パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

成長

2007年10月09日 | 子供ネタ
10月9日(火)雨
一体どういうことだ??
あんなに痛かった腰なのに、今朝はすっきり軽い。
今までだと、最低一週間は、ばーさん歩きだったのに・・・
夫がお休みの時は甘えて腰痛になり、家事全般をしていただき、
夫が仕事のウイークデーはさすがに良心がとがめて腰痛が治まるのだろうか。
病は気からを地でいくようなものなのだろうか。
後はこれを自由にコントロールできるようになると結構使えるテクニックだわ!
って、嘘です、ゴメンなさい,健康第一です!
生まれ変わったワタクシは、食生活にも気を遣うのだ!
『ヘルシーオイシー』を目指すのだ!
でも、その前に、ちょっとおしゃべりを・・・
土曜日に遊びにきた義弟B一家には、2歳半の甥っ子と生後5ヶ月の姪っ子がいる。
いやぁ~この子らが、たまらんかわいいのだ。
ワタクシが東京に引っ越してきた時にはまだRyuくんは産まれてなかった。
義弟とお腹の大きなY子さんと、両国のちゃんこ鍋やさんでちゃんこを食べたのが
つい昨日のことのようだ。
その後すぐ、Ryuくんが生まれ、病院に行ったのだって、つい昨日のことのようだ。
そんなRyuくんが、もうお兄ちゃんだなんて。
月日の過ぎるのは何と早い事か。
このRyuくん、男の子というせいか、おしゃべりがあまり上手ではない。
ウチの娘なんて、2歳前にはもうお歌を歌ってたよと
小姑みたいな言葉をごくっと飲み込む。
さすがに今回は、Ryuくんもカタコトながらおしゃべりするようになり、
いやぁ~これがまたたまらんかわいいのだ。
翌日英語塾のテストを控えた娘が、泣く泣く自分の部屋へ勉強しに行くと、
大好きなおねいちゃんを探し始めるRyuくん。
そして、娘の部屋の引き戸を開け、娘の姿を見つけると
「ね~ね、あった!」
『いた』と『あった』の使い分けがまだ出来てないのだ。
たまらんかわいいっっ!
前にもこういう感じあったよなあ~何だったっけ~
そうだ!はるか昔、叔父がドイツ人の友人をつれてきた。
母の料理にカタコトの日本語で「オイシイ!」
活けてある花を見ても「オイシイ!」
テレビの女優さんを見ても「オイシそう!」
ボビーオロゴンじゃないんだから、本気で使い方間違ってたと思うのだが、
ドイツ人をいや、ガイジンを初めて見るような親戚一同、苦笑するのみで、
日本語の使い分け方を説明できなかったのであった。
ただ一人、ドイツ語の話せる叔父は、いたずらっ気のある人で、
「このほうが、受けるんだ!」と言い、訂正も通訳も説明もしないので、
ボルフラム氏は何を食べても、何を見ても、褒める時は「オイシイ!オイシそう!」を連発していた。
いや、日独友好関係を語りたいのではなく、
ただただ子供の成長の早さに驚くということを言いたかったのだ。
生後5ヶ月のYukaちゃんも、生まれたての病院で見た新生児の頃、
夏の帰省で、九州で会った頃、
そして今回、当たり前だが、すんごい成長ぶりだ、
表情も豊かになり、おぢちゃんメロメロだよ。
我が家のイチと義弟は、どうも相性が悪いらしく、いきなり引っかかれてる。
腕に二カ所ほど傷を負った後、最後には目の下までやられ、
涙のように血が流れてきた時には、バタバタあわててしまった。
しかしYukaちゃんを抱っこしてた夫は、慌てる私たちを尻目に
「○○の血より、Yukaちゃんのよだれだ」といい、
伯父バカぶり全開でよだれをふいてあげたり、高い高いで
笑いをとったり、大忙しの様子であった。
この先「おじたん!」なんておしゃべりするようになったら
このおぢ、どれほど喜ぶだろうねえ~
もちろん、おばちゃんも、久々見る赤ちゃんに戸惑いつつも
忘れかけてた赤ちゃんの太もも、おしりにほっぺのぷくぷく感に癒される。
娘もこんなだったなあ~と思い出し、娘の成長の速さに驚き、
また甥っ子姪っ子もあっという間に大きくなるんだろうなあ~と
思いつつ、その成長を間近に感じられることがうれしい。
人の縁が広がっていくことを喜べるってしあわせなことだなあ~
コメント
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