パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

テレビの話

2008年01月09日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月9日(水)晴れ
今日は半年に一度の「子宮がん」の検査。
過去に二度ほどやったが、今日はめちゃ痛かった。
久しぶりに「ひっひっふー」のラマーズ法を使ったくらいだ。
それはさておき!
今朝、夫がワタクシの ブログを読み、
「君、もう一つ知らなかったことがあったでしょ。
豆もやしのこと!」
いや、あれは知らなかったわけではない。
実際毎年帰省しては双方の実家でお雑煮に入ってるのを食べてたから。
ただ、こちらで売ってる大豆もやしと同じものだと思っていた。
しかし・・・九州でお雑煮に入れる豆もやしは、もっと豆が大きくて
茎(?)も長いということに気付いたというだけだ。
お雑煮の中身とか、ラーメンの味とか、お味噌やお醤油の味・・・などなど、
食べ物の地域性っておもしろいねえ~
と、そんなこともどうでもいいのだ!
今朝の朝日新聞文化面に「ちりとてちん」の記事。
もし、ワタクシに、思ったことを上手に、かつ簡潔に表現出来る文才があれば、
こう書くであろうと思えるほど、ワタクシの思った通りのことを書いてあった。
なにより嬉しかった部分は
「最大の驚きは、ヒロインが(中略)すぐに後ろ向きになることだろう。
『おもてなしの心』を唱え、いつも前向きの前作『どんど晴れ』のヒロインとは大違いだ」
目の前に「大西若人さん」がいらしたら、拍手して握手を求めたいくらいだ。
それと、もうひとつ。
始まってからずっと、必ず週に一度は涙し、週に数回は爆笑していたワタクシであるが、
暮れから新年にかけては、イマイチな感じがする。
この大西氏も、前半の充実度ぶりを絶賛しながら、最後は「あとは後半も
この好調が続くかどうかだ。」とまとめている。
おそらく、今の中だるみ状態を心配されての、忠告だと思う。
どうか、この面白さを後半も維持して、大西氏の書かれている「こまやかにして
充実の物語」を終結させてほしいと切に願う。
テレビネタでもうひとつ。
40過ぎたワタクシを、さらには50前の夫を、青春時代へと引き戻してくれた
「ハチミツとクローバー」のドラマが昨日から始まった。
リアルタイムでは見られないと諦めた夫が、いそいそと予約録画の手続きをしてる姿は少し笑えた。
映画版では、かなり竹本くんと真山くんがイメージどおりだったが、
森田さんが・・・ありえなかった。
ドラマでは、竹本くんがカッコ良すぎてちょっと違う~
真山くんは「加瀬亮くん」しか考えられん!と思ってたが、
ドラマの向井理君という子もありだわと思うワタシは結局眼鏡が似合う子が好きなだけか?
娘は、花本センセのワイルドさに思いっきりクレーム。
優しげな優しげな人を希望してたらしい。
ドラマが終わる頃に帰宅した夫は「理花さんが瀬戸朝香はないよなあ~」とクレーム。
でも妻は、ヘアスタイル変わってて、これまでの瀬戸朝香さんのイメージとはちょっと違う気もするので、期待している。
ワタシはあゆ役の「原田夏希さん」が、結構いいわと気に入ってる。
映画の子は、イメージ的にはぴったりだったけど、華奢すぎて、あゆのたくましさや強さに欠けてたと思う。
原田夏希さんは強そうなとこが良い。
と、文句たらたら垂れながら見るだろうなあと予想してたよりは
すんなり楽しんでみられたかな。
ていうか、ストーリー的にも、全く別ものと思えるほど、変えてあるからねえ~
これはこれで楽しもうと思う。
ただ、はぐちゃんに一目惚れする竹本くんを見た真山くんの
「ひとが恋に落ちる瞬間を初めてみてしまった」って場面は入れてほしかったなあ~
そんな今日の一枚は、テレビネタにちなんで、有楽町でみかけた有名人の手形の中の一つ。
それにしても・・・長過ぎる文。
さすがの夫も、ここまではたどりつけないだろうなあ~
コメント (4)
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