<あと6時間>ヴィクトリア女王と分断統治
From:
丸谷元人【ダイレクト出版】
2020/2/29, Sat 17:35
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「分割して統治せよ」
あるいは、
「分断して征服せよ」
これは大英帝国を
「日の沈まない国」と
言われるまでに拡張させた、
ヴィクトリア女王が
「植民地統治のコツ」
について述べた言葉です。
「分割して統治せよ」
「分断して征服せよ」
これはつまり、
イギリスが植民地統治をする際、
自らが入り込むのではなく、
有色人種同志を争わせる。
ということです。
実はイギリスだけでなく、
ベルギー・オランダ・フランスなど、
欧米の白人列強が有色人種の国を
統治・征服しようとする際に、
この手法が使われてきました。
例えば、マレーシアでは、
インド人や華僑を入植させ、
彼らに統治をまかせることで、
恨みのホコ先をイギリスにではなく、
インド人や華僑に向かうようにさせました。
インドでは、ヒンズー教徒と
イスラム教徒との対立を煽ったことで
「パキスタン」という
別の国ができてしまいました。
(イギリスの植民地になるまでは
仲良くやっていたのにも関わらず…)
そして、日本の「明治維新」でも
同じような手法が使われています。
イギリスは反幕府の薩長側、
フランスは幕府側について
日本人同士で戦わせることで、
日本の統治を試みていたのです。
なんと姑息なやり方でしょうか…
しかし問題は、
「これらはただの過去の話」
ではないということです…
この分断統治の手法は、
現在の世界で、日本で、
今も使われ続けています。
・韓国との様々な政治問題
・ロシアとの北方領土問題
・沖縄基地問題
など、、一見、当事国同士の
争いに思える問題でも、
実は、その問題の背後には、
ひそかに対立をあおっている
国の存在がいる….
この「分断統治」という考え方、
世界各国が使う姑息な手法を
知ることができれば、
歴史的出来事や国際問題の背後にいる
関係国(黒幕)が鮮明に
浮かび上がってきます…
ニュースで取り上げられる
日本の問題や世界の問題に対して、
これまでとは全く異なる視点で
捉えることができるようになるでしょう。
これまで表面上でしか理解できなかったことが
まるで「3Dメガネ」をかけたかのように
より立体的に見えるようになる…
そんな感覚を得られることでしょう。
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P.S.
最後に、インテリジェンス養成講座
「分断統治と支配構造」編を
既に受講されたお客様のお声を
一部ご紹介させていただきます。
この講座があなたにとって
少しでもお役に立てると幸いです。
↓↓
===
「英語も実は支配の道具?」
最もドキッとしたのは、
インドが植民地支配されていた時に
なされた教育の仕方。
「インド人の顔をしたイギリス人を作る」
というやり方で、英語で授業をし、
インドの古典研究を破壊してしまったこと。
わたしは長く塾や学校で
英語を教えてきましたが、
日本の古典も大好きで、
日本古典研究が無くなって欲しいなどとは
決して思いません。
むしろどんどん深めて欲しいですし、
日本の古典文学を誇りに思っています。
日本も今、英語で授業をすることが
知性の証みたいに思われているのは
非常に残念なことです。
それこそ欧米のやりたいように
させられているのではないでしょうか。
日本人固有の文化を失って
良いことがあるでしょうか。
英語支配の行き過ぎに警鐘を
鳴らしたいと思います。
日本らしさが無くなったら、
現在日本に魅力を感じている人たちからも、
そのうち飽きられてしまうことでしょう。
蓮華草 さま
===
「日本は分断統治をされてきた」
確かに、ご指摘の通り、
日本は分断統治をされてきたのだと思います。
しかも、そうした事実認識すらないのが、
お花畑に住んでいる国民も含め、
我が国政府の実態でしょう。
日本には、他国との通商において、
戦略すらなく、外務省が機能
しているとは言えません。
そもそも、インテリジェンスを活用し、
情報を分析し、日本の国益を考え、
外交問題を主体的に対処しようとする
視点自体がないのです。
憲法9条2項がそもそも、
日本の防衛事態を許さない、
異常な制約であるにもかかわらず、
これを擁護しようとしている
国民が多数いる現実が物語っております。
丸谷さんの講座は、そうした見方、
視点があることを気付かせてくれるという意味で、
大変有意義なものです。
KUN さま
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いかがでしたか?
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