今月上旬の北海道旅行では、久しぶりに鉄道をフル活用してみました。北海道フリーパスというお得なキップもあるのですが、無性に手書きの切符が欲しくなったので、今回は長いルートを一筆書きによる片道切符で発行してもらうことにしました。
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経路数が多いのでマルスでは発券できず、出札補充券での発券となりました。というか、それは事前に分かっていたので、駅で申し込む際には「明後日に引き取りに伺いますので宜しくお願いします」と時間に余裕を持って発券をお願いしました。
出札補充券で経路数が多い時は、メモ書きのような別紙にその経路をまとめて書いて裏面に貼りつける場合が多いのですが、この切符を作ってくれた登戸駅の駅員さんは、律儀にも補充券を計3枚綴って経路を書いてくれました。
経路数が多くなっちゃった原因は、ルート選択もさることながら、「北斗星」を利用すべく北海道から本州間を在来線経由にしたため、「青森・青い森・目時・IGR・盛岡」なんて経路を記入する必要性が発生したことも大きな要因かと思います。
この乗車券で「北斗星」に乗ったということは、前回の記事でご紹介したとおり、「北斗星」の寝台券は料補で発行してもらいましたから、出補と料補で「北斗星」に乗ったことになります。かなり重度のマニアがやることですね。これは「SL冬の湿原号」においても然りです。
途中下車した駅では、あまり経路を確認されることはなく、ほとんど信用乗車状態でした。でもちゃんと経路は守りましたよ。
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経路数が多いのでマルスでは発券できず、出札補充券での発券となりました。というか、それは事前に分かっていたので、駅で申し込む際には「明後日に引き取りに伺いますので宜しくお願いします」と時間に余裕を持って発券をお願いしました。
出札補充券で経路数が多い時は、メモ書きのような別紙にその経路をまとめて書いて裏面に貼りつける場合が多いのですが、この切符を作ってくれた登戸駅の駅員さんは、律儀にも補充券を計3枚綴って経路を書いてくれました。
経路数が多くなっちゃった原因は、ルート選択もさることながら、「北斗星」を利用すべく北海道から本州間を在来線経由にしたため、「青森・青い森・目時・IGR・盛岡」なんて経路を記入する必要性が発生したことも大きな要因かと思います。
この乗車券で「北斗星」に乗ったということは、前回の記事でご紹介したとおり、「北斗星」の寝台券は料補で発行してもらいましたから、出補と料補で「北斗星」に乗ったことになります。かなり重度のマニアがやることですね。これは「SL冬の湿原号」においても然りです。
途中下車した駅では、あまり経路を確認されることはなく、ほとんど信用乗車状態でした。でもちゃんと経路は守りましたよ。