば、共産主義は取るに足らない妄想と
  貶すことも出来ますが、今やだれの目にも明らかとなった西欧の黄昏と西欧での
  左右の過激主義の台頭は、しかし共産主義の再登場には最高の時期
です。

● 2029年~2046年の株式市場最後の崩壊による、西欧の大混乱はマルクスの予言がやっと西欧に
  実現できる最適な革命時期
となるのです。勿論日独イタリア、ロシア、中東などの
  世界を除く、世界で最も豊かな西欧先進資本主義国での話です。

● 現在の世界支配階級の国々が、想像も出来なかった共産主義の嵐に飲み込まれるのです。
  これは村山節氏の1600年東西文明移行説からも予測できることですし、インドの
  哲人サーカー氏の社会循環論からも予測できることですし、私の270年説からも
  説明できますし、株価のサイクルを説明するエリオット波動説からも言えます。
  勿論株価の30年㌟からも予想できるのです。
  すべてのサイクルが合わさるのが、大混乱の時代と言う事なのです。

● また帝国の興亡の歴史もそれを物語っているし、身近には日本の平家物語が、強者どもの
  崩壊を語っているのです。日本の平家は今の西欧資本主義階級と言う事なのです。

● その滅びゆくさまは、西欧版の平家物語として、人類の歴史に永遠に残るでしょう。
  平家物語は、日本一国の物語であるが、そしてその後の戦国時代も日本一国の
  物語であるが、しかし西欧版はそれが地球規模で起こるのです。

● 正に平家物語の何十倍もの,強者どもの栄華の崩壊と、その何十倍のも残酷な
  世界戦国時代が差し迫っているのです
。それがUSAの世界の警察官としての
  役割放棄と、ロシア・中共の傲慢さに表れているのです。

● そして日共の、何が何でも政権を執りたいという、支離滅裂な焦りと行動に表れているのです。
  日本版国共合作で、共産主義の夢よもう一度という事なのでしょう。残念ながら、
  しかし敗戦と言う最適な革命時期は、あと100年は来ないのです。

● 一方革命が近いことを示す、USAの世界の警察官としての役割が終わった衝撃的なエ
  ポックメイキングな出来事は、カスピ海と言うロシアの内海からシリア・
  イラクに打ち込んだ巡航ミサイルに端的に表れているのです。

● 戦いはその巡航ミサイルがその主導権を握った、まさにその瞬間で決まるのです。
  戦闘機を載せた空母で、弱小国を脅す、大艦巨砲主義はその役割が
  劇的に狭まりました。空母は巡航ミサイルの最高の標的でしょう。

● その気になれば、マニラから南海の小島の中共の軍事施設を破壊できる時代が来たのです。
  通常兵器の戦いにも、劇的な変化が生まれたのです。世界はUSAの退場と
  ロシア中国の再登場で、再び史上最大の大混乱期
へと向かうのです。
 
● 世界の革命時期の到来は、日本共産党をして、その焦りへと向かわせているのです。
  しかし、戦いにはその焦りは、百害あって一利なし”

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裏切りの馬鹿官邸・国益を損ねる行動は・赤とどこが異なる?

2015年02月17日 09時50分27秒 | 戦略

★ http://www.sankei.com/politics/news/140304/plt1403040007-n1.html

首相批判の米紙に抗議 菅長官「著しい誤認」

 菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相が「南京大虐殺は起きなかった」などと主張していると批判的に報じた米紙ニューヨーク・タイムズに対して抗議したことを明らかにした。

 同紙は2日付の社説で首相批判を展開。菅氏は❶「首相はそのような発言をしたことはない。著しい事実誤認が含まれていると指摘し、抗議・反論を申し入れた」と説明した。

 菅氏は1937(昭和12)年のいわゆる南京大虐殺について、❷「政府の基本的な立場は旧日本軍によって南京入場後、非戦闘員の殺害、または略奪行為があったことは否定できないというものだ。安倍政権も全く同じ見解だ」と述べた。

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● 馬鹿丸出しである。相手の作戦に完全に呑まれています日本人自らの口から
  虐殺があったと言わしめるのが、その作戦です。馬鹿でも判ります。


● 南京虐殺はなかったと言うのが、今までの歴史の検証結果です。それは韓国の慰安婦捏造と
  同じです。ただ反論すればよいと言うものではありません。ウイットに富んだ
  間接的な虐殺否定の発言をするのが大切なのです。

● ❶のそのような発言はなかった”までは良いのですが、あとが馬鹿丸出しです。そのあとの発言は、
  頓智や相手の弱点や時の敵国の嘘や虐殺やヨーロッパ戦線の虐殺や文化大革命期の虐殺問題
  韓国の虐殺等を利用するのが良いのです。又は聖書に書いてある彼らの虐殺を
  取り上げるとかのカウンターパンチを利かせるのが、スマートなのです。

● これら歴史の事実を利用して、皮肉を利かしながら、同時にニューヨークタイムズの記者の
  歴史的問題点などを指摘したりと、反論するのがスマートな対応です。
  彼らの虐殺は、歴史で証明されたものです。何故利用しない?
  幾らでも材料は有ります

● 馬鹿正直とはこのことです。これでは歴史の進歩は有りません。
  自ら首を絞める馬鹿官邸と言うところでしょう。

● 警察では、どんな手を使っても相手に白状させるのが、そのやり方です。いったん嘘でも
  白状したら、あとでそれを取り返すのは、大変な事なのです。慰安婦問題で
  懲りたはずなのに、全く学習効果がないようです。


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核をとるか・NATOをとるか・本当は核保有するぞと脅して援助を乞う

2014年12月12日 12時08分36秒 | 戦略


★ http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/50446-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%8C%E3%80%81%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AB%E8%AD%A6%E5%91%8A

アメリカが、ウクライナ政府に警告

アメリカのゴットミューラー国務長官補佐が、「ウクライナが、核兵器を獲得しようとすれば、国際社会で孤立するだろう」と警告しました。

イルナー通信によりますと、ゴットミューラー国務長官補佐は10日水曜、ウクライナの刊行物ヨーロピアン・プラヴダのインタビューで、「ウクライナが、原子力国家としての立場を復活させれば、この国はならず者国家と同列になるだろう」と述べています。
また、「ウクライナが、1993年に核保有を放棄していなかったら、安全保障や安定は危機に陥っていただろう」としました。
さらに、「ウクライナが核保有国として復活すれば、同国はもはや信頼できる相手国ではありえないだろう」と語っています。
ウクライナの政府関係者はこの数ヶ月、核による再武装を再検討する可能性があることを明らかにしています。
ウクライナのヘレティー前国防大臣は最近、「西側諸国が、ウクライナでの武力対立において政府側を支持しなければ、政府は非核国としての立場を見直す」と語りました。
ウクライナでは最近、核による再武装法案が議会に提出され、現在検討中です。
ウクライナは、旧ソ連の核兵器の一部を保有していましたが、1993年12月に正式に、自発的にこれを廃棄しました

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● お金がなくて実際破綻しているのに、EUは中々追加援助をしないことに苛立って
  いるのでしょう。実際核を持つことは、周囲の現状が許さないことは
  ウクライナ政府だってご存知でしょうから、

● これは核による脅しです。北朝鮮は核を持って脅しますが、彼らは核を持つぞ”と
  脅しているのです。どちらにしろ核は脅しの材料には最高です

● 日本政府は、歴史の捏造の嘘で簡単に折れますから、近隣諸国にはたまらない貢君
  見えるはずです。ましてや中共が核をチラつかせたら、簡単に折れるでしょう。
  勿論、親中勢力の事です。幾ら平和ボケの日本人でも、

● 核で中共に脅されたら、目覚めるはずである。どのようにして彼らから核による
  脅しを貰うかが、今後の日本の課題でしょう。


● ねえ~お願い、核でズドンと脅して頂戴、そしたら私目覚めるから!?
  これではまるでSMの世界である。
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理論武装は戦いの基本・共産主義は必ず成功する

2014年12月03日 19時18分43秒 | 戦略

★ http://blog.goo.ne.jp/sankeiblg413_002/e/c0ce314a253eac3d2e3ead2c28b35f01

)「共産主義からの解放」落合道夫著 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。

日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。



内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。



第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

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読者感想:

l 日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l 「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l 左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l 左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l 主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)



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★定価800円、送料250円、合計1050円

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)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著



これは大東亜戦争の因果関係を、?スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と?米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた?国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

内容紹介:

<はじめに>:21世紀に入り大東亜戦争が終わってから半世紀以上が過ぎた。それにもかかわらず我が国は盛んに非難されている。これに対して政府はひたすら謝るが事態は悪化し民族迫害まで始まっている。しかし日本人はそんなに悪いことをしたのだろうか。莫大な戦後賠償も払い三百万人も殺された我々は勘定を済ませているのではないか、もともと自衛戦争で敗北しただけではないか、お前たちはそんなことが言えるのか、という素朴で自然な反発が生まれている。



第1章 各国と第二次大戦概観

第2章 大恐慌とヒトラーの台頭

第3章 スターリンの警戒と国債シフト

第4章 米ソの対日政策

第5章 戦前の日本

第6章 支那事変

第7章 各国と独ソ戦争

第8章 太平洋戦争

第9章 アジア白人植民地の解放

第10章 ヤルタ会議

第11章 日ソ戦争

第12章 米国の日本占領と破壊

第13章 東京軍事裁判

第14章 昭和天皇の国民慰問

第15章 米国の反共大転換

第16章 講和条約締結と未完の独立

第17章 日本人の課題

<あとがき>

付録 

1.第二次大戦の流れ図と解説

2.反日悪意宣伝と対応

3.日本近代史の参考書紹介


4.諺と名言



★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l 「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l 「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l 「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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● 共産主義思想を甘く見てはいけない。武人の時代は、810年時代の清算の時である。
  つまり、カタストロフィーが来る時代です。USAを見ても分かるように、資本主義の
  末期は寡頭金融帝国となります。彼らが貧しいものを救って、世の中が
  再度よくなると考えるなら、甘いと言うものです。


● 一体制・➊時代は必ず崩壊します。これが歴史の教訓です。その平均が270年間なのです。
  永遠の資本主義の繁栄は、絶対ありえません。必ず崩壊します。その時期が、
  先進資本主義国では、2029年~2046年の株式市場から起こるのです。

● 崩壊は資本主義の仕組みの寿命であり、最早国民を救う事が出来ないのです。そこに革命が
  必ず起こるのです。どのタイプになるかはわからないが、必ず起こるのです。

● 270年間の江戸時代が崩壊して、日本が近代資本主義の道に歩み始めたのも
  革命なのです。明治維新は江戸時代の単なる延長ではないのです。

● その革命の時に勝利するのは、優しい人達と考えるなら、おめでたいのです。共産主義が勝とうが
  その他の軍隊が勝とうが、それはその時の国民が決める事です。世界最強のUSAと言えども
  それを変える事が出来ないのは、キューバ、北朝鮮、ベトナム、中共等を見れば分かります。

● 共産主義を悪という観点と必ず滅びるという思想では、その本質をとらえる事は出来ません
  人間社会の見方が、否人間そのものの観方が甘いのです。

● 人間は状況によっては邪悪にもなれるし、他人を字のごとく食べる事も出来るのです。
  赤ん坊を殺し、女性をレイプして木につるすこともできるのです。


● この様な人間の現実⁼本性を理解しないで、共産主義の悪の面と滅びの面のみでは、共産主義を
  語ったことにはならないのです。それは多面的人間の1側面が、共産主義であるという観点で
  見ないと、大きな歴史の流れは見えないのです。

● 既に第二次共産主義運動は始まっているのです。多分擬態資本主義という形で、擬態民主主義
  形で表れるでしょう
。その時その擬態を見れる人と、見れない人がいます。

● 擬態と見れないなら、その国では共産主義は成功したも同然でしょう。そもそも悪徳な富者を
  滅ぼすのは誰なのです。滅ぶからには、誰かが担わなくてはいけないのです


● それが悪魔の武人なのか、ヤクザなのか、正義の武人なのかは、その国の人民の決める事です。
  これが個々の国の革命の個性というものです。共産主義は必ずどこかで成功します

  
● すぐここまで来ている国が、先進西欧諸国なのです
  生き残るには、生命≒組織は様々な形態をとるものです。
  過去の分析だけでは不十分
です


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対戦略は・陸のシルクロードへ戻せ” 龍宮城を死守せよ

2014年12月01日 09時10分33秒 | 戦略


★ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42310


中国が初めて世界に問う世界戦略「一帯一路」
南シナ海で我が物顔の中国にASEAN諸国は追随するのか?    2014.12.01(月) 阿部 純一


2014年10月の「18期4中全会」を無事に終え、11月に北京でAPEC首脳会議を主宰した習近平主席は、かつて小平が「改革開放の総設計師」と呼ばれたことに倣い、「改革開放の新設計師」にまで祭り上げられた。「人民日報」(11月13日付)が「改革開放の新設計師」という名称を習近平主席に冠したのである。まさに習近平主席への権威付けは「小平並み」になってきたということだろうか。

 実は、筆者は中国の友人から9月の段階で「新設計師」の話を聞いていた。ということは、おそらく中国の内部で、夏辺りから習近平主席に対する「新設計師」の称号は練られていたのだろう。はたしてこの称号が定着するかどうか注目したい。

中国をユーラシアにおける経済発展の中心に

 ところで、習近平主席は10月11日、APEC非公式首脳会談で演説し、「(近隣諸国との)相互接続(connectivity)の協力は中国のシルクロード経済ベルト・21世紀海上シルクロード(一帯一路)構想の核心である。中国は志を同じくする友人が協力に積極的に参加し、共同で『一帯一路』をみなの協力の道、友好の道、ウィン・ウィンの道に築くことを歓迎する」と述べた。

 習近平主席が力説した「一帯一路」とは何か。これは2013年9月から10月にかけてそれぞれカザフスタンとインドネシアを習近平主席が訪問した際に明らかにされた構想である。

 陸上の「シルクロード経済ベルト」は、中国沿海、中原、西北を抜け中央アジア、ロシアを経て最西端はヨーロッパ西海岸に至る、鉄道・道路による経済開発構想とされる。一方、海上の「21世紀海上シルクロード」は、陸上ほどルートは明確には示されていないが、南シナ海からインド洋に抜け、中東から地中海をうかがうものと理解できよう。ASEAN諸国との自由貿易、さらに中東・アフリカからの資源輸入ルートの確保が中国の狙いだろう。

中国は経済大国、政治大国、さらには軍事大国と言われてきた。しかし、これまではあくまでも「東アジア限定」での「地域大国」にとどまっていた。習近平主席の「一帯一路」構想は、そのスケールから言っても、中国が初めて世界に問う「世界戦略であると見ることができる。中国をユーラシアにおける経済発展の中心にしようとする意気込みが感じられるとともに、もしこの構想が軌道に乗れば、世界の地政学上の構図が一変する可能性すらある。

一帯一路の成功が困難な理由

 しかし、この「一帯一路」構想の成算はどのくらいあるのだろうか。いや、それ以前に中国はこれまでの「西部大開発」で行ってきた地域開発の成果と反省を総括しているのだろうか。同様に、南シナ海の領有をめぐるASEAN諸国との対立を解消する妙案を持ちあわせているのだろうか。そのようには見えないとすれば、成算は立たないはずだ。

 同時に、中国はこの「一帯一路」構想を中国の地方経済の活路と位置づけていると思われる。中国経済がかつてのような高成長を望めず、中央政府も地方政府の財政赤字を補填できない時代に差しかかりつつある現在、中央アジアをにらむ西域諸省、ASEANをにらむ南部諸省にとって、「一帯一路」構想は願ってもないプロジェクトのはずだ。

 ところで、中国の「西部大開発」とは、中国西域(甘粛省、青海省、新疆ウイグル自治区、チベット自治区)の地下資源開発を軸に、1980年代から行われてきた経緯がある。筆者自身、1992年と2007年の二度にわたって新疆ウイグル自治区を訪れたことがある。自治区の首都・ウルムチは、15年の間にまったく様変わりし、近代的大都市に変貌していた。

 ならば、「西部大開発」は成功したのか、といえば答えは「ノー」だろう。要は、中国の人口の大多数を占める漢族が西域に進出し、開発し、その成果を我が物にしただけで、土着のウイグル族はその恩恵を満足に受けてはいない。ウイグル族によるテロ活動が頻発しているのがその証拠である。


地域の文化を尊重せず、宗教に敬意を払わず、漢族が開発を独占し、その利権も独占するならば、「シルクロード経済ベルト」構想においても中央アジアで中国の開発は拒絶されるはずだ。たとえその地域の政府が受け入れても、中国がアフリカでやったような「援助」の名目で労働力まで持ち込み地元住民に恩恵をもたらさないやり方では、反発しか受けないだろう。

 海上の「21世紀海上シルクロード」はもっと成算が立たない。南シナ海をめぐるASEAN諸国、とりわけフィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイなど排他的経済水域の主張が重複する国々との関係をどうするつもりなのか。南シナ海における紛争予防のために交渉が続けられている「行動規範」についても、中国の姿勢は消極的である。この問題が解決しなければ、南シナ海は「平和と協力の海」にはならない。

ASEAN諸国に脅威を与える南シナ海の埋め立て工事

 実は筆者は、習近平主席にとって「一帯一路」は当面のスローガンであって、陸上と海上の両方ではなく、とりあえずは陸上の「一帯」を優先し、海上の「一路」は遅れても構わないと考えているのではないかと邪推している。

 ロシアとは戦略的に誼(よしみ)を通じているし、中央アジア諸国は貧しいので中国の援助や投資を無条件で歓迎するのは間違いない。しかし、ASEAN諸国はそれなりに豊かな国もあり、米国や日本と長年にわたる結びつきもあって、中国への対応もバランスを取りながらやっているから、中国としては主張を押し付けにくいはずだ。

 しかし、筆者が邪推したのは他でもない、中国が南シナ海で実行しているサンゴ礁の大規模埋め立て工事にある。中国は南シナ海南沙諸島の永署礁と赤瓜礁の2カ所で大規模な埋め立て工事を実施中であり、その狙いは軍事基地化であるのは間違いない。中国にとって島の埋め立てには前例があり、南シナ海永興島に大型爆撃機の離発着が可能な3000メートル級の滑走路を建設している。今回埋め立て工事を実施している2カ所は、永興島よりはるか南に位置しており、南シナ海の制海権、航空優勢を中国が確保しようとする意図が見て取れる

この中国の埋め立て工事を分析した中国語の軍事問題専門誌「漢和防務評論」014年9月号によれば、その狙いはマラッカ海峡から北上する米海軍艦船の阻止であり、南シナ海に近づけないようにすることであり、かつオーストラリア経由での米海軍の接近阻止をも狙ったものだとされる。

 2カ所のサンゴ礁がどのような基地に変貌するかについては、同誌によれば中国は海軍と空軍が同じ飛行場を共有した経験がないことを挙げ、永署礁、赤瓜礁は海軍、空軍が住み分けると予測している。同誌が台湾国防部の情報として、すでに赤瓜礁はサッカー場17個分の広さにまで埋め立てが進んでいると紹介しているが、筆者もネット検索で映像を確認したところ、赤瓜礁の埋め立てはかなり進捗していることが分かる。まさに中国は南シナ海で「不沈空母」を建設していると言える。

 このように、中国が南シナ海を「中国の海」にすべく、米海軍を寄せつけない基地建設を進めながら、ASEAN諸国に「21世紀海上シルクロード」構想を持ちかけても同意を得ることは難しいと言わざるをえない。

狙うのは「アジアの盟主」の地位

 しかし、南シナ海を中国が完全に牛耳ることができる態勢が整備され、米軍も自由にアクセスできない事態が生じれば、ASEAN諸国は中国に従わざるを得なくなるかもしれない。「21世紀海上シルクロード」構想は後回しにされる公算が高いが、成算がないわけではないのである。

 その一方で、北京のAPEC首脳会議の機会を捉えて習近平主席はオバマ米大統領を破格の待遇で迎え、両首脳は11月11~12日にかけて食事も含めて約10時間もの会談を行うなど、米中の融和をアピールしてみせた。

12日の首脳会談では、習近平主席は「事実が証明しているように、米中の新型大国関係構築は両国人民の根本的利益に合致し、アジア太平洋地域と世界の平和、安定、繁栄の維持に役立つ」と述べ、

オバマ大統領も「私は習主席の主張と提案を非常に重視しており、交流と対話の強化に賛同し、理解と相互信頼を増進し、互恵協力を拡大し、意見の相違を建設的に管理、コントロールし、新型大国関係を共に推進する」と応じた。

 こうして、米中の新型大国関係は双方合意のものとなった。だが、習近平主席の本音は違うところにあるように思われる。

 今年5月、上海で開催されたアジア相互協力信頼醸成会議の場で習近平主席が語った「アジア新安全保障観」、端的に言えば「アジアの平和はアジアの人々が守る」ことが本音であるとすれば、アジアの安全保障への米国の関与を中国は快く思っていないことになる。米中の新型大国関係は、中国がアジアの盟主として周辺諸国から認知されるまでの時間を稼ぐ「不戦協定」のようなものかもしれない。

 習近平主席にとって「一帯一路」構想は、まさに中国をアジア、さらにはユーラシアの盟主たらんとする野心的なプロジェクトであることは間違いない。それを中国がカネに物を言わせ、力を背景に強引に推し進めるようなことになれば、絶対にうまくいくはずがない。習近平主席にどのような成算があるのか、「新設計師」としての真価が問われる。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● この様に兵法達者な中共は、硬軟を使い分けて相手を籠絡してきます。しかし武人である以上
  最終的には軍事力を背景に来ることは、動きを見ていれば馬鹿でも判ります。

● 東南アジアの国々は全ての国がこのような中共の本質を理解していますが、当のアジアの大国である
  日本人の多くが、洗脳でこれを理解できない。もっと悪い事には、平和の名のもとに
  組織で積極的に、自ら洗脳を希望する事である。

● 人間にとって如何に空念仏が力を持つかの典型例です。シルクロードとは、諸国民の繁栄の為
  道であり、一国の野心の為の物ではないことが、武人には判らないのです。

● だから陸のシルクロードでも失敗が見え隠れしているのです。そもそも他国の企業やお金や技術や
  人材等を利用しながらの、他国への強引な押し付けは、傍若無人な武人の典型です。

● いつも書いているように、第1回目が成功すれば、2回3回と事は続くのです。従って抑えたいならば
  第1回目の時点で、完全に芽を潰さなくてはいけないのです。従って現在中共の東南アジアへの
  接近は潰すのが、日本の戦略であることは、論を待ちません。

● その為にも、海の忍者たる潜水艦を各国へ供与することは、非常に大切になります。同時に彼らは
  不沈空母を作っているわけですから、ブークミサイル等の配置も大切になります。

● そもそも、目覚めた国を陸上戦力で抑える事が出来ないのは、キューバ、朝鮮戦争、ベトナム戦争、
  最近では中東でも元の木阿弥となっていることを見れば、分かります。

● つまり、東南アジアの戦略は、空海の接近阻止で当分は十分という事です。海は日本の海の忍者
  大活躍するでしょうし、空はブークミサイル等が活躍できます。

● 領海侵犯の艦船は黙って沈めても良いですし、戦闘機などはウクライナの戦争で、ブークミサイルなどが
  大活躍していますから、最高の接近阻止の戦いが出来るはずです。

● 更に東南アジアがそれ以上の戦力を持てるように、経済的に日本の経済圏へと強力に組み込む
  事も大切です。軍経合わせてこそ、封じ込め戦略は成功できるのです。

● その意味でも、日本の経済圏であるタイが中共に接近しているのは由々しき問題です。
  日本には世界最高の企業群があるのです。これを遊ばしては駄目です。精密で
  世界一優秀な武器を作り、直ちに東南アジアへ輸出しましょう


● 円安のメリットは、最大限に生かすべきです。

● 海が無理とわかれば、再び陸のシルクロードを目指すでしょう。日本の思う壺です。陸で
  台頭するイスラムとの戦いで衰弱させるのが、日本の最大の戦略
とすべきです。
  人呼んで、シルクロード消耗作戦
  玉手箱作戦
”南無阿弥陀仏。
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危険な歴史認識の間違い・板垣英憲どの

2014年01月20日 16時06分45秒 | 戦略
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/

日本民族は、「米中太平洋決戦」に巻き込まれず、「自主防衛力の増強」(連合艦隊再建)を期す時が来た

◆〔特別情報①〕
 日本列島は大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)後、約69年にわたり、「反共の防波堤」「米国防衛の最前線基地」として位置付けられてきた。日米安保条約は、この位置付けを担保する法的根拠として制定された。だが、共産主義国のソ連東欧諸国が体制崩壊し、中国共産党1党独裁北京政府が、資本主義の市場主義化し、社会主義国の北朝鮮が実は、「第2の日本」として建国されたという事実が判明したいま、日本列島が依然として「反共の防波堤」「米国防衛の最前線基地」であるという位置付けが、大きく変化してきている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

/////////////////////////////////////////////////////////////////

◇ 私の今までのエリオット波動分析+サーカー氏社会循環論+一時代270年説から
  見えてきたのは、以下の通りです。

          ● 新国際共産主義運動の時代

① 第一次国際共産主義運動は、ソ連の崩壊とともに、終わったかのように思われるが、
  実はこれからが、本格的な第二次国際共産主義運動がやってくる事。

① 第二次共産主義運動の主戦場は、日独伊を除く先進資本主義国である事。
  つまり、2029年から始まる、先進資本主義国の最後の好景気の後から始まる
  大崩壊後に、英米仏・北欧などの先進国がその主戦場である事。
  勿論後進国も同じである。

① 中国は実体は完全な共産主義国であり、ただ生き延びるために、市場経済の一部分を
  取り入れて、敵の力を利用して強大化している事。これは他人の褌を借りての
  返し技を狙っている事を意味し、それがある程度まで、成功している事。

① 世界はその兵法達者な中共の戦略が読めない事。中共は豊かになれば資本主義に
  変化すると、幻想を持っている事。

① その幻想が、ソ連の崩壊と、今のロシアの変化によって打ち砕かれているのにも
  関わらず、幻想が続いている事。


          ● その幕開けは、第三次世界大戦の開始

② 先進資本主義国の崩壊は、強大な崩壊となる為に、世界に大混乱がもたらされる事。
  これは前回の第二次大戦以上の大混乱である事。

② これは、歴史の波動から、世界戦国時代の幕開けであり、第三次世界大戦の危機が
  迫っている事。

② 第三次世界大戦は、内戦型世界の混乱も伴い、且核の使用が考えられる事。


         ● 米は資本主義崩壊の混乱で、対外戦争は当分出来ない

▲ これから見えるのは、米中のみが衝突するとは全くあり得ない事。中国の取りあえずの
  主敵は、前回中国と直接戦った日本であり、中共はその日本を憎む教育を戦後70年間
  行っており、国民も日本鬼子が主敵と思っている事。

▲ 韓国も北もその主敵は日本に成る事。核を世界一持っている米国を主敵と考えるのは
  単なる馬鹿であり、戦争が分かっていないと言う事です。

///////////////////////////////////////////////

          ● 本当の危険な裏切りとは?

◎ 従って、ここから見えてくるのは、日本に時代遅れの連合艦隊とやらで、お金の浪費を
  させて、まるで通常戦略でもって、対処出来るかのように錯覚させる事は、
  最大の主敵中共を利する、大いなる裏切りと思われることです。

◎ 今は通常戦略は、勿論日米が優れていますから、中国は尖閣さえも攻めきれないのです。
  しかし、いずれにしろ沖縄のはっきりした米軍嫌いから見える事や、波動からは
  戦後100年以内の米軍の撤退は、予想できる事です。

◎ 米軍撤退後に中共が、日本に本格的に宣戦布告をすると予想されます。通常戦力は
  時間がたてば追いつくものです。核戦力は持つと決定できなければもてないのです。

            ● 中共の悪夢

◎ その日本が核戦力を持つことが、中共の悪夢であり、絶対やめさせなければならない
  のが、彼らの最大の戦略です。従って核を持たさないように色々ナダメタリ
  賺したり、恫喝したり、左翼陣営の利用などを、徹底してくると思われます。

◎ 辺野古に創る、通常兵器の基地はどうでもよいのです。核ミサイルや巡航ミサイルや
  核爆弾に匹敵する、バンカーバスターや、ICBM,SCBM,戦略爆撃機等の戦略兵器が
  大切なのです。これなくしてどのようにして戦うのです?

          ● 破壊に便利な・沖縄の集合基地群

◎ 沖縄などは、小さな島であり、基地が密集しているし、いくつかの核を打ち込めば
  全滅です。簡単にまとめて破壊できます。中国から見れば、其処にあろうが
  なかろうがどうでもよいのです。むしろあった方が潰しやすいのです。

◎ 又米軍が撤退した後の沖縄は、自衛隊が使用するでしょうから、まずはじめに沖縄を
  核で破壊して、日本本土の大本営に最後通牒を突きつけるのが、ありうる
  やり方です。同時に膨大な基地をわずかな核で破壊できるのです。
  基地の集中とはこの様に、敵にとっても便利なものです。

           ● 沖縄差別を利用する米軍・中共

◎ 沖縄は、本土から離れているし、沖縄に対する本土の差別意識を利用しながら、
  沖縄に核を打ち込み、日本を屈服させる作戦が、核を少し使用しての
  効果的な日本占領作戦となりえます。過去の大戦もそうでした。

◎ これを本能的に察知しているのが、沖縄県民と言えるでしょう。

◎ 平和ボケなのは、基地反対の県民でなく、沖縄の何百倍もある自らの本土には基地を
  造らない、作らせない、創りたくない、平和ボケ・ナイチャーーで有る事は
  沖縄県民は既に読んでいるのです。波動もそう語っています。

◎ 戦略思考のない、戦後自民党や保守政治の最大の欠陥が其処に見えます。
  敵からすれば、通常戦略は何時でもスパイを使い技術を盗みキャッチアップ
  出来るものです。彼らが最も怖がるのは、核を持った日本なのです。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////

 http://blogs.yahoo.co.jp/cindydekochan/25958878.html
20年近く前、●貧しい漁村の村から、次々に●東大合格者が、でたと言う話を聞いた。
そのあたりでは、肉など買うお金もなく、商品価値のない●魚の頭部を毎日食べていた。
でも、彼らは、知らず知らずのうちに、ドコサヘキサエン酸を大量に摂取していたのだ。
古い話で、記憶が、はっきりとしていないが、そんな内容だったと思う。
ここに興味をもって訪れている人なら、すでにご存知だろう。
   ドコサヘキサエン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

☆ ほっておいても、子供が秀才に成る方法。毎日毎日魚のビンタ料理 ♪ ♪ 
  これは同時に長寿になるコツでもあります。







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造反有理・私が悪の帝王ならどうするか?

2013年04月16日 19時32分12秒 | 戦略

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ML9O8G6JTSE801.html
商品下落、金が1980年以来最大の下げ-世界の株式相場も大幅安

私が悪の帝王ならどうするか? どのようにして儲けるか?

1.現代の金融システムに精通する。
2.前もって情報を得る。
3.時期を得て、事件を起こす。

1と2は金融界で仕事していれば、特に国際金融機関で仕事していれば、理解できるでしょう。
  素人の私でも前もって5月前後に暴落が起きることを予言できる訳ですから。
  日々世界のデータが集まり、彼ら自身が巨大なお金を動かすわけですから、すべての
   情報は筒抜けです。

3は何時の時代にも何処にも、その道のプロはいる訳ですから、金さえ包めば簡単です。
  特にアメリカの様に、武器がワンさと何処にも有るような国では特に簡単でしょう。

# 民間には米軍を指導する、軍事組織もあるぐらいですから、日本とはお国柄が異なります。

# 最近ジョージソロスが、円の空売りで900億円を儲けてと言われていますが、私だって
  元資金を沢山用意してくれるなら、売り時や買い時を指示できます。

# 既にゴールドの価格は2011年の8月末から調整に入っているのは、関係者なら
  分かります。その後上下しながら動きますが、必ずABC波動を形成して下がります。

# 一時的に上がりますが、素人はその波で再び上昇相場が来たと誤解して、損失を受けます。

# 最後のCの波に突入すれば,何時でも暴落が起きても不思議では有りません。
  もし地震が起きて津波警報≒C波が出されたらどうしますか? 津波が来るには少し
  時間が有りますが、貴方ならどうします。

# いつものことだからと油断したり、海を見て波が静かだからと油断したり、とりあえず
  家に帰って貴重品を持ってから避難するとかの油断をしてはいけません。
  津波を見てからでは遅すぎるのです。

# 何を置いても、まずは高台に避難です。家族の心配も後回しです。これで、東北大震災で
  多くの児童が救われたと言います。

# 暴落も津波に似て、見てからでは逃げられません。前もっての悪い情報が入り、波動が
  既にC波に突入していれば、何を置いても売却し待つことです。

# 既にC波に突入していることは分かっていましたから、後は空売りでどの様に儲けるかです。
  今はロボットで超スピードで売買できますが、売り時を間違えると空売りは大損します。

# 従って悪の帝王なら、そろそろと思われる時に、事件を起こせば、空売りのタイミングは
  ピッタシで、必ず儲けられます。スーパーコンピュターにGOのサインを出せば
  それで儲けられます。それも兆単位での儲けです。

# 今回逃げそびれて、損をした人は、津波の教訓を思い出すべきです。警報が出たら少しの
  儲けは無視し、とりあえず避難する=売る。

# そして必ず巨大な地震が来ることは歴史から分かる事ですから、その備えもすることです。
  その備えを無視するところに、日本の支配階級のレベルの低さが見られるのです。
  
# 未来予測は、実は過去にフラクタルがあり、温故知新はいつの世も真実追求の手段です。

# 巨大な暴落も必ず予測できます。

   
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元スパイ・プーチン王朝

2013年03月22日 17時39分53秒 | 戦略
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37416
まだまだ甘いロシアのプーチン。ソ連大国の意識が残っているのか?

知恵者はどうしても考えが内向きになります。元日銀総裁白川氏が市場との対話よりも
鳥との対話が好きだったように、デリケートな精神は武者の心を分析出来ない
のだろうか? それとも核を沢山持っているので安心しているのだろうか?

ロシアの地政学的問題は、西はユーロ、南はイスラム、東は中国です。過去に日本が
シベリア出兵を行いましたが、それを含めて日本は脅威ではない事は分かっている
はずですが、国内の安定と身分制度作りに忙しいのでしょうか。

極東は昔は中国の物でもあったのであり、政権や時代が替われば当然国境の見直しは
避けられません。既に中国の教科書には今のソ連・極東は中国のものと記入され
ていると言われます。13億の国民を養わなくてはいけない中国と朝鮮は、
極東・シベリアは其れこそ喉から手が出るほど欲しいはずである。

何れ、これを理解したロシアは、最終的には2020年以降の日本に助けを求める
はずである。前のブログでも書いたが、今は過去のわだかまりが記憶にあり、
又日本の今の経済衰退を見ているので、日本との戦略的連携に興味が
ないと思いますが、2020年以降、浜田イェール大教授の本にも
書いてあるように、日本の再登場で意識も変わるでしょう。

敵の敵は味方。











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第二次三国同盟・防共協定+ロシア

2012年11月08日 21時03分54秒 | 戦略

第一次三国同盟・日独伊三国同盟は、一方では防共同盟でもあった。
当時のヨーロッパは、ロシア帝国が共産化し、ドイツや他のヨーロッパ諸国も
大なり小なり共産化の危機が迫っていたのであり、日本はソ連共産主義と
さらに中国共産党の戦略の罠にはまりつつあった時である。

一方アメリカも共産党が活躍し、中ソ共産党に援助をしつつ日本封じ込めを
図っていたのである。結果として中ソの共産党は戦勝国となり大戦後の
米と対決することとなったのです。これは彼らの責任の尻拭いを
自らしたのであり、ある意味日本は被害者である。

そして現在、親中派が圧倒的に米の政権民主党に巣食っている以上、日本の今後の
四面楚歌は避けがたいものとなっています。既に米仏は半社会主義政権に
乗っ取られている以上、日本は覚悟すべきです。英米仏と社会主義政権
が登場し、中国・朝鮮と仲良しになるのは避けれないのです。

ここに必然的に、防共協定である、第二次三国同盟+ロシアが誕生する所以です。
独と伊は日本とほぼ同じ資本主義の時代ですので、社会主義政権化する可能性は
ありません。高度な発展した資本主義国としての後100年の未来が保障
されています。一方英米仏はやがて社会主義化します。

ロシアは共産主義から脱した知恵者の国であり、資本主義の手前の時代にいます。
日本でいえば、徳川幕府の時代、身分社会の時代にいます。勿論帝政に近いですが
武人の時代=戦国時代=軍国主義の時代ではありません。
いわゆる資本主義の時代にはなりません。

今後ロシアが日本にとって非常に緊要な国になります。ロシアが今もっとも恐れているのは、
極東ロシア領やシベリアの行方です。このままいけば中国の支配下に入ることは
可能性大です。そもそも国境は時の国家の勢力次第で、ころころ変わって
来たのですから、ソ連が崩壊後中国が侵略しても不思議ではありませんし、
既に中国は極東ロシアは自分のものだと主張しています。

米も極東ロシアや北極でロシアと対決するはずです。手負いの熊はハンターの
対象です。今回は逆にアメリカが社会主義国としての登場です。



ここに日露の協力があり得るわけである。うまくいけば、日本の援助に対して南
樺太や千島は再び日本領となる可能性大です。ロシアもシベリア以東を
総て中国にとられるよりは良いでしょうし、日本のお金と技術がシベリアを
潤せば、樺太や千島を日本にくれてもお釣りは出るはずである。

新潟からドイツまでシベリア新幹線を開通させれば、日本の明日は盤石です。
ロシアはもうソ連ではありません。中国に狙われた手負いの熊です。
日本に助けてと言っているのです。これが読めなくてはいけません。
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波動は語る・第二次共産主義運動

2012年10月21日 09時50分08秒 | 戦略

マルクスの資本論以後1990年のソビエト共産主義の崩壊までを
第一次共産主義運動とすれば、つまり第1波とすれば、
共産主義運動は此れからが本番と言う事になります。

エリオット波動は、第一波は第二波で初期の段階近くまで修正される、つまり
略壊滅すると言う事です。ソ連の崩壊で多くの人が歓喜し共産主義は
崩壊したと云う識者が殆どです。何を馬鹿な事を云っているのです。

中国共産党は、羊の皮被り大戦略で見事に蘇り、北は全く崩壊の兆しはなく、
米国は足元のあのか弱そうなキューバでさえも対処出来ないのです。

つまり歴史が動いたら、どんな大国と云えどもその時代の流れを変えることは
出来ないとの事です。中国共産党が実質滅びた? 馬鹿を言ってはいけません
核ミサイルを増やし、宇宙開発で先進資本主義国に並び、軍備を大幅に
拡張し、日本を恫喝し、米に対抗しようとしているのです。

技術を盗まれ、ど突かれ、殴られて、焼かれても中国を撤退しないマゾヒスト
の日本の企業は全て吸い取られる運命なのです。

ソビエトと比較しても彼の国の戦略は大成功です。さすが孫子の兵法の国です。
その現実に応用する能力は、全く持って素晴らしいの一言に尽きます

さすが大戦略思想家の毛沢東の国です。日本など戦略と云う面からはまだまだ
足元にも及ばない赤子です。


さて、第二次共産主義運動は、第二波で壊滅したように見えるがこれからが
素晴しい活躍を見せるのです。マルクスが泣いて喜ぶ姿が見えます。


先進資本主義国から共産主義≒社会主義≒武人の時代≒軍国主義≒世界同時革命
の時代が来るのです。英米仏と連続的に資本主義が崩壊し、富者の代表は
退き、多くの庶民の代表が国家を握るのです。


これは簡単です。ロシア帝国から権力を奪うには、革命が必要≒武力が必要
でしたが、今は投票するだけで1%の富裕層は負けるのです。

それを防ぐには、反革命しかありません。これが内乱を誘発するのです。勿論
勝者は次代の流れに乗っている勢力です。


2032年から本格的な、共産主義第二次運動が始まると思います。
第二があれば第三次共産主義運動も当然あります。これは日本と独・伊の資本主義
が滅びる前後から始まります。2138年が日本の共産党の凱歌の時です。

日本の共産党は今回は蚊帳の外です。お預けと言う事です。100年先に英米仏が
第二次共産主義運動の成果を受けます。此れは、トロツキーの云う連続共産主義
革命、世界同時革命に相当します。私も信じたくないですが、本当かな?





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核無き戦略は無意味

2012年09月20日 15時03分33秒 | 戦略

核無きは張子の虎。
 核の無い日本がいくら騒ごうが、経済的制裁をしようが、抵抗しても無駄である。
通常戦力の差はそのうち追いつかれるが、核は持つか持たないかであり、
核の無い時代の自衛隊は無意味である。そのうち核を持った北朝鮮
にもビクビクし、南北統一をした朝鮮にも挑戦を受けます。
今でさえも侮辱されているのに気付かない貴方がオカシイノデス。

物理的能力と精神的攻撃性。
 今の自衛隊は侵略に対抗できるわけが無い。元が広大なユーラシア大陸を支配できたのは、
支配に服しない相手を大量虐殺出来た能力があったからである。


 信長が戦国を制覇したのは、軍事の天才的能力と、聞かない相手は
女子供であろうと、宗教の総本山の比叡山であろうと、焼き討ち
虐殺出来たからである。つまり物理的能力と、精神的残虐さの
両方が戦国時代の支配者には必要だからである。

彼らの最終目標は日本支配である。
 今の中国や南北朝鮮がそれに相当する。この両者の時代の分析も出来ず、お友達に
成りましょうと、彼の国の発展に尽くした日本人がお人よしを超えて、
単なる馬鹿である。彼らの目的は過去にされた事を、単に未来の
日本に行いたいだけです。これが武人の時代です。

宮内庁自らが戦国時代の勉強が必要でしょう。
 富者の時代に生きているために、戦国時代の精神構造が理解できないのはやむを得ないが
しかし、国家や官僚や政治家や社長はそれでは済まされないのです。日本のトップ
自らが歴史の勉強をしましょう。只試験の為の丸暗記主義の勉強は意味が
ありません。暗記はパソコンで十分です。今のエリートが
能無しと云われるのはその為です。

議論の為の情報を国民に提供しましょう。
 いずれ核が無いとどんなに馬鹿にされ、要求されるかはそのうち分かるでしょう。
英米仏の時代が変化すれば、どんな馬鹿でも分かりますが、それでは少し
遅すぎます。今から真剣に戦略核の問題を国民的議題にしましょう。
それが民主主義と云うものです。

先ず議論する。
 これが自由と民主主義と平和を守ると言う事です。これが解らない政治家は辞めるべきです。


以前石原現都知事が言いましたが、
 
     “東京に核でも落としてくれ、そうすれば日本人は目覚めるだろう”



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