以前からプリウスのバンタイプであるプリウスαに興味があったのですが,エコカーブームで
5人乗り(ニッケル水素電池搭載)は4~5ヶ月の待ち.7人乗りに至っては搭載する
リチウムイオン電池の生産が追いつかず半年以上の待ち.
3月末までのエコカー減税に間に合わないこともあって,買いたい気持ちが失せてしまって
いました.
年末,近所のトヨタにバンディット1250Sに貼るカローラのエンブレムを買いに行った際に
ちょっと状況を聞いたところ,2月完成予定のディーラーの見込み発注車があるということを
聞かされ,平成23年度第4次補正予算案に盛り込まれる10万円の補助金(予定)の
財源枠のことも考えて1月11日に契約をし,昨日納車となりました.
我が家の車は親父が残して行った軽トラックと,とら母のじいちゃんが残していった軽ワゴン.
どちらも15年落ちの古い車.
いつ壊れるか分からないため遠出も出来ず,それでも文句も言わないとら母が不憫で
ならなかったので思い切って買うことにしました.
数あるハイブリッド車の中でプリウスは本当に燃費を最優先に作った「燃費スペシャル車」.
一見特殊な車に見えて実はバッテリーとモーターとインバーターを載せたカローラクラスの
大衆車ではないかと私は思っています.
ただ違うのがその制御.
これまでのハイブリッドは充電した電気を少しずつ使っていたのに対し,現行のプリウスは
「一気に充電して一気に使う」方式となっています.
この難しい「一気に充電する」ことを実現させているのがトヨタの「協調ブレーキ」.
足で踏むブレーキを違和感が出ない範囲で可能な限り回生ブレーキで補うこのシステムは
トヨタの技術の塊.
私にとって車は生活の一部.
ガソリン代がかかるのはボディブローのように効いてきます.
高級車や速い車に興味はないですが,車中泊を考えるとミニバンは魅力的.
だたあの大きな車体はどうしても重くなってしまい,ハイブリッドといえど少し無理があります.
プリウスのラゲッジスペースを広げたプリウスαの重量差は100Kg.
その100Kgの差で燃費が30.4Km/Lから26.2Km/L(JC08モード)に落ちてしまうほどシビアなため,
現状ではこれが限界なのだろうと思います.
現実的な中で限りなく燃費を向上させているこのプリウスのインテリジェンスな技術は
とってもステキです.
「ハイレベルな大衆車」
そんなプリウス(α)が本当の意味でカッコいいのではないかと思います.
カローラ好きの私に営業マンがカローラのエンブレムをプレゼントしてくれました.
さすがにトヨタの営業マンはよく出来てます.
ぶらっと走った後,とら母の「宇宙の胃袋」がたこ焼きを食べたいと言ったのでいつもの
たこ焼き屋に寄ってみました.
新車の香りが一瞬でソースの匂いに支配されたのは言うまでもありません.
嗚呼,短い新車の香り・・・.
さよなら,とら母じいちゃんのAZワゴン.
ようこそ「プリウスα」改め,純白の貴公子「カローラα」号
「お泊りセット」を積んでいろんなところにとら母と寅次郎で行きたいです.
ではまた
5人乗り(ニッケル水素電池搭載)は4~5ヶ月の待ち.7人乗りに至っては搭載する
リチウムイオン電池の生産が追いつかず半年以上の待ち.
3月末までのエコカー減税に間に合わないこともあって,買いたい気持ちが失せてしまって
いました.
年末,近所のトヨタにバンディット1250Sに貼るカローラのエンブレムを買いに行った際に
ちょっと状況を聞いたところ,2月完成予定のディーラーの見込み発注車があるということを
聞かされ,平成23年度第4次補正予算案に盛り込まれる10万円の補助金(予定)の
財源枠のことも考えて1月11日に契約をし,昨日納車となりました.
我が家の車は親父が残して行った軽トラックと,とら母のじいちゃんが残していった軽ワゴン.
どちらも15年落ちの古い車.
いつ壊れるか分からないため遠出も出来ず,それでも文句も言わないとら母が不憫で
ならなかったので思い切って買うことにしました.
数あるハイブリッド車の中でプリウスは本当に燃費を最優先に作った「燃費スペシャル車」.
一見特殊な車に見えて実はバッテリーとモーターとインバーターを載せたカローラクラスの
大衆車ではないかと私は思っています.
ただ違うのがその制御.
これまでのハイブリッドは充電した電気を少しずつ使っていたのに対し,現行のプリウスは
「一気に充電して一気に使う」方式となっています.
この難しい「一気に充電する」ことを実現させているのがトヨタの「協調ブレーキ」.
足で踏むブレーキを違和感が出ない範囲で可能な限り回生ブレーキで補うこのシステムは
トヨタの技術の塊.
私にとって車は生活の一部.
ガソリン代がかかるのはボディブローのように効いてきます.
高級車や速い車に興味はないですが,車中泊を考えるとミニバンは魅力的.
だたあの大きな車体はどうしても重くなってしまい,ハイブリッドといえど少し無理があります.
プリウスのラゲッジスペースを広げたプリウスαの重量差は100Kg.
その100Kgの差で燃費が30.4Km/Lから26.2Km/L(JC08モード)に落ちてしまうほどシビアなため,
現状ではこれが限界なのだろうと思います.
現実的な中で限りなく燃費を向上させているこのプリウスのインテリジェンスな技術は
とってもステキです.
「ハイレベルな大衆車」
そんなプリウス(α)が本当の意味でカッコいいのではないかと思います.
カローラ好きの私に営業マンがカローラのエンブレムをプレゼントしてくれました.
さすがにトヨタの営業マンはよく出来てます.
ぶらっと走った後,とら母の「宇宙の胃袋」がたこ焼きを食べたいと言ったのでいつもの
たこ焼き屋に寄ってみました.
新車の香りが一瞬でソースの匂いに支配されたのは言うまでもありません.
嗚呼,短い新車の香り・・・.
さよなら,とら母じいちゃんのAZワゴン.
ようこそ「プリウスα」改め,純白の貴公子「カローラα」号
「お泊りセット」を積んでいろんなところにとら母と寅次郎で行きたいです.
ではまた