「旅と歴史ライター」の多田みのりさんご一行が遊びにきた。
ヒスイ海岸に案内したついでに、先週みた銀色に光るウルメイワシらしき群れの撮影に再挑戦したら、一匹もおらんじゃないの。
でかいスズキが数匹、水底を遊弋していたから、食われちまったのか?
映画「未知との遭遇」のワンシーン!
そのかわり体調15センチくらいのイカの群れがいたが、カメラのバッテリーが不調で、写ったのはピンボケ写真のみだから掲載しない。
ウエイトなしの素潜りだから、わたしも波に揺られているのでシャッターチャンスは一瞬で、思うように撮影できないから、なんども行ってしまう。
小魚やイカは、水中では透き通ってみえて幻想的。
クラゲはまだ出ていないが、小さなシマダイがチクッと突っついてきた。海水も少し濁ってきた。
夕闇迫るころ、スラブ系の言葉を話す外国人家族が、浜に降りてきた。
話しかけようにも、ロシア語はハラショーやウラー!、ダーしか知らんし、ウクライナ人やポーランド人かも知れん。どちらでもいいように、ボルシチ!ペチカ!と初対面の日本人から突然言われても怪訝だろう。
拙い英語でもと思ったが、英語圏ではない欧州の人からノー・イングリッシュと言われた経験が何度もあるので、次回があればコンニチワとニイハオ!で挨拶してみっか(笑)