欧介にとって、2回目の屋内での
アジリティー競技会です。
写真は、欧介と
ケージでず~っと「ワン」って言って警戒中のマメちゃんと
ずーっとおとなしかったチョンちゃんです。
2年ほど前に、「茂木」で、アジリティー競技会があって、
走ったときは、とにかく下の絨毯の臭いや、
周りの臭いが気になる様子だったので、
今回は、クンクン予想はしていました。
ジャックにとって、臭いって結構重要なことらしいのです。
欧介にとっても、臭いは気になって仕方のないものらしい・・・。
今回JP2から始まりました。
テンションは悪くなかったのですが、
ちょっとしたハンドリングのミスで、
気持ちがそれた瞬間、欧介の鼻を強い臭いが襲ったらしい。
散々、臭いを嗅いで、「なんだ、たいしたことなかった」って
思ったら、いつもだと、臭いを嗅いだ後は、
気もそぞろで、帰ってくるのに、
今日の戻りは異常に速く、ビュンって走り抜けて
私の前を通過していきました。
結果は、コースミスで失格・・・。
AG2は、いつになくテンション絶好調で、
スタート前から、ワンワン吠えてやる気でした。
欧介が、「吠えろ」と言って吠えることはあっても、
自ら、吠えてしまうほどテンションアップすることは、
今までにない状況。
スタート地点に立つ前に、テンションダウンしたのは、
欧介じゃなくて、o-mamaでした。
「このままじゃ、コントロールできないかも・・・?」って
思ったら、「すーっ」って、気持ちが引いていくのを感じた。
o-papaが、良く、o-mamaがスタート地点に立ったとたんに、
まじめにやろうとしてるって、言うのですが、
o-mamaには、イマイチ良く分からなかったのでした。
今日は、はっきり分かりました。
なので、もう一度仕切りなおして、スタートしました。
あとで、M先生に、「1・2ハードルの間で、思いっきりかぶせていたよね」
って、ダメダシされたにもかかわらず、
欧介は、テンション良くスピードに乗って
走ってくれました。
スラロームが、失敗してしまって、タッチも跳んでしまったので、
成績は、18位でしたが、o-mamaとしては、
収穫の多い一戦でした。
欧介とそっくりなので、なんだか親しみのある顔立ちの
アンバーちゃんとツーショット。
アンバーは、AG2、11席で、リボンGETでした。
今回、室内音響シャイを克服できたかな??
欧介は嫌われてしまったようですが・・・。
今回は、パドックと言う場所に
参加者及び、参加犬が一箇所に集められて
テントもないせいか、皆さんとお話したり、
写真を撮ったり、和気藹々として楽しんでしまいました。
たまには、こういう感じもいいかも・・・。