去年から続く、競技会不調のため、練習にも元気が出ない。
頑張ろうとは、思うのだけど、気分が乗らない。
練習中にも、M先生に指摘された。
「欧介のテンションが下がるのではなくて、ママのテンションが下がるから、
欧介のテンションが下がっている」と、言われた。
欧介が、o-mamaの気分的なものすべて受け止めてしまう性格だって
わかっているのに、またやってしまった・・・。
また、練習が上手くいかないと、動きも消極的になってしまう。
M先生は、
「練習なのだから、失敗してもいいんだよ。もっと思い切って動いていい」
って、言ってくれた。
そうだった、前のクラブは、
「テンションが悪いのだから、1回で成功させるつもりで走ってください」
って、言われ続けて、練習が出来ないって思って辞めたのに・・・。
M先生の言うように、もっともっと失敗して、わかってくることってあるのかも。
M先生は、「大丈夫。走れるようになるから、大丈夫だから」
って、力強く励ましてくれた。
チョッとだけど元気が湧いてきた。
今回は、ぷーさんママと一緒に練習に行ったので、
ぷーさんママにもたくさん励ましてもらった。
ぷーさんも同じ道を通ったと言うことなので、
色々参考になることもあって、また前向きに練習できそうな気分になってきた。