to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

オビ練

2007年06月11日 | Obedience

7月の仙台遠征で、欧介をアジリティーとオビディエンスに

出陳予定でしたが、おばあちゃんの四十九日が重なってしまい、

行けなくなってしまいました。

秋まで、競技会がなくなってしまいました。

秋まで競技会がないとなると、気分的にルーズになります。

集中力が持ちません。

なんとか、o-mamaの集中力を持たせなければいけません。

 欧介より、こちらが問題だったりして。。。

 

欧介、問題の脚側行進ですが、

最近の練習では、とっても良い感じです。

おやつに対する期待感も持続するようになって来ました。

公園などで脚側行進の練習中、

他のワンコにフラ~っとしたら、

そういう時は、すぐにこちらに集中させるように

できないといけません。

チョークで合図を送るようにして、こちらに集中させます。

1度でも許してしまう甘さが、

キチンとやるときはやると言う、メリハリを欠くようです。

とは、言っても、普段から甘さが目立つo-mama。

 

最近、蒼太のオビに自信を失いつつあります。

「フセ」も「スワレ」も解っているようですが、

できません。

「アトヘ」と言って、脚側停座は、素晴らしく綺麗にできます。

しかし、アジリティーの時などは、「アトヘ」と言っても

ハードルを凝視してしまい勝手な場所で

尚且つ伏せます。

それでも、アジの練習をする為に、

「まぁ、いいか~」で、済ませてしまう。

甘いよね。。。

 

散歩中、欧介や蒼太の排泄物を拾うときは、

2頭をフセさせて待たせるのですが、

こんな時は、1回のコマンドで伏せて待てます。

でも、オビ練で、「アトヘ」の次に「フセ」と言っても

知らん顔です。

 シラ~っとしている蒼太を見て、

どうしよう、って思ってしまうことが、甘いよね。

 

脚側行進も「アト」と言って歩き出すと

すぐに頭を低くして普通に歩いてしまいます。

最初の頃は、ちゃんとo-mamaの腰の辺りに顔が来て、

上手に歩けたのに。。。

解ってないわけではないようで、

低く下がった蒼太の後頭部が、

「つまんね~な~。。。」って言ってるようです。

そんな態度に、動揺しちゃいけないんだけど、

つまんなくさせちゃってる自分に責任を感じちゃって、

どうしたら良いかわからなくなってきた。

だからなんとなく、蒼太とのオビ練は

時間が短くなりがち。。。

  甘いよね。

 

その反面、欧介とは、

最近何をやっても楽しくて仕方ありません。

何でもできるし、

o-mamaのしたいことを欧介もわかってくれるから。

 結局は、蒼太で埋められない穴を

埋め方が解っている欧介に逃げているだけなの。。。

皮肉ですが、それでも欧介は良くなって来ている。

結果往来です。

こちらを立てれば、あちらが立たず。。。

両立って難しい。

一方が上手くいかなければ、もう一方の良さが見えてくるし、

それはそれで、普段気づかなかった

嬉しい発見もあるので、

マイナスだけじゃないけどね。

 

悩みは尽きません。

 

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