7月の仙台遠征で、欧介をアジリティーとオビディエンスに
出陳予定でしたが、おばあちゃんの四十九日が重なってしまい、
行けなくなってしまいました。
秋まで、競技会がなくなってしまいました。
秋まで競技会がないとなると、気分的にルーズになります。
集中力が持ちません。
なんとか、o-mamaの集中力を持たせなければいけません。
欧介より、こちらが問題だったりして。。。
欧介、問題の脚側行進ですが、
最近の練習では、とっても良い感じです。
おやつに対する期待感も持続するようになって来ました。
公園などで脚側行進の練習中、
他のワンコにフラ~っとしたら、
そういう時は、すぐにこちらに集中させるように
できないといけません。
チョークで合図を送るようにして、こちらに集中させます。
1度でも許してしまう甘さが、
キチンとやるときはやると言う、メリハリを欠くようです。
とは、言っても、普段から甘さが目立つo-mama。
最近、蒼太のオビに自信を失いつつあります。
「フセ」も「スワレ」も解っているようですが、
できません。
「アトヘ」と言って、脚側停座は、素晴らしく綺麗にできます。
しかし、アジリティーの時などは、「アトヘ」と言っても
ハードルを凝視してしまい勝手な場所で
尚且つ伏せます。
それでも、アジの練習をする為に、
「まぁ、いいか~」で、済ませてしまう。
甘いよね。。。
散歩中、欧介や蒼太の排泄物を拾うときは、
2頭をフセさせて待たせるのですが、
こんな時は、1回のコマンドで伏せて待てます。
でも、オビ練で、「アトヘ」の次に「フセ」と言っても
知らん顔です。
シラ~っとしている蒼太を見て、
どうしよう、って思ってしまうことが、甘いよね。
脚側行進も「アト」と言って歩き出すと
すぐに頭を低くして普通に歩いてしまいます。
最初の頃は、ちゃんとo-mamaの腰の辺りに顔が来て、
上手に歩けたのに。。。
解ってないわけではないようで、
低く下がった蒼太の後頭部が、
「つまんね~な~。。。」って言ってるようです。
そんな態度に、動揺しちゃいけないんだけど、
つまんなくさせちゃってる自分に責任を感じちゃって、
どうしたら良いかわからなくなってきた。
だからなんとなく、蒼太とのオビ練は
時間が短くなりがち。。。
甘いよね。
その反面、欧介とは、
最近何をやっても楽しくて仕方ありません。
何でもできるし、
o-mamaのしたいことを欧介もわかってくれるから。
結局は、蒼太で埋められない穴を
埋め方が解っている欧介に逃げているだけなの。。。
皮肉ですが、それでも欧介は良くなって来ている。
結果往来です。
こちらを立てれば、あちらが立たず。。。
両立って難しい。
一方が上手くいかなければ、もう一方の良さが見えてくるし、
それはそれで、普段気づかなかった
嬉しい発見もあるので、
マイナスだけじゃないけどね。
悩みは尽きません。
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