to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

行進中のフセ

2013年08月14日 | 日々の出来事

先日、行進中のフセについて今年は「どう伝えるか?」にかかっているという記事を書いた。

「速く伏せる」これを伝えたい訳だけど、どこまでが速くてどこまでが遅いか。。。

この線引きを私ができなければダメだ。

私は最近ある決心をした。

行進中のフセがいつか誰かの良いアドバイスがあれば効果テキメンに解決するのではないか。。。

そんなアドバイスを求めていたし、捜していた。

これがきっと、線引きの判断をなんとなく誰かに求めてしまっていたのだろう。

誰かが今のは「速い」「遅い」と言ってくれれば私は客観的に納得できる。

でも、そんな人は今私のまわりにはいない。

最近ではO先生のところへも行ってない。

去年伺った時にココから先はきっと「私の問題なんだろう」って漠然と思った。

答えは自分で見つける時に来ていると感じた。

答えを教えてくれる人がいて、それができても、それを自信にできないのが私の性格だから。

誰かに答えを貰っても心の底から納得できるかと言ったらそうでもないから。

 

もがいていると、意識しないで誰かに答えを求めている自分がいた。

そして誰もいないことを言い訳にして、できないのは「仕方ない」って思っていないか?

上手くいかないことで何か言われるとそのせいにして逃げる自分がいたんじゃないか?

答えは「私の中にある」そう思っても見つけられない自分にイラついていたんじゃないか?

 

着実に付いている自信を信じよう。

自分のやってることを信じよう。

また自信が無くなってしまうかもしれないけど、今は自分を信じて前へ進もうと思う。