to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ワンコごはん(蒼太15歳11ヶ月)

2022年07月07日 | ワンコごはん

我が家の犬たちは手作り食を中心に食べさせています。

 

 

蒼太はあと1ヶ月で16歳になります。

心臓はお薬を飲んでいます。

お薬を飲み始めて1年3ヶ月。

飲み始めてすぐに1日2錠から1日4錠へ。

2ヶ月前から一日6錠へ。

 

お散歩も自力で歩けてるし、ボール遊びもできます。

 

腎臓は11歳の頃から数値が正常値をオーバーし始め、行ったり来たりしています。

今はクレアチニンは正常値ですが、BUNは高値。

 

だからと言って療法食、腎臓ケアフードは今のところ使用していません。

肉や魚の量を減らしてその分おかゆを与えています。

お野菜はスープで煮込んだものを1回大さじ2杯ほど。

そのほかブロッコリーやオクラ、ブロッコリースプラウト、かぼちゃ、黒ごまなど。

 

 

今回の煮野菜は、ビーツが入っているのでスープは綺麗な赤い色に染まっています。

 

ビーツ、赤大根、人参、えのき、ズッキーニ、昆布

 

おかゆ(白米、ハトムギ、キヌア入り)

 

馬肉

 

麻炭、ウコン、ゼオライト水、ハーブチンキ(ミルクシスル)、ミトコンドリアサプリ、救心も与えています。

 

そして食べやすい高さに器をセットしています。

 

 

台と器は100均のseriaで購入しました。

植木鉢を乗せる台と人用の食器。

小さなゴムのストッパーを台の金属部分に接着剤で付け、ワンたちの舌圧で器が不安定に動くのを防止。

ちょうどいい高さのものがなかなか無くて、ワンコ用だとめっちゃ高いので買う勇気がありませんでした。

これなら440円で2頭分用意できた〜。

 

食材にはそれぞれに体にいいところが違っていたりします。

人間でも、これはこれに効くっていうのがあるので一つ一つ勉強するのもアリだと思います。

でも中途半端な知識でそればかり食べてると結局他の部分で何か足りなくなってしまうということがよくあります。

今まで出会って来た人でバランス良くなんでも美味しくいただいてる人に不健康な人はいませんでした。

それは心身ともに!

犬にも言えるのかなって思っています。

だから生涯美味しく楽しく食べられられれば、それでいいのかなぁって思って作っています。

そして美味しく食べるためには、十分に動いていること。

体だけでなく脳も然り。


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