滞在2週間にもわたった、福島県唯一の百貨店「うすい百貨店」の催事が終わり、本日をもって帰宅の旅。
売場だけで11フロアーもある巨大百貨店の裏側を垣間見ることができ、修学旅行のような感じだった。
百貨店内でマスクを外せるのは、社食と田舎駅の待合室なみに広い喫煙所だけ。
コロナ禍の社食は黙食・・・女性が壁に向かい、背中を丸めて独り飯を食う姿は侘しいもんだ。
昼食の後は、食卓につっぷして束の間の休眠をする人、スマホを見入る人、急いで売る場に戻る人など様々。
社食従業員から、今日でおしまいだねぇ、寂しくなるよぅと福島弁で労われ、喫煙所の常連たちとも別れの挨拶。
マネキンさんからは、帰りの車中のオヤツにとチョコを頂く。
縄文好き、学生時代に考古学を学んだという来客から、ぜひ行ってみてと教えられた白川の埋蔵文化財センター、会津若松の県立博物館に寄り道するので、帰宅は深夜ですな。
サラバ郡山。
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