歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

当然の事です・河野氏を証人喚問しましょう

2014年02月28日 19時45分40秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140228/frn1402281700004-n1.htm

政府検証チームを設置 官房長官が明言 本人聴取も排除せず                                2014.2.28 21:35
 菅義偉官房長官は28日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、作成段階で韓国側とすり合わせを行った経緯を調査する「検証チーム」を政府内に設置すると明言した。その後の記者会見では、検証内容を「国会から要請があれば提出する」と語り、検証過程で河野氏への聴取も排除しない考えも示した。

 政府が河野談話の原案を韓国側に示し、指摘に沿って修正した「合作」だったことは1月1日付の産経新聞が報じ、2月20日の予算委でも、談話作成に関与した石原信雄元官房副長官が「当然行われたと推定される」と証言していた。

 これを受け、菅氏は28日の予算委で、「すり合わせの実態を解明する必要がある。秘密の中で検討のチームを作り、もう一度(事実関係を)掌握する」と明言した。

 談話の根拠でありながら石原氏が「裏付けがない」と証言した元慰安婦16人の聞き取り調査の検証については、非公開が前提だったことなどを理由に「極めて難しい」と述べた。ただ、「どんな状況だったかは、もう一度確認することが必要だ」とも語り、すり合わせの経緯と合わせて調査する考えを示した。

 検証チームは秘密保持を前提に少数で構成する方針だ。有識者らも入れ、談話作成当時の状況を客観的に精査する。さらに、策定過程を詳しく検証するため、河野氏本人から事情を聴くことも念頭に置く。

 菅氏は記者会見で、河野氏からの聴取について「当時の状況を把握した上で取り扱いを検討したい」と含みをもたせている。日本維新の会は河野氏の国会招致を求めたが自民党は元衆院議長の招致は前例がないとして難色を示していた

 菅氏は、石原氏が証言した20日の予算委では、検証チームの立ち上げに曖昧な答弁を繰り返した。だが、その後の世論調査で談話見直しや作成経緯の検証を求める意見が約6割に達した上、検証の必要性は安倍晋三首相も同意しており、政府として本格的な取り組みが欠かせないと判断した。


////////////////////////////////////////////////

◎ やっとまともな国に成りつつあります


◎ 他国の利益のために、平気で捏造する人達です。元議長であろうがなかろうが
  事情聴収して何が悪いのです。売国奴やスパイとは自国の重要な地位につき
  国を裏切るものの事を言うのです
。力も何もない、又重要な情報も持って
  いない庶民が国を裏切り捨てても、これは売国奴とは言わないものです。

◎ 元重要な地位にいたからこそ、証人として事情聴収をするのです。重要な人に
  事情聴収しないで、どうするのです
。無価値な一般庶民に
  事情聴収してどうするのです。

◎ その意味でも、日本人の特に政治家などの発想や、ものの考え方はど素人そのもの
  です。全くリーダーとして、国を守るプロとしての訓練が全くされていない
  素人役立たず集団です。与党でも同じです。馬鹿が多すぎます。

◎ これが金権・民主主義の怖さです。何処かの国の様に寄付を沢山したから、大使の
  職を貰えるなどとは、御笑い種です。だからスパイや赤がいとも簡単に
  政権の中枢に潜り込めるのです


◎ ガンガンと追求しましょう。その為の国会議員です。彼らは乙女で世間知らずの者
  では有りません。世間の荒波を乗り越えて、シゴキにも耐えられる人が国会議員
  なのです。それでこそお国の為に成るのです
。アホは我々の代表には向きません。

///////////////////////////////////////////////

● 理由なき反抗は青年期までです。青年以後は理由が無くての反抗は犯罪です。

● 村山氏等は、多分売春婦の事も・その裏世界の事も知らずに、糞まじめに育った真面目
  少年の顔そのもの
です。多分反抗期もなかったのでしょう。だから年とっても
  お国に理由なき反抗をするのでしょう。

● だから強大であった社会党を潰しても平然と生きていけるのです。恥と言うものが
  ない上に、裏の世界を知らないから、詐欺タカリ集団に簡単に騙されるのでしょう






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本分析が稚拙・日独の環境は全く異なる

2014年02月28日 10時43分55秒 | 戦争
http://tanakanews.com/140227german.htm

ドイツの軍事再台頭
          2014年2月27日  田中 宇

--------------------------------------------------------------------------------

 2月19日、ドイツとフランスは、内戦に陥っているアフリカのマリに「独仏合同旅団」(Deutsch-Franzosische Brigade)を派遣すると発表した。マリ政府軍に対する軍事訓練を担当する。合同旅団は5000人の兵力と25年もの歴史を持つが、戦闘地域に派兵されるのはこれが初めてだ。(Franco-German Brigade to Deploy for First Time)

 合同旅団は、冷戦終結とEU統合が見え始めた1987年に独仏首脳が結成を決め、EU全体の軍事統合である「欧州合同軍」(Eurocorps)の一部として機能し、独仏が相互に相手国に駐留するなど交流活動をしてきたものの、これまで一度も合同旅団として戦闘や外国派兵をしていない。フランスは、旧植民地であるマリなど海外の紛争地に合同旅団を派遣したいと考え、ドイツに派兵を提案してきたが、第二次大戦の敗北後、軍事力の行使や拡大に対して非常に慎重なドイツは、フランスの提案を断り続けた。(Franco-German Brigade From Wikipedia)

 2012年に、北方のリビアの内戦やアラブ諸国のイスラム革命が波及して、マリで北部のイスラム教徒勢力(トゥアレグ族)が武装蜂起し、政府軍内に反乱が波及してクーデターが起こり、マリは内戦に陥った。旧宗主国のフランスはドイツに合同旅団の派兵を求めたが断られた。ドイツは、少数の医療部隊の派遣に同意したが、それ以上の派兵を拒否した。しかたがないのでフランスが国連軍を率いてマリに進軍し、政府軍を建て直している。フランスは、ドイツの頑固な慎重さに愛想を尽かし、昨年、合同旅団の活動の一環としてドイツに駐留していた約千人のフランス軍を帰国させる抗議行動を行っている。(France, Germany to send joint troops to Mali)

 ドイツは、フランスからの合同派兵の誘いを頑として断るくせに、米国からNATO軍としてアフガニスタンに派兵しないかと誘われたのには乗っている。ドイツは、苦戦すると事前にわかっていたのに、最多時には米英に次ぐ兵力数である2500人の独軍をアフガニスタンに派兵した。(ドイツ・後悔のアフガン)

 ドイツが、米国の誘いに乗るのにフランスの誘いに乗らない背景には、2度の大戦に敗北したドイツのトラウマがある。欧州では、産業革命で最初に強国になった英国が18世紀に覇権国だったが、19世紀に後発の工業国であるドイツが、工業化に適した職人気質の国民性を活かして猛然と追い上げた。英国は、ドイツに負けないために第一次世界大戦を起こし、米国を引っぱり込んで何とかドイツに勝った。その後、ドイツがナチス政権になって再台頭を試みたので、英国は、再び米国を巻き込みつつ、ポーランドをけしかけて第二次大戦を起こし、戦後はソ連と米英がドイツを恒久分割する「刑」に処した。

 戦後のドイツ(西独)が、米英に忠誠を誓う意味で参加してきたのがNATOだ。米国(米英)の覇権が強い限り、ドイツが米英に刃向かうのは馬鹿げている。2001年の911事件後に覇権強化を宣言してアフガニスタンを占領した米国に、NATO軍の一員としてドイツがついていったのは、そのような意図からだ。

 NATOへの参加と対照的に、ドイツがフランスと合同旅団を作る「独仏軍事統合」は、独仏を中心とする欧州諸国が国家統合していく計画の一つで、冷戦時代に米国覇権の傘下にあった欧州が、米覇権下から出ていくことを意味する。折しも、アフガンやイラクの占領失敗、リーマン倒産などで、米国の覇権は崩れつつある。米覇権体制が崩れた後に出現しそうな多極型の新世界秩序の中で、独仏主導で国家統合した欧州は、世界の「極」の一つになりうる。(ユーロ危機からEU統合強化へ)

 EUは「独仏主導」といわれるが、国力はフランスよりドイツの方が強い。最も大事な金融通貨面の政策は、名実ともにドイツ主導だ。EUは事実上ドイツ主導であり、欧州統合は、かつて米英が戦争で阻止したドイツの欧州支配を意味する。しかし、独仏合同旅団に象徴される欧州統合は、独仏が米国に逆らって進めたことでない。90年前後に米ソが和解した時、欧州統合と、東西ドイツの再統合を同時に進めるようドイツ(西独)に勧めたのは、米国のレーガンやパパブッシュの共和党政権だった。(多極化に圧されるNATO)

 米国の中枢には、共和党などにいる、ドイツ(や中国など新興諸国)の台頭を容認(誘導)する(私が「隠れ多極主義」と呼んでいる)勢力と、米国(米英)の単独覇権の恒久化をめざす「軍産英イスラエル複合体」が、相克的に並存している。ドイツが、米国の多極主義系の誘導に乗って、フランスに誘われるまま、欧州統合を経済面から軍事面へと急いで広げていくと、米国内の軍産複合体の側が、ドイツに懸念や敵意を持つ傾向を強めかねない。そのような傾向を恐れ、ドイツは、一方でフランスとの軍事統合の計画を持ちながら、現実面で独仏合同旅団の海外派兵に慎重で、その慎重さがフランスを怒らせるほどだった。

 世界の大きな流れは、米国覇権の衰退方向だ。ドイツ(や中露)が米国に刃向かって覇権を引き倒さなくても、米国の方で自滅的な過激戦略を続け、勝手に倒れていく。ドイツは急いで欧州軍事統合を進めるリスクを負う必要がない。「戦後、わが国は平和主義になったので海外派兵に抵抗がある」などと言いつつ、のらりくらりしていれば、米英の覇権は崩壊していく。自国のアフリカ利権を守るためにドイツを引っぱり込みたいフランスは待たせておけばよい。それがドイツの戦略だろう。

 NATO軍は今年アフガンから撤退する。撤退はNATOの機能低下につながる。NATOは冷戦後、米国の世界支配に西欧諸国を手伝わせる軍事同盟となったが、911後、米国の世界支配は、各所で稚拙だが過激な策に走って失敗し、米国は外交信頼を失っている。米国は、イラクやアフガン、リビア、シリア、エジプトといった中東だけでなく、グルジア、(米国がKLAというやくざ組織に政権をとらせた)コソボ、(国家分裂を扇動した)昨今のウクライナなど、欧州の近傍でも失策を繰り返している。米国の介入は、地域紛争を激化させるものが多く、事態が不安定化して悪化する。欧州諸国は、NATOへの参加を通じた米国の世界支配への協力に消極的になっている。その意味で、アフガン撤退はNATOの機能低下につながると予測される。(US sleepwalking into Ukraine crisis)

 NATOが縮小すると、欧州の安保戦略は、NATO中心に行う対米従属型から、欧州合同軍や独仏合同旅団など、欧州独自の戦略を持つ自立型への転換が進む。そうした流れと、ドイツが、フランスとの合同旅団で初めて海外遠征を決意したことは、タイミング的に連動している。

 ドイツ国内では、自国がフランスと一緒にマリに海外派兵することに対し、軍事拡大を自制してきた戦後の平和主義の国是をくつがえすものだという懸念がくすぶっている。戦前のナチス時代のような好戦的な国家戦略にもどる懸念だ。この点、ドイツの現状は、防衛費を増やしたり首相が靖国参拝したりする日本と似ている。(Will Germany inch away from military restraint?)

 しかし、似ている点はそこまでだ。ドイツが軍事的な自制をやめていくことは、ドイツがフランスや他のEU諸国と国家統合し、統合されたEUが、米国の世界支配体制から脱却し、米覇権衰退と多極化に適合し、世界の極の一つになっていくことを意味している。対照的に、日本の軍事拡大や、戦犯扱いへのいまさらながらの反発は、対米従属策の一環として中国や韓国を怒らせるためのものだ。ドイツは、米国の衰退に合わせて自立していこうとしているが、日本は、米国の衰退に目もくれず、対米従属に固執している

 ドイツの動きと同じことを日本がやろうとするなら、日本の相手は中国や韓国だ。日中韓の軍事統合は想像もできないが、北朝鮮の核をめぐる6カ国協議は、北に核を廃棄させ、在韓米軍が撤退した後に、東アジアに対米従属型でなく自立型の地域安全保障の体制を作ろうとする構想だった。この自立型の東アジア安保体制は、EU統合などと並ぶ、多極化対応策だった。(日米安保から北東アジア安保へ

 このほか、以前に米国が推奨していたものの日韓関係の悪化で流れてしまった「日韓の安保協調関係の強化」も、独仏合同旅団の結成に匹敵する、極東の対米従属からの離脱構想だった。日韓安保も6カ国協議も現実化しないまま、いまでは日本と中韓の関係が決定的に悪化し、実現から遠ざかっている。(日中韓協調策に乗れない日本)

 ドイツや日本のような敗戦国が、米国に再戦争をいどまずに大国になろうとするなら、濡れ衣であっても、東京裁判史観やホロコーストの「罪」を受け入れるしかない。語られている歴史が「事実」かどうかは、国際政治的に重要でない。戦勝国が「史実」だと言ったことが「史実」になる。それが今の国際政治だ。その点、ドイツは賢い。国家として、戦勝国が決めた「史実」をすべて受け入れ、フランスとの国家統合、つまり独仏が二度と戦争できないように統合してしまうことまでやって、再びドイツが欧州の中心で、世界の極の一つである状態へと、そろりそろりと向かっている。(ホロコーストをめぐる戦い)

 ドイツ人の中には、ホロコーストなど戦勝国史観を濡れ衣と思っている者が多いようだが、民間の個人がどう考えていようが、国家として戦勝国史観を受け入れていれば、国際政治的には良い日本が再び大国になろうとするなら、国家として、戦勝国史観を受け入れ続けるしかない。国家の要人たちが、戦勝国史観の受け入れ拒否を、いまさら蒸し返して表明しているのは、国際政治的に、愚策以外の何者でもない。戦勝国史観拒否は、日本を弱いままにして、対米従属以外の道をとれないようにするための、対米従属派の策であるともいえる(米国にも批判される点で失策だが)。

////////////////////////////////////////////////////////////

● そもそも、多極化勢力がいるとの発想、つまり意図的にUSAの衰退を謀り、世の中を
  どんぐりの背比べの世界にもっていこうとする勢力がいる”との発想が
  全くおかしい。そのような事を考える事が出来ても、現実には
  実行は出来ないのです。頭の空想又は単なる仮説でしかない。

● これは簡単な発想で代替できるし、それが現実的というものです。つまり
  現実のUSAの衰退に合わせて、他国と付き合おうとするのが現実派の行動と言う事です。
 
● 人間は誰でも、又何処の国でも、独り勝ちして傲慢になれば、その後の行動は
  タガが外れるもの
です。独裁は必ず腐敗するのと同じです。これが人間精神です。
  
● この昔からの格言や、現実の人間の本性から、彼らUSAが超大国に成った後の行動は
  簡単に予想できるものであり、何も神の様に行動する、隠れた多極主義者
  等の仮説は全く必要有りません。人間はそのように神の様に考えて
  行動を長年続ける事は出来ません。

● 現実には、その傲慢さがなせる業であり、又USAの介入した後の国々の混乱は、
  それはUSAのシンクタンクが暴露したように、初めからの方針なのです。
  
● 戦後成功した、日本の統治の例の様な事は不可能なことは彼らも分かっているのです。
  これは日本文明が特殊な事からくる、日本人の行動形式のお蔭で救われたのです。
  一言でいえば、天皇が大人しくしろ、と言えば全てが従う特殊な国なのです。

● よその国はそのような行動形式はとりません。敗戦に成れば混乱と内乱と内戦と
  革命と虐殺と責任追及と支配階級の交代などが、入り乱れてくるのが他国
です。

● 従って、日本の様な成功例は期待できない事による彼らの現実的な戦略は、USAに
  刃向うものに鉄槌を下し、その後のお金と時間と人力がかかる、占領政策は
  初めから考えていないのです。考えても現実に出来ない
のです。

● 従って、戦略は、混乱するままに意図的に放置し、二度と刃向う事が出来ないようにし、
  地域の覇者の出現を抑制
して、結果としてのUSAの支配が行いやすくする事なのです。

● これは彼らが、公然と云っている事なのです。このような単純な事で全てが説明できる
  以上、他の説明は要らないでしょう。ましてや神の様に行動する
  多極主義者等の考えは全く不必要な事です。

● そのような隠然たる勢力が有ると考えること自体が空想の世界・子どもの時に
  スーパーマンに成って敵を制裁する空想の世界と同じ効用を持つものです。
  ハッキリ言えば、シンデレラコンプレックス、白馬の王子様の世界でしょう。

★ 又、歴史は左右の激突、言い換えれば弁証法による、正と反のせめぎ合いに因る
  自然の法則、フラクタルの世界、陰陽の思想
などで、説明できるものです。
  何処の国でも自己の利益が第一であり、その為にはUSAにスパイなどを
  送り込んで自国の利益誘導にもっていったのは歴史が示す通りです。

★ ヴェノナ文書から見えてくるのは、USAには膨大なスパイがいたのであり、
  政権の中枢にもいたのです。西ドイツでも東ドイツのスパイが政権の中枢にも
  いた事は、ソ連の崩壊で分かった事です。それでもソ連は勝てなくて崩壊しました。
  
★ 逆に西側は、その民主主義と言うスパイには便利な制度であるのも関わらず、
  生き延びています。民主主義の利点は欠点でもあるのです。敵のスパイがその
  制度で大統領にも成れますが、しかし変な事をしたら直ちに選挙で敗北し、その
  敵の為の政策は続けられなくなります。

★ これが民主主義の強さとも言えます。民主党が中韓の利益を擁護した途端、選挙で
  惨敗です。これは逆に民主主義の怖さでもあるのです。

★ 従って、コミンテルンのスパイが日米の利害の衝突を利用して、戦争まで画策して
  日米を戦わせたとしても、又敗戦後の日本で敗戦革命を実行しましたが
  共産主義革命は、日本では成功していません。大陸では成功しましたが。

★ このような事は、敵のスパイの潜入で説明できる事です。その後は逆に日米は同盟国と
  なり。共産圏とは全く同盟国どころか、話も合わないのが現実です。
  これが体制の違いです。世の中は同じ国家でも、体制が異なれば
  話も満足にできない
のです。

★ 国家制度も時代も、性格も、豊かさのレベルも異なる国同士の共同体は単なる
  夢想レベルです。豊かになった日本人の平和ボケと自惚れが混ざったものです。
  それに無知も混ざりますが


★ ましてや、ユーロの様に国家統合などは、御笑い種です。体制が異なっても出来るなら
  世の中に喧嘩も戦争も内戦もなくすことは出来ます。ロシアとユーロも
  合体できます。出来ないのは歴史が示す通りです。

★ 自然の法則にも反します。陰陽、正反合、弁証法、陰極陽極、フラクタル、エリオット
  波動、±は自然の法則です。正義と邪悪の戦いも説明できます。

▲ 日中韓での、アメリカからの独立の為の共同体は、それこそロシアもユーロに
  加盟できると言う発想と同じで、空想の産物です。彼の体制が読めていないのです。
  韓国の体制は一見資本主義体制下の様ですから、誤解してもおかしくはないですが、

▲ 共産中国と日本が同じ資本主義で有ると誤解するところに、全くの空想が潜んでいます。
  歴史や自然法則や人間感情等、一般的な科学的な・法則的な見方が出来ない所に
  その分析の稚拙
さが見られます。

◎ 歴史は、一寸先は闇である事は、常識です。あのアジア大陸の殆どを支配したモンゴル
  帝国は今や、中共の前で風前の灯です。何時までの他人の考えを受け入れろとは、
  永遠の奴隷を勧める馬鹿の妄想です


◎ 次は日本がアメリカを支配するかもしれないのが、歴史の教える所です。日本が
  自らの考えを持ちアメリカに楯突き付き始めたのは、自然の事であり
  当然の事
なのです。今までの異常な時期が長すぎたから、皆さんの
  頭も異常に成っただけです


◎ 日本の米への楯突きは、自ら米の奴隷に成る事ではなく、それからの解放であり、
  真の独立を勝ち取るための一里塚なのです。素直に何故読めないのです。
  
◎ 子供が成長すれば親から独立する過程で起こる、反抗期なのです。
  これを理由なき反抗と言います。独立に基本的に理由は要りません。
  
◎ 私の数理波動経済・歴史学を読むことをお勧めします

◎ ドイツはユダヤ人の虐殺≒人道の罪のみを認めたのであり、戦争の罪では有りません。
  歴史的に戦争はお互い様ですので、東京裁判の様な事は異常なのです。

◎ その異常な東京裁判でも、南京虐殺はなかったのであり、慰安婦の強制連行も
  なかったのです
。このような下らないでっち上げの事で、相手にへりくだるのが
  歴史的には異常なのです。ドイツと一緒にする発想が、彼が歴史を
  知らない馬鹿と言う事を示しています。

◎ 日本は単に戦争に、USAに負けたのであり、それ以外は何の問題は有りません。
  くだらないUSAの洗脳から脱しないと、そろそろ崩壊するUSAの事が
  分析出来なくなりますよ、田中さん。

//////////////////////////////





  
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こぼれ話から見る・中国人の模範

2014年02月28日 08時30分58秒 | 中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000038-xinhua-cn

トイレの列に割り込みで“壮絶バトル”開始、女性3人が互いに譲らず持久戦で気絶
        ―中国メディア XINHUA.JP 2月27日(木)22時23分配信

中国メディアの中安在線は26日、安徽省の合肥駅で24日午後に起きた中年女性3人の“壮絶バトル”の模様を紹介した。

トイレの順番待ちの列に割り込んだ38歳の女性。もともと待っていた40歳の女性2人が「割り込むなんて、恥ずかしい人だ」などと指摘すると、割り込んだ女性が「そっちの方が恥ずかしい!急いでいるんだから譲ってくれればいいでしょ」と応戦し、「逆ギレか」と言われたことで殴り合いに発展。居合わせた人が警察に助けを求めた。

3人は警察官の仲裁も無視し、3時間にわたって殴り合いやにらみ合いを続け、割り込んだ女性は疲労から気絶。ついに「もう面倒くさい。疲れた」と話し、“負け”を認めた。この間、3人はそれぞれ待っていた列車を逃した

                          (編集翻訳 恩田有紀)

//////////////////////////////////////////////

● 正に此れこそ、中国人の今を理解するのに最高のケースでしょう。国民が国の
  気質を表します
から、当たらずとも遠からずでしょう。

① 割り込み。ルールを無視して、居直るのは、今の中共の国際法を無視して、相手が
  悪いと言う体質と全く同じです。

① 譲らない。日本人なら相手の理不尽さを前にしても、相手が強引だと、総合的な
  損得を考えて譲る所ですが、さすが中国人です、絶対相手に譲らない所は
  その執着体質を見事に表しています。

① 3時間も戦う。武人≒戦士は戦いが命ですから、原因は些細な物かどうかは関係なく、
  誰が強いかを証明するために、いつまでも戦う。これは尖閣ゴトキの問題で
  大戦争に成っても気にしない、中国高官の発言と全く同じものです。

① 逆切れする。ヤクザと同じで、自分の主張を最後まで、たとえ国際法に違反しても、
  押し通す。日本人は恥を大切にしますが、彼らに恥と言う概念は薄いようです。

① 警官の仲裁を無視。世間体など全く気にしない、唯我独尊の人達である事が解ります。
  警官の仲裁を聞かない人達が、衰退してゆくと見る日米の事を全く気にしないのと
  同じです。ましてや国際法など理解もしたくないでしょう。

① 疲れて気絶するまで戦う。この執着体質のしつこさは、彼らの世界侵略計画を
  見れば分かります。決めた事は最後まで実行するのが、武人=戦士の体質です。

① 3人とも列車を逃した。些細なことで始まっても、戦いが命の彼らは、他の犠牲を
  全く気にしないのが見れます。つまり、日本との戦いに経済的犠牲が伴っても
  気にしないのが、武人の体質です。経済の少々の崩壊は織り込み済みという事です。

① 警官も逮捕せずに、成行きを見る。これも公共の秩序とは、実力である事が
  分かります。警官の気迫に負けない。女性の気迫勝と言う事でしょう。
  いくら騒乱が起こっても、政府は気にせずに、弾圧をするのみです。
  ここでも、警官の法律は通用しないのです。

/////////////////////////////////////////////

◎ このような国を相手にしているのです。こちらが譲ったから終わるとか、感謝するとか
  は考えない事です。何が起ころうとも、誰が強いかを示すために、恥も外聞もなく
  国際法を無視して、実力で相手の領土を奪い取っている今の中共そのものです。

◎ これに対抗するのは、実力しかありません。いじめられっこの様に抵抗しない者は
  面白がって、最後まで、死ぬまで叩くのが、その本性です。抵抗しないなら、
  相手は喜んで全て奪い、皆殺しにするのです。
 
◎ アホな赤や反日左翼や、臆病で中共に膝を屈する人や、中韓の味方の政治家等でも、
  歴史を見れば分かるでしょう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日の日経225の予測・超短期予測

2014年02月27日 19時43分14秒 | 金融・経済
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-JPY%3DX%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on


● 今日の午後5時から、海外市場で円高=ドルの下落が始まっています。
  為替と株価は連動していますので、従って明日の日経225は下落が予想されます。
  日経225の予測に為替の変動は欠かせません。御参考まで。

● 今日の午後5時からの円高の様相≒㌦の下落。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国お笑い世界情勢分析と赤や反日左翼の分析は同じ

2014年02月27日 12時42分47秒 | 戦争
羅援少将、「日本右翼が4月に暴発の可能性、中国は戦いに備えよ!」―中国メディア
XINHUA.JP 2月27日(木)11時7分配信

中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の副秘書長を務める羅援少将が、26日付の中国紙・環球時報に「日本軍国主義に対抗するため、中国は軍備を整えよ」と訴える文章を寄稿した。主な内容は以下のようなものだ。

全国人民代表大会(全人代)常務委員会がこのほど、9月3日を「中国人民抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」とすることを審議した。これらの制定は、死者を悼み、敵に警戒し、英雄を祭って、悪魔に鞭打つものである。

日本の首相、安倍晋三の歴史に逆らった動きは民衆の怒りをかい、世界の世論が非難している。中国は世界で軍国主義復活に反対する運動の先鋒となり、一連の対策を打ち出した

私は国共両党と愛国主義の人々が台湾海峡両岸に共同で抗日英雄記念碑と記念広場を建設し、「中国人民抗日戦争勝利記念日」と「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」に共に民族の英雄を弔うことが必要だと考える。

中国側の動きに日本の右翼勢力が神経をとがらせ、過激な反応をする可能性があり、われわれは警戒が必要だ。特に消費税が上がり、日本経済が打撃を受ける可能性のある4月は要注意となる。国民の反発をそらすため、日本政府は民族主義の感情をあおり、改憲や釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題、靖国問題などでやけを起こすだろう。ペンを武器に戦うだけでなく、軍備を整えて戦いに備える必要がある。どちらもうまくいってこそ、日本の軍国主義復活を有効に阻止できるのだ。

(編集翻訳 恩田有紀)

//////////////////////////////////////////////////////////////

● この様な歴史認識は、勿論御笑い種である。自らの行動が他国侵略と軍国主義である
  事を棚に上げて、平和主義で来た日本を非難するのは、殺人犯が濡れ衣
  他人に着せるのと変わりません。その意味では世界も彼らを笑っています。

● しかしその思い込みは、自己を欺く行為と同時に、相手を攻撃する理由に挙げている
  所が、やくざの論理と全く同じです。同時に御笑い種なのは、日本の消費税後に
  混乱が起こり、日本が戦争に突入するとの発想が何処からくるか
である。

● よく吟味すれば、これは日本の安倍非難合唱隊の論理と全く同じです。野党の与党
  非難の大合唱を、そのまま日本の情勢分析に用いているのが、御笑い種です。

● そもそも反日左翼や、赤左翼の経済分析は当たった試が無いのです。非難の為の
  非難である事は、今までの経過が示しています。日本の経済学者の問題点は
  経済学の原則が分からずに、他国の為に政策非難の言葉を並べ立てるか、
  野党の立場から、とりあえず非難する為の経済分析である事は
  今までが示しています。

● 中国の軍人は勿論経済の分析は出来ません。日本の東大卒業生でも分析出来ない  
  ですからある程度の同情の余地は有りますが、日中揃いもそろって、
  経済の基本が解らないのは、お笑いだけでは済まされない
  不気味さが有ります。間違った分析による間違った行動です。

● 日本の赤や反日左翼の分析が彼らの行動の源泉となれば、これは国益の危機であり、
  更に侵略国家に単に利用されているのみでなく、侵略の理由にされるのですから、
  御笑い種では終わらないのです。此処に赤や反日左翼の犯罪行為が見えます。

● 何処の国でも、知的レベルの低いものが、国家の政策に関与するのが問題なのでしょう。
  これが知恵者の崩壊と言えます。英米の崩壊も近いですから、皆さん気を付けましょう。

/////////////////////////////////////



///////////////////////////////////

最後の晩餐
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商品価格・暴騰開始の理由探し

2014年02月27日 10時57分04秒 | 金融・経済


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1P09Z20140226

● ①にウクライナの騒乱が内乱となる可能性。つまり東西の分裂です。崩壊した
  今のヤヌコビッチ元大統領には西部を治める力はないようです。逆も
  真なりですから、東西の分裂の危機は高まります。

● 特に重要なクリミヤ半島は、ロシアにとっては以前の彼らの地ですから、
  手放すことはないでしょう。既に西欧がロシアと戦争する力も勇気も
  理由もありませんから、ロシアが力を行使するのは目に見えます。

● ロシアには、エネルギー源をヨーロッパに輸出している強みが有りますから、
  これに障害が有れば、原油価格の暴騰に影響は有るでしょう。



http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1O00L20140225

★ ②にベネズエラの騒乱が、内乱に成るか、又は何らかの理由で原油の輸出が
  滞れば、原油は暴騰
します。米はシェールガスの事もありますから、
  暴騰は御望みと言う事でしょう。又波動の第⑤波も待ってます。

★ 国の形から見えるのは、独裁政権(左右とも)タイプですから、多分武人の時代の
  可能性が有ります。これは左右の腕力に依存する政治体制ですから、
  何時でも革命は、左右ともあり得る訳です。



http://rockway.blog.shinobi.jp/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BF%E6%B2%BB/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%EF%BC%9A1000%E4%B8%87%E4%BA%BA%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%8C%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB

▼ ③に、豊かであると思われている、サウジの貧困層が膨大な数に上る事です。
  中東は殆どが何らかの騒乱に巻き込まれていますが、これがサウジに波及すれば、
  原油価格にも影響は出るでしょう。世界最大の輸出国ですから。

▼ 本物の騒乱でなくとも、その真似事でも起これば、原油価格は暴騰します。
  サウジにとっても原油価格は、望んでいるでしょうから。

               

◎ これらを総合すれば、そろそろ第⑤波が来ても良いのです。貴金属や原油の波動などは
  今年の中ごろが底である(7,8月前後?)可能性を示しています。

◎ 貴金属も又一段と下がれば、これらの輸出国で再び騒乱が予想されます。
  騒乱が起これば、価格が暴騰します。この騒乱は価格が下がらないと
  起こりませんから、やはりもう一段下がる可能性が有ります。




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式戦争・安くで買い高くで売る

2014年02月26日 09時44分46秒 | 金融・経済
● 言うは易く、行い難し。株式戦争は、中盤の終盤に突入しています。今年いっぱいが
  無難な売買時期と思います。今年の12月末にIntermediate(3)波の
  頂点が来ると予想しての図を描きました。

● 小暴落と言えども結構な調整が有りますので、5月の崩落前には売るのが良いかと
  思います。機関投資家は、上がれば冷酷にもその殆どをさらって行きます。
  我々も負けじと波乗りを楽しみましょう。



○ 昨日の予想通り、今調整が始まっています。多分2月の28日(金)か、3月3日(月)
  にお買い時が来ると予想できます。3月の上昇は勢いよく上がるでしょう。
 


● 新興国・phillipinneの株価も、上昇気流に乗ったと思われます。多分今年の末
  又は来年の春が、頂点と予想できます。先進国のIntermediate(3)の崩壊が
  新興国のIntermediate(5)=PRIMARY①の崩壊と予想できます。
  つまり先進国は波が一つ早く来る=暴落が早いと言うわけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経225短期予測

2014年02月25日 21時36分53秒 | 金融・経済
● 短期予測が当たる可能性は半々と思いますが、今回も念のために予測してみます。
  今年の2月初旬の14000円弱から、上向きになっていますが、今日までのその
  波動が、Leading diagonal triangleと思われます。

◎ もしそうなら、3月は急激に上がる事が予想されます。予想される5月前後の18000円
  前後にむけての勢いが感じられます。問題はどの程度下がってから、上昇波動に
  乗るのかと言う事ですが、もし上昇分の61.8%下がれば、図の赤線の様に
  14500円を少し下回る事が予想されます。

◎ これは調整の3つの可能性を図示しましたが、もしこのまま下がらずに、上がれば
  Leading Diagonalと言う事にはなりません。自己判断で選びましょう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

様々な新興宗教・資本主義に適応した宗教

2014年02月24日 10時44分20秒 | 宗教

http://hrp-newsfile.jp/     幸福実現党

http://blog.goo.ne.jp/eternal-h/arcv 幸福の科学ブログ  

//////////////////////////////////////////////////////////////////

● 時代が激動するときには、色々な新興宗教が雨後の竹の子のように出てきます。

● 麻原彰晃による、サリン事件は日本におけるカルト宗教の典型的な事件でした。
  あのような事件を起こしても、彼らが破防法の適用を免れたと言う事は
  逆な意味での衝撃です。

★ 波動からその背景・状況の説明を試みてみましょう。
  
  ① 1868年から1945年までは、日本資本主義波動の、Supercycle(Ⅰ)でしたので、
    初期は武人=戦士が活躍します。これは日本の軍国時代を現します。
    この第一波は物の見事に崩壊。第一波の性質を端的に表しています。

  ① 1945年から始まった、第2の波動、Supercycle第(Ⅲ)波は、比較的知恵者の
    時代に相当しますから、官僚や知識人、宗教関係の活躍するときです

    これは官僚・日銀が日本の経済を引っ張り、最後はバブルを潰して
    日本の経済の崩壊寸前まで持っていきました。黒田武士の
    登場で、ようやくそれに終止符が打つ事が出来ました。

  ① 黒田総裁は、お金の事=紙幣の事が解る、本物の知恵者の登場と言う事でしょう。

  ① しかし油断は禁物です。2029年~2046年までは官僚の影響下にある時代です。
    Supercycle第(Ⅲ)と(Ⅳ)は1945年~2046年まで。これは黒田総裁や
    安倍総理の誕生で逆に、官僚の天下りが増えた事からも分かります。
    最後の官僚の抵抗の時代と言う事でしょう。

  ① 又その相対的知恵者の時代は、同時に宗教家が活躍するときです。創価学会を
    背景にした公明党の登場と影響。サリン事件を起こしたオウム真理教の登場。

  ① このオウム真理教は、ロシアに入り込み、混乱したロシアで一定の信者を
    獲得しています。これはロシアの共産主義が崩壊して、知恵者の時代
    =宗教の活躍する時代に、マッチしたと思えば理解できます。

  ① 現実に、ロシア正教の教義が、プーチンの政策に影響を与えている事からも
    分かります。ロシア正教による君主の支配の後押し、ホモセクシャル
    の法律での禁止等、今後も宗教色が増えると予想されます。

  ① 創価学会≒公明党は、一時期反保守で左翼陣営の一員でしたが、有る事件を
    きっかけに、自民党を支える側へと転換しています。知恵者宗教の
    富者=資本主義の支配者に対する妥協≒屈服
です。基本的には
    反日左翼の一員でしたが、今は生き延びるのが第一の様です。

  ① 従って政権を支えながらも、保守自民党の政策に対して、左翼の立場から
    反対しながら、中韓の利益のために活躍しています。

  ① そこに登場したのが、日本の国益を真正面から掲げて、資本主義に最大限
    適応した宗教の登場
です。幸福の科学≒幸福実現等です。
    主張を読めば殆ど、日本の保守の論壇です。

  ① 反日・反国家権力を露わにしたのがオウムなら、その逆の国益を追求するのが
    幸福の科学≒幸福実現等であり、嫌々ながら政権を支える・その中間の
    勢力が創価学会と見れば、当たらずとも遠からずでしょう。

★ 先進資本主義の崩壊前後(2029年~2059年)から、日本でも武人=戦士の活躍する
  ときですが、しかし軍国主義には成りません。

 ① 日本の最後のSupercycle第(Ⅴ)波は基本的には、資本主義の富者による、
   富者の為の、富者の政策が基本の時代
と思われますが、その初期は、
   第三次大戦を活躍する武人=戦士と言う事に成るでしょう。
   
 ① 既にUSAでは筋肉ムキムキマンのスーパーヒーローが、又は超能力者が活躍する
   のが映画の主流です。武人の時代への準備と言う事でしょう。

 ① 今後は日本でも、金融政策の為に、貧富の差が2029年までは広がると思いますが、
   第三次大戦前後に成れば(2029年~2046年)、貧富の差は一旦は縮まると
   思われます
。税金で強引に資産家からお金を取る理由が出来るからです。
   
 ① しかし、戦争の負債を返した後の最後の波動は、金融帝国主義の末期の姿が
   徐々に露わになりますから、USAの末期同様、貧富の差が開きながら、
   最後は2138年に日本資本主義は崩壊する
でしょう。

 ① 幸福の科学は、その末期まで生き延びる事が出来る、新興宗教と予想されます。

★ 2138年からは、日本も武人=戦士の時代に突入します。中国や朝鮮などの様な
  武人=戦士が支配する時代です。金持ちは隅に追いやられます。
  宗教もその時代に適応しないと、生き延びれません。

  ① 殆どは細々と、宗教を維持するのが精いっぱいと思われますが。
    今の中国や朝鮮での宗教の実体が参考に成るでしょう。

★ これらの予測は、あくまでも予想ですが、幸福の科学の勢力増大が予想されます。

///////////////////////////////////////////////////////




  







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数理波動経済歴史学の提唱 ・ Mathematical Wave Histology

2014年02月24日 08時06分34秒 | 宇宙・自然・法則
◎ 今まで私の経済や歴史の見方を支えてきた法則を、ここで数理波動経済歴史学
  名づけます。経済と歴史を分けても良いですが、頭の数理波動はつけます。
  数理波動経済学又は数理波動歴史学。

◎ 英語では、Mathematical Wave Economy & Histology 

● これは主に、以下の原則≒法則≒Principlesから形成されています。

 ① 日本人・村山節氏の、1600年(私の説では1620年)サイクルによる東西文明移行説
   西暦2000年前後が、その移行期のど真ん中と想像できます。日本の資本主義の
   ど真ん中でもあり、又共産中国の台頭が明らかになった時でもあります。

 ② インド人・サーカー氏の3つの支配階級による社会循環説。3つの階級が交代して
   時代を支配する。3つとは、武人=戦士、知恵者≒君主、富者の3つです。
   この順に時代は移り変わり、武人の時代の役割は、過去の2つの時代の
   文化の否定と破壊、つまり御破算がその役割と思われます。

 ③ USA由来の Elliott Wave Principleエリオット波動論。株価分析のPrinciples.
   これは、自然の法則・フラクタルの嚆矢と言えます。ノーベル賞の
   マンデルブローも株価に応用しましたが、エリオットには及びません。

 ④ 私の一時代270年説。30x3x3=270年説。270x3=810年。武人の時代も知恵者の
   時代も富者の時代も、各々略270年を周期に持ちます。この発見が
   数理的な分析を齎しました。

 ⑤ 各国毎に、時代は異なり、又同時代でも各々の波動の位相が異なります
   


● その背景となる、思想は
 
 ① 宇宙や自然は法則で動いている。人間も自然の一部である。
   従って人間の経済活動も法則に貫かれている

 ① ブラウン運動、波、サイクル、波動、Wave,螺旋、渦、スピン、光、電磁波、
   電子の動き、音波、重力波、時空のゆがみ、太陽系、銀河系、宇宙の泡構造、
   ブラックホール等全ては回転・波動エネルギー
のなせる業である。

 ① 経済の波は、秒・分・時のレベルから全てエリオット波動の法則に貫かれている。
    
 ① 波は好景気と不景気の波で構成されている。これが一つの波を形成する。

 ① 不景気には、内戦、内乱、戦争等争い事が起こりやすい

 ① 資源国とその資源を使う先進工業国は、一方が不景気だと、他方は好景気の
   反対のサイクルを作る

● 経済波動のエリオット波動サイクルの命名とその大きさ。

 ① Grand Super Cycle.270年の長さを持ちます。従ってUSAは1776年+270=2046年
   にその資本主義の波動が終わり、資本主義が崩壊すると予想されます。
   日本は1868年~2138年までが資本主義です。同じ資本主義でも位相が
   異なりますから、その発展段階と性質は異なるわけです。

   この波動は、G((Ⅰ))~((Ⅴ))又は○の中に,Ⅰ~Ⅴを入れて表します。
   この修正波は同様に原則として((a))~((c))と表します。

 ① Super Cycle.このサイクルは略90年サイクルです。上昇波動は(Ⅰ)~(Ⅴ)と表し、
   修正波は原則として(a)~(c)と表現します。(Ⅰ)+(Ⅱ)が一つの
   サイクルで≒略90年間です。(Ⅲ)+(Ⅳ)≒90年。

 ① Cycle. このサイクルは≒略30年です。勿論上昇波と下降波の合計です。
   このサイクルで、先進工業国と資源国の交互に反対のサイクルを
   作ります。つまり、略15年おきに先進国と資源国のサイクルが
   入れ替わると
言う事です。しかしあくまでもサイクルの
   主導権は、先進工業国にあると言えます。

   これは、Ⅰ~Ⅴ、a~c で表します。

 ① 前の上昇波。つまりUSAの好景気は、1982年~2000年≒18年間でしたので、調整も
   その位の期間が想定できます。つまり、サイクルⅢとⅣは延長しているのです。

 ① Primaryの波は、更にCycleの波の1/3程度ですから、5±α年となります。これも
   上下の波動を合わせてです。表現は((1))~((5))((A))~((C))
   と、アラビア数字と、ローマ字の大文字を使用します。
   又はPrimary①~⑤,Ⓐ~Ⓒと表現します。

 ① Intermediateは上の1/3程度ですから、20ケ月間前後となります。
   表現は、(1)~(5)、(A)~(C)。

 ① Minorは、上記の1/3程度で、20/3≒6ケ月&3週間前後となります。勿論一つの
   目安ですから、小さい波動で有ればあるほど、その倍の延長等が
   有っても良いのです。特にいずれの波動でも、第三波は
   延長が想定できます。1~5、A~Cと表現。

 ① 以下、Minute,Minuete,Subminueteと名付けられています。各々の表現は、
   Minute= (())~(())、((a))~((c))、≒ 9週間≒2ケ月と1週間
   Minuete= ()~()、(a)~(c)、 ≒ 3週間
   Subminuete= ~、a~c        ≒ 1週間   


   
  

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数理波動経済歴史学・法則と商品の最後の波動

2014年02月23日 21時22分28秒 | 宇宙・自然・法則
● 儲ける為には、色々な陰謀が有る事は、歴史からも、又現在でも理解できます。
  陰謀の最たるものは、やはり支配層=インサイダーが法律を作り、方針を
  を決めて、人よりも先に情報を得て、インサイダー取引で儲ける事
でしょう。

● 価格の変化する時期が確実に分かれば、誰でも儲ける事が出来ます。だから
  証券会社は滅茶苦茶儲けられるのです。彼らの会社には全ての売買の
  情報が集まるのですから、それを利用して儲ける
のです。

● 又は、欧米で暴露されたように、価格を操作して儲けるのです。操作すれば馬鹿でも
  儲ける事が出来るのです。インサイダーこそ儲けの源泉です。


◎ 原油の価格変動から見えるのは、日本の自然災害や原発事故は、短期的にはある
  程度の影響は有っても、長期には殆ど影響をもたらしてないと言う事です。

◎ それは価格の変動から分かります。市場に価格の決定権が移行してから長いこと
  成りますが、だからこそ一国の意思ではなくて、世界全体の投機家の
  欲望が織りなす、波動なのです。

◎ その道のプロでも、先にインサイダー情報を得たり、分析して予測する事により
  売買の時期を決めているのです。大きな流れ自体・つまりサイクルの波動の
  流れを基本的に変える事は出来ません


◎ それは、サイクルや歴史の波動には、法則が有る事から分かります。言い換えれば
  一部の人間の意思で、サイクルを変えたり、スーパーサイクルを移動する事は
  出来ないのです。自然法則は変えられないのと同じです。

◎ これは今まで、数理的波動分析で歴史や経済を見てきた当然の結論です。

                
★ 2008年の暴落から、現在まで調整の期間と思いますが、その調整は長引いています。
  図から後半はTRIANGLEような調整と見えます。▲TRIANGLEでなければ、
  サイドウェイと表現しても良いでしょう。全体としてはサイドウェイです。

★ 表現を変えれば、上下の罫線の間で、上下している姿が見えます。途中に日本の
  原発事故が有りましたが、それを知らないかのように、上下を繰り返しています。

★ 図から2008年の暴落は、WXYのダブルスリー=D3を作っているのが分かります。
  其処からは、日本の原発の影響と思われるのは殆ど見えません。
  世界の投資家の動きが造る波動なのです。

★ W=ZZ,X=ZZで、最後のYはトライアングルに成っています。ZZ=ZIGZAG.=SHARPS。

★ この図から想定できるのは、最後の波が今年の中ごろまでに、80㌦台/1㌭まで
  下がる事が予想されます。その後に本格的な上昇波動と想像できます。

              
★ つまり、上図から想像できる、原油の今回バブルの最後の波動が予測できます。
  サイクルⅢ≒500㌦/㌭を目指す波動です。今年は株価がもっと上がる事や
  商品の調整がまだあるとのゴールドマンサックスの予測などを総合すると、
  やはり今年の中ごろがその調整の終わりと予想できます。

★ 日本一国が原油の値段を支える事は出来ないのです。価格の変動を見れば分かりますが
  殆どの価格の決定は、ニューヨーク市場で決められています。日本の時間帯に
  置ける商品価格の変動は微々たるもので、商品の価格を決定する力は
  全く有りません。残念ながら、それが今の現状です。



///////////////////////////////////////////////




  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円安・ドル高と日経225、日本国債金利は連動

2014年02月23日 08時33分25秒 | 金融・経済
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/  NEVADA ブログから

大統領の国外脱出(ウクライナ)と金融市場
ウクライナのヤヌコビッチ大統領が、空路ロシアに脱出しようとして、国境警備当局に拘束されたとの情報が流れており、事実上、国が崩壊しています。

今後、大規模な衝突が発生することは避けられず、ウクライナが2つに分裂することにでもなれば、デフォルトは避けられません。

大統領が逃亡するという異常事態に陥っており、しかも、それが拘束されるという事態になれば、もはや国として機能していないと言え、格付け会社は格付けをそれなりに格付けすることになるはずです。

このような情勢下で、3月初めには日本の経常収支が発表になります。
貿易収支が2.8兆円もの赤字になっていることもあり、1兆円を超える経常赤字になるとみられており、最悪の場合、年率換算20兆円近い赤字になるかも知れません。

この発表を受けて、日本から本格的なキャピタルフライトが発生することもあり得、そうなれば、ウクライナ情勢を巡ってユーロが売られ、経常赤字を受けて円が売られ、ドルが≪一人勝ち≫という事態になるかも知れません。

世界の資金が今アメリカに向かっており、これもあり株は買われていますが、問題は資金を世界中から集めたアメリカですが、消えた国では資金難に陥り、金利が急騰することです。

ただでさえ、経済が悪化して経常赤字国が増えている中、そこで更に資金がアメリカに向かえば、経常赤字国は通貨暴落を防ぐために、一層の金利引き上げを実施することになり、これが更に経済を悪化させるという悪循環に陥ります。

日本も今や経常赤字国に転落しており、新興国と同じ扱いを受けることになれば、日本国債は大暴落を演じ、本格的な日本崩壊が始まります。

今でも大雪で3日、4日と高速道路が不通になったり、車内に閉じ込められたという姿を見れば、日本は本当に先進国なのかと思う程ですが、ここで「資本流出」が起これば、今の国債買い支えシステムは維持できるものではなく、日本は金融面・社会面・経済面で、今困窮しています新興国と同じレベルにまで転落することになります。

今まで長く「ぬるま湯」に浸っていた日本人ですが、いよいよ「ゆでガエル」状態になってきたと言えます。ウクライナはまた違った意味で日本の近未来の姿かも知れません。

////////////////////////////////////////////////////////////////



● 短長期の予想が間違うから、商売が出来ない”と言う事は有りません。その道の
  専門家は、その世界の流れは十分つかめるでしょうから、商売は繁盛するでしょう。

● この商売繁盛は、一企業のレベルですから、ミクロ経済学と言います。
  
● 一方、全世界や一国の経済は、総体としての大きな経済の流れを追求する世界ですから
  マクロ経済学で対処します。マクロとミクロは大きな流れでは一致する
  事が多いですが、個々のケースでは合わなくても不思議では有りません。

● 例をあげれば、日本経済=マクロは戦後高度成長で発展しました。殆どの産業や国民は
  =ミクロは潤いましたが、石炭産業は見事に綺麗に潰れました。

● NEVADAさんの欠点はそのミクロのレベルでは鋭い感覚を持ち、商売は繁盛していると
  想像できますが、しかしマクロの予測は殆ど感覚レベルの説明で論理的では
  なく、我田引水のきらいが有ります


● 全体的には、先進国の不景気で、商品の時代で、騒乱の時代ですから、
  貴金属に逃避する人が増えます。従って商売は大繁盛でしょう。

● しかし、世界第二の経済大国である日本の経済を、弱小なウクライナや後進国と比較
  したりと、その判断には大きな誤りがあります。日本経済の実態を読み切れて
  いないのです。勿論その方が、お客は殺到しますが・・。

● 特に円ドル相場の問題や株価の問題、国債の暴落の問題では、単なる狼少年の
  段階です。この問題を最近10年間のデータから検討してみましょう。

           
◎ 図は円ドル相場と株価と、三年物の国債金利のチャートです。特に株価と為替は
  綺麗に連動しています。3年物の国債金利は下降時は略一致しますが、
  去年からの株や為替の変化には十分追いついていません。

◎ しかしよく見れば、2013年の春で国債金利の底を打っているのが見えます。また少し
  国債金利も上昇していますが、十分では有りません。これは毎月大量の国債を
  日銀が買っている
事による金利の抑制とその位相のズレです。

◎ しかし、金利が底を打っているといる事、インフレ目標に金融緩和をしている事、
  金利のサイクルはコンドラチェフサイクルで略60年サイクルである事、
  などから、いずれは国債金利は上昇して
きます。

◎ 又最後の商品の暴騰がやがて来ますから、それに合わせてインフレが明らかに
  なるでしょう。2020年のオリンピックもインフレに拍車をかけるでしょう。
  
◎ 図から、円安に成ればなるほど、株が上がると言うのが分かります。市場は
  分かっているのです。2007年からの円高が日本の製造業に大打撃を
  与えたとの事です。従って円安と為替は連動するのです。

◎ 市場は略すべてを見通ししているのです。お金は欲張りであり、且臆病なのです。
  長期的には、ますます円安に成り、どんどん日経225は暴騰するのです
 
◎ 円が暴落するほどに、株はどんどん上がり、国債金利も上がり、インフレ
  も進行して、名目GDPが上がり、実質的な国の借金は減り、気付いたら
  国の借金は対%GDPで減っている事に成るのです。

◎ 従って国債が、弱小国の様に暴落する事は有りません。日本が崩落すれば、USAの
  国債も売られて大暴落しますから、当分はあり得ません。

◎ このチャートから見える事は、金融緩和を止めた、2006年春からの略一年後
  ・2007年年2月に日経225の崩壊が始まり、その5ケ月後に為替の大変動=
  円高が始まった(2007年7月)のが見えます。

◎ 株が崩壊すると、国債金利が下がるのは、株から逃げた資金が国債購入に向かい  
  金利を下がる為です。従って国債を買う人がいなくなれば金利は上がるのです。
 
◎ 国が国債をガンガン買っていますから、金利の上昇は今は弱いですが、株価が
  上がる今年いっぱいは、金利は上昇を続けます。

◎ 日本の様に今までがデフレの為に抑圧されていた国で、且供給能力の高い国で、又
  債権大国の国=他国にお金を貸している国は、100兆円のお金を余分に刷っても、
  びくともしませんから、日本が大崩壊する事は全く心配は有りません。

◎ 日本が崩壊するなら、その前に後進国や、借金大国の欧米が先に大崩壊します。
  日本同様の独はのぞきますが。

◎ 勿論当分は、特に2029年までは大崩壊はないと思いますが、問題はそのあとです。

◎ 2029年から最後の株価の大崩壊が、英米仏型の資本主義で起こると予想されますから、
  英米仏の国債は大変動が予想されます。又金利も段々と上がり、特に2029年以降は
  暴騰すると予想されますから、全ての破局が来る可能性は有ります

◎ その時は世界が大暴落すると思いますから、日本国債も暴落はするでしょう。
  前回の1929年の暴落後10年後に、1939年に第二次大戦がはじまりましたから、
  今回も2029年の大暴落後の10年後ー2039年前後から第三次大戦が
  始まると予想されます。

◎ 中国の尖閣侵攻は、その大戦の一角を占めると予想されます。ただどのような
  大戦の形に成るかは、今はハッキリとしませんが、時と共に第三次大戦の
  姿は見えてくるものと思います。

◎ 2029年から、今回の大戦時を含めて、高金利とインフレと、不景気が重なる時ですから、
  経済的には大変な事に成るでしょう。

////////////////////////////////////////////////////










コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユダヤ人に警告・真実の歴史を見よ・Warning to Jews

2014年02月22日 10時10分06秒 | 戦争
● 記事によれば、在米韓国団体による、従軍慰安婦の捏造と反日行動に、在米ユダヤ人も
  協力している
と言う。もしこれが本当なら、ゆゆしき事態である。彼らに
  ゆゆしき事態と言う事である。最早真の歴史が見えなくなったのか?

● 通説では、つまりユダヤ人の公式見解では、一日本人のお蔭で、数万人のユダヤ人が
  救われたと言う事です。第二次大戦時のヒットラーの迫害から、一日本人が
  ヴィザを発行し、ロシア、満州、日本をへてUSAに逃したと言う事です。

● これはあり得ない事です。国家がユダヤ人を助けるようにと配慮したのが、事実です。
  当時はドイツと日本は同盟関係で有るから、ドイツとの約束を守るのは当然でしたが
  実際は、ユダヤ人に関しては日本人には何の憎しみもなく人道上の問題として
  助けたのが事実です
。実際何の問題もなく日本を経て、USAに逃れています。

● ドイツと同盟関係にあったと言う事実だけで、第二次大戦を見るのは、全くの誤りです。
  其処が白人の有色人種に対する、偏見のなせる業なのでしょう。これを日本人
  一人の美談にして日本全体を敵視するのは、彼らにとっても危険です。

● 彼らの様に、悲劇の歴史があればあるほど、真実は大切で必要なのです。韓国の
  プロパガンダに載せられているとしたら、彼らにとっては全く不幸な事です。

● 今後の為にも至急日本人に対する、歴史的見解を正すことを、ユダヤ人に求めます。
  それが彼らの為なのです。何故なら歴史は繰り返すからです。ユダヤ人に対する
  世界の憎悪は増大する事は有っても減る事はない
からです。

● アンネの日記は象徴的な出来事として大切では有るが、もっと大切なのは、国家としての
  感謝の念を日本に示すこと
です。幾ら歴史的に民主党員にユダヤ人が多いと言う事は
  有っても、赤の宣伝に乗せられて、歴史を過てるのは、大いなる間違いです。


/////////////////////////////////////

★ 歴史を見れば、再びユダヤ人の困難が、未来に待ち受けています。これを救えるのは
  ある意味日本人だけかも知れません。

① 先進資本主義国の資本主義が崩壊の危機に瀕しています。英米仏、北欧等。
  崩壊すれば、資本主義の申し子であるユダヤ人の居場所がなくなります。
  一言でいえば、次の武人の時代の主役にはなれないのです。
  むしろ迫害の対象に成ります。

  資本主義崩壊時期は英米型2029~2046年。仏型~2059年。

① 世界でユダヤ人に対する憎悪が増しています。これは末期の金融資本主義に対する
  憎悪とユダヤ人に対する憎悪が混在している
事により起こります。これは
  今は庶民レベルですが、次代が変われば,二〇四六年以降、
  支配者のレベルの政策となります。

① ヨーロッパでは、既に移民排撃やユダヤ人迫害の政党が台頭しています。これも
  時代の終わりを示す現象ですが、彼らが将来は政権を握るでしょう。
  既に一部では有るが、金持ちの逃亡も始まっています。

① 中東でも、つまりイスラエルの周囲のイスラム教徒の世界も激動の世界に突入しています。
  これは歴史から、今の西欧の新十字軍の失敗・終わりを意味します。つまり、
  イスラエルはやがて、存亡の危機に瀕するのです

① 最早USAもヨーロッパもイスラエルを助ける事は出来ないし、見捨てるでしょう。

① 正に、将来の日本ではないですが、ユダヤ人の方が四面楚歌に成りえるのです。


★ これを助ける事が出来るのは、ある意味日本人だけです

① 日本の資本主義は独伊と同じく、道半場ですから、彼らの新しい居場所は
  日独伊と言う事
に成ります。彼らの才能が活かせるところです。

  日本資本主義の波動は。1868年~2138年まで。

① 特に歴史的に、ユダヤ人に対する憎しみは有りませんから、ヨーロッパよりも安全です。
  明治維新以降、ユダヤ人のお金が日清戦争や日露戦争に、特に後者では決定的な
  役割を齎したのは、ユダヤ人にとっては歴史の朗報です。つまり、今後は
  日本人が、恩を恩で返す時が来ると言う事です。

  日本人は何処かの国の様に、恩を仇で返すような事はしない民族です。
  そんな非常識は持っていません。  

① ジムロジャースの様に、中共を理想的な資本主義国家と言うのは、共産主義の歴史を
  知らない愚か者の発想
です。シンガポールに逃げるのは良いですが、中国は危険です。

① ユダヤのディアスポラ以降、明確に集団としての民族の末裔が存在している可能性が
  有るのは、日本だけです。真の古代ユダヤ人と言う事ですが。


★ 従って、彼らが日本人を醜いものと見る中韓に組することは、大いなる歴史の
  誤りです。至急彼らとは縁を切る事をお勧めします。お金のみで組む相手を
  選ぶのは、自ら再度のディアスポラを選ぶことなのです


① 従って、一人のアンネのみでなく、日本人1億2千万の人口を対象に考えるべき時が
  来たのです。

① 速やかに、過去の歴史を振り返り、第二次大戦で助けてもらったユダヤ人数万人の
  魂に代わって、日本政府に最大限の感謝の意思を示すことです。

① 出来るだけ早く、ユダヤ差別の国やユダヤ人を排撃する国から、
  お金と住所を日本に移しましょう。

① これが彼らの生きる道です。もたもたすると、2046年以降武人の国家に成った欧米で
  虐殺の対象に成る可能性が大です。過去を見れば分かるでしょう。

★ 彼らの態度次第では、古代ユダヤ人の末裔と、アシュケナジーユダヤ人との
  全面戦争もあり得ます。つまり、組む相手を誤り、武人国家や赤の宣伝に
  乗せられて、日本を敵視するなら、再度のユダヤ人滅亡が起こり、
  日本がこれにとってかわる可能性が有ると言う事です。


////////////////////////////////////////



//////////////////////////////////////








 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真実を隠したがる人達・獅子身中の虫

2014年02月21日 21時07分07秒 | 戦争
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014022100482

河野談話の見直しけん制=公明幹事長

 公明党の井上義久幹事長は21日午前の記者会見で、従軍慰安婦制度への旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話について、「日本が世界に発出した公式的な見解だ。その積み重ねによって、今の外交関係がある。尊重すべきだというのが基本的な考え方だ」と述べた。談話作成に当たり十分な裏付け調査がなかったことを理由に、見直しを求める自民党の一部の動きをけん制した発言だ。 (2014)

///////////////////////////////////////////////////////

● 不思議な事に、自国の不利益を喜ぶ人が政権にいるとは、大変な事です。
  真実は一つであり、いい加減な談話ゴトキで、国益が損傷されている
  事が嬉しいようです。やはり韓国が好きなんでしょう。何故でしょう

● 宗教をアヘンだと言う、共産党の大王様に、取り入るのに忙しい人達である。
  己の存在≒宗教家としての意味が分かっているのだろうか?
  それとも、それは単なる隠れ蓑なのでしょうか

● 宗教家の風上にも置けない人達です

//////////////////////////////////////////////////////////

★ 体から毒を出すには、1にコリアンダー、2にゴーヤ、3に南国の果物。

★ 今夜のチャーハンは、ゴーヤチャーハンです。
         これで腹黒いあなたのお腹も綺麗になります。


//////////////////////////////////////////////////////////

★ 数十年単位では、劇的に変わる時代へと突入する、流動的な状況に成りつつあります。
  世界のあちこちで騒乱や革命や内戦が起こり始めています。これの行くつく先は
  多分、2029年~2046年の間に来る、第三次大戦でしょう。

★ 世がどうなろうとも、大切なことは、貴方の心技体を鍛えて、ある程度のお金を
  蓄える事です。混乱すれば、命の次に大切なお金がないと、困ります。
  その意味でも、Financial Liteacy を持つことは大切です。

★ 資本主義では、まず株式市場がその戦場ですから、今からでも遅くは有りません。
  勉強だけでもやっておきましょう。急がば回れ








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温故知新・ELLIOTT WAVE・トレンドラインからの予測

2014年02月20日 20時29分52秒 | 金融・経済
                
● 今までの波動に正確な番号を付ける努力をしてきましたが、不注意により番号が正確に
  うたれていない場合が有りましたので、改めて番号を打つことにより、
  修正したいと思います。但し、サイクルの呼び名は、人により
  異なる事が有り、統一していないと思われますから、ご了承下さい。 

● 前回は、1989年からの日経225調整波・サイクルⅣ波の終わりを、2008年10月28日と
  見る事により、波動を説明
しました。これが正しいかどうかは、今後の予測にも
  大いに影響しますし、いやむしろ決定的と言える影響を与えると思います。

● 宮田さんの様に、2011年11月25日を終点とした場合は、図の様に2013年の12月末
  を5波のトップと見做し、チャネリングのラインにも全く合いません
  
● 過去のデータから、2015年3月で量的緩和が終わる時点で、Intermediate第(3)波と
  想定できます
。もし宮田さんの様に今回既に調整に入っているとするなら、その来年の
  3月に量的緩和の終了が予測される時点までの波動との折り合いが難しくなります。

● 私の予想図では、minor 1と3 の頂点を結んで延長して、2015年4月の時点と交差する
  時点を、Minor5=Intermediate(3)とする
のが、トレンドラインにも合いますので
  良いかと思います。2013年12月末の時点では、そのトレンドラインに全く届かず
  Minor5とするには、無理があると思われます。

● もしこれがMinor5なら、Minor5は、殆どFailureに近くなります。まだまだこれから
  株は上がると想定されるのに、これでは日本の株式市場は終わったと言う事に成ります。

● エリオットも言うように、横の時間よりも、全体の上下の形が重要ですから、
  株価は今年もガンガン上がると見るのが良いでしょう。又一般庶民が
  参加する、100万円までは税が無料の制度も有りますし・・。

● 更にIntermediate(1)と、今後予想される来年の4月のIntermediate(3)を結んだ線を延長し
  最後の暴落が起こると予想される時点と交差するのが、今回最後の
  Intermediate(5)と予想されます。これはPrimary①に成ります


● 今回のバブルは、プライマリー①の崩壊で終わると予想されます。その底は2017年前後
  が想定できます。又その頃は、貴金属が暴騰している時と想像できます。

● これがトレンドラインを利用してのチャネリングから見た、株価の予想です。

● 1989年の3万を超す可能性は、トレンドラインからは少し無理かなと思っています。



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする