最後のガソリン車

クルマを買い換えました


10年落ちを10年乗ったので
20年落ちとなったところで
再び10年落ちに乗り換え


日本人にはよく驚かれますが
クルマを製造しないNZでは
珍しいことではありません


モノは大切にしたい方だし
クルマのように減価償却が
激しいものは断然中古で
という考え方でもあります。


新車を買って1年で価値が
3～5割も落ちるなんて
精神的に耐えられない💦


夫は自分のは新車派ですが、
妻が中古車派なのは大歓迎
(↑なんで)


私は街乗りだけで燃費が気に
なるほど遠出もしないので
不便はなかったのですが、
乗り潰すという発想もなく
「商品価値があるうちに」
と思い、買い替えました。


20年落ちが約2000ドル、
14万円以上の下取りになり
タイミングを計っていたと
はいえさすがにビックリ


下取り価格は実質的には
車体価格の割引なので
コロナでの景気悪化で
自動車販売が新車から中古
まで苦戦中なのがリアルに
感じられる対応でした。



「これが最後のガソリン車」
と割り切り、思い出に残る
ような車種にしました(笑)


また程度のいい10年落ちで
これから10年乗れるかな



壊れたアクセや寄付された
ビーズをたくさ～ん預かり
没頭してあれこれ試作して
いるうちにてっぺん超え

この透明なガラスビーズは
光沢がなんとも美しい


(※それでブログが後出し
という落ちないオチ💦)

冬のドライブ

今日は善(23歳)とGFちゃんが
朝から友人を招いてパーティー



という計画だったので、私たちは
ドライブがてらにクレブドンへ

冬でもリアルフルーツアイスは
人気で行列ができていました。


というか冬休み中だし、海外に
行けないし、天気もこんなだし
ということなのか、過去最高の
混み方でどこも行列でした

チョリソドッグに並んでいたら
3人前ぐらいでSOLD OUT💦
(↑サイングラスの男性まで)


急いでお隣に並び直して

チキンシャワルマをゲット
前にも食べたことがあり
安定の美味しさでした
チョリソドッグはぜひまた。


子どものポニーライドがカワイい



しかし、あっという間に雨が降り出し

大勢の人が座っていた干し草は
無人になり、バンドの音楽もやみ
人も犬も屋根の下へ


食べ物のカスが落ちているのか
スズメだけが雨の中で大忙し



ここまで来たら絶対に行くココ

カキの養殖場


最大のジャンボはなくLサイズ

「ジャンボはもうちょっとしたら。
8月にまた来なさい」
と顔なじみの店員に言われ


素直に従うつもり(笑)

(↑ワイン＋タバスコ持参)


ここも過去最高の行列(笑)💦
みんなすることは一緒らしく、
ファーマーズマーケットから
流れて、再び並んでいたよう。
(↑まったく平均的な私たち)


マーケットのひと時以外は
ずっと天気に恵まれて、
いいドライブになりました。


次回はぜひシーフード好きの
GFちゃんを連れて行こう

ニュートリブレット導入

2代目スムージーブレンダーが
とうとう漏るようになって

ニュートリブレット導入


「えっこんなに安かった？」
という82ドル＠ハービーノーマン
(※ブリスコスは150ドルでした💦)


パワーブレンダーで有名
ですが、氷も入れないので
一番安い600wで十分でした。


コンパクトでゴミが最小限の
パッキングには好感



グリーンスムージーは家にいる
限り毎日欠かせず、サラダ用の
ドレッシングやガスパチョも
これで作れてなかなか便利


今はGFちゃんもスムージーを
作っているので使い倒しそう。

ヘビーデューティーで
ずっと使えるといいなぁ


今日はこんな感じに

カップが短く、口が広くて
洗いやすく注ぎやすい


夫はグラスで飲む派



私はボウルで食べる派

これで朝昼兼用で食事は
夕食だけという1.5食で
気が付けば早4年

マラエタイからクレブドンへ

こんな時は街を出よう
とドライブに出かけた

マラエタイ


さらに行くと店がないので
人も少ないビーチに出ます。

かつてよく来ていました。


ここは絶好の潮干狩りポイント
だったのですが、もう何年も
潮干狩りは禁止されています。

(※こんな頃はOKでした)


ここは地名の由来である
マラエ(マオリの集会場)が
ある大事なエリアのよう。



元のマラエ

戦前のものでしょう。
透かし彫りが美しい。


裏の緩やかな丘はかつての
パ(マオリの集落)だったそう。

マラエの隣は教会でした。


マオリのワカ(カヌー)
が停泊していました。



ワカにしてはかなり大きく

ビザ窯のような船室付き


船首像みたいな本物のカモメ



ティキの顔付きのドア

非常に凝った造りです。　



ここまで来たら行くよね

クレブドンのオイスターショップ


「ジャンボ(特大)はないよね～」
「ある訳ないじゃない。夏よ」
というストレートなマオリ店員。


「今はオフシーズンだものね」
「6月まで待てないわ～」
とますますストレートな店員(笑)


見るからに小さい💦

あまりの小ささに1人
1皿でちょっと贅沢


3月は感染拡大が一段と進み
そうですが、心しながらも
その中にできるだけ楽しみ
を見つけてやっていきたい。


と2月末に言っていましたが、
ドライブは大正解でした

こんな時は街を出よう

残念ながら、とうとう
コロナ感染者が出たNZ


報道もコロナ、コロナで
トイレットペーパーの
買いだめだのなんだの💦


「こんな時は街を出よう」
と昨日ドライブしたのは

久々のマラエタイ


ビーチあり



公園ありで



老若男女が繰り出してました。



1日中いられそうな重装備



みんな



本当に



楽しそう

長かった夏もいよいよ
おしまいですからね。


子どもが小さかった頃は
何度も来たビーチです。

桟橋の飛び込みポイント


相変わらず混み合って、

バック転だのなんだので
ガンガン飛び込んでます。


ブランチは混み合うビーチ
沿いではなく住宅街に近い
商店街にしました

裸足でパンを買いにくる
ご近所の人がいるいる(笑)


リトルヒンジ

クレブドンにある店
の姉妹店だそうです。


夫はまさかすぎる💦

ワッフル


私はアサイボールに。
フルーツが少ない分
アサイがどっさり

スプーンがウッドでも
プラ容器は残念すぎ💦


コーヒーもマグではなく

こんな風光明媚な場所で
時間のある週末にまで
使い捨てなのは残念(涙)


NZは3月から公式の秋
こんな光景もあとちょっと？

久ぶりの遠出でかーなーり
気分転換になりました


今日になって、感染の疑いの
ある人が2人(もしかしたら4人)
増えそうでただ今結果待ち


第1号が出たエミレーツ航空の
乗客ではない2人と、乗客の2人
という報道があり、最悪4人で
計5人になるかもしれません


しばらく週末は在宅か遠出か
二択になりそうな予感

ボクシングデーセール参戦

(※クリスマス前の後出し日記
がだいぶ追いついてきたら、
今度はこっちが遅れ気味💦
あちら立てばこちら立たず)


昨日のボクシングデーセールは
参戦してきました～


夫のバスタオル

さっそく水通し完了


離れの玄関マット



これはほとんどクロ用



「ニャニかようかニャン？」

離れ警備に熱心なクロ


どちらも半額で普段のバーゲンと
あまり変わらないのですが(笑)
今年は珍しく洗濯機を新調


移住以来15年以上使ったものに
とうとうサヨナラすることに


さすがボクシングデーなのか、
クリスマスセールよりさらに
200ドル引き
参戦した価値がありました。


あとは大掃除～💦
これが一番大変。

いざというときのニューマーケット

(※後出し日記もじわりじわり
と追い上げてクリスマスに
近づいてきました～(笑)💦)



仕事納めもあるけれど
冷蔵庫は空っぽだし、
クリスマスプレゼント
も買わないといけない
ということで


ニューマーケット

近いし、用事がいっぺんに
片付くしで頼りになる場所。


ここに来たなら寄りたい

チーズ工房こと
ラトリエデュフロマージュ


フランス商工会議所初主催の
コンテストで2019年の
ベスト・フレンチレストラン
に選ばれました。


激混みの中ラッキーにも席げっと

私はサラダ


夫はバゲットサンド



バゲットは最後の2本を買い
パティスリーはアーモンド
クロワッサンしかなかったので
3つのうち2つをげっとん


去年のイブには店の前に
フードトラックが出て



アレコレ買えたので

ちょっと期待して来ましたが、


1日早かったからなのか、
今年はありませんでした



去年が最弱クリスマスだったので
今年はそれ以下決定(笑)


マカナに駆け込んで最後の
クリプレを確保し



チャイマ、ファロのハシゴで
超簡単な買い物終了
仕事しますわ💦

夏こそオークランド

夏こそオークランド
と思っている私たちに
ピッタリなもの発見


よくレストランで見かける
フリーペーパー




写真の美しさがピカ一

まさにキウイサマー


オークランドの夏は
人が夏休みに出かけ
道も店もスカスカ



気温も30度を超えず
(※私たちは経験ナシ)
NZの多くの他の場所
よりも過ごしやすい
気がしています。



日帰りでちょこっと
ドライブできたらな

行ったことがある
場所も多いけれど、


そうでない場所も。



お店もちょこちょこ
変わっているだろうし



しっかり読んで



夏になったら
行ってみよう

この夏もずっと
オークランドで

NZフラワー＆ガーデンショー：アウトドア編

初めて行ったNZフラワー＆ガーデンショー

予想外に大きなアウトドアのディスプレー
こんなに広いところだったんですね。


たった5日の開催にこの凝り方

これだけで、このショーがいかにキウイに愛されているか


わかったような

見せる方も見る方も、本気ですよ


本気のプール

（※本気すぎる～笑）


ブースもたくさんあってちょっとした横丁に。



花屋が多かったけれど



自転車屋も



鍋屋も

勢いで買っちゃう人がいるらしい


あとは、

これでもか


これでもか



といわんばかりの造園業者のディスプレー



「自分の庭がこんなだったら」



と、みなさん想像の世界へ（笑）



つかの間の夢が見れちゃう



大人も子どももつい引き込まれてしまいます。



「自宅の庭にお風呂はいらない」

と思うけど、見る分には夢があります。


ここは鐘がつけるお堂まであって、

大の人気スポット


本当にたったの5日でなくなってしまうのが惜しいほどの

凝りよう


ちゃんと砂まで入れて、植物も生えてます

どれぐらい前から用意していたのか？


木の高さも半端なく。



「えっミツバチ？」



これは庭に巣箱を置いて、管理は業者にお任せ

というサービス。蜜はもちろん自分で使えます。


全部セルフでできるキットを売っている店も。

我が家の多肉ばかりの庭じゃ花がなくてハチが家出しそう（笑）


この辺はコンペで、同じ設定なのにみんな個性的

カントリー風


エコ風



シーサイド風

ラグランだったらまんまこんな感じ（笑）


マオリ風

これは凝ってる


水やりや肥料がセルフでできるガーデン

虫よけのネットが本気でした（笑）


やっぱりここでも有料老人ホーム最大手のライマン

ご老人で賑わうデボンシャーティーハウス


お隣はウエストのレストラン、ハンティングロッジ



平日でもなかなかの賑わいで週末の混み方はいかばかりか。

最後の方はちょっと曇ってきたのですが、
途中はあまりの日差しに負けそうでした
（↑直射日光に弱いドラキュラ体質）


ガーデンIQが低いのでお手本にはできないのですが、
いい目の保養になりました

NZフラワー＆ガーデンショー：インドア編

もう先週の話になってしまいましたが、
NZフラワー＆ガーデンショー
に行ってきました。

＠トラスツアリーナ


「トラスツアリーナってどこだっけ？マヌカウ？」
ググったらヘンダーソンでした（笑）
見切り出発しなくてよかった
（※サウスに行く気満々だった私たち）


会場の駐車場代が10ドルだったのに、偶然こんな場所を見つけ

駐車場代が無料に。いっぱいだったので知ってる人は知ってる？


会場は普段はスポーツコートのインドアと、アウトドアに分かれ、
まずはインドアから。

どこもかしこも花づくし。


これも生花

イベント開催中、ずっともつんでしょうね。


ビルも木片でできた見事な手作り



これは生け花になるのかな？

大胆な演出


平日参観者の平均年齢は年金世代と思われ、

車椅子や歩行車など歩行補助用具のレンタルサービスや


植物をテーマにしたボタニカルクルーズ専門の旅行会社も

その名も「ガーデンクルーズ」
時間もお金もある年金世代にぴったり


いっそ有料老人ホームの宣伝とか

最大手ライマン、キター（笑）
グリーンの制服のスタッフが会場に大勢いました。


オークランド中の（もしかしたら近隣自治体からも？）
老人ホームが専用バスを出して入居者を送迎していました。
ライマンとなるとピストン輸送らしく、スタッフも相当いたよう。


仮設カフェもお年寄りが大多数。バスを待っているのかも。



インドアにもこんなピクニックエリアが登場

お年寄りウケしそうな、ラブリー仕様


盆栽コーナー

とはいえ1メートル近くありそうなキウイサイズの盆栽です。


ドッキリしたのがお葬式用のフラワーアレンジメント



最大手の葬儀社が主催していたようですが

ここでサンプルを見て、生前から予約ができるとか？


少なくとも親近者に好みのイメージを伝えられますよね

最後まで人が個人であり続ける西洋社会らしいドライさ。
好きですわ


それが自分の死であっても、最後まできちんと自覚と責任を持ち
できる限り自分のイメージどおりに、この世から旅立っていく。

私もそんな風で在りたいと思いました。


このブースは葬儀社が見送った故人たちのメモリアルホール。

誰でも一言短冊に書いて木に吊るすことができました。
故人の写真と生没年がスライドで流れ、全くの他人でも
胸が熱くなる場所でした。みなさん、最高の笑顔でした。


そしてアウトドアへ

クレブドン・ファーマーズマーケットからの

7月初っぱなは日本からの友人を案内しつつ

クレブドン・ファーマーズマーケットへ
天気に恵まれてホッ


今日もいましたスワンドライで決めたスタイリッシュな

刃物研ぎ職人
頼んでみたい気もするけれど、うちの安物じゃな～（笑）


これは



クルトス



出来上がりはこんな感じですが、写真は以前の。

今は紙袋入りになってエコでした
シンプルなシナモンが一番好き


夫はホワイトベイトのフリッターげっとん

今の季節だと冷凍ものか？


小さな子が
「コレ、6ドルなんだって」
と目をキラキラさせていたウズラ

6ドルはトリじゃなくて、玉子ね（笑）
玉子もげっとん


ここではお巡りさんたちも買い物中

安心感が違う？
いや、関係ないと思います


新鮮な野菜もげっとん

どんどん売れて行くので、さっさと買うのがお約束
というか、もうかなりなくなっていました。


ソーセージやサラミもげっとん

これは美味しそう


ポニーにも乗りました



どこかの子が（笑）

おばちゃんも密かに乗ってみたい


ビーフとラムの専門店

（※私はどっちも食べられないけれど）


屋外から屋内へ



スモークサーモンげっとん



プレッツェルげっとん



シンプルなこれが好き



ハーモニーのソーセージ屋は子どもたちだけで店番してて

なかなか可愛かったです
「冷凍だと何日もつの？」
「コレとコレの違いは？」
というお客の質問にもスラスラ答えて
いっぱしの商売人（笑）


ここで出会ったスワンドライを着たワンコ

ちゃんとオーナーが襟を立ててロゴを見せてくれました。
ありがとう


買った物をもろもろ持ってやってきたのは

ココ


SJなんてある～

スーパージャンボ
今の季節限定なのかな？


心惹かれたもののP（プレミア）といつものJ（ジャンボ）に。

Pは小ぶりで甘く、Jは大きくミルキーなんだそう。


今回もレモンとタバスコ、ワインも持ち込みで



ジャーン

ホントはこれにシーフードチャウダーもありました。
こうしてみるとPとJの大きさの違いが歴然。


夫はP派
私はJ派
でも、どっちもモーレツに美味しい


ブラフオイスターも美味しいけれど

パシフィックオイスターももちろん美味しい
友人も喜んでくれ、いいドライブ日和でした。
（※でも帰り道は大雨で間一髪）

美味しいクレブドン♪

秋の行楽日和

今日は友人を連れてクレブドンへ。
まだまだ刺さるような日差し


まずはファーマーズマーケット。

ここにもあったワラの椅子


ポニーに乗れる



乗ってます



野菜はあっという間に売り切れてしまい

食事の前に買っておいてよかった


夫のガレット

素朴な美味しさ


このクレープ屋は再訪あり



コーヒーは激薄で地方の味

NZのコーヒーは首都ウェリントンを頂点に
都市部（濃）⇒地方部（淡）
になる傾向があると信じている私


地方ではかなりの確率でダブルショットにすべきなのですが
いかんせん初めての店は頼んでみるまでわからない～


私と友人はプレッツェルにしたのですが、写真忘れました
3種類買ってみましたが、生地そのものが美味しかった～


友人が意外にも大のクマラ好きで
この一袋を一緒に買って分けました。
しばらくありそうな量

クマラと言えばやっぱりダーガビル


マーケットの後はフヌア滝へ。

水面に滝が写ってキレイ
この時以来早2年ぶり


その後は、
「クレブドンと言えばっ」
のココへ



この時期にここまで来たら、外せません。

Jのジャンボがあったので迷わずこれに


家から持参してきたのは



タバスコとレモン



ジャーン

今シーズン初のクレブドン・オイスター


しかし、まだ痩せてる

ブラフ・オイスターは3月から解禁になりましたが
パシフィック・オイスターはやや時期尚早
オークランドは水温が高いからなのかな～


お店の人も

「ベストは6～11月」
と言ってました。
やっぱり早かったか～
でも美味しいことには違いない（爆）


NZ最高
こっちはったり（ブラフ）じゃない

ブラフ・オイスターをイジったキャッチ（笑）
こういう英語のセンスがめちゃ好き
ついでにブラフもクレブドンもどっちも好き


もっと寒くなってきたらリベンジしますわ（笑）

（※こんな陽気じゃねぇ）


友人はまさかのまさかで車酔い
体調が今イチだったのか？
こちらも別の機会にリベンジかな。

ハミルトンまでひとっ走り

昨日はハミルトンまでひとっ走り
大渋滞に巻き込まれ、1時間以上のロスタイム
さっすが連休初日、スゴいことになってますねぇ。


つい数年前までイースターフライデーといえば
クリスマスに次いで店が閉まる日だったのに
最近はどんどん開くようになりました。


で、こんなところもフツーに開いてるし

激好きな古いロゴにつられて
というか渋滞でクタクタになり


目に入ったところで

即IN


中のカップは当たり前ながら

ワッカのない新しいロゴ（笑）


家でもいまだにこんな人（笑）



その後は小腹も空いて

夫の酸辣牛肉米粉


私の担担麺

コーヒーの直後に食べるものではないものの、時間がなくて


ハミルトンでちゃちゃっと食事するのに超便利な

ココ


昨日も激混みで店の人にあやうく断られそうになりましたが、

自力で相席をお願いして席げっとん


快くOKしてくれた韓国人一家、
タウランガとニュープリマスからの中国人留学生さん
ありがとう
私たち以降はガチで断られるか、外で待たされていました。


タウランガとニュープリマスからの留学生2人は友だち同士で
イースターの休暇を利用してちょうど真ん中のハミルトンで
落ち合ったんだそうな。1人は日本語勉強中


「娘がいたら、こんな感じかぁ」
と思わず目がはーとになりそうな可愛いさ。


「ハミルトンってインド人増えたねぇ～」
と道行く人を見て驚いていたら

インド銀行ハミルトン支店
これには大ウケ
スタバでもインド系のみんさん、お茶を召し上がってました。


もちろんハミルトンまで麺を食べに行ったわけではないのですが、
今日は朝から丸1日ボランティアで激疲れ
また改めて出直しまーす

クメウ・ショー2018

この夏は暑かったり雨だったりで、超久々のオークランドでの遠出

クメウ・ショーに行って来ました
いわゆるひとつの農業祭


農村部では1年に1度の最大イベントで



全然関係ない人たちも巻き込んで、



大・盛・況



農家は土地があるというのが初期設定なので
売っているものが違う

離れ、とか。
後から通りかかったらＳＯＬＤになってました


温室とか。

これにはちょっと心惹かれました。
家庭菜園もしないのに、なにする？
中で仕事でもしてみる（笑）？


コンテナの小部屋とか。

BBQの途中に雨が降って来ても大丈夫
（※「そういう時は家に入れっ」て話なんですが）


プールとか。



施工後はこうなるらしい



なんだったら土地ごといかが？



共有地の一口地主会のようでした。

そういう場所は小さな農場になっていて動物がいるのがデフォ


お昼はジャーマン・ソーセージのブースで。



中央の巨大な円形BBQがグルグル回っていて、

パフォーマンスは最高


ポークベリー・サラダを頼みましたが、

こ、これっ


確かにわずかな野菜が肉の下に沈んでますが

年々肉が食べられなくなっている私には、ちょっとギブでした


カボチャ品評会

優勝したこれはなんと297キロ
クレーンがないと運べない
というか、これどうするの？


農業祭ではお約束のきこりの力自慢

キウイ対オージー
色がそのまんま（笑）　
キウイ勝ちました！


夫が見つけたこのコーヒーブースは

ホントにおいしかった～


農機具の一大見本市も兼ねていて



あちこちで真剣に商談する姿も。

（※これはタイヤだけで私の身長ぐらいありました）


子どものオモチャもこんな（笑）



小腹がすいてつい食べてしまったハンガリアン・ブレッド



ピザ地のようにトッピングもありましたが、

私には油がきつすぎて、再び失敗
でも、スムージーとコーヒーの飲み物は大正解


モーテル・カリフォルニアという名のイーグルスのコピーバンド



ちょいワルおやじたち全開（笑）

バンドも聞いているのも、圧倒的にこの年代
イーグルスですからね～


動くぬいぐるみアルパカ



牛の品評会で優勝したチーム



各農場ごとにカウボーイのファッションが違ってステキ

白シャツも牛の色もスタイリッシュ


念入りにブラシをかけられ、手で撫でられたピカピカの牛たち。



こちらも一等だったニワトリの番。

卵までこんな色になりそう（笑）？


このワラが最高の座り心地



カラカラに乾いているし、なんとも言えない香り



ついついみんな腰かけちゃう？



地域社会が総出でやっている感じが伝わってきて、

この素朴なままいつまでも続いてほしいな～と思う以前に
NZならきっと、ずっと続くことでしょう。

初タカプナ・ビーチ

移住13年目にしてデビュー



タカプナ・ビーチ

この場所に立ってみるまで、来たことがなかったことにも
気づかなかった初めての光景


クルーズ船が近っ



ランギトトも近っ



平日の夕方だというのに驚くほどの人が

海遊び中


子連れもいれば



犬連れも



「みなさん、何時に仕事終わったの（笑）」

とか言えないミジンコ零細在宅業×2


かなりの人がレッスンを受けているよう



この人はスタンドアップパドルボードのインストラクター

床の上にでも立っているかのような安定感


いろいろなグループもあるようで


どんどんボートを引っ張ったクルマが入ってきます。



しかも、女子率高っ



この長さの船を引っ張って来るって大変そう

とか言ってる時点で終わってる


ボートランプ（進水路）も広くてビックリ

これだったら同時に4、5艘上げ下げできそう。


やっと水に入ったグループもあれば



帰り支度の人たちも。



何時から来てたんだろう



パドルボード屋さんも店じまい

そっか、板ごと貸してくれるのか


カヌーの人たちも帰ってきました。



えっさえっさと舟ごと運んでいきました。

みんなホントに楽しそ～
これからビールで1杯かな？


社会人になった善（20歳）も5時半きっかりに帰宅
それから1時間ランニングに行って帰ってきても
まだまだ余裕で明るいし


夫がしみじみ呟く・・・・

「NZで働くってこういうことなんだな～」


海は眺めるだけですが、ぜひまた来ましょう