勾玉探偵の夏の研究成果は、緑色岩が青碧玉の代替品になり得るという気付き。
緑色岩で管玉をつくったので、試みに赤メノウと組合せたら「緑と赤のエクスタシー」という言葉を思いついて、バラスのはもったいないので当面はギャラリーに飾っておくことにした。
ヒスイじゃなくても魅力的な勾玉つくりの研究は、ヒスイならではの魅力の再認識となったのであったが、やはり人々がヒスイに託した想い、すなわち「ヒトとヒスイの物語」は文化というものであって、希少鉱物の価値とは次元が違う。やっぱりネ。
ヒスイだけが糸魚川の石ぢゃないぜ!ヒスイこそ縄文以来の日本を代表する石だぜ!
数あるなかからヒスイを尊しと選んだ縄文人ってエライなぁと思う。その縄文人がオラたちの俺たちの先祖というのは誇りだぜ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます