久しぶりのキッチンリフォームのお話しです。
キッチンユニットを取り付ける面の壁の補強とボード貼りが終わったので吊り戸棚の取り付けをしています。
メインの吊り戸棚は電動昇降タイプなのでそこそこ重量があります。
本職なら相方がいたり、現場に来ている職人さんに手伝ってもらって取り付け出来るかも知れませんが、DIYなので手伝いは嫁さんくらい。
友達に頼めば手伝ってくれると思うのですが、取付に手間取ったりすると気を遣ってしまって満足行く作業ができなくなってしまうので一人でやるのが気楽でいいです。
取っ手が下側になるので天地逆に置いてあります。
裏に2箇所引っ掛ける金具があって、壁に付けた金具に引っ掛けてることで取り付け易くしています。

引っ掛け部分

+ネジが正面側と底面側にあります。
ショールーム展示品で、取付の時にラフに締め付けたのかネジのプラスが鈍ってて上手く回らず、ネジを回し過ぎてポロっと外れて大事になるのも嫌なのでばらしてみることにしました。

プラスネジを回すことにより高さと壁への引き付けを微調整することが出来るようで、調整範囲も分かりました。

上部に昇降機構があってベルトを巻き上げて昇降させています。
たまたま買ったキッチンユニットが電動昇降だったというだけで、こんなのはお金持ちのぜいたく品かカッコつけ品。
本来は何もない吊戸棚がシンプルで物もいっぱい入って良いいように思います。

壁に取り付ける取付金具が付属していないように思ったので2mm厚のステンレス板を曲げて作ったんですが、開梱して中を見たら入っていました。
付属の金具はM5ビスが2本留め。
私はというと、取り付けるのに手間取ってこの金具に引っ掛けておく時間も長くなりそうだったので単独でも十分持つように・・・なんて思ってまた過剰に丈夫に作ってしまいM6ビスが8留め。

天井が低いため吊り戸棚は出来るだけ高い位置に取り付けたいと思っているのですが、電動昇降吊戸棚が金具に引っ掛けて取る付けるタイプなのでどうしても天井に密着させることができません。
ギリギリを狙い過ぎて上手く引っ掛っかからなかったら悲しいし、余裕をみたらお間抜けさんですし。
高さの他に、隣に連なる二つの吊り戸棚が隙間無く取り付けなければなりません。
高さは電動昇降吊り戸棚で決まるのですが、横方向はコーナー部の吊り戸棚ともう一つ幅の狭い吊り戸棚が付いて、その隙間が無いように位置出しをしなければなりません。
そんなことで頭がいっぱいになりながら隅出ししました。

これで良いんだろうかと思いながら天井との隙間を1センチほど残した位置に引っ掛け金具を取り付けました。
眠りにつくとき上手く引っかからなかったらどうしよう・・・なんて思いが襲ってきました。メンタルが弱いです。

取付は手間取っても良いようにリフターで行いました。
単純に載せて揚げるには問題無いですが壁に密着させようと前方にせり出させると前転するなんて、素人がやりそうなポカミスの予感がしたので止めました。

単管をクランプしてウエイトにしたりしましたが・・・・

我が家の一番の「ウエイト」を載せることで安心感が増しました。

壁の金具に引っかけないといけないのですが、壁に近づくにつれ見えにくくなるので最後は感覚。

リフターがあったので余裕でやり直しも出来ましたが、これが友達2~3人でやったとしたら、力尽きて最後は強引にガチャガチャとやってしまったのではと思います。

横位置を決めるために隅っこの吊り戸棚の取り付けです。こちらもリフターを使って楽ちん。

ここに来て忘れていたことに気付きました。
壁にはキッチンパネルを貼るのですが、吊り戸棚の下端に少し飲み込ませる(差し込む)ためにその厚み分を浮かせておく必要があって、スペーサーの調整板を入れておかなければならず
そのことをすっかり忘れていました。
ちゃんとした名前はしりませんが60mm幅で厚さは3mmほどあるベニヤです。電気工事屋の幼馴染が現場からもらってきてくれました。サンクスです。

付けれるところから墨出しして留めました。

せっかく取り付けた電動昇降吊戸棚も一旦外して調整板を取り付けました。
ふ~って感じです。

このあと何度も降ろす羽目に・・・
ということで続きはまた今度。
ではでは
キッチンユニットを取り付ける面の壁の補強とボード貼りが終わったので吊り戸棚の取り付けをしています。
メインの吊り戸棚は電動昇降タイプなのでそこそこ重量があります。
本職なら相方がいたり、現場に来ている職人さんに手伝ってもらって取り付け出来るかも知れませんが、DIYなので手伝いは嫁さんくらい。
友達に頼めば手伝ってくれると思うのですが、取付に手間取ったりすると気を遣ってしまって満足行く作業ができなくなってしまうので一人でやるのが気楽でいいです。
取っ手が下側になるので天地逆に置いてあります。
裏に2箇所引っ掛ける金具があって、壁に付けた金具に引っ掛けてることで取り付け易くしています。

引っ掛け部分

+ネジが正面側と底面側にあります。
ショールーム展示品で、取付の時にラフに締め付けたのかネジのプラスが鈍ってて上手く回らず、ネジを回し過ぎてポロっと外れて大事になるのも嫌なのでばらしてみることにしました。

プラスネジを回すことにより高さと壁への引き付けを微調整することが出来るようで、調整範囲も分かりました。

上部に昇降機構があってベルトを巻き上げて昇降させています。
たまたま買ったキッチンユニットが電動昇降だったというだけで、こんなのはお金持ちのぜいたく品かカッコつけ品。
本来は何もない吊戸棚がシンプルで物もいっぱい入って良いいように思います。

壁に取り付ける取付金具が付属していないように思ったので2mm厚のステンレス板を曲げて作ったんですが、開梱して中を見たら入っていました。
付属の金具はM5ビスが2本留め。
私はというと、取り付けるのに手間取ってこの金具に引っ掛けておく時間も長くなりそうだったので単独でも十分持つように・・・なんて思ってまた過剰に丈夫に作ってしまいM6ビスが8留め。

天井が低いため吊り戸棚は出来るだけ高い位置に取り付けたいと思っているのですが、電動昇降吊戸棚が金具に引っ掛けて取る付けるタイプなのでどうしても天井に密着させることができません。
ギリギリを狙い過ぎて上手く引っ掛っかからなかったら悲しいし、余裕をみたらお間抜けさんですし。
高さの他に、隣に連なる二つの吊り戸棚が隙間無く取り付けなければなりません。
高さは電動昇降吊り戸棚で決まるのですが、横方向はコーナー部の吊り戸棚ともう一つ幅の狭い吊り戸棚が付いて、その隙間が無いように位置出しをしなければなりません。
そんなことで頭がいっぱいになりながら隅出ししました。

これで良いんだろうかと思いながら天井との隙間を1センチほど残した位置に引っ掛け金具を取り付けました。
眠りにつくとき上手く引っかからなかったらどうしよう・・・なんて思いが襲ってきました。メンタルが弱いです。

取付は手間取っても良いようにリフターで行いました。
単純に載せて揚げるには問題無いですが壁に密着させようと前方にせり出させると前転するなんて、素人がやりそうなポカミスの予感がしたので止めました。

単管をクランプしてウエイトにしたりしましたが・・・・

我が家の一番の「ウエイト」を載せることで安心感が増しました。

壁の金具に引っかけないといけないのですが、壁に近づくにつれ見えにくくなるので最後は感覚。

リフターがあったので余裕でやり直しも出来ましたが、これが友達2~3人でやったとしたら、力尽きて最後は強引にガチャガチャとやってしまったのではと思います。

横位置を決めるために隅っこの吊り戸棚の取り付けです。こちらもリフターを使って楽ちん。

ここに来て忘れていたことに気付きました。
壁にはキッチンパネルを貼るのですが、吊り戸棚の下端に少し飲み込ませる(差し込む)ためにその厚み分を浮かせておく必要があって、スペーサーの調整板を入れておかなければならず
そのことをすっかり忘れていました。
ちゃんとした名前はしりませんが60mm幅で厚さは3mmほどあるベニヤです。電気工事屋の幼馴染が現場からもらってきてくれました。サンクスです。

付けれるところから墨出しして留めました。

せっかく取り付けた電動昇降吊戸棚も一旦外して調整板を取り付けました。
ふ~って感じです。

このあと何度も降ろす羽目に・・・
ということで続きはまた今度。
ではでは