オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

謹賀新年 2021年を振り返る 鬼滅の刃の年 USJ鬼滅の刃 XRライド くら寿司 ジグソーパズル

2022-01-02 03:17:52 | 日記(家族)

新年あけましておめでとうございます。

いつも稚拙な日記にお付き合いくださりありがとうございます。

読んでくださる方がいるおかげで日記が続けらています。

更新のペースが年々落ちていますが、それに負けないように頑張りますので今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

2021年の年末は暦のせいで仕事納めが遅く知らぬ間に年の瀬。

30日まで年賀状を作っていました。

年に一度、年賀状でしかご挨拶できていない皆さま、元旦に付きそうにもありませんが頑張って年賀状作りましたので何とぞお許しください。

 

 

 

 

2022年元旦、昨年書ききれなかったことを書きたいと思います。

娘と共に過ごした中で一番かかわりの多かったのが一昨年に続き「鬼滅の刃」でした。

USJの「鬼滅の刃 XRライド」に乗るときは朝5時過ぎ起床、7時にゲート到着。

8時半くらいの開園で"アーリーパークイン"の人の後の入園でしたが、待ち時間が30分ほどで、ほとんど待たされた感もなく乗れました。

 

 

USJの宣伝文句の

「紅蓮の炎に包まれて、生きる力を滾(たぎ)らせろ!
炭治郎 VS 魘夢と煉獄 VS 猗窩座の死闘を目撃する、魘夢の悪夢へと誘われる“列車の旅”へ――
360度のVR映像×重力の融合により、呼吸や血鬼術、その息遣いまで、リアルに目の前に迫りくる!
心揺さぶる“激闘”を、その身で体感せよ!」

 

 

 

「360度のVR映像」のおかげでゴーグル被った瞬間、隣にいたはずの娘がいなくなって、焦って娘の名前を連呼してしまいました。

見回しても全方位無限列車の車内と車窓。面白いの一言。

映画「無限列車編」で死んでしまったが煉獄さんが出てきて、オッサンですがテンション上がりまくり。

「ああ、煉獄さん。あなたにまた会えてうれしいです。」と言ってしまった私が恥ずかしい。

大人でも楽しめるアトラクションなので、鬼滅の刃好きは是非乗ってみてください。

 

ちなみに乗り終えて出てきたときには待ち時間が210分になってました。恐るべし鬼滅の刃効果。

(日によっては300分待ちとかもあって、逆を言えばその時間他のアトラクションは空いてますので鬼滅ファンじゃない人や一度体験した人は、そちらをどうぞ)

 

 

 

 

親バカな私は娘の喜ぶ姿を見たく「胡蝶しのぶさん」の衣装を買ってしまいました。

 

 

 

 

お次は「くら寿司」。

鬼滅の刃とのコラボにもやられました。

 

 

 

もちろん美味しいんですよ。ええ。

 

 

 

100円の回転ずしにしてはシャリが小さい以外、文句はないのですが、このキャンペーンですが貰えるものが一種類だけじゃなくて

期間毎にアイテムが変わるんです。

 

 

 

おまけに5皿で一回抽選のビッくらポン。

 

 

 

これ、もう必然的に5皿に達するように食べちゃうんです。

とら母(嫁)は「娘のために鬼滅の刃のグッズを当てよう!!」とか関係なしに、どんどん好きなものを注文し"宇宙の胃袋」に吸い込ませていきます。

そうやって積みあがっていく皿を5枚貯めて、娘を喜ばせようと演出を加えて返却口にお皿を放り込む私。

くじの動画を撮ったりと、ああ、けな気な父親。

まあこんな光景はどこの家庭にでもあって、どちらかの親が熱心で、反対の親が無頓着という夫婦アルアルな話。

悲しいかなこんな努力は報われず、あと何年かしたら「お父さん、臭いからやだ」とか言われるんですね。

 

 

 

お願いだから「お父さん、やだ」とか言わんとってくれ。

 

 

 

 

キャンペーンのグッズも下敷きとかクリアファイル、カレンダーにトランプなどファンシーショップで売ってそうなもばかり。

ましてそれがお会計2500円ごとにもらえるんで、これも必然的に5000円を超えようと親心が働いてしまうんですね。

ああ、まんまとくら寿司の販売戦略に乗せらてます。

 

 

 

週替わりで変わっていく景品。

さすがに毎週は苦しいのでクリアファイルはパスしてカレンダーをゲット。

満たされていくとら母の胃袋。

 

 

 

 

トランプは外せないので再びくら寿司へゴー。

 

 

 

 

んでもって5000円オーバーでトランプ2種類。

実はトランプも4種類あってリピート狙った戦略。

「戦略がうまいぜ、くら寿司さんよ。」

ますます満たされていくとら母の胃袋。

減っていく"老後資金への蓄え"。

 

 

 

 

 

久しぶりのトランプ。

 

 

 

 

電子デバイスのゲーム全盛な昨今。

液晶モニター見ながらのゲームじゃなく、たまにはこんなアナログな遊びも良いものだと思いました。

 

 

 

 

最後はジグソーパズル。

たまたま行ったショッピングモールにお店で見かけて買った鬼滅の刃のジグソーパズル。

とら母は昔からジグソーパズルが好きで一緒にやり始めた。

 

 

 

 

意外と楽しそうにしていたので今度は一人で作らせようと小さめの208ピースを買ってみた。

とら母からやり方を聞いて、コツをつかんだみたいでその日の夜に作り終えました。

 

 

 

私もやってみたくて煉獄さんをチョイス。

一緒にやり始めたのに私の方が遅かった。

 

 

 

 

ジグソーマスターのとら母は北海道にちなんで富良野のラベンダー畑の1000ピース。

 

 

畑も山も空も紫。

紫色の明暗しかないから難しそう。

 

 

 

 

その後、善逸、伊之助を一緒に作って、

炭治郎に胡蝶しのぶさんが加わったら「無限列車編」になるねってことで

 

 

 

そうやって我が家の「鬼滅の刃のジグソーパズル」ブームは幕を下ろしました。

 

 

作ったは良いけど飾るところが無いというオチで終わりました。

毎度長々としたお話にお付き合いくださりありがとうございました。

ではまた