またまた川遊びに行って来ました。
三連休最終日の午前中は天気も曇りで、朝の7時台は暑くもなく涼しくもない感じ。
早い時間に泳いで帰ろうと思ったけど、水に入ったら冷たかった。
前回泳いだ場所より数メートル下流なだけで下は小石がゴロゴロしてた。
大した石ではないのですが、筋力のない蒼太にとっては立っているのがやっと。
おもちゃを取りに行くどころではなかったみたい。
前回の場所でやっとおもちゃで遊んでくれました。
端午は多少の小石は気にならないみたいだったのでそのまま遊びました。
ちょっと休憩しようと岸に上がってきてしばらくすると、左後ろ足をあげてる?
小石で足を捻ったか?だとしたら嫌だな、と思いながら足をチェックすると、カカトの部分がパックリ切れてました。
スパっとカッターで切ったみたい。
とりあえず泡の消毒液で洗浄。
包帯を巻くべきか迷ったけど、出血がなかったのと傷口がキレイだったこと、本犬が気にしてないなどの判断からそのままかかりつけ医まで直行することにしました。
病院は9時からでしたが、8時45分には到着。
割とすぐに診ていただき、3針縫いました。
「縫合の時に暴れるようなら麻酔をかけます」と言われました。
「麻酔はしたことがないのでできればしないで、痛がるようなら仕方ありません。」と伝えました。
「とりあえず無麻酔でやってみます。麻酔をかけるようなら相談します。」
ということで処置室へ。
端午くん、無麻酔で3針縫ってもらえました。
日頃のグルーミングトレーニングの成果がありました。
人にケアをしてもらうとき、素直に受け入れ、身体を預けることができる。
これができると動物病院などでの診察もストレスなく受けられます。
よく病院などでおやつをもらったりして慣れさせたりしますが、普段のお手入れができることがまずは大事。
ハズバンダリートレーニングなどの方法もありますが、私自身は方法よりも犬にどう理解させるか?だとおもうのです。
受け入れることと人に対する安心感。
犬は感情を理解することも高度な知能も持っています。
とりあえずは大事に至らなくてよかった。
やはり自然の中で遊ばせるときは、環境にはもっと注意を払うべきだったと反省。