旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

松浦武四郎像

2011年12月17日 | 旅 歴史
 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富にある松浦武四郎像です。
 松浦武四郎は27歳の時、蝦夷地探検を開始しました。以来6度に渡り、案内役のアイヌの人々と蝦夷地を踏査し、詳細な地図・絵図を完成させ「東西蝦夷山川地理取調図」を出版しました。
 松浦武四郎は小平町に4度も訪れています。蝦夷地を北海道という名に改名し、自らの雅号も「北海道人」と名乗りました。「名にも似ずすがたやさしき女郎花なまめき立てるおにしかの里」と、鰊漁場の賑わいをきわめた鬼鹿を詩に残しています。


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にしん文化歴史公園

2011年12月16日 | 旅 歴史
 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富にあるにしん文化歴史公園です。
 国道232号沿いの「旧花田家番屋」の道路を挟んだ海側に、にしん文化歴史公園はあります。夕日の眺望ポイントとして整備された公園です。
 公園内には遠い昔小平町を訪れた探検家、松浦武四郎の銅像や夕日をイメージしたモニュメントが建てられています。

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道の駅 おびら鰊番屋

2011年12月15日 | 旅 歴史
 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富にある「道の駅 おびら鰊番屋」です。
 道の駅「おびら鰊番屋」は、旧花田家番屋の敷地内にあります。イワシ番屋にあわせて、古い木造の番屋風に仕上げてあります。旧花田家番屋の見学受付もここでしています。道の駅周辺は「にしん文化歴史公園」として整備されています。

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小平町郷土資料館

2011年12月14日 | 旅 歴史
 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富にある小平町郷土資料館です。
 小平町郷土資料館には小さな郷土資料館も併設されています。小平町の歴史と、沈没した泰東丸がテーマになっています。泰東丸は樺太からの引き上げ船で、終戦から一週間過ぎた昭和20年(1945)8月22日にソ連の潜水艦の攻撃を受けて沈没し、1708名の尊い命が奪われました。

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旧花田家番屋

2011年12月13日 | 旅 歴史
 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富にある旧花田家番屋です。
 番屋とは明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎です。旧花田家番屋は道内に残る番屋の中で最大の規模を有しています。
 旧花田家番屋は明治38年(1905)頃、当地の素封家、花田伝作氏によって建てられました。最盛期には18のニシン定置網を経営する道内屈指の網元でした。
 間口約40m、奥行き約23mの木造一部2階建てで、延べ床面積906平方mもあります。入母屋造りの玄関を入るとニワと呼ぶ土間があります。漁具や生活道具も展示されていて、往時の賑わいを伝えています。
 昭和46年(1971)国の重要文化財に指定されました。これを機に小平町がこの建物を買取り、3年の年月と約1億9千万円の費用を投じて解体修復しました。

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海のふるさと館

2011年12月12日 | 旅 歴史
 北海道留萌市大町にある海のふるさと館です。
 黄金岬は幕末に「のろし台」として利用され、北前船など日本海航行の重要な場所でした。その高台に「海のふるさと館」が、平成元年(1989)にオープンしました。
 「学ぶ・遊ぶ・憩う」をテーマに、留萌の歴史を道具や映像・レプリカなどで再現しています。
 2階は室内展望ラウンジがあり、日本海を一望できます。3階屋上でも展望することができます。

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黄金岬海浜公園

2011年12月11日 | 旅 歴史
 北海道留萌市大町にある黄金岬海浜公園です。
 黄金岬は、日本海に沈む夕日の美しさで多くの人々に知られています。黄金岬と千望台から見る夕陽は、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
 この岬は、かつてニシンの見張り台でもあったそうです。ニシンの大群が水平線から押し寄せ、背びれが夕映えに染まって水面が黄金色に見えたそうです。そのことから、黄金岬と呼ばれるようになったそうです。
 黄金岬一体を形作っている荒々しい奇石が並ぶ岩場は、「カンラン石玄武岩柱状節理」とよばれ、層雲峡の大函や根室の車石などと同じ種類の石質です。

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留萌海岸「ゴールデンビーチ」

2011年12月10日 | 旅 歴史
 北海道留萌市沖見町にある留萌海岸「ゴールデンビーチ」です。
 留萌海岸「ゴールデンビーチ」は黄金岬と浜中海浜公園の間にある人工海水浴場です。突堤と潜堤(水中リーフ)に囲まれた波の静かな全長1Kmの海岸です。
 南に暑寒岳連峰と礼受漁港を臨み、北に黄金岬が見られる静かで、海がきれいな場所です。毎年7月には「日本海CUP争奪ビ-チバレ-留萌大会」が行われます。

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旧商家丸一本間家

2011年12月09日 | 旅 歴史
 北海道増毛郡増毛町弁天町にある旧商家丸一本間家です。
 旧商家丸一本間家は、初代の本間泰蔵が、明治8年(1875)、増毛町弁天町で雑貨店を開きました。
 「丸一本間」を屋号にして、呉服、網元、海運、酒造などを営む増毛を代表する大商家となりました。一度、大火にあいましたが、呉服店舗や雑貨店舗など続々と建設しました。
 現在ある建物は、明治35年(1902)に建てられたものです。平成15年(2003)、主屋、呉服蔵、醸造蔵、店舗、附属屋が国の重要文化財に指定されています。
 壁面や門柱には洋風の装飾が施されています。屋根瓦の一枚一枚に屋号が掘り込まれていて、当時の繁栄が伺えます。

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雄冬岬

2011年12月08日 | 旅 歴史
 北海道石狩市浜益区雄冬にある雄冬岬です。
 雄冬岬は、昔は陸の孤島で、陸上交通は完全に遮断されていたそうです。昭和56年(1981)4半世紀に及ぶ難工事によって国道231号線が開通して、オロロンラインを繋ぐ大動脈が完成しました。

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白銀の滝

2011年12月07日 | 旅 歴史
 北海道石狩市浜益区雄冬にある白銀の滝です。
 白銀(しらがね)の滝は雄冬岬近くにある高さ約40mの滝です。暑寒別山系から流れ出た水が日本海に直接流れ落ちる滝です。
 国道231号のこの区間の開通を記念して白銀の滝と命名されました。雄冬岬の断崖で壮大なしぶきとともに幾千もの銀の柱のように流れ落ちています。

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厚田公園

2011年12月06日 | 旅 歴史
 北海道石狩市厚田区厚田にある厚田公園です。
 石狩市厚田区は、ニシン漁で栄えた歴史のあるまちです。平成の大合併で厚田村が石狩市へ合併した所です。国道231号をはさんで海側に「あいロード夕陽の丘」があります。夕日が美しいことで知られています。
 丘側には展望台や厚田資料館、戸田城聖の生家などがあります。頂上にある展望台は、道内の「恋人の聖地」100箇所の一つに選ばれています。愛を誓いプロポーズをするのにふさわしい観光スポットです。
 厚田資料室は旧厚田村が建設したもので、厚田の歴史や厚田出身の4人の偉人(佐藤松太郎・子母澤寛・戸田城聖・吉葉山潤之輔)を紹介しています。

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帯広市野草園

2011年12月05日 | 旅 歴史
 北海道帯広市緑ヶ丘にある帯広市野草園です。
 帯広市野草園は緑ヶ丘公園にあります。わずか4.4haの広さですが、自然のままの原生植物が残っていて、さまざまな地質や植物形態を見ることができます。
 野草樹木82科、約372種が生育しています。四季折々の花が観賞でき、市民の散策コースにもなっています。園内には休憩広場も設けられています。

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ばんえい十勝(帯広競馬場)

2011年12月04日 | 旅 歴史
 北海道帯広市西にあるばんえい十勝(帯広競馬場)です。
 帯広競馬場は世界で唯一「ばんえい競馬」を開催する競馬場で「ばんえい十勝」と呼ばれています。収容人数は1万4千人、厩舎は31棟、馬房数は732戸の規模を誇っています。
 ばんえい競馬では、全長200mのコースを、体重1tの馬が最高で重さ1tの重量物を載せた鉄のソリを曳いて競います。コース途中に2箇所の障害(坂)があり、ゴールはソリの最後端がゴールラインを通過した時に決定します。

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馬の資料館

2011年12月03日 | 旅 歴史
 北海道帯広市西にある馬の資料館です。
 馬の資料館は帯広競馬場内にある資料館です。農耕具や馬具、写真などの資料が充実。馬の起源から開拓期をへた十勝の人々との関わりまでを知ることができます。
 農耕馬を使って農作業していた開拓時代を再現する模型、鋼鉄を打つ姿などのほか、ばんえい競馬や馬文化の紹介、農耕馬の生い立ちなどを知ることができます。

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