歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ロボットの時代と武人時代と虐殺と忠誠心

2015年07月31日 08時55分26秒 | 時代・歴史


★ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44431


ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来

米国で壮年男子の失業率は11.5%、テクノ失業が原因 2015.7.31(金) 堀田 佳男

ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来
[堀田 佳男]2015.7.31

 テクノロジー失業(以下テクノ失業)が広がっている。

この言葉は2年ほど前から広く使われはじめ、コンピューターやインターネットの発達によって人間が仕事を奪われることを意味する。

 言葉は新しくても、雇用市場ではすでに何年も前から情報技術の進歩によって事実上の解雇が発生してきた。これまで3人でこなした仕事をIT技術の導入によって、2人でできるようになり、1人が解雇されればテクノ失業になる。この潮流が今後はさらに加速してくる。

 特に米国でその流れが顕著だ。8月4日に米国で出版される『Humans Are Underrated(ロボットに負けた人間:拙訳)』の著書ジェフリー・コルビン氏は、人間が作り出したコンピューターやロボットによって、今後は加速度的に仕事を奪われていくと予測する。

 同書は出版前から米国で話題を集め、21世紀の人間と機械との住み分けを示す内容になっている。コンピューターが社会に根を下ろし始めて久しいが、今後はロボットが人間社会に深く関与してくるというのだ。

発売開始1分で完売した「ペッパー」

 それはまぎれもなくロボットに職を奪われることでもある。第1次テクノ失業の要因がコンピューターならば、第2次テクノ失業はロボットと言えるかもしれない。

 今月に入って日本でも、ロボットの話題が続いた。ソフトバンクが売り出した感情認識ロボット「ペッパー」は、初回生産1000台だったが、発売開始から1分もたたないうちに完売となった。

 長崎県佐世保市にあるハウステンボスにオープンした「変なホテル」では、ロボットが接客する奇抜さが話題になっている。東京都千代田区にある日本外国特派員協会に所属する外国人記者たちは、新しいロボットを「日本らしさ」と捉えて本国に記事を送った。

 友人のドイツ経済紙の記者は、「すでに3本も書いた。モダンな日本を象徴するニュース」と好意的に伝えている。

 英インディペンデント紙は、「ロボットが社会で本当に役立つ存在になれるのか、それとも単なる物珍しさの域で終わってしまうのかの大きな分岐点」と冷静な見方を示した。


進歩し続けるロボットの可能性に思いを馳せると、人間はもっと真剣に危機感を抱くべきなのかもしれない。20年後、人間は確実に「ロボットからの上から目線」を感じることになるだろう。

 前出のコルビン氏は米国ではすでにテクノ失業が起因して解雇が増えていると書いている。今年5月の米失業率は5.5%(米労働省)だが、コルビン氏によると25歳から54歳の男性の実際の失業率は11.5%になるという。その要因がテクノ失業で、この数字は今後も増え続けていくようだ。

 冷静に考えれば、機械ができる仕事で、しかも人間よりも正確に、さらに迅速に職務をこなせれば機械に任せる方が得策ではある。

 例えばテラーと言われる銀行の窓口業務は今やネットバンキングに移行しつつある。すでに数字に現れている。マッキンゼー・グローバル・インスティテュートの調査によれば、2001年から2009年までで、全米のテラー数は約70万人も減少した。

ロボットが癌の手術をする時代に

 製造業一般でも状況は同じだ。ロボットの導入などによって、同期間に約270万人の職が奪われている。特に今後はロボット技術の進展によって、多くの分野で人間がロボットに取って代わられていく。

 カリフォルニア大学バークレー校の研究者は、ロボットが癌細胞の切除手術の全行程を行う実験をすでに始めているし、ドイツのダイムラーは今年5月、米ネバダ州で無人トラックの走行運転を行った。

 米国ではトラックの運転手は約290万人もおり、男性の間では最も雇用者数の多い職業である。将来、トラックや車の運転が完全に無人化されるかどうかは疑問が残るが、少なくとも一部で無人化・ロボット化が進むだろう。

 ただロボットが人間を凌駕するとの見方は何もいまに始まったわけではない。

 福岡県北九州市にある安川電機の社長にインタビューしたのはずいぶん前のことだ。産業用ロボットの生産台数で世界1位を誇る同社は、特に自動車を組み立てるロボット製造で業績を伸ばした。いまではロボットがロボットを製造する段階に達している。

今後は産業用だけでなく、家庭内にロボットが入り、職場でロボットが幅を利かせるようになる。逆の見方をすれば、テクノロジーに脅かされない職種は必ずあるはずで、そこに21世紀に生きる人間が磨くべきスキルが見い出せそうだ。

 前出のコルビン氏は、「もしロボットに置き換えられる職業があるなら、そうすべき」と前置きしたうえで、人間らしい創造力や判断力を必要とする仕事はずっと残ると述べる。

 企業や団体などのトップは組織をまとめてリードしていかなくてはいけない。軍隊の指揮官も同じだ。集団をまとめて方向を示す仕事は人間ならではのものだ。

 コミュニケーションを必要とする職業もロボットには任せられない。弁護士や裁判官といった司法関連の職業や教育者は人間のものだろう。外科手術はロボットに任せることができても、患者と目と目を合わせて話を聞き、さらに診断をするという作業は人間の医師の方が患者は安心するはずだ。

人間関係の構築は苦手

 英オックスフォード大学の研究では、今後5年から10年で人間の左脳が担当する業務、例えば社内の損益計算書の作製や経営分析などはロボットに取って代わられるとしている。

 だが右脳がつかさどる業務、社内でのチーム作りや企画、商品開発などはロボットにはなかなか及ばない。

 となると、21世紀にロボットに負けずに生き抜ける人間は、人とのコミュニケーション能力に優れ、創造力と統率力があり、人の心に共感できる人材のようだ。円滑な人間関係を築くスキルはロボットにはないものだ。

 コルビン氏は「21世紀に必須の究極的なスキルは共感」と断言している。

 これはともすれば、ネットやゲームに熱中し過ぎて1人の世界にこもりがちな現代人の苦手とするスキルなのかもしれない。IT業界のSE(システム・エンジニア)は当分仕事をしていけるが、将来有望な職種は人を動かし、統率していける人物らしい。

 これだけを聞くと、21世紀は合理主義からロマン主義に逆戻りするようにも思えるのだが・・・いかがだろうか。

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● 肝心なことを忘れています。ドローンは軍隊の兵士代わりです。既に兵士の仕事を奪い、
  せっせと中東で虐殺を始めています。戦場で死にたくないという、左翼政権の
  下での戦争の仕方を表しています。既に鉄腕アトムの世界を超えて
  時代は動いているのです。

● ロボットの進化を止める事は出来ないし、その可能性は科学技術進歩とともに
  らゆる職種を代行
すると思われます
。特に政府の仕事は、法律に基づいて
  ある意味機械的にすることが多い分、下級~高等裁判所の裁判官は
  最適でしょう。人間は最高裁だけで十分と言う事です。

● 映画を見ても分かるように、斥候ロボットは既に昆虫レベルのものが出来つつあります。
  完全な監視社会を目指して、権力は邁進しているのです。これはスノーデン事件などを
  見ても分かります。科学の進歩で仕事が奪われるのは昔からある事です。

● 今は危険人物監視と言う名のもとでの、完全監視社会と殺人ロボットの時代なのです。
  既に仕事の心配のレベルは超えて、命の心配をする時代へとなったのです。

● 2046年の資本主義の崩壊と武人時代への突入は、その意義を明白に明らかにするでしょう。
  つまり、支配に役立たない人間と反抗人間を始末するための実行犯として、
  ロボットの存在意義は確実にアップするのです


● 役に立たないと判断された人間の始末は、ロボットの役割としては最高でしょう。
  中共では、紅衛兵と言う、少年・青年集団が毛沢東の洗脳を受けて、すでに
  社会人として一人前の人たちを、走資派と言う名目で大虐殺
しました。

● 年端のいかない子供たちが、大学教授なっどを引っ張り出して、自己反省を迫り、
  更にその命を奪ったのです。カンボジアのクメールルージュもそうでした。
  大虐殺の実行犯は、物事の理解も出来ない少年兵だったのです。

● 殺人マシーンには、一人前の判断能力のある人間は不向きなのです。近代資本主義崩壊後の
  武人の時代は、その役割をロボットが代わりに行うと思われます。勿論それを
  操縦するのは、パソコンゲームが得意な少年少女と言う事になります。

● 遊びの感覚で殺人ロボットを操るのです。身体反応の鈍い中年以降はお呼びではないのです。
  むしろ前世期の高利貸しのお金儲けばかりを考える⁼走資派として断罪
されるのでしょう。
  
● 次の時代は仕事を奪われ、役に立たなくなった人間や、政府に反抗ばかりする人間や
  将来危険人物となると思われる人間の始末に、ゲーム達者の若者とロボットの
  組み合わせが、その最高な組み合わせ=実行犯
となるのです。


● 戦国時代はWinner takes ALL なのです。一部の支配階級とその他の大衆と言うのが体制の
  基本形でしょう。それはい北朝鮮や中共や旧ソ連が典型的なものです。そこでは
  粛清と言う名の虐殺は普通の事なので。映画は何時もそれを先取りにしています

 
● 未来が見たいなら、USAの映画が最高でしょう。

● 左葉人間・右葉人間と言うレベルでの問題ではないのです。忠誠を誓い、権力者のいう事を
  素直に聞く
かどうかのレベルの問題なのです
。優秀かどうかは問題外なのです。
  むしろ優秀であるなら、その分忠誠心は最も重要となります。

● つまり、優秀な人間は積極的に忠誠心を示さないと、物理的に簡単に抹殺されるのです。
  権力者=武人には、優秀な人間は危険な存在なのです。それが分からないと
  優秀な部下に簡単に殺されるのです。それが下剋上であり戦国時代であり、
  次の武人時代の姿なのです


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日本を敵視する国家・中韓朝

2015年07月29日 19時47分03秒 | 戦争
★ http://kkmyo.blog70.fc2.com/   から転載 

敵は中・朝・韓なり      7月29日(水)


「中国ガス田、軍事的脅威」日本政府は安保上の危機になる可能性がある
と捉えて増設される海洋プラットホーム16基の航空写真や地図などの公開
に踏み切りました。(産経新聞)

今回発表された一群のプラットホーム上にレーダーや水中音波探知機、弾道
ミサイル発射装置などが備われば、これまで中国大陸上からの攻撃射程には
入っていなかった沖縄、南西諸島全てがその射程内に入ることが明確である
と、櫻井よしこ氏が警告を発しています。

しかし米国務省のカービー報道官は日中の主張の違いに関して米政府として
「特定の立場を取るつもりはない」とし、日中双方が平和的かつ外交的に
解決して欲しい」強調しました。

米国が中国の国際ルール無視の野蛮な行動を「特定の立場を取るつもりは
ない」との発言は同盟国とは思われない。これでは中国は安心して戦争準
備を加速させていきます。

米国は日米安全保障条約上の防衛義務を確認している東シナ海の尖閣諸
島の主権に関しても「特定の立場を取らない」と断言しています。

米国が本気になって立ち上がるのは日本国内の米軍基地を中国軍に
よって攻撃された時だけです。だから日本は集団的自衛権を容認して今後、
常に自衛隊は米軍と一体化して行動するしか米軍は日本を助けてくれま
せん。

東シナ海ガス田が4基から16基に増えています。どう見ても日本を侵略
しようとの魂胆が見え見えです。中国が岩礁埋め立てや滑走路建設を進
める南シナ海と同様、日本は危機的な状況になっているにも関わらず、
米国は「日中双方が平和的かつ外交的に解決して欲しい」との米側の
言及には米側の危機意識が感じられません。

東シナ海のガス田開発は米国にとっても日本と同じ危機的状況だと感じさ
せなければいけない時に「米国の戦争に巻き込まれる」など低次元の議論
しかできない在日民主党は日本を壊滅させるつもりです。

米政府はこれまで、各レベルで中国に警告を発してきたが、率直に言って
オバマの対中認識は甘い。尖閣諸島での中国の陽動作戦は、日米同盟が
どの程度強固であるかを試しているのです。

米政府は日中の主張の違いに関して、「特定の立場を取るつもりはない」
として「平和的かつ外交的に解決して欲しい」との冷静かつ冷たい態度、
片や日本は自衛権を個別的と集団的に分け、前者は行使容認だが後者の
行使は憲法違反だからこれを禁ずるなどという国は日本以外世界の何処に
もない呆れた議論をしている不思議な国です。このように同盟力が脆弱だと
見れば中国は尖閣の軍事占領まで突き進みます。

昔、ダレスは「アメリカが日本国内に基地を保持しているのは、日本の自衛
権に攻撃能力の発展を許さないためだ」と言っていました。それ以来自衛隊
は専守防衛を義務付けられ、侵略に対しては、アメリカの協力を待って排除
に当たるとされてきました。

しかし今日アメリカは「中国の夢」から完全に覚めました。アメリカはこれ
まで中国に対して「中国は欧米や日本の犠牲になった貧しく弱い国である、
中国を豊かにすれば、国際社会への参加や協力を強め、西側に同調する」
と長い間中国の欺瞞工作に引っかかってきました。

日本に対しては、日本が二度と欧米中心の秩序に挑戦することのないよう、
トンデモナイ憲法を押し付け、日本の自主独立を封じ込め、そして戦後
中国よりむしろ同盟国の日本の台頭を警戒してきました。

しかしアメリカも最近やっと「中国の夢」が醒めつつあります。あの平和主
義者である臆病なオバマが中国に対して「南シナ海での岩礁埋め立てや、
軍事施設建設の中止や、サイバー攻撃でも緩和措置」を要求しましたが、
当然のごとく中国は聞く耳を持ちません。

結果、アメリカが中国への警戒を強め、対決も辞さない構えに変わりつつあ
ります。オバマ政権で中国軍事動向を調べる要職にあるピルズベリー氏は
「米国側のこれまでの対中観や対中政策が根本的に間違っていた」と断じ
ています。

このピルズベリー氏はニクソン政権から現オバマ政権まで一貫して国防総
省の対中国の動向を調べる要職にありながら、今頃自分の対中観を変える
とは、あまりにも遅すぎます。日本の幼稚な外務省とよく似ています。

日本の愚かな外務省も日本が善意で振る舞えば、中国も善意で応じてくれ
ると信じて中国政策を取ってきました。中国に巨額(約8兆円)な援助をし、
善意を示しても、何回も強烈な悪意を持って報復されてきました。それでも
懲りずに中国に気を使い配慮してきたのが日本の外務省です。

外務省はこれまで「大衆は愚かで、説明してもどうせわからない、政治家も
外交がわからないのだから、我々に任せておけばいいんだ」という奢りで、
やって来ました。

外務省は、安全保障問題で軍事力という要因が少しでも出てきたら、理由の
如何を問わず日本はそこからさっと身を引いてきました。つまり正義のため、
平和の為の力の行使でも絶対ダメだという姿勢です。

軍の力を全て否定すると、どうしても「どの国とも仲良くしなければならない」
という外交になります。仲良くするためには極力摩擦を避けます。摩擦を
避けるためには、相手の言い分に譲歩してしまい、結果国益を忘れます。

最近の例では、日本の世界遺産登録に関してインネンをつけてきた韓国の
主張に外務省は一定の配慮を示し、韓国も登録に向けて協力していくこと
で一致していたはずでしたが、見事裏切られました。

外務省側は登録できたのだから成功したと思っています。しかし強制徴用を
認めさせられた日本はまた新たなインネンのネタを提供したようなものです。
このように外務省の仕切る日本の外交活動は実は役立たずの子供の使い
以下なのです。

彼らは外交とは交渉することだと思い込んでいます。だから交渉するうちに
妥協点を探るという変な官僚的な着地点を安全第一に求めて常に過ちを
犯し、あるいは相手の術中にはまってしまいます。

日本のメディアや政治家も仲良くすることが外交だと思っています。だから
韓国との首脳会談が3年以上途切れているとか、習近平との会談が途切れ
ているとか、焦りを誘うような意味のないコメントを発しています。

中国や韓国とは交渉しないのも外交のうちなのです。益にならない時は
交渉しない。対等と国際ルールと国益を守って中国や韓国とは簡単に交渉
に入らないことが外交の基本です。

話がアサッテに飛んでしまい、日本の外交について語ってしまいましたが、
日本の政治家に国家観念が乏しく、防衛と外交が三流にとどまる胸がかき
むしられるような現状は批判してもすぎることはありません。

しかし外務省任せにしない安倍首相の外交によってやっと日本もまともに
なってきました。「日中衝突」が即「米中衝突」になるという「共通の危機意
識」をアメリカ側が持つように仕向ける事がこれからの日本の生きる道です。

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新しい発想・変化は大歓迎・シャープ頑張れ・交流家電壊滅作戦

2015年07月26日 15時13分23秒 | 経済戦争

★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150726-00050010-yom-bus_all


シャープが世界初「直流エアコン」…年内発売へ    読売新聞 7月26日(日)9時33分配信

 シャープが、太陽光パネルなど住宅に備えた発電機が生み出す直流(DC)の電気で動く「DC家電」の実用化に成功した。

 DC家電は、

❶ 直流の電気を、住宅の配線を流れる交流(AC)電気に変換する必要がなく、変換時の電力ロスを抑えられる

❷ 「次世代の省エネ家電」として注目されており、シャープは年内に、世界初のDC対応のエアコンを発売する。

 現在は送配電線から宅内のコンセントまで、すべて交流の電気が流れている。普及が進む太陽光パネルや、都市ガスなどを使って電気とお湯を作る家庭用燃料電池「エネファーム」は、

❸ 発電した直流の電気をパワーコンディショナーを通して交流に変換し、家庭内の配線に電気を送っているが、この際に5%以上の電力ロスが生じているという。

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● わざわざ変換してロスを生じさせるのは、全くの資源の無駄です。更に変換器の
  分だけ費用も掛かります


● 前回のブログで書いたように、それ以上に大切なのは、直流だけで電化製品が動くと
  いう認識を持たせる事と、そのために交流から体に悪い電磁波を
  出さない
という認識を国民に持たせることが、最も大切な事です。

● 是非この意味を認識して、既成の交流電化製品の壊滅作戦を、長期的には行うべきです。
  問題は交流は諸悪の原因の可能性が高いのに、それを隠したり、無視したり、
  否定したりする、全く不真面目な人間が多数支配者階級を占めている事です。

● この戦いは苦しいでしょうが、ぜひ進めてほしいと思います。

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★ http://www.sky-gr.co.jp/dcclub/  直流倶楽部へようこそ



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政権の末期症状・オバマの仕事はホモレズ擁護・ソドムとゴモラ

2015年07月26日 08時37分53秒 | 時代・歴史
★ http://www.sankei.com/world/news/150726/wor1507260003-n1.html


同性愛者差別を批判 オバマ氏、ケニア側は反発

25日、ケニアの首都ナイロビで、ケニヤッタ大統領(右)と記者会見するオバマ米大統領(ロイター=共同)

 ケニア訪問中のオバマ米大統領は25日、首都ナイロビでの記者会見で、アフリカで多くの国が同性愛を法律で禁じていることについて「国家は性的指向で市民を差別すべきではない」と批判した。同席したケニアのケニヤッタ大統領は「同性愛者の権利は取り組む必要がある問題ではない」と反発した。

 米国とケニアはイスラム過激派アルシャバーブの掃討作戦で協力。オバマ氏は経済成長を続けるアフリカ諸国との関係を強化したい考えだが、人権問題をめぐる溝が浮き彫りとなった。

 オバマ氏は米国での人種差別問題を引き合いに「人が(周囲と)違う扱いを受けると何が起こるか、自分には痛いほどよく分かる」と強調。これに対し、ケニヤッタ氏は「われわれの文化や社会で受け入れられず(米国と)共有できないものがいくつかある」と指摘した。

 ケニアでは同性愛をめぐり、ルト副大統領も5月に「この国に同性愛者が入り込む余地はない」と発言した。(共同)

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● 馬鹿な政権末期。わざわざ他国に出かけてまで、性的少数者の擁護をするとは、
  もはや焼きが回ったのでしょう。大統領が他国で直接語る内容ではないでしょう。

● 更に、人種差別と性的少数派の差別を、同じレベルで捉えるという大きな間違いを
  おこしています。USAでもごく最近までサルの様に扱われ、更に性的少数派の
  解放もごく最近であったことを思えば、生きる事に汲々としている
  途上国では、全く相手にもされないという事が分かるはずです。

● 其処に左翼人権派の大統領の勘違いと無能さと一国のトップに立つ資格がないことを
  示しています。例えれば、よその家の夫婦間の性生活に口出すようなものです。
  これは我々夫婦間で夜の営みはどうするかは決めるから、貴方の好みを
  押し付けないでくれと、反発されるようなものです。

● きっとオバマは個人的にはこうアドバイスするのでしょう。穴は男から見れば似たような
  ものだから、お尻の穴を差別してはいけないよ。お尻の穴がなかったら生きて
  いけないでしょう。少し不潔に感じるかもしれないが、洗えば済むことです。

● オバマ大統領耳元にささやく。

    ”特にマンネリ化した夫婦には新鮮な刺激が必要なのです、お互い愛していれば、そして
    永遠に性の営みを楽しみたいのなら、締りの良いお尻は最高でしょう”

  ケニヤのケニヤッタ大統領、

    〝ほっといてくれケツニヤッタ大統領と言われたくはないね”
     ただでさえ、ケがあれば何所にでもやるケニヤッタ大統領と陰口をたたかれているというのに。”
     こんな改名は嫌だね!”
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ギリシアの抵抗は予想以上・GS金1000ドル割れ予想

2015年07月26日 07時52分35秒 | 経済戦争
★ http://www.cnn.co.jp/business/35067891.html?tag=cbox;business

ギリシャの金融支援交渉が延期、治安対策で会場決まらず    2015.07.25 Sat posted at 16:50 JST

ロンドン(CNNMoney) 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会当局者は25日までに、財政危機にあるギリシャとの間で24日に開始予定だった新たな金融支援交渉が同国での治安対策や協議の会場が決まらない障害が原因で延期されたことを明らかにした。

ただ、第3次金融支援に関する協議は今後数日内に開かれる見通し。❶ 財政援助の見返りに要求される緊縮政策への抵抗が強いギリシャでは、最大の債権国であるドイツや国際通貨基金(IMF)などへの反発が高まっている。それだけに、協議に伴う治安確保が必要不可欠となっている。

ギリシャでは反緊縮政策のデモも続いており、❷ 暴徒化し火炎瓶や催涙ガス弾が飛び交う騒ぎにも発展している。

ギリシャは❸ 来月20日に欧州中央銀行(ECB)への多額の債務返還期限を控えており、新たな金融支援の確保を早急に迫られている。ギリシャ議会は新たな金融支援交渉のために必要な一連の財政改革法案を既に成立させている。

金融支援に関するEU、IMFやECBとギリシャとの協議の延期は、同国の差し迫った資金繰りには不利な材料となっている。

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★ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NRXG886TTDSD01.html

ゴールドマン:金に続き銅にも弱気な見通し-中国需要鈍化で 2015/07/23 15:38 JST

  (ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは今週、金属相場について弱気な見通しを相次いで示した。

同社は22日、銅価格の2018年末までの見通しを最大44%引き下げた。中国需要の伸びがほぼ20年ぶりの低水準に落ち込むと見込んでいる。前日には商品調査責任者のジェフリー・カリー氏が、金価格は09年以来の安値まで下がる可能性があると予想していた。

ロンドン在勤のマックス・レートン氏らアナリストは22日付の電子メールによるリポートで、「短期と中期および長期の銅価格見通しを大きく引き下げる。中国の銅需要の伸び見通し下方修正に加え、今後3年は銅供給が増えることが一段と確実になっている」などと説明した。

関連ニュースと情報:金相場は1オンス=1000ドル割れの可能性も-ゴールドマンのカリー氏トップストーリー:TOP JK<GO>海外トップニュースの日本語画面:TOP JI<GO> 

原題:Goldman Getting Even More Bearish on Metals Cuts Copper Outlook(抜粋)

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● ギリシアショック、中国株ショック、東芝ショック、貴金属相場ショックと今年の後半は
  ショック続きです。予想通りの展開と言えます。つまり、今年の後半は調整の時期と
  いう事です。

● 治安の問題で債務返済のための交渉会場が確保できないとは、ギリシア国民が段々と過激に
  なっている事をも暗示させます。つまり、武人時代への準備と言う事でしょう。

● 一般的には、株価が下がると貴金属などは上がりますが、中国ショックが中国の貴金属購買意欲を
  削いでいるようです。1100ドル/1㌉は割るまいと予想していましたが、GSは1100ドル割れをも
  予想しているようです。思った以上の貴金属の投げ売りです。

● 8月20日が欧州銀行へのギリシアの多額債務返済の期限との事ですので、その前後の暴落も
  予想できます。つまり株価は、ほぼ1か月サイクルで上下を繰り返していく
  可能性があります。中国ショックが重なり当分は調整と言う事なのでしょう。

● 問題は次の株価上昇は何時からかと言う事ですが、やはり年末前後が一番の予想時期ですが、
  早ければ10月にも回復軌道に乗る事は予想できます。つまり、
  中国ショックとギリシアショックが片付いた後です。

● 第4波ですから、6月24日からの日経の225の動きは、サイドウェイ=ホリゾンタル
  予想できます。別の表現をすればボックス圏を作るという事です。
  その上下の変動で稼ぐことが出来れば良いですが、
  これはプロの領域でしょう。

● 適当な底値で買って、来年2016年の末・USA大統領選前後まで持つというのが無難と思われます。
  勿論韓国やフィリピン中国など後進国は全般的に、調整の時期が続くと思われますから、
  撤退が無難と思われます。捕らぬ狸の皮算用です、ご用心。



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やっと自覚し始めたユーロ危機・波動は分裂内戦を予測

2015年07月25日 12時58分07秒 | 時代・歴史
★ http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201508/Mylonas.htm

ヨーロッパの断たれた絆
―― 国家とEU分裂の二重危機


The Agreement that could Break Europe

ハリス・ミロナス
ジョージ・ワシントン大学助教
 フォーリン・アフェアーズ リポート 2015年8月号

EUの官僚、メンバー国の財務相と首脳たちは、❶ ギリシャ危機(と支援)を「モラルハザード」という視点で捉え、本当は、規律を与えるために、ギリシャ経済は破綻すべきだし、反緊縮の立場を標榜する政党への市民の支持はEUの現状を脅かすので、「急進左派連合」政権も倒れた方がよいと考えている。一方、❷ 周辺国の市民たちは、実際に反ユーロ的な立場をとっているのは、ヨーロッパ中核国における主流派のエリートたちだとみている。こうしたエリートたちは、EUの設計者たちが育もうとした❸ 統合、繁栄、民主主義、連帯、相互尊重の思想をもはや信じていないと考えられている。EUが生き残るには、ヨーロッパ・プロジェクトの正統性が平和、繁栄、人権の尊重、そして民主的統治を基盤としていることを十分に認識しているとEUがアピールしなければならない。7月13日の合意が、この目的に向けた第一歩であるとは到底みなせない。

小見出し
EUの理念はどこへいった
ヨーロッパの分断線
なぜ反EU勢力が台頭したか
全文は2015年8月号に掲載>>

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● いかなる組織も寿命の前には無力です。何時かは死ななきゃいけないし、死ねば全てが
  変わるのです。先進資本主義国・西欧の資本主義が終わる以上、どのような
  弥縫策も、寿命を変える事は出来ないのです。せいぜい痛み止めの
  効果しかありません。

● 痛み止めを飲んだ人は分かると思うが、普通の痛みどめは副作用・とくに胃の障害が酷く
  とても飲み続けられるものではありません。タフで胃腸が強い遺伝子を
  持っているひとのみが、飲み続けられるのです。=非麻薬性鎮痛剤。

● 無理して飲むと胃潰瘍を起こし、そのために胃潰瘍の治療が必要になります。そこに現代医療の
  最大の欠点を見る事が出来ます。その副作用を避けて、新しい鎮痛薬を作った所が、
  今度はその依存性が問題となり、USAでは大きな社会問題となっています。
  =麻薬性鎮痛剤。

● それはトヨタの女性幹部が逮捕されたことからも分かるように、社会的に優秀でも依存性には
  勝てないのです。田代まさしの件(これは覚せい剤)も、そのことを意味
しています。
  アヘンの成分から作ったのが間違いの始まりです。

● どちらの鎮痛剤も副作用で、根本的な解決にはならないのです。ギリシアをスパルタ教育しても
  効果はないし、EU・ドイツがお金をギリシアを含めての弱小国にばら撒いても、それも
  何時までも続けられるものではないのです


● 統合・平和・繁栄・民主主義・連帯・相互尊重・人権の尊重などなど、書生の理想主義を
  列記しても、今後は何の役にも立たないのです
。これらの言葉でお飯が食えない事は
  歴史が示しています。緊急事態は、他人を蹴落として生き残っても罪には
  問われないように、生存本能は、すべてに優先するのです。

● そろそろ言葉遊びの効果がなくなった事を、彼らも自覚し始めたという事でしょう。
  お友達ごっこのままごとは、やがて終わるのです。社会人になったら
  ままごとでは生きていけない事は、だれでも分かるはずです。

● 性が優秀な遺伝子の残すためには、重要な無駄であることは、前回のブログにも書きましたが、
  正に今から、数億の精子が、たった一匹の卵子を目指しての無駄な戦いが起こるのです。

● こうして優秀な赤ん坊が生まれるのです。もし精子同士がお手つないで卵子に突入したら
  どうなるのです。精子の遺伝子が二重に卵子に突入して、狂った受精卵が出来るのみです。
  このような受精卵は殆どは死滅して、生命となる事は出来ないのです。

● 奇跡が起きて、生き残ったとしても、余分なY遺伝子は、XYYの遺伝子を持った男を作ります。
  又はXXXの遺伝子を持った子供が出来るかもしれません。このような遺伝子が増えれば
  人類の生存は危うくなります。XX又はXYの遺伝子を持った人が圧倒的でないと
  人類は生き残れないのです。

● XYYは犯罪者に多い遺伝子で、YYと二つある事から想像できるように、男性の機能がむんむんと
  醸し出され、女を見ると何時でも何処でもやりたがる男になります。現代ではこれを
  レイプと言って許されないのです。

● 一方のXXXはスーパー女性と言われるように、見たことはないですが、女の色気がむんむんと
  あたりに漂うといわれます。これでは男は仕事どころではなくなります。
  毎時間彼女を監視しない事には、自分の子孫が残せません。

● XXXと普通のXYが子孫を残しても、XXYの子供が出来る可能性が高いのです。XXが二つある事から
  分かるように、なよなよとした男となり、子孫を残すには困難な遺伝子となります。

● この様に、数億の精子は隣の精子を蹴落としながら、一人卵子に突入しなくてはならない
  運命なのです。自然はすべてこのようにして、競争で生き残れる遺伝子を作るのです


● 仲良しこよしの時代は、人生の保護された一時期でしかないのです。正にユーロがその時代に
  相当するのです。正にその理念がその仲良しこよしを表します。そろそろ、おむつを
  外さなくてはいけないのです。保護された期間は終わるのです。

● あの思春期・反抗期の時代へと突入しているのです。反抗期の息子の取り扱いを間違えると、
  親は殺されることもあるのです。又は家庭内暴力で支配されるのです。
  
● さあ独り立ちの準備をしましょう。何時かは子供は親から別れるのです。それを引き留めて
  バットで孫に殺された人もいますから、過剰な密着は逆の結果を生むものなのです。

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韓国経済と抗鬱剤とプロザック・むしろ日本人に必要か!?

2015年07月24日 21時03分33秒 | 経済戦争


★ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150724/frn1507241140001-n1.htm

欧米エコノミスト、韓国経済を酷評「抗うつ剤が必要かもしれない」      2015.07.24

急減速した韓国のGDP。MERS禍が終息しても低迷が続くとの見方が強まっている(AP)【拡大】


 韓国経済が長期低迷に陥っている。23日に発表された4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比0・3%増と1~3月期(0・8%増)から大きく落ち込んんだ。0%台の低成長は5四半期連続。❶ 円安による日本の輸出企業の復活や中国経済の減速という外部環境の変化に加え、国内では❷ 朴槿恵(パク・クネ)政権の無為無策もあって「ゾンビ企業」が急増している。国内外ともに明るい要素は乏しく、低空飛行から抜け出せそうもない。

 韓国のGDP成長率は昨年1~3月期に前期比1・1%増まで回復したが、4月に旅客船セウォル号の沈没事故が発生、約300人の犠牲者が出たこともあって消費者心理が冷え込み、4~6月期は0・5%増に低下した。7~9月期に0・8%増まで持ち直したが、10~12月期には政府の歳出減の影響もあって0・3%増にまで急ブレーキがかかった。

 そして今年1~3月期の0・8%増に続き、4~6月期も、❸ 中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大で再び国内消費が落ち込んだほか、中国などからの観光客も大幅に減ったことが痛手となった。

 内需を落ち込ませた昨年のセウォル号事故と今年のMERS禍は、いずれも朴政権の対応の不手際が被害を拡大させたと韓国内で批判が強まったことが共通している。

 そして韓国経済を支える輸出も今年1~6月まで前年割れが続くという厳しい情勢だ。

 輸出が伸び悩んでいる背景について、新興国経済に詳しい第一生命経済研究所主席エコノミストの西濱徹氏は「ウォンが対円、対ユーロで高止まりしたことで競争力が低下していることに加え、最大の輸出先である中国経済の減速が響いている。中国から先進国向けの輸出が落ち込むことで、韓国からの部材の輸出も低調となった。さらに中国国内の需要低迷の影響も受けている」と指摘する。

 輸出も内需も不振で、低成長が固定化する停滞状況について、米金融・経済情報サービス会社のブルームバーグは
❹ 「もし国に感情というものがあるとすると、韓国はプロザック(抗うつ剤)が必要かもしれない」と表現した。

 「高齢化や労働市場の固定化が進み、企業や家計の債務は増加した」としたうえで、BNPパリバのエコノミストの「世界金融危機のような明らかなショックではなく、知らぬ間に悪化が進行している」という分析を紹介。為替の円安によって日本企業が輸出を伸ばす一方、韓国の輸出企業が低迷している様子を例示している。さらに「回復の見込みがないのに延命している“ゾンビ企業”が増加している」と警鐘を鳴らした。

 年間ベースのGDP成長率も、年初は3%台半ばから後半を見込む金融機関やシンクタンクが多かったが、下方修正が相次ぎ、2%台半ばから後半という予測が多くなった。比較的強気の予測をしてきた韓国銀行(中央銀行)も今月に入って、3・1%から2・8%に下方修正を余儀なくされた。中長期的に持続可能な経済成長率を示す潜在成長率は3%台半ばとされるだけに、経済の低迷は著しい。

 韓国にとって数少ない明るい話題は、MERSの感染拡大が終息に向かっていることだが、7~9月期以降は回復することができるのか。考えられるのは中国経済が回復して韓国経済も持ち直すというシナリオだが、前出の西濱氏によると
❺ 「中国の景気対策はインフラ投資が中心で、そこで使用される鉄鋼やセメントは中国国内に過剰な在庫があるため、韓国から輸出が増えて恩恵を受けることができるかはわからない」という。

❻ その中国経済も、4~6月期のGDP成長率は7・0%という政府目標を辛うじて維持したものの、統計の信憑(しんぴょう)性は疑問視されている。政府主導の景気対策でいつまでも実体を覆い隠せるとはかぎらない

 肝心の韓国国内の景気対策については、「大規模な補正予算は打ち出されているが、議会での審議は進んでいない。停滞が長引く可能性も想定しておかないといけない」と西濱氏は語る。

 前出のブルームバーグはこうした❼ 韓国経済の現状を「スローモーション危機」と報じた。動きはゆっくりでも気がついたときには致命傷を負っているかもしれない。


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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%B3

フルオキセチン=プロザック

フルオキセチンのカプセル剤
フルオキセチン (Fluoxetine) は、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の1つである。塩酸塩は商品名プロザック® (Prozac®) としてアメリカのイーライリリー・アンド・カンパニー社からカプセル剤が発売されている。主として、うつ病、依存症、摂食障害等に有効とされている[1]。塩酸フルオキセチンは、月経前症候群にも有効なことから商品名サラフェム (Sarafem) として販売されている。なお、本剤は日本では未承認であり販売されていない。

1988年の発売当初はその効果(重度のうつ病患者には効果が劣るが、軽度から中度の患者には、一般の抗うつ剤と同等またはそれ以上の効果が認められる)から、新世代の抗うつ剤、奇跡の薬とも言われ大変な人気を博した。その後自殺を誘発させる可能性もあるという副作用に関する説や性欲亢進の作用があるという説[2]も出ているが、因果関係は明らかにされていない。主な副作用としては、吐き気 (21.1%)、頭痛 (20.9%)、神経痛 (14.9%) など。

マウスを使った実験で、大脳皮質において神経細胞の再生を促進する例が報告されている[3][4]。

環境への影響[編集]

アメリカ合衆国では抗うつ剤の使用量が増加しており、一般的な下水処理水にも処理し得ない微量のフルオキセチンが含まれている。ポーツマス大学の生物学者、アレックス・フォードは、下水中に含まれる濃度のフルオキセチンがエビ類に与える影響を調査し、行動に変化が生じることを2010年に報告した[5][6]。

脚注[編集]

1.^ プロザックの外箱には"For the treatment of Depression(うつ病), Bulimia Nervosa(過食症) and Obsessive-Compulsive Disorder(強迫性障害)"と書かれている。

2.^ ゲッティスバーグ大学のピーター・フォングは、ヒトと神経系が似ているハマグリにフルオキセチンを与えたところ、何も与えない対象群よりも10倍の繁殖力を示したという実験結果を発表している。なお、この実験によってフォングは、1998年にイグノーベル賞を受賞している。

3.^ Ohira, Koji; Takeuchi, Rika; Shoji, Hirotaka; Miyakawa, Tsuyoshi (2013). "Fluoxetine-Induced Cortical Adult Neurogenesis". Neuropsychopharmacology. accepted article preview 4 January 2013.
4.^ “抗うつ薬、脳細胞生成に効果 藤田保健大、マウスで実験”. 2013年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月6日閲覧。
5.^ Guler, Yasmin; Ford, Alex T. (2010). "Anti-depressants make amphipods see the light". Aquatic Toxicology 99 (3): 397–404. doi:10.1016/j.aquatox.2010.05.019.
6.^ Ravilious, Kate (2010年7月20日). “排水中の抗うつ剤、エビの行動に影響”. ナショナルジオグラフィック ニュース 2011年2月14日閲覧。



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あと一押しです

● 韓国の今の反日は、一昔なら宣戦布告に相当する侮辱です。戦端がいつ開かれても
  不思議ではない状態ですが、日本は武人国家ではないので、そのような武人の
  先走りはないでしょう。しかし中韓は武人国家ですので要注意です。

● 戦端の代わりに、経済を抑えるというのが最も資本主義的な方法でしょうから、
  この機に中韓の経済に止めを刺すのが必要でしょう。

● この様な国に、プロザックなどは不必要です。そもそも恨”火病”などと言う感情・病気
  は抗うつ剤では効かないのでしょうし、むしろ副作用が心配です


● 上記にあるように、性欲が著しく亢進したケースは前回書きました。つまりプロザックを
  投与された奥さんの性欲が著しく亢進して、毎日ならぬ、毎時間旦那に求めて、
  閉口した旦那が奥さんの治療と金儲けをかねて,売春させた事件です。

● ただでさえ、世界中に韓国の若い女性が売春にかかわり、その売り上げで本国が生き延びている
  現状を、プロザック投与で悪化させてはいけません。更にレイプも非常に多い国です、
  それ以上悪化させてはいけません。

● 又はハマグリの様に、繁殖力が10倍になって、日本での韓国人が10倍になれば、国を
  乗っ取られる危険もあります。

● どちらに転んでも世界にとってはろくなことはないのです。プロザックはそのようなケースでは
  処方ミスでしょう。馬鹿は死ななきゃ治らないこともあるのです。緩慢なDepressionを
  後押しして、カタストロフィーの世界に放り込むのが、正しいやり方でしょう。
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資本主義的な桃源郷を夢見る矛盾

2015年07月23日 17時21分18秒 | 経済戦争
★ http://mainichi.jp/select/news/20150723k0000m020073000c.html


前FRB議長:ドイツ批判「ユーロ安の恩恵をひとり享受

毎日新聞 2015年07月22日 20時30分(最終更新 07月23日 00時28分)

 【ワシントン清水憲司】ギリシャ債務問題をめぐり、バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、自らのブログでドイツ批判を展開している。ドイツがユーロ安の恩恵で失業率を低下させる一方、他のユーロ圏諸国では高止まりしており、「こうした状況では、(ユーロに象徴される)欧州の結束は花開かない」と指摘。ドイツが財政出動することで、ユーロ圏経済を支えるよう訴えた。

 ドイツと他のユーロ圏諸国の失業率は、リーマン・ショックがあった2008年にはともに約7%。欧州の債務危機を経て、ドイツは4%台まで低下させたものの、他のユーロ圏諸国は13%台にとどまっている。

 バーナンキ氏は「ドイツは、ドイツ単独の通貨を想定した場合よりも、著しく弱い通貨のユーロにより輸出を増やし、恩恵を受けている」と分析。ドイツがインフラ投資などの財政出動や賃上げで国内需要を強め、輸入を拡大することを提言し、「(こうした方策は)ユーロ崩壊のリスクを減らし、ドイツの長期的な利益にも役立つ」と呼びかけている。

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● 他人同士が大家族を作りながら、収入の一番大きい人のお金を使って、皆が対等な生活を
  主張するようなものです。あまり働かない人も、収入の多い人と対等の生活を
  しながら、今後もそのような事を当然と主張するようなものです。

● バーナンキさんも書生の理想主義から抜けないようです。ユーロを維持すべきと言う前提で
  物を考えるから、そのような結論になるのです。これでは資本主義的な自由競争は
  不可能であり、結果として企業の意欲が衰えるのは容易に予想できます


● 言い換えれば、ユーロを維持するのは資本主義的ではなく、限りなく共産主義的な考えでないと
  やっていけないという事です。企業は皆が平等になる為の手段にしか過ぎないという事です。

● この考えで国を運営したソ連が崩壊したことを、もう忘れたのでしょうか。バーナンキさんも
  資本主義の番人の発言とは思われない、社会主義的な考えを持った人の様です。

● やがて先進資本主義国が崩壊して、共産主義のリスクが非常に高くなる事を思えば、
  歴史的な流れとはいえるでしょうが、しかし、ドイツは未だ資本主義の寿命が
  残っている国です。それを社会主義的思想が蔓延した仏と
  一緒に住むことがそもそも間違いなのです。


● むしろ各国の実情を考えれば、ドイツをユーロから出して、その他の国々で傷を
  なめ合うのが正しい生き方でしょう。団結とは強いものが必要とするものでは
  なく、弱い者同士が、強者に対してするものなのです


● ユーロはその形成過程から、根本的な矛盾を含んでいるのです。ドイツを追い出すのが
  正解でしょう。波動理論もそう語っているのです。武人国家となった西欧が、
  対独の戦略上、大同団結してあたるのが正しい生き方でしょう


● 旧ソ連も資本主義国に対抗するために、周辺国と大同団結して事に当たったのです。
  今の中共もやはり周辺国を飲み込んで、デカくなる事で資本主義国に
  対処するようなものです。大きければいいというものでもないが、

● 武人は大きいものが好きなのです。大きく見せると敵は恐れ慄き、
  降伏すると思っているのでしょう。やがてウドの大木と言う事が
  ばれるのは時間の問題です


● バーナンキさんも共産主義思想に染まりつつあるのでしょう。現実の資本主義とは
  第一次・更に第二次大戦を起こしたことからも分かるように、儲けの為には
  戦争を利用するのがその本来の姿なのです


● 自由と民主主義と資本主義的競争は、対外的には厳しいものなのです。ベニスの商人の
  ユダヤ人金貸しの姿が、資本主義の本来の姿なのです
。間違えてはいけません

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世界大戦の言葉が躍る・最近の記事・波動予測は2029年以降

2015年07月23日 07時18分16秒 | 戦争
★ http://jp.reuters.com/article/2015/07/22/column-us-weapons-major-wars-idJPKCN0PW0MA20150722


コラム:高まる「大戦」の脅威、米国が備えるべき兵器は
     P.W. Singer and August Cole

[20日 ロイター] - テロ行為や中東での内乱が続く21世紀の世界において、米国は、前世紀を形づくった深刻な国家安全保障への懸念に再び直面することを理解しなければならない。つまりそれは、大国同士の衝突が起きるリスクを意味する。

米国防総省は今月公表した国家軍事戦略のなかで、中国やロシアを安全保障を脅かす国として挙げ、第1次・第2次世界大戦のような大国同士の大戦が勃発する可能性は「高まっている」と指摘した。

米中がアジア太平洋地域で軍拡競争を行う一方、北大西洋条約機構(NATO)はロシアによるクリミア併合後に厳戒態勢を再び強化している。米軍制服組トップの統合参謀本部議長に指名されたダンフォード海兵隊司令官は、最近出席した上院軍事委員会の公聴会で、
安全保障上の最大の脅威は、過激派組織「イスラム国」ではなく、ロシアだと明言している。

しかしながら、米国の国防体制は過去に片足をまだ突っ込んだままであり、未来へは足を踏み入れたばかりだ。国防総省はこうした脅威の新たな組み合わせに対処するため、軍事刷新については主張するものの、依然として過去の危険な妥協に縛られた高額な兵器プログラムに固執している。そのような兵器システムは現在の戦闘でうまく機能しないばかりか、敵に対する米国の脆弱性が高まる恐れがある。

このような古い考え方がもたらす危険は、軍事サイト「War Is Boring」に掲載されたテストパイロットの報告が如実に物語っている。同報告によると、最新鋭ステルス戦闘機F35は模擬戦闘において、40年前のテクノロジーを使用するF16に劣り、至近距離での空中戦で持ちこたえることができなかったという

国防総省とF35を製造するロッキード・マーチンは同報告に異議を唱えなかったが、同機は接近戦の必要がないため、テストは公正を欠くものだと主張した。

興味深いのは、約半世紀前にも同じようなことがあったことだ。F4戦闘機は当初、機関砲は装備されずに戦地へと派遣された。なぜなら、空対空ミサイルの新時代到来で接近戦は過去のものになると、国防総省が楽観していたからだ。その結果、F4は北ベトナム軍の旧式なミグ戦闘機に接近戦で撃墜された。その後、F4には機関砲が装備され、米海軍は接近戦を想定した戦闘機パイロットのエリートを養成する海軍戦闘機兵器学校、通称トップガンを設立するに至った。

<「神頼み」はやめよ>

国防総省はこのように、最善の結果を期待する「神頼み」的な計画をいまだに繰り返している。例を挙げると、海軍は試験航行で実戦では「生き残れない」とされた軍艦を4億7900万ドルかけて購入している。一方、空軍の新型空中給油機KC46は、「中程度の脅威」を超える環境への防衛システムを持たない。ここでも国防総省は、戦艦や軍用機が当初想定した戦闘とは違う状況に陥らないよう願っているのだ。

だが、米防衛計画は常に最悪の日を想定しておくべきである。先のF35の模擬接近戦を例に見てみよう。国防総省は、F35にはまだセンサーが完備されておらず、機体の表面も完成されたものではなかったとして、テストの失敗は現実的ではないとしている。しかし実際には、これら指摘された「欠陥」は正しいテストなのかもしれない。

テクノロジーは、戦争で不測の事態が起こり得るという事実を変えることはできない。戦闘機の部品は、大国同士の衝突という究極の戦闘状況においては計画通りに機能しない可能性がある。もしくは敵によるハッキングや電波妨害で、パイロットが実力を発揮できないこともあるだろう。繊細なステルス戦闘機が、被害を受けた飛行場からうまく離着陸できないことも起こり得る。

このような問題は、米国政府が新たなテクノロジーと結びつけて連想しがちな理想の戦いによって引き起こされるだけではない。新しいテクノロジーはあらゆる問題を解決できるという考えのせいでもある。

2001年に発売された米ゼネラル・モーターズの自動車ポンティアック「アズテック」に例えると分かりやすいだろう。同車はスポーツカーであり、ミニバンであり、SUV(スポーツ用多目的車)であるというすべての役目を果たそうとした結果、過剰に機能が搭載され、価格も高過ぎた。

似たような特性が現在、国防総省の多くの兵器プログラムで見て取れる。当初はあらゆるタイプの戦争に万能だとされていたが、結局そうではないことが露呈した。

最新の国家軍事戦略に明記されているように、もし米軍が他の大国の軍隊と交戦しなくてはならなくなった場合、「結果は計り知れない」だろう。


そうなった場合の結果は、単に大きな危険を被るだけでは済まされない。ばく大な損失、そして恐らくそれは失敗を意味する。さらには、次世代の米兵器システム開発担当者にも重くのしかかってくるだろう。現状のプログラムや考え方を維持することは、予算の問題だけでなく、現代の比較的小規模な戦争での苦労をはるかに超える軍事的損失を受けるリスクを冒すことになる。

<次世代への投資>

変革しなければ、中国のような敵対国が対等に、もしくは軍事的優位に立つ日が遠からず来ることになるだろう。国防総省と米議会、そして防衛産業にとっての課題は、そのストーリーを書き換えることだ。失敗にさらに金をつぎ込むことはやめなくてはならない。

新世代の無人の陸海空システムへの投資に加え、国防総省は、海軍の電磁加速砲(レールガン)や新しいレーザーシステムなど、戦況を一変させるような革新的兵器の開発も推進し続ける必要がある。多くの予想よりも早く、量・質ともに米軍事力に匹敵するようになるとみられる中国のような国と戦うには、長距離空対空ミサイルなどが極めて重要となるだろう。

すでに新たな競争は始まっている。中国は現在、3つの異なる長距離ドローン攻撃プログラムのほか、新たな大型ドローンをテストしている。この大型ドローンは、国防総省が投資しているステルス戦闘機を検知する可能性があるという。

大国同士の競争というリスクが高まっているだけでなく、米国が正しく計画を立てられるかにも未来はかかっている。平時では、「神頼み」的なやり方でメディアの批判などはかわせるかもしれない。だが戦時においては、米国が耐えられないような失敗を招くリスクを冒すことになる。

*筆者のシンガー氏とコール氏は、近未来の設定で米中戦争を描く「Ghost Fleet: A Novel of the Next World War」を共同執筆。シンガー氏は21世紀の戦争が専門で、ニューアメリカ財団のシニアフェロー。コール氏は大西洋評議会(アトランティック・カウンシル)でシニアフェローを務める。

*本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。


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● 要するに何が言いたいのでしょう。あらゆる状況に対抗するために、戦闘機の機関砲も
  長距離空対空ミサイルも備えよという事なのでしょう。更に超電磁砲や
  レーザーシステムも備えよと欲張っています。

● 現実には、中共の空母の性能からも分かるように、USA対中共には、差し迫った危機は今の
  ところはないでしょう。これは将来の問題であることは、この著者も語っています。
  現在の問題は、USAのスキをㇴって、中共が周辺国をじわじわと
  浸食している現実です。今現実にある中程度の危機です。

● これを放置しての、いきなりの世界大戦はあり得ないでしょう。この段階で包囲網を築くのが
  世界大戦の予防には、本来正統な方法と言えます。そうでなければ、20~30年後に
  自信をつけた中共が、USAにガチンコ対決を仕掛けるのです。

● ロシアも行動形式は、内に閉じこもる作戦とみられますから、核での脅しは逆に今は
  核を使うつもりはないことを意味しています。ウクライナへの脅威はUSAへの
  脅威ではないのです。これを混同してはいけません。

● ロシアを脅威と言うなら、それは核兵器の事でしょうから、別の問題です。

● 近々の差し迫った危機は、むしろテロと内戦と言えます。それはイスラムの十八番であり、
  国民同士のいがみ合いの問題です。しかし既にそれへの対抗は失敗したことは、
  今の中東を見れば分かりますし、USA西欧での右翼の台頭にも見られます。

● むしろ問題は、

  ❶ 一人で世界の現実に対処できない事は、世界を見れば分かりますから、同盟国である日本の
    強力な武装なしには今後はUSAの世界戦略もあり得ないという事です。
    日本の核武装も含めた強力な軍備を支援すべきです

  ❷ 更に国内の内戦の危機が差し迫っている事からも、もし日本が強力は再軍備を行えば
    米軍はアジアでの手抜きが出来るのですから、そのお金を民生の安定に使うのが
    重要です。民生の安定なしには、対外的な対応は無理でしょう。

● 最近の記事に世界大戦の言葉が躍るのは、やがて今回の株価の大暴落が近いことと、その後の
  不況が前回の大恐慌並の事態になるとの前提で、考えているものと予想できます。
  つまり、2017年前後の暴落の後に世界大戦を考えているのでしょう。

● しかし、中ロ・イスラムを見ても分かるように、今はどこの国もUSAとガチンコで対決する
  能力も気概もありません。今は明らかに世界大戦の時期ではないのです
  あり得るのは、次回の資本主義最後の大崩壊以降なのです。

● 2029年以降から始まる資本主義株式市場の大崩壊後に本格的な戦乱は来るのです。しかし
  その時には先進資本主義国が全て大崩壊するので、対外的な大戦は不可能です。
  USAや西欧での左右激突・紅白激突・白黒有色激突の内戦が問題なのです。
  勿論同時に、世界中で内戦が起こるでしょう

● 国家が崩壊するのに、大国のガチンコ対決はあり得ません。彼らに必要なのは、

  ❶ 日本を世界最強の軍事国家へと変貌させるための支援と、
  ❷ それで浮いたお金で、国内の民生を安定させることでしょう


● 日本の核のみならず、平成のゼロ戦等の強力な軍備が必要なのです。
    
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君主国家の醜い面・エタ・ヒニンに成るは何処の人?

2015年07月23日 05時34分26秒 | 時代・歴史
★ http://www.goal.com/jp/news/3640/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2/2015/07/21/13754412/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%84%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%82%92%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AD-%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%AF%E6%97%A5%E5%B8%B8%E8%8C%B6%E9%A3%AF%E4%BA%8B

2015/07/21 8:37:00


ブラジル代表FWフッキが、ロシアでの悲しい現実を伝えた。❶ほぼ毎試合、人種差別の標的になっていると『AP通信』に明かした。

かつて日本でもプレーしたフッキは、2012年にゼニト・サンクトペテルブルクに加入した。ロシア・プレミアリーグでの、歴代最高額となる移籍だった。

❷華やかに迎えられたはずだが、ロシアの地では悲しい思いをすることが多いようだ。ファンによるサルの鳴きまね(モンキーチャント)や審判から浴びせられる人種差別発言など、2018年にワールドカップ(W杯)を開催するロシアの実態を話している。

「もし、W杯でも(人種差別が)怒ったら、大ごとになるし、本当に醜い話になる。❸ロシアのクラブがプレーしていると普通に起こることだし、世界には発信されない。世界はこの実態を知らないんだ

「ほとんどの試合で、そういうことが起きる。よく怒っていたけれど、そんなことをしてもどうしようもないと分かったよ。だから僕らのファンに投げキスをして、怒らないように努めるんだ」

ゼニトのアンドレ・ビラス=ボアス監督も、フッキに向けられるモンキーチャントを非難していた。昨年12月には、試合中の審判がフッキに人種差別発言をしたとの容疑が浮上したが、証拠不十分として罰せられることはなかった。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 江戸時代と同じ時代精神を持っているので、当然予想される現象です。同時に庶民が
  その精神を持っている事が問題なのです。今から差別は,もっと酷くなる事が
  予想できます。彼らには英雄を中心とした、身分制度が必要なのでしょう。

● たとえ相手が天才や英雄でも、彼らには必要ないのです。身分制度が第一の時代精神なのです。
  むしろ異質の天才は、彼らのヒエラルキーを脅かすものでしかないのでしょう。

● 資本主義の総本山であるUSAでは、相手との違い、個性を非常に重視します。自分の意見を
  独自の意見を言えるものが尊敬されるのです。付和雷同するものは嫌われるのです。

● 江戸時代の様に,階層・士農工商を乱すものは、ただちに切り捨てごめんと言う所でしょう。
  士農工商では十分とみなされず、エタ・ヒニンも作りましたが、有色人種は
  エタヒニンにされる恐れもあります。やはり出島を通しての
  付き合いが無難
なのでしょう。

● この様な白人の傲慢さは、黄色い中共がその鼻っ柱を折ってくれるのでしょうか!?
  
  
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遂に始まった組織集団対立・近い殺し合い・武人時代の予行演習

2015年07月20日 20時42分14秒 | 武人の時代

★ http://www.cnn.co.jp/usa/35067600.html?tag=cbox;usa

KKKとブラックパンサーのデモ隊衝突、負傷者も 米南部   2015.07.20 Mon posted at 11:13 JST

(CNN) 人種対立が続く米南部サウスカロライナ州の州都コロンビアで18日、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」と反白人至上主義を掲げる政治団体「新ブラックパンサー党」のデモ隊が衝突した

州治安当局によると、この衝突で5人が逮捕され、負傷者7人が救急車で搬送された。

この日は両団体とも州議会議事堂前で集会を開催し、時間の経過とともに緊張が高まった。州警察が間に割って入ったがその後も小競り合いが続発したため、当局は集会を予定より1時間早く終了させ、推定約2000人の参加者らに解散を指示した。

同議事堂では今月10日、米南北戦争で奴隷制を支持した南部連合の軍旗が撤去された。KKKは撤去に抗議する運動を展開している。衝突の現場ではKKKが掲げる南軍旗を奪い、引き裂き始めるグループの姿もみられた。

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● 南北戦争以来、黒人の公民権運動は盛んとなり、日本の第二次大戦の人種差別撤廃の
  世界的活動の結果として、戦後も公民権運動は活発
になりました。その最後の
  仕上げが、オバマの誕生と言う事でしょう。

● しかしそれ以上の事は有りえないでしょう。つまり大統領を誕生させたから、黒人がUSAを
  支配するという事はないのです。これを頂点として、公民権運動は反動の
  嵐に見舞われるのです。次は右翼の台頭
と言う事です。

● 白人警官は黒人を見ると殺したがるし、つい先日も教会でも祈りの最中に多くの黒人が
  殺されたばかりです。対立は昔のような世界の世論を味方につけての、
  人種差別撤廃の歴史の流れとは逆になるのです


 日本人の立場からでも、オバマの誕生は逆に中国や韓国を甘やかしての、日本卑しめ、それも
  歴史ねつ造と嘘の歴史で、日本人の心を逆なでしたのです。日本人から見ても
  全く存在価値のない、黒人政権でした。逆に中韓の増長をもたらしたのです


● 今でも日本政府の怠慢のスキをㇴって、サンフランシスコでも慰安婦像の設置の動きが
  見られます。そのような黒人政権なら、真面目な白人でも怒るでしょう。
  政権をとって、極東の黄色い人種を卑しめた自惚れは
  それ自体が崩壊の原因となるのです


● 私の警告通りです。日本人の、世界の植民地解放と人種差別撤廃の戦争で助けてもらった
  感謝の気持ちもない連中はこのようにして、困難に直面するのです


● 物が分からない、歴史を知らない連中は、公民権運動の前に、USAの右翼によって
  その道が遮られるのです。武人時代は正に、戦いの連続なのです。嘘と捏造の
  歴史で日本を卑しめた以上、第二次大戦のような人種解放の流れを
  期待することはもはや出来ないのです。


● 嘘と偽りの歴史に加担した以上、人種間の問題と言うよりも、人類の未来にふさわしい、
  人種かどうかの選択が、神の名で行われるのです。人格的にふさわしくないものは
  黒であろうと白であろうと黄色であろうと、存在意義が問われるのです


● 次は集団間・組織間の殺し合いと言う所でしょうか。南無阿弥陀仏。

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木を見て森を見ない・現在医学・マッチポンプの免疫療法

2015年07月20日 07時57分59秒 | 健康・医療
★ http://blogos.com/article/123544/

本当のがん免疫療法の進歩 

やっと医療ネタですw

色々なところで最近話題になっているがん免疫療法。今度は本物そうです。

免疫チェックポイント抗体のPD-1抗体(免疫チェックポイント阻害薬に免疫賦活剤を併用することで転移性メラノーマの全生存期間が改善/ダナ・ファーバー癌研究所(海外癌医療情報リファレンスより))、(免疫を抑制するがん細胞との闘い:コラム3アルファ・ベータT細胞療法はまだ?)、キメラ抗原受容体(CAR)を用いた遺伝子改変T細胞療法など今までの治療とは格段の差をもって実用的な物になってきています。

アメリカ腫瘍学会でも、いままで抗がん剤で1ヶ月延ばしていたという演題が馬鹿にされる時代になってきています。ただ効果は癌種によって異なりますし、完全に治す治療ではまだないようで、マスコミに踊らされないようにしてください。

このPD-1抗体、日本の小野薬品が開発した物です。本当に頑張ってきたもので、ついに日本でも肺癌へ申請されています。(切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(非扁平上皮がんを除く)に対する 効能追加承認申請)

実は免疫療法は昔からやられています。それこそ有名な丸山ワクチンもそのひとつでした。でもなにせ効果に乏しく、うまくいく人は1%もいませんでした。(ちなみにがんのうち治療しないでも自然に縮小するものがあります。ろほう性リンパ腫なんて治療後腫瘍が残存しているPRだったひとが、後に消えてしまうCRになる人が30%程度います!)

癌種のなかには確かに免疫療法が効果があるものがあって、悪性黒色種、腎癌などIFN、IL-2などのサイトカインが効果を認めました。TILを使った細胞療法なんて確かに一部に劇的な効果を認めた人がいたのです。

ただ手間がかかる割に、効果のある割合は1割程度、そして効果は持続する人は少なく、残念ながら医師みんなが認める治療法ではありませんでした

それが免疫チェックポイント抗体は部分寛解も含めてですが、癌種問わず3割程度のがん患者に効果があることが判明しました。ホジキン病なんて90%!しかも抗がん剤耐性の患者ばかりですので、診断後すぐに使用したらどうなるかとこれから夢が膨らみます。その他の免疫チェックポイント抗体も楽しみです

医療の進歩、薬がみつかってからということが少なくありません。APLのビタミンA誘導体、ヒ素など中国で効果があったということで、どんどんAPLの本質が研究され、APLの予後はどんどん改善していきました。ところが残念ながらその他の骨髄性白血病の治療成績は20年前と変っていません。骨髄腫なんてこれだけ薬が出てきているのに。(もうすぐあたらしく5種!全部で9種!!治療法の順列組み合わせ9x8x7x...)

ちなみに今白血病の世界で行われている幹細胞移植治療は、究極の免疫治療になります。それによって抗がん剤治療に10%治療効果の上乗せはありました。

そして日本は完全にこの創薬開発に遅れています。小野も残念ですが世界戦略のためにはブリストル・マイヤーズ スクイブ社の力が必用なのです。中村祐輔先生も嘆いています。(挑戦力に欠ける日本の文化;可能性に賭けない・許さない日本人)本当この人日本に残っていてほしかったな。でもこんな人が残れないのが日本の医療界なんですよね。

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★ http://www.bdort.net/li/denjiha02.htm

電磁波による発がんの危険性

電磁波とガンについてお話致します。昨年、日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会の副会長の下津浦康裕先生が
、❶ ニューヨークの国際学会で発表された内容で、乳がんになった患者さんの過去を調査すると、過去、10~20年にわたって
、❷ 寝室に電磁波を発生するテレビ、ラジオ、ステレオ、電気スタンド等がある人がほとんどで、しかも枕元から非常に近いと方が多かったそうです。そういう環境にあると、
 ❸ 発がん遺伝子により遺伝子が損傷したという遺伝子損傷マーカーである8-OH-dGが増えてきます。  ❹ それから数年で、ガン遺伝子であるOncogene C-fos Ab2やIntegrin a5b1が増えてきて100ng(BDORT Unit)だと、後10~14,5年で発がんする危険性が高いとか、10乗レベルになると西洋医学的にガンが見つかるとか発がん危険度が予測できるようになってきたとのことです。 
 ❺  寝室で電磁波を浴び続けているとO-リングテストでは、女性ですと甲状腺、乳房、子宮、卵巣に発がんの危険性が高くなります。男性ですと甲状腺や前立腺の癌になりやすいことがわかってきました

 ❻  電気毛布や電気カーペットに寝ている人は、ガンを増進させるような危険性があり、即刻、とりはらうとか、湯タンポを使われた方がよいと思われます。電源のスイッチを切っただけでは、電磁波は流れたままなので、コンセントを抜かないと意味がありません
心配な方はO-リングテスト協会の会員で、8-OH-dGやOncogene C-fos Ab2やIntegrin a5b1を使って診断してくれる先生を受診されるとよいでしょう。
また、ORT生命科学研究所で扱っている電場チェッカーやニュートララーザーを使って対策を立てられるとよいでしょう。

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● 現代病と言う以上、現代的生活。つまり便利な電気とそれを使う電気製品があふれたのが
  現代です。水があふれているわけでもないし、貴方の家に渡り鳥が飛んできて、
  インフルエンザウイルスを運んでいるわけでもないし、豚肉が貴方の

● 家の冷蔵庫の中で、溢れているわけでもないし、ましてや牛肉が溢れているわけでもありません。
  野菜は昔からの物を食べていますし、何が変わったのでしょうか?

● 性が解放されたからと、貴方と貴方の奥さんが毎日浮気をしているわけではないでしょう。
  解放されたのはごく最近であり、若い子の話です。中年以上の方には解放は
  あまり関係ないでしょう。

● いったい何が変わったのです。そうです、家の中の電化製品が溢れているだけです。他は
  ほとんど変わっていないでしょう


● あの天才的な大山DRの研究は、電磁波が諸悪の原因であることを、はっきり示しています。
  その成果を知らずしての、医薬品の開発等をかたるのは、ナンセンスと言うものです


● 家の中に電化製品を溢れさせて、電磁波を溢れさせて、がんやその他の病気を国民レベルで
  何百万人と作り、それを抑える為に、細胞の受容体をチョコチョコいじるのは、
  本末転倒と言うものです。一人一人の患者を見る医療のやり方が根本的に
  問われているのです。癌になった原因を臨床医が分かるものではありません。

● 医学の最先端の研究を利用しての、DR大山の研究は、まさにノーベル賞を3つあげたいくらいです。
  南部陽一郎氏も、時代を先走り過ぎたために、彼の業績のノーベル賞が与えられたのは、
  何年も経ってからです。正に彼は長生きしてよかったのです。

● DR大山も、時代を先走りし過ぎている為に、また資本主義の金儲けの薬品業界の意向とマッチしない
  と思われるために、彼もノーベル賞はずっと先になると予想できます。

● つまり資本主義が崩壊した西欧では、認められるでしょうが、それでは遅すぎます。
  個人的には、君主国家に行って、そこで彼の能力をいかんなく発揮したほうが
  良いのではないかと思われます。つまり、君主や王様の病気を治して、

● かの国で、ノーベル賞をもらうのです。勿論ノーベル賞は資本主義国の独占ですから、
  君主国家で新しいノーベル賞を作ってもらい、今のノーベル賞の賞金の
  何倍もの賞金をもらうのです。

● 君主国家の支配者も喜ぶでしょうし、彼の業績も死ぬ前に、認めてもらう事が出来ます。
  そのほうが人類の発展と言う事からすれば、大切でしょう。

● いくら資本主義の民主国家と言えども、彼の業績はその他の業績の一つに矮小化されて
  しまい、資本主義の支配者の関心は浴びないのです。USAの資本主義の崩壊は
  2046年前後ですから、とてもじゃないが彼が生き延びられるとは思えません。

● 勿論彼のBDORTで長生きが出来れば良いですが。

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● さて私個人の経験ですが、この数か月間はブログでも書いたように、徹底して電化製品の
  電磁波を防いできました。そのかいもあって、長年の腰痛は消えて、無理が
  出来るようになりました。今までの経過をまとめると、

● 家の配線を、すべて三口のコンセントに変えて、アースを行いました。TVは昔のアースしていない
  物でしたが、背面の入出力端子にアース線をつけるだけで、見事にTV前面の電磁波は
  ブロックできました。あの強力なTVの電磁波が消えてのです。

● お蔭で新しいTVを買わずに済みました。勿論冷蔵庫や洗濯機はアース線がついていますから
  一番簡単に最初にアースで、電磁波をブロックできました。使わないときはコンセント
  を抜くとか、電化製品から離れるなどとの小手先の対処では駄目なのです

● 問題は一日中使うパソコンでしたが、それも探しつづけた甲斐がありました。ユニバーサルAC
  アダプター=チャージャーを見つけて、更にそれのアースされた三又のプラグを
  見つけたことは前にも書きました。お蔭で一日パソコンを使っても
  腰痛や動悸・頭痛にも悩まされなくなった
ことも書きました。

● 問題は扇風機ですが、羽を被うカバー=格子状の覆いの金属にアース線をくっ付けて
  見事に羽の前面は電磁をブロックできましたが、スタンドの部分は結局今も
  格子で前面を被って、アース線につないでいます。

● それでも以前に扇風機を完全におおっていた時に比べると、半分はスッキリしましたが、
  まだ少し物足りなさを感じます。まだ検討の余地があります。充電式の扇風機は、
  内蔵バッテリーによる電磁波は非常に弱くて良いですが、充電時の
  電磁波を避けるのがわずらわしいといえます。

● 電灯は、firefly 社のLED電球が全く電磁波でなくて最高です。聞くとドイツの技術指導の下
  中国で作られたという事です。日本では見つからないと思います。フィリピンでの購入です。
  勿論250V専用ですので、日本では使えません。

● この様に徹底して電磁波を避けましたが、時々血圧が高くなるのが気にかかり、腎盂腎炎で
  病院にかかった時にチェックした所、血中のカリウムが低いと出ました。
  以前もカリウムが低かったので、私の食生活の問題点が分かりました。

● そのカリウムの低下が、疲れた時や朝の目覚めの背伸びの時の足の筋肉の引きつりの原因とわかり、
  以後は徹底して、ヘチマの味噌汁を毎日2~3回どんぶりのいっぱい作り、塩分とカリウムの
  補給として飲んだところ、見事に血圧も120~130/80と考えられない程下がりました。

● やはりナトリウムとカリウムのアンバランスが問題と言う事なのでしょう。それからはご飯の代わりに
  サツマイモを出来るだけ食べるようにしました。勿論ゴーヤは半年間毎日食べています。

● 暫くすると、朝の筋肉の攣りはなくなり、筋肉に力がみなぎるのが感じられるようになりました。
  むすこの朝立ちも見事に連続して見られる様になりました。若返ったとは正に
  このような事なのでしょう。

● お蔭で今は肉体労働が出来るようになり、朝の軽い筋肉痛を快感として、昔のように
  感じられます。お蔭で上半身には力がみなぎり、筋肉が張った感覚を楽しんでいます。

● 考えてみれば、昔の人は80歳でも90歳でもマイペースで野良仕事は出来たのですし、子供も
  年取ってから作る人だくさんいたわけですから、65歳の私が肉体労働が再びできる
  ようになったと言う事は、本来は普通の事なのです。

● しかし、本を読むと居眠りし、居眠り運転で危険な目に合ったり、毎日のパソコンで酷い腰痛を
  きたしたり、よく頭痛が起こったり、皿洗いさえも出来なく、毎日の朝立ちも
  なかった以前の事から比べると、格段の効果です。正に若返ったのです。

● これも徹底した電磁波の除去と、カリウムの補給と味噌汁の効果と言えます。味噌汁は
  よく汗をかくのでどんぶりの一杯飲みます。勿論同時にカリウムの補給が
  大切なのです。これはヘチマとお芋で補っています。

● このままいけば、若い時にもできなかった筋トレ、疲れて続けられなかった筋トレが
  出来そうです。実際昨日は、ハンマーを使ってコンクリートをわる作業を3時間
  連続してやりましたが、今朝はその軽い筋肉痛と息子の朝立ちを楽しむことが
  出来ました。まるでドーピングでもしたかのようです
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フィリピンのミス・中国に相手にもされない韓国製攻撃機

2015年07月18日 07時07分54秒 | 戦争

★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/07/post-3778_1.php

中国にらみスクランブル用戦闘機を配備、フィリピンが元米軍基地を再利用へ

領有権拡大を打ち出す中国へ対抗、 ❶ 200億ドルを投じて軍の近代化

2015年7月17日(金)17時36分

7月16日、フィリピン軍が来年以降、スービック湾にある元米海軍基地に、戦闘機10機以上を配備することが明らかに。

[マニラ 16日 ロイター] - フィリピン本島の西側に位置し、中国などと領有権を争う南シナ海に面するスービック湾。フィリピン軍は来年以降、同湾にある元米海軍基地に、 ❷ 戦闘機10機以上とフリゲート艦2隻を配備する。複数の軍当局者が明らかにした。

安全保障問題の専門家らは、同基地を23年ぶりに軍事利用することで、南シナ海での中国の動きに対し、より効果的な対応が可能になると指摘する。

フィリピンの専門家ロメル・バンラオイ氏は ❸「軍事基地としてのスービックの価値は米国が証明済み。中国の防衛当局者たちもそれを分かっている」と述べた。

スービックはかつて、世界で最も大きい米海軍基地の1つだったが、冷戦終結後にフィリピンが米国との軍事協定を破棄し、1992年に閉鎖されていた。その後、フィリピン政府は同基地を経済特別区に指定した。

バティノ国防次官はロイターに対し、同区を管理するスービック湾都市圏開発庁と軍の間で、基地の一部を使用できる15年のリース契約が5月に結ばれたことを明らかにした。

米軍艦は2000年以降、フィリピン軍との合同演習の際に停泊したり、修理や補給のため同基地の商業施設を利用するなど、定期的にスービック湾に寄港している。

当局者らによれば、スービック湾が再び軍事基地として使用されれば、米海軍はフィリピンとの新軍事協定のもと、スービック湾の利用を大幅に拡大できる。ただ、昨年4月に署名された新軍事協定をめぐっては、 ❹ フィリピンの元上院議員らが憲法違反だとして最高裁に提訴しており、同協定は棚上げされた状態にある

スービックの基地再利用は、中国の海洋進出に対抗するフィリピン軍の新たな一手となる。米国、日本、ベトナムとの安全保障協力強化に加え、フィリピンは向こう13年間で200億ドル(約2.5兆円)を費やし、軍を近代化する計画だ。

こうした動きについて中国国防省は、 ❺「地域の平和と安定にフィリピンがさらに貢献することを期待する」とロイターにファクスで答えた。

航空団を移転

フィリピン軍高官2人が匿名でロイターに語ったところによると、2016年初めにまず、 ❻ 韓国航空宇宙産業<047810.KS>が製造する軽攻撃機「FA50」2機が元スービック海軍基地に配備される。

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● コリャー駄目だ。中国当局に期待する”と言われるようでは、初めから相手にしてないと
  いう事です。

● その第一の理由が、韓国製の軽攻撃機でしょう。飛ぶかどうかも分からない軽飛行機で、
  中共軍の戦闘機に対抗しようとするのは、中共のみならず、製造元の韓国も
  笑いをかみ殺すのに苦労しているはずです。。当の韓国が韓国製の
  武器の性能を分かっているのですから。

● 電化製品は日本や世界から盗んだ技術で、それなりの世界に登場してきましたが、それは
  民生品だからできたことです。軍需産業から人や技術を横流しするのは難しいのです。
  ましてや、韓国軍は腐敗が酷いといわれています。

● 戦車や軍艦なども自国開発しているといわれますが、その性能は散々との事です。
  この様な、どこの馬の骨かも分からない戦闘機を配備しても、痛くもかゆくも
  ないのは、中共の声明が物語っています。

● フィリピンはUSAの影響が強いのみならず、華僑の影響はもっと強いと思われます。それに加えて、
  最近は韓国の影響が急激に増大しています。製品のみならず、韓国人が非常に目立ちます。
  フィリピンにはスパイもウジャウジャいると考えるのが普通です。

● 資本主義陣営の獅子身中の虫”となった韓国はもはや、危険な存在なのです。安いからと
  そのような国の戦闘機を買うのは、それこそ安物買いの銭失い”なります。
  それだけではなく、韓国を通して中共にフィリピンの軍事情報を含めて
  あらゆる情報が漏れる可能性が高いのです。

● フィリピンも馬鹿な選択をしたものです。貧乏はそれだけで、知能が低下するという
  研究結果が思い出されます。さあさあ、事は急を要するのです。急いで日本人の心意気
  ≒機≒心神を注入しましょう。退職後の親父頑張ろう。ここは南国の楽園なのです。

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世界戦国時代の役割・優秀な国家システムの生き残りを賭けて

2015年07月18日 05時57分05秒 | 戦争
★ http://wired.jp/2015/06/15/sexual-reproduction/

2015.6.15 MON

オスの存在理由、実験で証明される

科学誌「ネイチャー」に掲載されたゴミムシダマシ科甲虫の研究で、オスがメスを獲得するために互いに争うことでなぜ種の優位性が増し強くなるのか、について50世代にわたる交配実験により実証した。

TEXT BY SIMONE VALESINI
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
PHOTOGRAPH COURTESY OF UNIVERSITY OF EAST ANGLIA

WIRED NEWS(IT)
Portrait of a man with a depressed expression from Shutterstock

地球の多細胞生物のほとんどすべての種は、有性生殖を行う。あたりまえの事実にも思えるが、❶ オスとメスという異なる性が存在するのは、生物にとって重い「コスト」だ。なぜなら、自分だけでは新しい世代を生み出せない個体であるオスを生存させるために、多くのリソースが必要だからだ。

(オスが存在することに対して)考えうる説明のひとつが、❷「メスの好意を得ようとオス同士が争うことで、オスが種の遺伝子プールを改善する」というものだ。それによって、自分たちの新しい世代を、環境の変化やネガティヴな遺伝的変異の影響に対して打ち克てるようにするわけだ。

この仮説を確かめようと、イースト・アングリア大学の研究者チームは、10年間、管理された条件で、甲虫類の50世代以上にわたる進化を観察した。そして、ダーウィンが性淘汰と定義したもののを証明する結果が、最近『ネイチャー』で発表された。

「性淘汰は、オスが生殖のために競争して、メスが相手を選ぶときに作用する。ふたつの異なる性の存在は、このプロセスを促進する」と、研究をコーディネイトしたイースト・アングリア大学の研究者、マット・ゲイジは説明する。

「これによって、誰が自身の遺伝子を次の世代に伝えられるかが決定づけられます。つまり、❸ これは非常に強力な進化のメカニズムなのです。わたしたちが解明したかったのは、このダーウィンの性淘汰が、いかにしてこれほど非効率的な生殖システムの存在を許容することができたのかです。すべての個体が無性生殖するシステムのほうが、多くの数の子孫を生み出すためにはずっと効果的なはずですから」

研究者たちは10年にわたり、さまざまなゴミムシダマシ科の甲虫の集団を異なるレヴェルでの交配実験を行った。

いくつかの集団では、生殖サイクルごとに、90匹のオスが10匹のメスと交配するために互いに競争した。一方、別の集団では、オス・メスの数の割合をより小さくした。そうして7年間の経過を観察したあとで、研究者たちは、ストレスのかかる出来事に対する集団の抵抗力における、実験のさまざまな条件の影響を評価した。

グループ毎の遺伝的状態を評価するために、研究者たちは同系交配を利用した。つまり、互いに血縁関係にあるサンプル同士を交配させたのだ。子孫に害のある遺伝変異が発現しやすくなる状態で、このプロセスを何世代も繰り返した。

オスは役立たずではなかった

❹ 強い性淘汰にかけられた集団は、強い耐性を示して、有害な変異が過度に蓄積して絶滅するまでに、20世代もの間、同系交配によって生み出されて生き延びた。これに対して、性淘汰がより弱かった、あるいはまったくその影響がなかったグループはより耐性がなく、10世代の間にすべて絶滅した

したがって、オスは役立たずな存在などではなく、彼らが伴侶を見付けるための競争は、種の遺伝的優位性を保つために必要不可欠なのだ。

「これらの結果は、性淘汰がどれだけ重要であるかを示しています。なぜなら、性淘汰はネガティヴな遺伝的変異をなくし、遺伝子プールのなかにポジティヴな遺伝的変異を維持することに役立つからです」と、ゲイジは説明した。

❺「自身のライヴァルを効果的に打ち負かし、争いのなかで生殖のパートナーを見つけるためには、個体はあらゆる分野で優秀でなくてはなりません。このため、性淘汰は種の遺伝的優位性を維持・改善する、重要で効果的なフィルターとなります

わたしたちが導き出した結果は、性が支配的な生殖システムであり続けているのは、性選択がこの重要な遺伝的利益を与えることを可能にするからだ、という考えを支持する重要な証拠です」

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● 別に虫で研究しなくても、一般社会を見ればその意義は分かります。社会的に成功した
  男に、女性は群がるものです。もてない男は子孫を残しづらいのです


● 怠け者で、努力もしないで、他人にタカリ、ヤクザの様に生きていたり、仕事でお金を
  作る事もしないでは、女性の家族から嫌われて当然です。女性に好かれても、
  次の第二の関門で家族から排除されるのです。

● いろいろ関門は有りますが、性の淘汰は人類が生き残るための進化には最重要と言う事です。
  生物は生き残って初めて、その存在を示せるのです。絶滅してはそれでお終いです。

● 国家にもそれが当てはまるのでしょう。資本主義国ではお金を稼ぐ能力が非常に重要視されます。
  勿論それだけではないですが、重要な第一因子です。

● 戦国時代は、生き延びる為に、そのためだけに全精神が戦闘態勢に入るのでしょう。
  こうして生き残った徳川家が、次の270年間の支配者となったのです。

● この様な戦国時代、西洋が武人化して戦国時代へと入れば、世界戦国時代の様相を呈すると
  想像できます。なにせ世界帝国のUSAが武人国家へと突入、更に他の西欧も、
  東欧や独イタリア等を除いて、武人化するのです。

● 壮大な戦いの時代、世界戦国時代の始まりなのです。どの人種が優秀か、どの民族が優秀か
  どの国家が優秀か、どのような体制が優秀か、の生き残りをかけて、
  集団間の世界戦国時代が始まるのです


● 先ずは、平和ボケな人から、排除されていくのです。日本の戦国時代も、2138年から始まると
  予想されますが、さてどの集団から排除・虐殺の対象になるのでしょうか? 何しろ
  戦国時代の国民も武人の性格を持ちます。物理的戦いで決着をつけようというのです。

● 日本人は、最初は、どの民族・集団から排除の対象と考えるのでしょうか? 勿論国益を
  阻害する国賊や、他国を助ける裏切り者やスパイ等から排除することは当然です。
  何しろ忠誠と言う事が、戦国時代には第一の重要な性質となるからです。

● 国民国家、日本人集団に忠誠を誓わないものは、虐殺の対象になるのは、世界の共産主義の
  時代を見ても十分理解できます。さて、貴方や貴方の子孫は生き残れるかな?
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幻のシルクロード・真の経済的繁栄は富裕者の時代・旧ソ連は2260年から

2015年07月17日 21時36分14秒 | 時代・歴史

★ http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201507/McBride.htm

CFR Backgrounder

❶ 中央アジアで衝突する米中のシルクロード構想

Building the New Silk Road  ジェームズ・マックブライド
    オンラインライター・エディター

 フォーリン・アフェアーズ リポート 2015年7月号  

古代シルクロードによって中央アジアは世界最古のグローバル化の中枢地域となった。西と東の市場がつながったことで膨大な富が生み出されただけでなく、文化的・宗教的な規範と伝統が双方向へ拡散した。・・・しかし、16世紀までには、アジアとヨーロッパの陸上貿易は、より安価で時間もかからない海洋貿易ルートへとほぼ移行していた。❷ 現在の中央アジアは世界的にみても地域統合の遅れている地域の一つで、それだけに中央アジア地域を経済的に統合していけば、大きなポテンシャルを開花させられる可能性がある。この地域を重視しているのは新シルクロード構想を表明した中国だけではない。アメリカも新シルクロード構想を通じて、中央アジア地域への関与を深めている。インドもロシアも独自の中央アジア構想をもっている。❸ それぞれの構想がどのように交わり、衝突するかによって、今後の中央アジア秩序が描かれることになるだろう。

小見出し
乱立する中央アジア統合構想
アメリカのシルクロード構想
中国のシルクロード構想 インドの対外構想
今後どうなるのか
全文は2015年7月号に掲載>>


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 波動論理からは、シルクロード構想は、現在の時点では、全く意味をなさないものである。
  まずはこのような陸上の長距離の経済の繁栄は、
 
 Ⓐ 経済的な統合≒近代資本主義国間のような経済的な統合。
 Ⓑ 又は強力な政治的な統合≒巨大な帝国による統合


● 上記2つ、又は最低一つの条件が満たされないと起こらないと思われることです。海と異なり
  陸を走る道路の輸送機関の管理は難しいという事です。もし毎日膨大な物資や
  人が行き交うのなら、とてもではないが管理は出来ないでしょう。

● 船で来るから管理がしやすいのです。それでも難民問題で分かるように、海からの限られた
  難民でも、豊かな西欧でも、もてあましているのです


● それが陸となれは、お国事情の異なる国同士では、とてもじゃないが管理は不可能です。
  むしろお国事情が異なれば、国境は閉鎖と言うのが、管理はし易いのです。
  
● 毎度書いているように、また最近ロシアがウラジオストック周辺を解放貿易港とする案を
  出してきました。つまり、その他は解放しないという事なのです。何時も書いて
  いるように、それは日本の江戸時代の出島にしかすぎません。

● 言い方を変えれば、ロシアは鎖国へと向かうという事です。勿論完全な鎖国は出来ないし、
  鎖国と言う表現も使わないでしょうが、一部の港を解放して自由貿易の港にすると
  いう事は、表現を変えれば、その他の多くは出島ではない≒鎖国と言う事です。

● 旧ソ連のウクライナを見ても分かるように、またグルジアをも見て分るように、ロシア周辺国は
  ソ連から離脱ご、独自の国家造りをしています。君主国家となりますから、ロシアでは
  キリスト教=ロシア正教が前面に出ています。つまり、他の中央アジアでは
  イスラム教が主体になると思われる事です。全てイスラムではないが。

● この様に、内にこもる君主宗教国家群が誕生したのなら、とてもじゃないが経済的政治的は
  統合は絵にかいた餅になります
。もし政治的に統合しようとするなら、他国を全て
  支配しなくてはいけません。ソ連の様に。しかし支配の為に他を犠牲にする
  帝国では、経済的繁栄はあり得ません。ソ連がその証人です。

● 中国も、元の様にアジア大陸を殆ど、または少なくともシルクロード沿いを支配する
  力もありません。つまり、体制も宗教もお国の事情も異なる国々が一緒に
  大繁栄することは、幻想と言う事です


● 似た者同士が作ったユーロでも、15年で既にその綻びが見えます。2046年までの英米型資本主義の崩壊
  2059年までの仏型の資本主義の崩壊まではユーロは解体するというのが、私の予想です。この様に、
  史上もっとも繁栄した西側の資本主義でも、ともに繁栄することは難しいのです。

● シルクロートなどとは、中共のUSAに対抗することから出た、単なるアドバルーンにしか過ぎないのです。
  ある程度繁栄して、輸送機関や道路などが整備されたら、むしろイスラム国やテロリスト
  が容易く入ってくるのは目に見えます。このような状態では経済的繁栄は無理でしょう


● あの大帝国のソ連でさえも、一地方であるアフガニスタンの山岳地帯を支配する事さえも
  出来ずに滅んだのです。どこの誰が中央アジアを経済的政治的軍事的に支配できると
  いうのです。妄想もここらでやめるべきでしょう。

● 中央アジアの一部の内陸国の以外の、ロシア・中共・インド・イラン・イラク・シリア・
  トルコ等などは既に海とつながり、海上貿易で繁栄が出来るのです。
  何を好き好んで貧乏国の中央アジアに大輸送道路を作るのです

● よしんば作れても、だれが守るのです。軍事的に管理できないという事は、輸送機関としては
  致命的な事です。ましてや、段々と世界は内戦状態となりつつあるのです。

● 西欧でさえも、移民との対決、USAでさえも、白黒の対決が段々と表面化している時代です。
  西欧資本主義の崩壊後は、世界は武人国家の天下となるのです。支配をめぐって
  武人同士が戦う世界でどのようにしてシルク道路を守り繁栄させるのです。

● 絵にかいた餅よりも、幻想に近いでしょう。ただし一点のみ、そのシルク道路の使い道は
  あります。膨大なお金を中共に使わせて疲弊させ、道路が完成したら、イスラム教の
  人たちを煽動して、ウイグルと言うイスラム国を支配収奪している中共に
  進軍するように言うのです


● 従って、それまではトルコの人たちも、我慢して中共へのデモを控えるように説得しなくては
  いけません。シルクロードが出来てから、本格的に中共に進軍させるのです。
  その為のシルクロードなら、日本の為にも世界の為にもなります。

● トルコの皆さん、しばらく反中デモを控えてくれませんか!? シルクロードが出来てから、
  反中デモをウイグルまでやりましょう。

● しかし、それが分かっているからこそ、彼らは南シナ海を支配しようと企んでいるのです。
  マレーシア半島を貫通する運河を作り、マレー海峡を迂回しようとしているのです。
  本命はやはり海です。核・空・海の軍事力を強めましょう


● それではマッキンダーのハートランドを支配するものが、世界を支配するというのは、
  完全に妄想だろうか? 否、2260年ロシアが富裕者の国になり、お金の為には
  労力を厭わない時代≒今の西欧の資本主義国の様になったら、
  USAに代わって世界を支配する可能性は有ります


● その時には、シベリアの大開発が見られ、本当に繁栄したシルクロードも見られるでしょう。
  それまでは中共にお金を使わせるのが、大いなる戦略となります。つまり、
  とことん海で、中共の妨害をするのが大切なのです


● まずはフィリピンにたくさんの引退後の日本人を送り込みましょう。そして海の忍者から
  空の監視役まで、どんどんフィリピンに援助しましょう。ケチケチしないで。
コメント
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