パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

検定試験

2007年10月21日 | 子供ネタ
10月21日(日)晴れ
昨日娘は、午前中英検受験のため英語塾へ、一旦帰宅後、昼食を食べてから
今度は学習塾へ漢検を受けに行った。
こういう資格試験というか検定は、受かれば勝ちという感覚の母としては、
ぎりぎりだろうが、びりだろうが、合格すればオッケーだと思ってる。
もっと言えば、高校入試やその先の大学入試に少しでも有利になればいいと思ってのことである。
だから、多くは望まない。
今の学年相当の級より、ひとつだけ上の級をとってほしい。(そんな簡単に言うな!・・・娘心の声)
英語塾に通わせ始めたのも、そういう意図あってのことだ。
先日、夫と家計のことを話した時、我が家の保険料と教育費の高さに驚いた夫が、
塾二つかけもちの意味を問う。
学習塾で、今数学だけ個別指導を受けてるが、英語もそこで受ければ?というのだ。
そもそも、夫は英検に疑問を持っている。
「そりゃ中学生で二級ですって聞くとすごいけど、
でも、将来的に考えるとイマドキはTOEICだろう。
英語だけ~とか、漢字だけ~と突出してるより、5教科まんべんなくのほうが
いいんじゃない?」と言う。
そりゃそうです。
しかし・・・塾に通わせれば、母は成績がぐーーんと伸びると思っていた。
しかし、思ったほどの伸びが見られない。
もともと根は真面目な子だから、そこそこの努力はしていたので、
もう、ここが彼女のマックスなのかもしれない。(親としてあるまじき発言)
そう考えると、後は検定だの、学校での活動だので、内申書に華を添えるしか無いと思うのだ。
そして娘の性格上、生徒会役員に立候補できるわけもなく、
学芸発表会で主役を演じるでもなく、
部活は相変わらずあんな調子だし・・・
そうなると、こつこつと検定を受けて、何とか内申書に書けるくらいの級に合格させたいと思うのだ。
そのためには、お尻を叩いてくれる英語塾はこのまま続けさせたい。
学習塾の方も、テスト前はほとんど全教科に対応してくれるのでこのまま続けたい。
習字検定というのもあると、昨日このブログ上でkotomiさんに教えてもらったので習字もこのまま続けて、チャンスがあればその検定も受けさせたい。
だめだ!教育費は削れない。
食費も、これ以上は削れないというくらい、私努力してると思う。
となると・・・後は・・・(夫いや~な予感・・・)
今日の一枚は、そんな母の姑息な思いも吸い込んでしまいそうな秋の空。
コメント
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