4月に行ったクック諸島のラロトンガは一周32kmの島
道といえば海岸線を一周する街道があるぐらいで
これが幹線
一周の半分ちょっとには、内側に平行するもう1本別の裏街道があり
アバナ湾の後はそっちに入ってみました。
廃屋があったり
タロイモ畑だったり
またまた廃屋があったり
バナナ畑だったり
す、スゴいバナナ
とクルマを降りて畑に入ってみると~
ギャィィィィィン
ギュェェェェェン
ギャァァァァァン
耳をつんざくような断末魔
思わず夫と顔を見合わせ
「な、なにコレ」
という話のつづきはコチラ
ホントに絶叫でした。
おいっ
キミたちってば
これも廃屋のよう。
NZにでも移住してしまったのか?
こんなに小さな島。どこで仕事をするにしろ引越は必要ないはず。
島の人はNZ国籍も持っているので、いつでもNZに移住できます。
突然現れた設置途中らしいソーラーパネル
どこかの国のODAなのかな?
クック諸島マオリの聖地アライテトンガに到着
1350年頃にラロに定住したといわれるタンギイアヌイによって築かれ
非常に神聖視されている場所。
入ることはままならず、外側から見せてもらいました。
ちょっと入ったところには整然とした
パパイヤ畑
典型的なラロの農家
目の前の山
ラロは中央部が高い山のため島を横断する道がありません。
こちらは大きな家で屋根にはソーラーパネルも載っています。
途中で出会ったキャラ立ってるおネエさん
ペンキの容器をバケツ代わりにどこに行くのかな?
だんだん周囲が開けてきたと思ったら
いきなり大きな古い建物
な、なんだろうココ
周囲には鐘が鳴り響いていて
真っ白な服装の人たちがそぞろ歩いています。
教会に行くんでしょう。こんな午後に?
この子たちも着飾っています。
同じような平屋の家が続いていて
一帯がコミュニティーになっているよう。
「教会関係だろうなー」
と思っていたら
教会関係どころか
クック諸島キリスト教会(CICC)のヘッドクォーター
タカモア
聖公会の伝道師がクック諸島での布教を開始したのは1821年。
牧師を育成する神学校の創立は1839年。
(※NZが英植民地となったワイタンギ条約締結は1840年)
1965年に伝道師の活動が終了するのに合わせてCICCが設立され
国内の教会を統括する立場になったんだそうです。
隣接するのはアバルア小学校
昔は教会が学校を兼ねていたんでしょうからむべなるかな。
壁画がかわいいったら
幹線に戻る道には大きな教会
CICC教会
そっか
観光名所としてよく出てくるのはココだったのか!
白い正装の人たちはこちらのホールに入って行きました。
午後の礼拝だったのか?
CICC旗
島の人たちの揺るぎない信仰を垣間見た気がしました。
いつの間にか首都アバルアに戻っていたようで、港へ。
「へっこれだけ?」
という小ささ(笑)
港も小さけりゃ
停まっている船も漁船並みの小ささで
極めつけがこの
税関
畳2畳分もあるだろうか?
絶対トイレなさそう(笑)
海外からの貨物船が着くときだけ、職員が来るのでは?
国内の他の島を行き来していそうな船ばかりでした。
街中にもソーラーパネル
こんな場所なら1年中フル稼働ですよね
ホテルに戻ろうと思ったら、目の前がこんな光景
この子が何かを見つけるたびに片手を離して指を差すんですわ
そのたびにクルマの中のこちらは死ぬほどドキドキ
ここでは許されることなんでしょうが(何度も見ました)
気をつけてねー(祈)
道といえば海岸線を一周する街道があるぐらいで
これが幹線
一周の半分ちょっとには、内側に平行するもう1本別の裏街道があり
アバナ湾の後はそっちに入ってみました。
廃屋があったり
タロイモ畑だったり
またまた廃屋があったり
バナナ畑だったり
す、スゴいバナナ
とクルマを降りて畑に入ってみると~
ギャィィィィィン
ギュェェェェェン
ギャァァァァァン
耳をつんざくような断末魔
思わず夫と顔を見合わせ
「な、なにコレ」
という話のつづきはコチラ
ホントに絶叫でした。
おいっ
キミたちってば
これも廃屋のよう。
NZにでも移住してしまったのか?
こんなに小さな島。どこで仕事をするにしろ引越は必要ないはず。
島の人はNZ国籍も持っているので、いつでもNZに移住できます。
突然現れた設置途中らしいソーラーパネル
どこかの国のODAなのかな?
クック諸島マオリの聖地アライテトンガに到着
1350年頃にラロに定住したといわれるタンギイアヌイによって築かれ
非常に神聖視されている場所。
入ることはままならず、外側から見せてもらいました。
ちょっと入ったところには整然とした
パパイヤ畑
典型的なラロの農家
目の前の山
ラロは中央部が高い山のため島を横断する道がありません。
こちらは大きな家で屋根にはソーラーパネルも載っています。
途中で出会ったキャラ立ってるおネエさん
ペンキの容器をバケツ代わりにどこに行くのかな?
だんだん周囲が開けてきたと思ったら
いきなり大きな古い建物
な、なんだろうココ
周囲には鐘が鳴り響いていて
真っ白な服装の人たちがそぞろ歩いています。
教会に行くんでしょう。こんな午後に?
この子たちも着飾っています。
同じような平屋の家が続いていて
一帯がコミュニティーになっているよう。
「教会関係だろうなー」
と思っていたら
教会関係どころか
クック諸島キリスト教会(CICC)のヘッドクォーター
タカモア
聖公会の伝道師がクック諸島での布教を開始したのは1821年。
牧師を育成する神学校の創立は1839年。
(※NZが英植民地となったワイタンギ条約締結は1840年)
1965年に伝道師の活動が終了するのに合わせてCICCが設立され
国内の教会を統括する立場になったんだそうです。
隣接するのはアバルア小学校
昔は教会が学校を兼ねていたんでしょうからむべなるかな。
壁画がかわいいったら
幹線に戻る道には大きな教会
CICC教会
そっか
観光名所としてよく出てくるのはココだったのか!
白い正装の人たちはこちらのホールに入って行きました。
午後の礼拝だったのか?
CICC旗
島の人たちの揺るぎない信仰を垣間見た気がしました。
いつの間にか首都アバルアに戻っていたようで、港へ。
「へっこれだけ?」
という小ささ(笑)
港も小さけりゃ
停まっている船も漁船並みの小ささで
極めつけがこの
税関
畳2畳分もあるだろうか?
絶対トイレなさそう(笑)
海外からの貨物船が着くときだけ、職員が来るのでは?
国内の他の島を行き来していそうな船ばかりでした。
街中にもソーラーパネル
こんな場所なら1年中フル稼働ですよね
ホテルに戻ろうと思ったら、目の前がこんな光景
この子が何かを見つけるたびに片手を離して指を差すんですわ
そのたびにクルマの中のこちらは死ぬほどドキドキ
ここでは許されることなんでしょうが(何度も見ました)
気をつけてねー(祈)