ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

21年ぶりのバリ再訪 カマンダル・ウブド編

2024-08-16 | 旅行
最近の悪い癖。旅行の後にす
ぐ記事が上げられない💦今回
もだいぶ寝かせてからの投稿
(※まだものもらいで片目中)


今月初はインドネシアのバリ
に行っていました。NZ移住
前はよく行っていた場所です
が、移住後はとんとご無沙汰


2020年に1度予約を入れたの
ですが、コロナで実現せず、
今回21年ぶりの再訪でした。


旅の最大の目的は大改装を終
えた思い出のホテル2ヵ所の
宿泊で、いずれも私たちにと
り思い入れのある場所です。


今はNZからバリまで毎日直
行便があり、便利な時代に

別物だったデンパサール空港


夏休みの真っ最中。迎えのド
ライバーの案内板が壁のよう



直接向かった山間の村ウブド

予想以上に開けていて、もう
村ではなく町になっている。


まず最初の思い出のホテルは

カマンダル・ウブド


2019年に1年近くかけ改装し

右の塔はあったけれどエント
ランスはガラっと違ってる


ここは全室古民家風コテージ
かつての通路は石畳が多く情
緒があっても滑りやすかった
のでスーツケースも転がせる
し、舗装されたのはいいかも


部屋の雰囲気はほほ同じかな

転げ落ちそうに高いベッド(笑)


庭にはまったりスペースも💤



ドント・ディスターブのサイン



プールは位置も大きさも変わ
り、前のは埋め立てられた

6歳だった次男が泳げるよう
に練習したプールでした。


朝食は毎朝充実のビュッフェ



糖質制限食の私にも大満足



バナナも食べ放題(←バナナ命)



かつてホテルの裏手に広がっ
ていた棚田はなくなり(残念)
逆にホテルの敷地内に水田が
でき雰囲気と実益の一挙両得



三毛作ができ米はホテルでも
供されるそうですが「全然足
りないよ~」というスタッフ


ホテルの池では鯉の餌やりと
いうインスタ映え間違いなし
の企画が大人気で連日大盛況

ドローンを飛ばして演技指導
もあって、撮影・演出もあり


変わらない姿にホっとしたり



変化に目を見張ったりしつつ



圧倒的なフレンドリーさとホ
スピタリティーに甘やかされ
た、素晴らしい滞在でした。

(※最後に家族で泊まったフ
ァミリールームはプール付豪
華スイートになっていました)


その後は山を下りて海辺へ



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 涙のNZ国際映画祭 | トップ | 21年ぶりのバリ再訪 ハイアッ... »

旅行」カテゴリの最新記事