http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36278
アメリカ人辞めます。アメリカ国籍を離脱する人々。
次回の好況期は、推定では2032年前後までと思われます。
此れは前回の好況期が1982~2000年=18年間であり、今回の不景気も
それと同じ期間と推定されますから、2018年に不景気は終わると推定されます。
更にアメリカ資本主義の終わりは1776+270=2046年頃と推定されますから、
残りは28年間=2046-2018.これを二で割れば好況期14年間、
不況期14年間と推定され、2018+14=2032年が
次回の好況期の終わりと推定されます。
最後の第五波は短いのです。
アメリカを脱出したい人は=国籍を捨てたい人は、従って2032年までに
アメリカを捨てることをお勧めします。以降は今回以上に金持ちに対する
締め付けが酷くなると予想できます。
つまり2046年のアメリカ資本主義の崩壊です。その後は前回予想したように、
武人の時代=軍国主義=戦国時代=下剋上≒社会主義的共産主義的時代が
到来します。今の中国や南北朝鮮と基本的には同じ時代です。
つまりマルクスの予言した、先進資本主義の国からの共産国家の誕生です。
金融帝国の崩壊です。歴史を見ればマルクスの予言は正解です。
只他の国よりは豊かですので、体制は少しは異なるかな?
つまり社会的正義を訴える、オバマ以上の強硬派が登場する時代に成り
ますから、金持ちには住み辛い国になります。もう金持ちの企業家は
特に少数派に属する人は、尊敬されない時代が来るのです。
清の末期が腐敗崩壊し、地方軍閥主義から共産革命が起こり、と同時に多くの
富裕層が海外に脱出したようにアメリカでも同様の英米仏でも同様の事が起こります。
清の末期は麻薬戦争に国家は敗れ=アヘン戦争、麻薬中毒患者が蔓延したのと、
今の米国は重なります。多くの人や若者が麻薬に汚染されているのがアメリカです。
日本は当分は資本主義が続きますので、外人に優しい日本、資本主義の全盛期の
日本に移住も良いかと思います。麻薬の汚染も今は米ほどではありませんし。
日本国もそのような米国の金持ちを優遇して国籍を与える事を考えるべきである。
質の良い移住者と思います。善は急げ。