to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

欧介とお散歩(カメラ編)

2014年01月08日 | 欧介と遊ぶ

欧介とお散歩した時にSONYαNEX5Tで撮った写真です。

 

梅。

まだ固いけど開花の時間はもうすぐ。

梅の幹は何でこんなに私を引き付けるのだろう。

ジッと見つめるといろんなものが見えてくる。

想像力を働かせてみたり、幹に触れ指先や手のひらに感覚を集中させる。

乾いたような色を楽しむ。

足下に目をやるとツワブキの綿毛が。

春のタンポポの柔らかい儚さはない。

カサカサ、ツンツンと尖った音が聞こえてきそう。

 

ミズカンナの大きな葉っぱが落ちるでもなく立ち枯れていた。

この日の寒さのより一層の引き立て役になっていた。

写真の中だから美しいものもあるし、私には捉えきれない目で直接見た美しさもある。

私の見ている風景の一片を切り取ることができる写真の世界が今は面白い。

ヘタはヘタなりに楽しもう!


欧介と散歩

2014年01月08日 | 欧介と遊ぶ

蒼太くんを病院に送って行った帰り道、欧介兄さんと「大池公園」に行ってきました。

蒼太くんが、大変な時に不謹慎だとは思うのですが、たまには欧介と欧介のペースで歩いてあげたいと思いました。

蒼太くんはウチに来たときから欧介がいたけど、欧介は一人っ子が長かったからたまには一人っ子気分復活です。

時々、こんな風に私を見上げながら歩いてくれます。

このセーター、私の母が欧介のために編んでくれました。

ちょっとおじいさんに見えちゃうけどね。。。

オットは「トウモロコシセーター」と呼びます(笑)

 

葉っぱのブローチ。

「さつき」かな?

葉っぱがベトベトしてるんだよね。

この公園はかなり広いのですが、欧介兄さんズンズン歩きます。

昔も今も変わらないくらい良く歩く。

昔、欧介と一緒に歩いたこの公園を再び欧介と歩くと、こんな時間が必要なんだなぁと感じた。

それは欧介にとってだけじゃなくて私にも。

こうしてズンズン、カサコソ、2人で歩く時間をこれからも作っていこうね。

蒼太くんの手術で不安で一杯の中、欧介兄さんが素敵な時間を与えてくれました。


蒼太くんの手術

2014年01月08日 | Health

以前から気になっていた蒼太くんの肩のところにできたしこり。

丁度マイクロチップを入れたあたりなのでもしかしたら?と思ってリーダーで読み取ってもらったところ別の場所にあることが判明しました。

以前より触った感じが少し大きくなった?と感じたのが年末のこと。

そこで針を刺して調べてもらいました。

「悪いものではなさそうだけど、なんだかよくわからない。。。」ということで「年明けに手術して取りましょう」と言うことになりました。

 

手術といっても、小さな米粒大のしこりを取るだけだから、部分麻酔で簡単なものです。

傷口は3㎝くらいかな。

肩の割と動く皮膚のところなので10日ぐらいは安静にしていないとだめなんだって。

 

蒼太くん、病院に置いていかれてぴーぴー泣いていたらしいです。

看護師さん達がケージの前でなだめたり撫でたりしていると気が済むらしく大人しくなるんだけど、いなくなるとまたぴーぴー泣き、時に吠えて呼んでたらしい。

「そういうところかわいいですね~」って看護師さんにも言われるほど甘えん坊だったみたい。

 

ウチでは室内で吠えることはNGなので私としては病院内で吠えていたと聞いてちょっとビックリだった。

 

部分麻酔なので大人しくしていられるかどうかDr.ABが心配していたので、「「マテ」と言えばじっとしますから」って言って極力全身麻酔をしない方向でお願いしました。

ところが若い先生が保定したら、顔を動かして患部を見ようとして暴れてたらしい(笑)

Dr.ABが保定して院長が手術で無事切除。

 

自宅に帰ってからは疲れて眠いけど、私から離れたらまた置いてかれると思っているのか、暫く私のストーカーをしていました。

傷口を掻いたりしないように、私のTシャツを着せました。

私の横で一眠りしたら、 気持ちが落ち着いたのか、いつものように一人で好きな場所に寝ていました。

疲れたね。蒼太くんよく頑張りました。