to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ドイツからカラーとリードが届きました

2022年09月16日 | Doggoods
1ヶ月前にオーダーしたカラーとリードがドイツ🇩🇪から届きました。
お世話になってる訓練士さんたちの分も一緒に頼んだので、名前が間違ってたらどうしようなど、1ヶ月、届くまで胃が痛くなる日々でした。
オーダー画面はドイツ語でしたが、なんとか翻訳機能を使いながら注文できました。
蒼太は以前オーダーしたものがあるので、1つだけ。


元気の出るビタミンカラーにしました。
ハーネスでないとお散歩も難しいので、カラーは使えないけど、つけて歩こうね。

端午は2種類。



黄色と紺のタイプ。
そしてもう一つは黄色と水色のタイプ。


リードは他のハーネスやカラーにも合うようにグレーにしました。

名前の間違いは無くて、とりあえずOK。
無事、納品できてよかった。




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「マテ」は我慢じゃなくて期待から

2022年09月16日 | 訓練のコツ

オビディエンス競技をやってるとグループワークでの「マテ」など、「マテ」は重要な科目の一つです。

 

 

「マテ」を教える時「犬を我慢させる」と言う意識で育てることはありません。

この人側の意識ってものすごく重要です。

「マテ」を「我慢」で教えてしまうと犬は嫌なことつまらないことをさせられるって思ってしまう。

嫌な状態から逃げたいけど「マテ」と言われるから仕方なく待つ。

キョロキョロしてその状況から逃げられないか?まわりの様子を見るようになります。

いわゆる落ち着かない。

 

そこで、必ず「期待して待つ」と言う状況を作り、犬に期待させる。

 

待ってたらいいことがあった。

つまりご褒美が与えられた。

この経験を丁寧に育てていきます。

 

「マテ」で重要なのは期待だけではありません。

もう一つは「インパルスコントロール」(衝動抑制)です。

 

衝動を抑制となると、やっぱり我慢でしょ〜ってなる。

我慢するんじゃなくて自分でカームダウンする。

 

同時に落ち着くことを教えて行くことで、犬は気分の切り替えが上手になってきます。

必ず犬の心がどう言う状態でどこにあるかを考えてカタチにしていく。

オビディエンスはカタチだけ教えてもうまくいかないということです。

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