販売会初日、姫川薬石で作った石皿の縄文式コーヒーミルの用途が分からない人がいたので、東京から出店していたコーヒー豆屋さんに見本に5粒ほどわけてくださらんか?と聞いたら、気前よく封を切っていない豆を一袋プレゼントしてくれた。
参加者は沖縄や九州のジュエリー屋さんもいたが、ほとんどは首都圏の業者で、助け合う雰囲気が気持ちいい。
与えられた売場が幅1・5mの机をコの字形に組んであり、ぬなかわヒスイ工房にしては身分不相応に広く、体裁を整えるのに苦労(笑)
参加しているクラフト・ジュエリー関係者は私のように自分で作った商品を売るタイプではなく、仕入れた商品を販売する業者だから、デイスプレイなど勉強になります。
販売会では大人気の縄文オカリナだが、初日の客層は食品ブースが目的の家族連れが多く、足を止めて話しを聞いてくる人がおりませんですナ・・・集え、福島の縄文好き!
開店早々に郡山在住の叔父夫妻が様子を見に来てくれた・・・70歳前後の糸魚川高校OB,OGの皆さま、この顔に見覚えはありませんか?
青海出身のWで、英語が得意だったので糸校に英会話クラブを作ったそうですよ。
キャリアの最後に郡山ワシントンホテルの支配人をしていた関係で、そのまま定住しております。
叔父は大学時代の夏休みに、東京からヒッチハイクで帰省してきたことがあり、私の旅好きに影響を与えた人でもあります。
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