明善寺の鐘楼門は享和2年(1801)に建てられた門で、桁行1間、梁間2間2階建、寄棟造り、茅葺きです。門と鐘楼を兼用したもので、正面は柱間12尺8寸を1間とし、中央に蟇股を置いています。2階は、鐘楼で方1間、周囲に勾欄を廻し、柱は唐獅子の木鼻付き虹梁になっています。岐阜県の重要文化財に指定されています。
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