群馬県前橋市大手町にある群馬会館です。
昭和5年(1930)11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂が群馬会館です。平成8年(1996)に国の登録有形文化財に指定されました。
群馬県庁の昭和庁舎と道一つ隔てた場所にあり、設計も昭和庁舎と同じ佐藤功一氏です。ルネッサンス様式の鉄筋コンクリート造りで地上4階、地下1階、建築面積 1319平方メートルの豪奢な建物です。
昭和58年(1983)あかぎ国体を契機に一年がかりの大改修が行われ外観は昔のままで内部をリフォームしたそうです。レンガとクラシックな時計が時代を感じさせます。地下には「群馬会館食堂」があり天皇家の方達も利用されるそうです。
昭和5年(1930)11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂が群馬会館です。平成8年(1996)に国の登録有形文化財に指定されました。
群馬県庁の昭和庁舎と道一つ隔てた場所にあり、設計も昭和庁舎と同じ佐藤功一氏です。ルネッサンス様式の鉄筋コンクリート造りで地上4階、地下1階、建築面積 1319平方メートルの豪奢な建物です。
昭和58年(1983)あかぎ国体を契機に一年がかりの大改修が行われ外観は昔のままで内部をリフォームしたそうです。レンガとクラシックな時計が時代を感じさせます。地下には「群馬会館食堂」があり天皇家の方達も利用されるそうです。