to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

かっこいい脚側行進したいな

2008年10月15日 | Obedience

今日は、オビ練に行ってきました。

蒼太くんの行進中の伏せがだいぶ良くなってきました。

脚側行進も、少しずつですが余所見をしなくなってきました。

脚側行進の練習をするときに、なるべく解除と遊びを頻繁に入れるように

O先生に指導を受けて、2週間。

蒼太くんのo-mamaに対する注目度が少しですが良くなりました。

しかし、他の訓練士さんたちが練習している様子を見ていると、

そんなにo-mamaとやっていることは変わらないのに、

犬の指導手に対する態度は、すごく従順で、動きにもキレがあるし、

なにより太もも、腰に犬が吸いついているよう。

何で違うんだろうと、毎週悩む。。。

でも、最近少しずつ違いがわかってきました。

o-mamaは、蒼太くんにこの辺に歩いてくれれば良いと思っている基準が

甘いのだ。

訓練士さんたちは、その基準に幅がなく、「ココ」っていう厳しい制限が

自分の中にあるようです。

そこを犬に対して強く要求しているので、「ココ」以外はNO、NGなのだ。

では、o-mamaは、「ココ」をイメージして蒼太に伝えれば良いのですが、

「ココ」のイメージがいまいち定まらない。

定まらないながらも、少しずつ範囲が狭まっているので、

蒼太くんが良くなってきているのだと思います。

この詰めの作業がo-mamaはとっても好きです。

蒼太くんが成長すると同時に、o-mama自身も成長できる気がします。

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