春休みも後半になると友達と遊べなくて退屈にしている娘。
そんな春休み最後の日に「ひらパー」に連れて行ってやりました。
子供たちは春休みでも大人は平日。明日入学式を迎える家族もいるだろうし少しは空いているかと思ってこの日を選んだわけですが、確かに親子連れは少ないのですが、
やっぱり世間は春休み。
子供たちだけで来てるんですね。
年間パスとかもあって小中学生でにぎわうひらパー。

娘が初めてひらパーに来たのがちょうど一年前の今日。
興味深々だった真っ赤なジェットコースターは身長制限で乗れなくて残念な思いがあって、それから半年後の10月。
身長はすくすく伸びて身長制限の120センチを晴れてクリアしてやっと乗れたのも全部思い出になって、今日もまずは真っ赤なジェットコースターに乗りました。

どうせなら空いているときに連れてきたいと思ってしまうのですが、そんなのは大人の考えかなのかとふと思ったりして、子供は混んでいてもそれ以上にワクワク感があって
混んでいてもいいから遊園地に行けること自体が楽しいのかなと思ってみたり。
忘れてしまった子供の頃の思いを思い出しながら娘を見ていました。

電気工事屋の幼馴染がいて、上の子はとっくに成人式をむかえ下の子も高校生。
子供の話になっていつも聞かせてくれるのが、小さい時ってあっという間で今思えばもっと遊んであげれたらとずっと思ってるって話してくれます。
小さいころに遊んであげるって大事やでという言葉に重みを感じます。
彼のような子煩悩ではないし、面倒くさがりなのでしょっちゅう遊びに連れて行ってやっていってないだけに、そんな話をするたびに良いオヤジにならんとなあと振り返らせてくれます。

まとわりつかれて面倒やなあと思ってしまうことがあって、後になって子供ができなかったときのことを忘れてしまっているなあと反省すること多々。
反省しても、やっぱり同じことを繰り返してしまっていて、気づけば大切な時間がまた過ぎてしまっている。
愚かな自分だと思います。
子供の笑顔を見ると癒されます。
昔の日記を読み返すとそこに幼かった娘の写真があったり、寅次郎がいたりするとちょっとホッコリしたり、しんみりしたり。
なので気に入った写真をいっぱい詰め込んでいたいです。

この春から小学生になる娘。
小学校に行く前に近所の公園に立ち寄って桜の下で記念撮影。

来週からは自分たちだけで通う通学路を一緒に歩いて登校。
通学路で子供たちのことを見守ってくれている交通専従員さんがありがたく思えました。

新しく通う小学校は近くにタワーマンションが何棟か建って校舎を増設。

一年は5組まであって約150人の入学式。
幼稚園から小学校になって子供だけでなく私たち親もまた新しい人たちとの付き合いが始まる。
とくに母親は矢面に立たされるわけで、幼稚園の頃のように和気あいあいとしたものではなく難しい大人同士の付き合いになるのかもしれない。
2019年4月5日
今日からピカピカの一年生です。
宜しくお願いいたします.

土日を挟んで月曜日。
初の登校。
幸いすぐ近所の子が同じクラス。
お兄ちゃんがいて一緒に行ってくれるので私たちは大安心。

家の前は大阪北部から大阪市内に抜ける抜け道で交通量が多い。
公園の前の信号のない横断歩道を渡るのが一番の心配なところ。
横断歩道で立って待っていてもお構いなしに通過していく車。
見ているとビックスクーターの人が止まってくれた。
「ありがとう。あんたは偉い」 本気でそう思ってしまいました。

つまらない話ですみませんでした。
OKUTEC店長
そんな春休み最後の日に「ひらパー」に連れて行ってやりました。
子供たちは春休みでも大人は平日。明日入学式を迎える家族もいるだろうし少しは空いているかと思ってこの日を選んだわけですが、確かに親子連れは少ないのですが、
やっぱり世間は春休み。
子供たちだけで来てるんですね。
年間パスとかもあって小中学生でにぎわうひらパー。

娘が初めてひらパーに来たのがちょうど一年前の今日。
興味深々だった真っ赤なジェットコースターは身長制限で乗れなくて残念な思いがあって、それから半年後の10月。
身長はすくすく伸びて身長制限の120センチを晴れてクリアしてやっと乗れたのも全部思い出になって、今日もまずは真っ赤なジェットコースターに乗りました。

どうせなら空いているときに連れてきたいと思ってしまうのですが、そんなのは大人の考えかなのかとふと思ったりして、子供は混んでいてもそれ以上にワクワク感があって
混んでいてもいいから遊園地に行けること自体が楽しいのかなと思ってみたり。
忘れてしまった子供の頃の思いを思い出しながら娘を見ていました。

電気工事屋の幼馴染がいて、上の子はとっくに成人式をむかえ下の子も高校生。
子供の話になっていつも聞かせてくれるのが、小さい時ってあっという間で今思えばもっと遊んであげれたらとずっと思ってるって話してくれます。
小さいころに遊んであげるって大事やでという言葉に重みを感じます。
彼のような子煩悩ではないし、面倒くさがりなのでしょっちゅう遊びに連れて行ってやっていってないだけに、そんな話をするたびに良いオヤジにならんとなあと振り返らせてくれます。

まとわりつかれて面倒やなあと思ってしまうことがあって、後になって子供ができなかったときのことを忘れてしまっているなあと反省すること多々。
反省しても、やっぱり同じことを繰り返してしまっていて、気づけば大切な時間がまた過ぎてしまっている。
愚かな自分だと思います。
子供の笑顔を見ると癒されます。
昔の日記を読み返すとそこに幼かった娘の写真があったり、寅次郎がいたりするとちょっとホッコリしたり、しんみりしたり。
なので気に入った写真をいっぱい詰め込んでいたいです。

この春から小学生になる娘。
小学校に行く前に近所の公園に立ち寄って桜の下で記念撮影。

来週からは自分たちだけで通う通学路を一緒に歩いて登校。
通学路で子供たちのことを見守ってくれている交通専従員さんがありがたく思えました。

新しく通う小学校は近くにタワーマンションが何棟か建って校舎を増設。

一年は5組まであって約150人の入学式。
幼稚園から小学校になって子供だけでなく私たち親もまた新しい人たちとの付き合いが始まる。
とくに母親は矢面に立たされるわけで、幼稚園の頃のように和気あいあいとしたものではなく難しい大人同士の付き合いになるのかもしれない。
2019年4月5日
今日からピカピカの一年生です。
宜しくお願いいたします.

土日を挟んで月曜日。
初の登校。
幸いすぐ近所の子が同じクラス。
お兄ちゃんがいて一緒に行ってくれるので私たちは大安心。

家の前は大阪北部から大阪市内に抜ける抜け道で交通量が多い。
公園の前の信号のない横断歩道を渡るのが一番の心配なところ。
横断歩道で立って待っていてもお構いなしに通過していく車。
見ているとビックスクーターの人が止まってくれた。
「ありがとう。あんたは偉い」 本気でそう思ってしまいました。

つまらない話ですみませんでした。
OKUTEC店長