①世界では電磁波には害があるというのが共通認識なのに、
まるで無いかのように無視するのが、日本人の社会です。
いつまで経っても、三口のコンセントが普及しない国。
②水銀を使う銀歯は有害なのに、平気で乳歯まで銀歯に替えるのが
医師会の常識です。言い換えれば水銀を乳歯の時から与えて
脳を破壊しても気にしないのです。
③最先端の研究が社会に還元されない、保守的な性格。
● この3つに気づくまでは、脳は破壊され、自信を失い、
日本人の健康はどん底まで落ちるのです。
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恐ろしい…日本で「働かない15歳~39歳」が急増しているワケ
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(写真はイメージです/PIXTA)
少子高齢化が進む日本社会。新型コロナ感染拡大により先の見えない日々が続くなか、現役世代の間では、「学校にも行かず、働いてもない」人々が増加しています。内閣府の調査より見ていきましょう。
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日本の「若年無業者」の実態
内閣府は令和3年6月、『子供・若者白書』を発表しています。同調査には、「若年無業者」、そして「若年引きこもり」の実態を調べています。さっそく見ていきましょう。 若年無業者とは、「家事・通学せず、かつ就職をしていない人」を指します。いわゆる「ニート」と呼ばれる存在です。
同発表によると、15歳~39歳の間の若年無業者は全国で「87万人」。当該人口に占める割合は2.7%となりました。前回の調査時(平成27年)は75万人でしたから、10万人超増加しています。 細かい内訳は、男性「53万人」、女性「34万人」。年齢別には、15~19歳「19万人」、20~24歳「18万人」、25~29歳「14万人」、30~34歳「18万人」、35~39歳「18万人」となっており、男性の無業者が多い一方、年齢間での大きな差は見られないことが分かります。 若年無業者のなかには、働きたい気持ちはあるものの、求職活動をしていない人々が存在します。
「なぜ働かないのか?」、彼らにその理由を聞いたところ、全年齢で最も多かったのは「病気・けがのため」33.5%。 そして「知識・能力に自信がない」11.8%、「急いで仕事につく必要がない」7.3%、「探したが見つからなかった」6.3%、「学校以外で進学や資格取得などの勉強をしている」同6.3%、「希望する仕事がありそうにない」4.9%と続きます。 病気・けがに次いで、「知識・能力に自信がない」が働かない理由になっている現況。同アンケートの年齢別内訳を見てみると、「知識・能力に自信がない」と答えた人の割合は15~19歳が7.9%、20~24歳が12.0%、25~29歳が13.4%、30~34歳が15.8%、35~39歳が12.2%です。本来働き盛りであるはずの20代が、自身への信頼を失っているのです。