温泉逍遥

思いつきで巡った各地の温泉(主に日帰り温泉)を写真と共に紹介します。取り上げるのは原則的に源泉掛け流しの温泉です。

北海道の目次

2011年04月27日 | 北海道
2019.12.11更新

現在当ブログで記事にしてきた北海道の温泉などを一覧にしました。
【野】:野湯やそれに準ずる温泉
【路線名・駅名】:駅から徒歩圏内の温泉とその路線名・駅名

一部には温泉と関係のない記事もあります。
【食】:飲食店の記事(「食べログ」連携)
【登・旅】:旅行記や登山記など


●釧路・根室
羅臼温泉 熊の湯
羅臼川の野湯と羅臼間欠泉 【野】
川北温泉 露天風呂
相泊温泉
中標津温泉 中標津保養所温泉旅館
中標津温泉 北ホテル チロロの湯
養老牛温泉 旅館藤や 【閉館】
養老牛温泉 からまつの湯
 養老牛 からまつの湯 2013年晩秋再訪
西春別温泉 クローバーハウス
別海道の宿温泉 しまふくろう
川湯温泉 川湯公衆浴場
川湯温泉 御園ホテル
川湯温泉 御園ホテル 別館ラルゴ 【休業中】
ア○サヌ○リの露天風呂 2012年9月末 【野】
屈斜路湖畔 池の湯・赤湯 【野】
コタン温泉 露天風呂
和琴温泉 共同浴場
和琴 ムシの湯(ポンプ小屋の湯)および共同浴場(2012年再訪)
和琴半島 奥の湯(旧展望台下の湯) 【野】
三香温泉
摩周温泉(鐺別温泉) 亀の湯
摩周駅 足湯「ぽっぽゆ」と駅弁「摩周の豚丼」 【食】(「食べログ」非連携)
摩周温泉(美里温泉) 民宿北の大地 【釧網本線・摩周駅】
標茶温泉 富士温泉 【釧網本線・標茶駅】
ルルラン温泉 テレーノ気仙 【釧網本線・標茶駅】
 前編(客室・食事)
 後編(お風呂編)
標茶温泉 味幸園
オーロラ温泉 オーロラファームビレッジ
茅沼温泉 憩いの家 かや沼 【釧網本線・茅沼駅】
SL冬の湿原号 2011年 【旅】
鶴居村温泉 鶴居ノーザンビレッジ ホテルTAITO
鶴居温泉 グリーンパークつるい
雌阿寒温泉 野中温泉(旧YH)
雌阿寒温泉 オンネトー温泉景福 【閉館】

●オホーツク(網走・北見)
カムイワッカ湯の滝 2012年秋 【野】
ウトロ 赤澤温泉 国民宿舎桂田
岩尾別温泉 三段の湯・滝見の湯
 岩尾別温泉 滝見の湯 (2012年版)
斜里温泉 湯元館 【釧網本線・知床斜里駅】
斜里温泉 港温泉山本旅館 【釧網本線・知床斜里駅】 【閉館】
越川温泉
清里町 緑の湯
小清水町 原生亭温泉 原生亭 【釧網本線・浜小清水駅】
女満別温泉 湯元ホテル山水 美肌の湯 【石北本線・女満別駅】
北見温泉 ポンユ三光荘 【石北本線・留辺蘂駅】
塩別つるつる温泉
瀬戸瀬温泉 セトセ温泉ホテル
2011年冬 今年も流氷に逃げられた、でも…(@網走) 【旅】

●宗谷
豊富温泉 ニュー温泉閣ホテル
豊富温泉 ホテル豊富
豊富温泉 ふれあいセンター
 前編(一般浴場)
 後編(湯治用浴室)

●十勝
芽登温泉
幌別美里別温泉 【野】
足寄温泉
岩間温泉 【野】
糠平温泉 湯元館
糠平温泉 中村屋
 前編(内湯)
 後編(露天風呂)
山田温泉 ホテル福原別館 2014年夏
然別湖畔温泉 ホテル風水
然別湖コタン 氷上露天風呂 2012年2月
然別湖コタン 2012年 【旅】
然別峡 野湯めぐり 【野】
 然別峡 鹿の湯 2014年8月再訪
然別峡かんの温泉 2014年8月復活!!
ヌプントムラウシ温泉
天然温泉ホテル鳳乃舞音更
音更町東和 帯広リゾートホテル
丸美ヶ丘温泉ホテル 家族風呂
十勝川温泉 富士ホテル
帯広市街 オベリベリ温泉 水光園
帯広市街 ホテルボストン
帯広市街 アサヒ湯 【帯広駅】
帯広市街 ローマの泉 【帯広駅】
帯広市街 ふく井ホテル 【帯広駅】
 帯広市街 ふく井ホテル 2014年夏再訪
帯広市街 たぬきの里 【帯広駅】
帯広市街 朋の湯温泉 【帯広駅】
帯広市街 パール温泉 【閉館】
帯広市 みどりヶ丘温泉ビジネスホテル
幕別町 黒田温泉跡

●上川
旭岳の紅葉と中岳温泉を巡る登山 その1・旭岳登山編 (2012年9月末) 【登・旅】
旭岳の紅葉と中岳温泉を巡る登山 その2・草紅葉と温泉を楽しむ (2012年9月末) 【登・旅】
中岳温泉 【野】
旭岳山麓 岩の湯・ピラの湯(弘法の湯群) 【野】
旭岳温泉 大雪山白樺荘
白金温泉 銀瑛荘 【閉館】
十勝岳温泉 湯元凌雲閣
愛山渓温泉 愛山渓倶楽部
上富良野 フロンティアフラヌイ温泉 【富良野線・上富良野駅】

●空知・石狩
妹背牛温泉 ペペル 【函館本線・妹背牛駅】
南あいの里温泉 なごみ 【札沼線・あいの里教育大駅】
夕張 日吉の湯 【野】 【閉鎖・撤去】
定山渓温泉 白樺の湯 【休業中】
西の里温泉 里の森 森のゆ 【千歳線・上野幌駅】
北広島市 竹山高原温泉
千歳市 祝梅温泉
あら焚き豚骨あらとん 北大前店 【食】
Suage+ 【食】

●後志
ニセコ五色温泉 ニセコ五色温泉旅館
ニセコ小湯沼 2013年10月下旬 【野】
ニセコ湯本温泉 雪秩父
 ニセコ湯本温泉 雪秩父 2015年12月再訪
ニセコ湯本温泉 湯ごもりの宿 アダージョ
ニセコ湯本温泉 月美の宿 紅葉音
ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館 【休業中】
ニセコ昆布温泉 ニセコグランドホテル(日帰り入浴)
ニセコ薬師温泉 【閉館】
ニセコ黄金温泉
ニセコ東山温泉 ヒルトンニセコビレッジ
くっちゃん温泉 ホテルようてい 【函館本線・倶知安駅】
昆布川温泉 蘭越町交流促進センター 幽泉閣 【函館本線・昆布駅】
留寿都温泉
赤井川カルデラ温泉 赤井川村構造改善センター
岩内温泉 ホテルグリーンパークいわない
神恵内温泉 リフレッシュプラザ998
日本海ふるびら温泉 しおかぜ
モッタ海岸温泉

●胆振・日高
川又温泉 【野】
蟠渓温泉 オサル湯 【野】
 蟠渓温泉 オサル湯 2013年10月下旬(再訪)  【野】
蟠渓温泉 ひかり温泉
蟠渓温泉 蟠渓ふれあいセンター
洞爺湖温泉 洞爺山水ホテル和風 
 前編
 後編
フンベの湯 【閉鎖】
フンベの湯のその後
登別市 旅荘いずみヴィラ 【室蘭線・登別駅】
登別温泉 観音山聖光院
新登別温泉荘 2014年8月
カルルス温泉 鈴木旅館
虎杖浜温泉 浜ちどり 【室蘭線・虎杖浜駅】
虎杖浜温泉 花の湯温泉 【室蘭線・虎杖浜駅】
虎杖浜温泉 アヨロ温泉 【室蘭線・虎杖浜駅】
虎杖浜温泉 ホテルいずみ
虎杖浜温泉 民宿500マイル
虎杖浜温泉 民宿赤富士荘 【室蘭線・虎杖浜駅】
虎杖浜温泉 山海荘
虎杖浜温泉 若湯温泉
虎杖浜温泉 富士の湯温泉ホテル 【室蘭線・竹浦駅】
白老萩野温泉 萩野荘
白老温泉 ポロト温泉 【室蘭線・白老駅】
日高本線の完全復旧を願って。バスと列車で襟裳岬をまわる 2014年夏 前編 【旅】
日高本線の完全復旧を願って。バスと列車で襟裳岬をまわる 2014年夏 後編 【旅】

●渡島・檜山
長万部温泉 丸金旅館 【長万部駅】
長万部温泉 ホテル四国屋 【長万部駅】
 長万部温泉 ホテル四国屋(再訪・宿泊)
長万部温泉 長万部温泉ホテル 【長万部駅】
奥美利河温泉 山の家 【休業中】
平田内温泉 熊の湯
漁師の直売店 浜の母さん食事処  【食】
見市川の野湯 2012年11月 【野】
見市温泉旅館
八雲温泉 おぼこ荘
桜野温泉 熊嶺荘 【閉館】
盤石温泉
上の湯温泉 銀婚湯
 その1(客室・食事編)
 その2(内湯「渓流の湯」「こもれびの湯」「せせらぎの湯」)
 その3(貸切露天風呂「どんぐりの湯」「もみじの湯」)
 その4(貸切露天風呂「かつらの湯」「杉の湯」)
 その5(貸切露天風呂「トチニの湯」)
乙部温泉 光林荘
乙部温泉 いこいの湯
江差町 みどりヶ丘の湯っこ 【江差線・江差駅】
湯ノ岱温泉 上ノ国町国民温泉保養センター 【江差線・湯ノ岱駅】
湯ノ岱 河原の露天風呂と神社の手水 【江差線・湯ノ岱駅】
湯ノ岱駅の切符 【旅】
花沢温泉簡易浴場 【江差線・上ノ国駅】
知内温泉 展望台の湯 2012年11月 【野】
知内温泉 ユートピア和楽園 知内温泉旅館 前編
知内温泉 ユートピア和楽園 知内温泉旅館 後編
濁川温泉 新栄館
濁川温泉 温泉旅館美完成
鹿部温泉 温泉旅館吉の湯
磯谷温泉 【野】
大船温泉 下乃湯
 大船温泉 下の湯(2013年10月再訪)
大船温泉下の湯の源泉地帯を散策
恵山温泉旅館
御崎海浜温泉 浜の湯
東前温泉 しんわの湯
西ききょう温泉
昭和温泉
函館市街 富岡温泉センター 家族風呂
湯の川温泉 日乃出湯 【函館市電・湯の川温泉電停】 【廃業】
湯の川温泉 ホテルかもめ館 【函館市電・湯の川温泉電停】
湯の川温泉 山内温泉長生湯 【函館市電・湯の川電停】
湯の川温泉 旅館新松 【函館市電・湯の川電停】
湯の川温泉 大黒屋旅館 【函館市電・湯の川電停】
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福島県の目次

2011年04月27日 | 福島県
2022.8.12更新

当ブログで記事にしてきた福島県の温泉などを一覧にしました。
【野】:野湯やそれに準ずる温泉
【路線名・駅名】:駅から徒歩圏内の温泉とその路線名・駅名

一部には温泉と関係のない記事もあります。
【食】:飲食店の記事(「食べログ」連携)
【旅・登】:旅行記や登山記など



●会津【喜多方・裏磐梯周辺】
早稲沢温泉 ゆ乃宿 湯流里
早稲沢温泉 某野菜直売所の湯 【閉館】
早稲沢温泉 民宿森川荘
桧原温泉 桧原塾
桧原温泉 桧原ふれあい温泉湖望
裏磐梯温泉 香の湯
会津野沢温泉 清兵衛温泉 【休業中】
熱塩温泉 下の湯共同浴場

●会津【会津若松・猪苗代・磐梯山周辺】
美由希食堂 【食】
東山温泉 東山ハイマートホテル
芦の牧温泉 芦ノ牧おみやげセンター ドライブ温泉
観音寺川の桜 2011年 【旅】
裏磐梯川上温泉 いちろう荘
押立温泉 住吉館
押立温泉 国民宿舎さぎの湯
横向温泉 森の旅亭マウント磐梯
沼尻元湯 【野】
沼尻温泉 沼尻高原ロッジ
中ノ沢温泉 大阪屋
中ノ沢温泉 花見屋
磐梯山中腹 中の湯跡 【野】

●会津【只見川流域】
西山温泉 下の湯
 西山温泉 下の湯 2013年12月再訪
西山温泉 老沢温泉旅館
宮下温泉 栄光館 【只見線・会津宮下駅】
宮下温泉 ふるさと荘 【只見線・会津宮下駅】 【休業中】
宮下温泉 桐の里倶楽部 【只見線・会津宮下駅】
早戸温泉 竹のや旅館 【只見線・早戸駅】 【閉館】
滝沢温泉 民宿松の湯 【只見線・会津大塩駅】
大塩温泉の季節限定露天風呂、ついに解禁(2011年)
大塩温泉 河原の湯 (60年ぶりに姿を現した幻の湯)
大塩温泉 共同浴場 【只見線・会津横田駅】
 大塩温泉共同浴場 2015年秋再訪
湯倉温泉 湯倉温泉共同浴場
 湯倉温泉共同浴場 2015年秋再訪
会津川口温泉 玉縄の湯 2010年 【只見線・会津川口駅】 【閉鎖】
会津川口温泉 玉縄の湯 2008年
中川温泉 ゆうゆう館 【只見線・会津中川駅】
玉梨温泉 共同浴場
 玉梨温泉共同浴場 2013年12月再訪
玉梨温泉 金山町国民保養センター せせらぎ荘
 玉梨温泉 せせらぎ荘(2016年9月リニューアル後)
八町温泉 亀の湯(改築後)
八町温泉 亀の湯(改築前)
 八町温泉 亀の湯 2013年12月再々訪
昭和温泉 しらかば荘
深沢温泉 むら湯

●会津【南会津エリア】
湯野上温泉 民宿紫泉 【会津鉄道・湯野上温泉駅】
湯野上温泉 民宿扇屋 【会津鉄道・湯野上温泉駅】
湯野上温泉 民宿いなりや 【会津鉄道・湯野上温泉駅】
湯野上温泉 舘乃湯 【会津鉄道・湯野上温泉駅】
弥五島温泉 郷の湯 【会津鉄道・弥五島駅】
会津高原温泉 夢の湯 【会津鉄道および野岩鉄道・会津高原尾瀬口駅】
湯ノ花温泉 共同浴場めぐり (その1 弘法の湯・天神湯)
湯ノ花温泉 共同浴場めぐり (その2 湯端の湯・石湯)
 湯ノ花温泉 湯端の湯 2017年4月再訪
 湯ノ花温泉 天神の湯 2017年4月再訪
 湯ノ花温泉 弘法の湯 2017年4月再訪
 湯ノ花温泉 石湯 2017年4月再訪
湯ノ花温泉 舘岩老人福祉センター ことぶき荘
木賊温泉共同浴場「岩風呂」で夜に入浴
 木賊温泉共同浴場「岩風呂」 2017年4月 黄昏時にまた独り占め
(尾瀬)赤田代温泉 温泉小屋
宮床温泉 【閉館】
古町温泉 赤岩荘
 古町温泉 赤岩荘 2013年夏 再訪
会津みなみ温泉 里の湯
小豆温泉 窓明の湯
涼と花を求めて 会津駒ヶ岳・中門岳 2013年8月 前編 【旅・登】
涼と花を求めて 会津駒ヶ岳・中門岳 2013年8月 後編 【旅・登】

●中通り【県北地域】
飯坂温泉 仙気の湯 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
 仙気の湯(2013年1月再訪)
飯坂温泉 切湯 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 導専の湯 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 波来湯 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 松島屋旅館 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 十綱の湯・八幡の湯 【福島交通飯坂線・花水坂駅、飯坂温泉駅】
飯坂温泉 ほりえや旅館 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 旅館なかや 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
飯坂温泉 伊勢屋 【福島交通飯坂線・飯坂温泉駅】
 前編(客室と大浴場)
 後編(露天風呂)
穴原温泉 元湯 富士屋旅館
穴原温泉 おきな旅館
高湯温泉 花月ハイランドホテル
高湯温泉 高原荘 【閉館】
高湯温泉 安達屋旅館
高湯温泉 のんびり館
高湯温泉 旅館玉子湯
微温湯温泉 旅館二階堂
土湯温泉 川上旅館
土湯温泉 御とめ湯り
土湯温泉 公衆浴場 中之湯
土湯温泉 サンスカイつちゆ こけし湯 【閉館】
不動湯温泉
 前編(アプローチ・常磐の湯)
 後編(羽衣の湯・露天風呂)
 不動湯温泉 2019年4月再訪
新野地温泉 相模屋旅館
赤湯温泉 好山荘
幕川温泉 吉倉屋旅館
幕川温泉 水戸屋旅館
 その1(内湯・展望露天風呂)
 その2(白濁の露天風呂)
岳温泉元湯(くろがね温泉) くろがね小屋
登山初心者の登山記 その3 2010年秋 安達太良山(周回コース) 【旅・登】

●中通り【県中地域】
三春の滝桜、そして郡山のB級グルメ (2011年4月22日)
磐梯熱海温泉 宝の湯 【磐越西線・磐梯熱海駅】
磐梯熱海温泉 一鳳館 【磐越西線・磐梯熱海駅】 【閉館】
磐梯熱海温泉 公衆浴場錦星 【磐越西線・磐梯熱海駅】
休石温泉 太田屋旅館
郡山市 のんびり温泉 
 前編(パノラマ大露天風呂)
 後編(大浴場)
郡山市内 仙遊 島乃湯
郡山市 ヒーリングヴィラ湯元 【閉館】
(郡山市)石橋温泉 バーデン温泉
郡山市 ホテルバーデン
郡山市 ホテルシーアンドアイ郡山
郡山市 なりた温泉
安積野温泉 あさかの杜クリニック クア温泉館
東北原温泉 【閉館】
月光温泉 月光温泉大浴場
郡山三穂田温泉
須賀川市 ひばり温泉
二岐温泉 柏屋旅館
二岐温泉 湯小屋旅館

●中通り【県南地域】
弘法不動の湯 【東北本線・鏡石駅】
新菊島温泉 新菊島温泉ホテル
割烹温泉 観音湯
食事処いやさか いやさかの湯
あゆり温泉 【東北本線・矢吹駅】
泉崎さつき温泉 泉崎カントリービレッジ 【東北本線・泉崎駅】
湯岐温泉 岩風呂
 湯岐温泉 岩風呂 2017年再訪
湯岐温泉 和泉屋旅館
 前編(部屋・食事)
 中編(八幡の湯)
 後編(鹿の湯)


●浜通り
いわき湯本温泉 上の湯 【常磐線・湯本駅】
 いわき湯本温泉 上の湯(2014年4月再訪) 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 斎菊 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 スパホテル スミレ館 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 旅館こいと 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 ホテルいづみや 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 古滝屋 【常磐線・湯本駅】
いわき湯本温泉 住乃江
いわき湯本温泉 美風の宿(日帰り入浴)
いわき湯本温泉 松柏館(日帰り入浴) 【常磐線・湯本駅】

二子浦温泉
 二子浦温泉 2017年初秋 再訪
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大葛温泉 大葛温泉町民浴場

2011年04月26日 | 秋田県
 
比内町から鹿角花輪方面へ抜ける県道22号線沿いに建つ大葛(おおくぞ)温泉の公営共同浴場です。大葛温泉では他に「比内ベニヤマ荘」でも日帰り入浴が可能らしいのですが、お湯は町民浴場の方が良いらしいので、昨年初秋、迷わず町民浴場へと向かいました。県道沿いには大きな看板が立っているので迷うことなく現地到着。木立ばかりの景色の中で緑の屋根と白い壁が目立っていました。
駐車場には15~6台は停まれるでしょうか。玄関に入ってビックリ。料金が100円ポッキリなのです。この界隈で100円の温泉といえばこんなところが思い浮かびますが、それよりははるかに結構立派な湯屋なのに、こんなに安くていいのかしら。券売機で料金を支払い、中へと入ります。


内部には休憩スペースあり、自動販売機もあり、100円で利用できる温泉とは思えない充実さ。地元民向きの浴場なので安い価格設定なのでしょうが、私のような外来者でもこの料金で利用できるのですから恐縮しちゃいます。


お風呂は男女別の内湯が各一室で、浴槽も1つずつ。洗い場には一応カランが設けられていますが、あまり実用的なものではなく、体を洗う際には横長の掛け湯専用槽からお湯を汲んで利用する仕組みになっています。このスタイルは各地の温泉地でたまに見かけますが、まさか地元の生活に密着したこのような共同浴場でお見かけするとは思いもよりませんでした。もちろんこの槽に注がれているお湯は源泉です。


浴槽の形状はほぼ正方形ながら角が欠けて段になっています。そこに張られているお湯は無色澄明。源泉掛け流しでしっかり浴槽からオーバーフロー。湯口に置かれているコップでお湯を飲んでみると、微たまご味+石膏味+芒硝味、石膏臭+芒硝臭、お湯に入ると微かにピリッとする刺激が走る、極めてわかりやすい典型的な硫酸塩泉です。弱いスベスベの中に引っかかりのある浴感で、トロトロとしたお湯の表面は青白く光り、浴槽の底のタイル目地が虹色に輝いて見えます。湯中では少しですが白い微細な湯の華が浮遊しており、お湯の中でじっとしているとやがて肌に細かい気泡が付着します。硫酸塩泉好きの方なら病み付きになってしまうとても心地の良いお湯で、その気持ちよさゆえに、一度入ると後を引いてなかなか出られなくなってしまいました。

シンプルでこじんまりとしながら、料金が安くちゃんとした施設で、お湯も良質であるためか、訪問時(夕方)は入れ替わりながら常時浴室内に5~6人が中にいるほどの人気ぶりでした。こんなお風呂なら毎日入りたいなぁ…。


大葛温泉2号井
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 42.2℃ pH不明
陽イオン Ca:459.8mg/kg Na:204.9mg/kg Ba:5.6mg/kg K:3.1mg/kg Sr:1.6mg/kg NH4:0.2mg/kg
陰イオン SO4:1399mg/kg Cl:116.9mg/kg HCO3:6.8mg/kg CO3:3.0mg/kg F:2.7mg/kg



秋田県大館市比内町大葛字牛ケ岱30-2  地図
0186-57-2206

6:00~21:00
100円
ドライヤーあり

私の好み:★★★
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大湯温泉 旅館岡部荘

2011年04月26日 | 秋田県
 
秋田県鹿角市大湯温泉の老舗旅館「岡部荘」に宿泊したときのレポートです(半年以上前のことですが…)
いつも安宿を渡り歩いている私には珍しく、この日は立派な旅館にお世話になりました。
↑画像右側はロビーの様子。全体的にゆとりのある造りです。


じゃらんでたまたまこちらのお宿の廉価プランを見つけたので、それを予約して現地へ赴いたのですが、実際にはお部屋に余裕があるとのことで、そのプランで宛がわれるはずの旧館ではなく、トイレが付いた新館の綺麗な部屋にグレードアップしてくださいました。ラッキー! こんな部屋に男一人が泊まるだなんて、とっても勿体無いですよね。


この日の食事は、夕食がお部屋出しで、朝食は座敷で他のお客さんと一緒でした。
廉価プランでしたが、夕食はしゃぶしゃぶやきりたんぽ鍋、ヒメマスなど、郷土色を活かしたとても充実した献立で、ボリュームもたっぷり。美味かったぁ!

こちらのお宿には4つのお風呂があり、それぞれでは別の源泉が使われており、宿泊客はその全てに入ることが出来ます。ただし各浴室とも1室ずつしかないため、男女時間交代制となっています。今回はこのうち、大正風呂、桜風呂、渓流露天風呂に入りました。


◆大正風呂
 
 
岡部荘のお風呂で一番の「売り」である大正風呂。一番小さいのですが、最も歴史があるもので、岡部荘創業以前の大正期から存在しており、今でも松材を刳り貫いた配管が使われているんだそうです。洗い場にはシャワー付混合栓が5基。
浴槽も大正期から使い続けられている石造りのこじんまりとしたもの(2~3人サイズ)、投入される源泉は2種類がMIXされており、40℃ぐらいの絶妙な湯加減がキープされています。


湯口はこんな状態。手前の真っ直ぐな水路は35℃位の源泉で、木の蓋が被せられたところから投入されるお湯は60℃近いかなり熱めです。

無色透明、マイルドな塩味+たまご味、浴室に入った途端に分かるタマゴ臭が特徴的。ツルツルスベスベの気持ちよい浴感で、まるで包み込まれるかのような柔らかい肌触り。湯中には白い繊維状の湯の華が舞い、肌にも薄っすら気泡が付着します。お湯は浴槽の縁からしっかりオーバーフローしており、その様を眺めているだけでも嬉しくなります。
ややぬるめの湯加減と優しい浴感が相俟って、いつまでも浸かっていたくなる秀逸なお湯です。

元湯温泉
ナトリウム-塩化物温泉 49.0℃ pH7.8 15L/min(自然湧出) 溶存物質1140mg/kg 成分総計1162mg/kg



◆桜風呂
 

新館のお風呂で、大正風呂と並ぶ内湯のひとつです。浴室に入ると軽く仄かにタマゴ臭が香ってきます。洗い場のカランは6基で、硫黄のためか水栓の金属は黒く硫化しています。広い浴室の真ん中に四葉のクローバーを模したような形の浴槽がひとつ据えられています。

 
こちらも2つの源泉を混合させた上で浴槽へ投入しており、熱い源泉をもうひとつのぬるい源泉で温度を下げることにより、湯船は40℃ぐらいの入りやすい湯加減に保たれています。無色澄明、微塩味、無臭で、白っぽい大小の湯の華が沢山浮遊しています。 弱めのスベスベ浴感を有し、柔らかく優しい肌触りです。

桜風呂温泉
ナトリウム-塩化物温泉 68.9℃ pH8.0 9.0L/min(自然湧出) 溶存物質1424mg/kg 成分総計1446mg/kg


◆渓流露天風呂
 
大潟川に面したロケーションの露天風呂です。川側は羽目板を格子状に立てて目隠しにしていますが、その隙間から川を眺めることは可能でした。でも奥に長い浴槽で、空間のほとんどをその浴槽が占めているため、お風呂から上がってゆっくりできるようなスペースはあまりありません。
こちらのお湯は一つの源泉を使用しており、知覚的には「桜の湯」に似ているように感じられましたが、屋外で拡散しているためか、タマゴ臭は若干弱めでした。でも他のお風呂同様に入浴中は優しい浴感に包まれ、外気に冷やされて若干ぬるめの湯加減であるため、いつまでも浸かっていられます。湯中では褐色の小さな湯の華が浮遊しています。川面から吹いてくる風で火照った体をクールダウンしながら、せせらぎの音を耳にしてのんびり湯浴みするひとときは、まさに夢心地でした。なお、こちらの宿には他に庭園露天風呂もあります(未入浴)。

渓流温泉
ナトリウム-塩化物温泉 67.4℃ pH7.7 溶存物質1522mg/kg 成分総計1532mg/kg


伝統のお湯を守る宿の方はさすがに温泉に対する造詣が深く、曰く、たまご的な知覚が明瞭な大正風呂と、どちらかといえば無味無臭に近く固めのお湯である上の湯公衆浴場とでは、源泉位置が100m程しか離れていないにもかかわらず、両者の間にはかなり異なった特徴が見られ、これは源泉数が多い大湯ならではの面白い点であると仰っていました。また、この一帯は5mも掘ればお湯が湧いてしまうので、生活用水のための井戸が掘れず、水道が敷設される以前は沢の水を生活用に使っていたんだそうです。

こちらのお宿の風呂は、すべて源泉掛け流しで加水加温消毒循環一切無し。素晴らしいですね。一人旅の客でも暖かく迎え入れてくれ、しかも多種多様なお風呂に入れる純和風旅館、おすすめです。


秋田県鹿角市十和田大湯字上の湯1-1  地図
0186-37-2245

日帰り入浴10:00~15:00
500円
シャンプー類・ドライヤーあり、貴重品帳場預かり

私の好み:★★★
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屏風山温泉

2011年04月25日 | 青森県

つがる市の旧木造町役場周辺に点在する温泉浴場のひとつ。青森県でよく見かける温泉銭湯ですが、宿泊棟もあるので泊まれます。
屏風山といえば津軽藩政時代に造林された防砂林が有名でして、今ではメロンの産地としても名を馳せていますが、この温泉は実際の屏風山よりかなり東に位置する木造の町外れ、旧国道101号(現県道245号線)沿いにあるので、迷うことなくたどり着けるでしょう。訪問した日は生憎の猛吹雪、木造駅から歩いて行こうと考えていたのですが、除雪された雪が歩道を埋め尽くして山になっており、これに伴い車道も狭隘で、とても歩ける状態ではなかったので、短距離にもかかわらずタクシーを使っちゃいました。

 
館内に入ると、この手の施設には珍しく夫婦と思しき若い男女二人が受付カウンターで対応してくださいました。ねぶたの絵の暖簾、そして「北の京 木造」と染め抜かれた暖簾をそれぞれ潜って脱衣所へ。


いかにも銭湯らしい広々とした脱衣所。浴室とはガラスで仕切られています。衣類や荷物は籠に入れ、それを棚へ収めたらお風呂へGO!


浴室の中央に浴槽が据えられ、その両側に洗い場が設けられているという、青森県の銭湯おなじみのスタイル。
押しバネ式カランが計23ヶ所(左側11ヶ所+右側12ヶ所)、固定式シャワーは場所によって設けられていたりいなかったり…。なおカランから出てくるお湯は源泉です。この他、源泉使用の打たせ湯や水風呂もあります(サウナは故障中でした)。


浴槽は二分割され、湯口のある手前側は若干熱め、奥側はちょっと広くて湯加減は適温。SUSのフレキ管2本が湯口ですが、なぜか出てくるお湯の温度が微妙に異なっており、脱衣所に向かって右側の方がやや熱めでした。湯使いはれっきとした源泉掛け流し。

お湯は薄い黄褐色透明で、はっきりとした(やや強めの)塩味+出汁味+炭酸みたいな(でも炭酸ではない)味。ちょっと金気も含まれているかも。お出汁のような匂い+臭素臭+ヨードのような匂いで、味や匂いが海水由来のお湯であることを如実に伝えてくれます。津軽平野の西北五地域で良く見られるタイプのお湯で、ご近所の光風温泉にとっても似ている泉質です。
ツルスベ感が強くてとても気持ちの良い浴感。食塩のパワーによって湯上りの火照りが強く、外に出てからも猛吹雪なのにしばらくは汗が止まりませんでした。しかもそれが持続するのですから、温泉の力って本当にすごいですね。


ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉 55.2℃

JR五能線・木造駅より徒歩15分(約900m)
青森県つがる市木造浦船58-2  地図
0173-42-1697

6:00~23:00
390円
ドライヤー10円/3分、ロッカー100円有料、その他販売

私の好み:★★★
コメント
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