ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

西蘭家のカーテン事情

2007-06-18 | 家&庭関係
今、西蘭家は部分的に非常事態です。

ペンキ塗りの時に前のオーナーが残していったウッドのブラインドを外してしまったため(私がブラインドというものを好きではないため)、リビングの一部にはカーテンがなく、
なんと私たちの寝室にはレースのカーテンしかないという状態!

リビングの窓はお隣の寝室に面しているし(高低差に救われてますが、うちの方が低いため見ようと思えば晩ご飯のメニューまで見えます><;)、夜にレースのカーテンで電気をつければどうなるか? 
もうおわかりですよね?プライバシーもへったくれもありません。

それに、とにかく冷えます。カーテンでもブラインドでも窓を覆うということは保温効果抜っ群!´。<-☆ 
と、感心している場合ではありません。ペンキ塗りが終わってもう2週間以上経ってるんですけど~☆ いくら大雑把なB型とはいえ、
なんとかしなきゃ~≧▽≦

夫は朝から大型手芸店(カーテンも売ってるし注文もできます)や家庭雑貨チェーンのチラシを手に、買いに行く気満々!(AB型です)
「なんでもいいから、窓に提げてくれ~<<<」
と叫びたいところなんでしょう。その気持ちわかります。

でも、私は今日どうしてもやろうと心に決めていたことがあり、夫の提案をあっさり却下(惨) 仕事返上で取り組むんだから許して!

というわけで、前のオーナーが残していったカーテンで、キャンパス地を柔らかくしたような、かなり質感のあるシンプルなコットン地をチョキチョキ。ここではよくある、引きずるデザインだったのですが、私はどーもその丈が好きになれず、とうとう切りました!

この写真、遠近法ではなく本当に手前の切り捨てた部分の幅が広いんです。
奥は27cm手前は34cm@@ 
いくら引きずるデザインだったとはいえ、
幅1.8mで7cmの誤差って大きくないですかぁ?

よ~く測って、最終的に床上すれすれのカーテンに変身!

香港から持ってきたおニュー(死語だろうなぁ´▽`A)のミシンが初めて日の目をみました。でもこれは温(13歳)の部屋のカーテンなので、非常事態の解決には一向になりません┐(  ̄ー ̄)┌

しかし、ここでミシンのテストランをしたので、
「カーテンを縫う!というオプションもあり、かも♪」
と密かに企んでいます。どうも既成品の化繊のテカリが好きではなく(たいした部屋じゃないんですが)、かといって本格的なオーダーメードは、いろいろ予定している家の改装を終えてからにしたいし(何年先の話ぃ~*▽*?)、前にはこんなこともあったし、
悩み多きところ。

で、けっきょくどうなるんでしょう?西蘭家の非常事態 ̄▽ ̄;

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