キャンドルディナーVSラグビー

記憶に間違いがなければ、昨夜は3週末連続の持ち寄りパーティーでした。ただし、今回は子どもだけ、「子どもの日」のお呼ばれに。
ホントにラッキーなやつら！
ついでに親もラッキーさせていただき、ご指定のあった太巻きとついでに作ったサーモンの軍艦巻きを持たせ、
しばし自由の身♪　るぅ～ん～☆

「せっかくコースも終わってテストも受かったことだし、たまには2人で外食でも♪」
という話になったものの、いざとなると、
「どこ行く？」
「何食べたい？」
と、夫婦で下駄を預け合うというか、投げ合うばかり。

これが香港だったら、
シャングリラのロブスターバー・・・
郊外までクルマを出してポルトガル料理・・・
はたまたあそこのイタリアン・・・
フォアグラの炭火焼がおいしいあのホテル・・・

やれ中華だ・・・
エスニックだ・・・
Ｂ級グルメだ・・・
と盛り上がるところ。
（よく行ってたポウサダ。ポルトガル料理というよりその植民地だったマカオ料理→）　

ところが、ここニュージーランドでは、
「別に行きたいとこないなぁ～」
「食べたいものもねぇ～」
と、どーも盛り上がらず（笑）

「あんなに食べ歩き好きだったのに、なぜなんだろう？」
と考えてみると、
１）「食は香港に在り」の鍛え抜かれた味が忘れられない
２）「外食でおデート♪」と洒落こまなくても、いつも一緒
３）大事なラグビーの試合があり、絶対ライブで見たい
・・・と非常～に現実的な理由のよう。

妻：「ゴーゴー！！ハリケ～～～ンズ♪」
（↑ウェリントンのチーム。私の今年のイチ押し！）
夫：「・・・・・・・・・・（無言）」
（↑彼はいつも私と反対のチームを応援しているので）
というわけで、昨夜もラグビーがキャンドルディナーに勝ちました。
ハリケーンズ？もちろん勝ちましたよ～☆

今日は夕方から夜にかけて3試合6時間ぶっ通しでラグビー観戦♪
明日は日本からのお客さまがあるというのに・・・
家の中は雑然、ネコと長男は爆睡中、サンデッキは枯葉の山・・・
いいんでしょうか？こんなんで・＿・？