4月のクック諸島ラロトンガ旅行は
土曜日に出発したのに日付変更線を跨ぐ関係で、
現地には金曜日に着き、一夜明けてまた土曜日
3泊してやっと月曜日となりました(笑)
レンタカーでのドライブ2日目
ブランチを済ませ、食後のコーヒーを求めてカフェへ
ここがカフェ
・・・・なわけはなく、前日に訪れた
クック諸島キリスト教会(CICC)
・・・・の正面にある、こちら
ビーチカンバー・ビルディング
1845年にイギリスの宣教師たちが建設した元教会施設
サンデースクールや教会として利用され、道を挟んだCICCの前身
国会制度が導入されるまでは国会代わりにも利用されていたそう。
しかし、その後長い間放置され一時は白壁だけを残す姿に
再建が始まっていた1967年、大型台風に襲われて
壊滅的被害を受け
再び長い間野ざらしに。
1992年に始まった再建で完全に過去の姿を取り戻し
今は黒真珠やアートのギャラリーになっています。
ここにカフェがあるのを知っていたのでやってきました。
こんなに大きな看板も出てる
ザ・カフェ
中もなかなかステキです。
海を見ながらコーヒータイムかな
ん
ここのはず?
誰もいない?
椅子もテーブルもぐちゃぐちゃ?
店の真ん中に建材?
ペンキの缶も並んでいました。
やってないっ
そのとき、黒真珠のお店の人が来てくれ、
「カフェはオーナーが休暇中で休業してますよ。」
と教えてくれました。
休暇に行くなら
看板ぐらいしまっていこ~よ~
仕方なく、近所のLBVへ。
そう、ブレックファストもランチもディナーもあるはずが
土曜日の夜にがっつり閉まっていたあのLBVカフェ(笑)
観光客のハートも地元の人のハートもつかみそうな
かわいい店内
でもやっぱりココも、コーヒーは
まあまあ(笑)
(※ムリ店と一緒)
でも人口1万人の島ですから、わがまま言ってはいけません
その後は、クック諸島国立博物館へ。
前日は日曜日で閉まっていたので出直しました。
1823年に宣教師たちがこの島にやってきたとき、
アバルアを治めていたマケア・ポリ
イギリス人宣教師たちが身の安全に不安を感じ島を離れる中
タヒチ人宣教師パペヒアだけが布教のために残ることを決め
ポリはパペヒアの滞在を認め、身の安全を保証したそうです。
こんな昔からラロの正装は真っ白だったんですね。
展示物は年代も展示品の使い道もあまり関係なく(笑)
雑然と並んでいて、
かつての日用品が多かったかな?
これは漁に使うもの。
こんな感じはNZマオリの彫刻に似ています。
展示品であり
売り物であり
値段がついてます!
確かこれも展示品兼売り物
国立博物館なのに
大らかすぎっ(笑)
クック諸島の国旗の変遷が国の変遷を物語っています。
1901-1973年NZ領だったのでNZ国旗
1973-1979年
1965年に自治権を獲得し、NZとは自由連合に。1973年に国旗変更。
クック諸島らしいグリーンの時期もあったんですね。
1979年にユニオンジャックの入った現在のデザインに再度変更。
英連邦諸国としてブルーを基調に15の白い星は島の数なんだそう。
数日後、別のカフェにあった3月の新聞に(訪問したのは4月)
ザ・カフェが4月1日~18日まで休業するという三行広告発見
こういうのが新聞に載っちゃうのね(笑)
もうちょっとドライブがつづきまーす
土曜日に出発したのに日付変更線を跨ぐ関係で、
現地には金曜日に着き、一夜明けてまた土曜日
3泊してやっと月曜日となりました(笑)
レンタカーでのドライブ2日目
ブランチを済ませ、食後のコーヒーを求めてカフェへ
ここがカフェ
・・・・なわけはなく、前日に訪れた
クック諸島キリスト教会(CICC)
・・・・の正面にある、こちら
ビーチカンバー・ビルディング
1845年にイギリスの宣教師たちが建設した元教会施設
サンデースクールや教会として利用され、道を挟んだCICCの前身
国会制度が導入されるまでは国会代わりにも利用されていたそう。
しかし、その後長い間放置され一時は白壁だけを残す姿に
再建が始まっていた1967年、大型台風に襲われて
壊滅的被害を受け
再び長い間野ざらしに。
1992年に始まった再建で完全に過去の姿を取り戻し
今は黒真珠やアートのギャラリーになっています。
ここにカフェがあるのを知っていたのでやってきました。
こんなに大きな看板も出てる
ザ・カフェ
中もなかなかステキです。
海を見ながらコーヒータイムかな
ん
ここのはず?
誰もいない?
椅子もテーブルもぐちゃぐちゃ?
店の真ん中に建材?
ペンキの缶も並んでいました。
やってないっ
そのとき、黒真珠のお店の人が来てくれ、
「カフェはオーナーが休暇中で休業してますよ。」
と教えてくれました。
休暇に行くなら
看板ぐらいしまっていこ~よ~
仕方なく、近所のLBVへ。
そう、ブレックファストもランチもディナーもあるはずが
土曜日の夜にがっつり閉まっていたあのLBVカフェ(笑)
観光客のハートも地元の人のハートもつかみそうな
かわいい店内
でもやっぱりココも、コーヒーは
まあまあ(笑)
(※ムリ店と一緒)
でも人口1万人の島ですから、わがまま言ってはいけません
その後は、クック諸島国立博物館へ。
前日は日曜日で閉まっていたので出直しました。
1823年に宣教師たちがこの島にやってきたとき、
アバルアを治めていたマケア・ポリ
イギリス人宣教師たちが身の安全に不安を感じ島を離れる中
タヒチ人宣教師パペヒアだけが布教のために残ることを決め
ポリはパペヒアの滞在を認め、身の安全を保証したそうです。
こんな昔からラロの正装は真っ白だったんですね。
展示物は年代も展示品の使い道もあまり関係なく(笑)
雑然と並んでいて、
かつての日用品が多かったかな?
これは漁に使うもの。
こんな感じはNZマオリの彫刻に似ています。
展示品であり
売り物であり
値段がついてます!
確かこれも展示品兼売り物
国立博物館なのに
大らかすぎっ(笑)
クック諸島の国旗の変遷が国の変遷を物語っています。
1901-1973年NZ領だったのでNZ国旗
1973-1979年
1965年に自治権を獲得し、NZとは自由連合に。1973年に国旗変更。
クック諸島らしいグリーンの時期もあったんですね。
1979年にユニオンジャックの入った現在のデザインに再度変更。
英連邦諸国としてブルーを基調に15の白い星は島の数なんだそう。
数日後、別のカフェにあった3月の新聞に(訪問したのは4月)
ザ・カフェが4月1日~18日まで休業するという三行広告発見
こういうのが新聞に載っちゃうのね(笑)
もうちょっとドライブがつづきまーす