パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

演劇

2011年10月15日 | おでかけ
10月15日(土)雨

友人A山夫人の夫の出る演劇を、夫と見に行く。
下北沢の劇場。
3時からと7時からだが、3時からのほうにしよう。
娘は、塾なので置いていく。
ま、我が家のスパルタ度はこの程度・・・
娘と王クンの夕食は簡単『牛丼』にする。
まだまだ先は長いから、少しずつ豪華ディナーへと近づいていくのだ。
待っていておくれ、王クン。
とはいえ、牛丼だけでは口さみしかろう。
大根サラダをつけましょう。
勇気を出して『ホタテ缶』購入。
ホタテ缶はずるいよね、不味いはずがないもの、これで味付けすると。
夕方、塾から帰ってくる娘に手紙を書く。
『ご飯が6時半に炊きあがります。それに合わせて牛丼を温め直し、
温泉卵をのせてください。
冷蔵庫にサラダもあるので、それも一緒に王クンに届けてね。』と置き手紙をして出掛ける。

演劇は・・・
演劇好きの夫に言わせると面白かったらしい。
でも、あたしゃダメだなあ。
いや、以前、初めて見に行った時よりは本格的だったので良かったが・・・
(前回の劇団は、銃が段ボールで手作りだった。今回は本物だったので良し。)
先月の娘の文化祭の演劇では「えらいわねえ~ここまで良く出来たわねえ~」という優しい目線。
しかし、こういう、社会人演劇って、どうなんだ?
本格的なっつーか、プロの演劇をみたことないので、エラソーなこと言えないのだが、
おそらくプロの演劇は、まあまあそこそこおもしろいと思うような気がする。
ワタクシは、アマチュアに厳しいのかなあ。
偏見があるのかなあ。
どうにも、見てて、こっぱずかしくてしょうがない。

見終わって、下北沢を少しうろうろした後、焼き鳥屋さんへ。
この、焼き鳥についてはまた明日書くとして・・・
自宅へ帰ると娘から衝撃の一言が。
「王クンが、『ご飯はあるから大丈夫!』だって!
もう、届けないでいいみたいだよ。」
やんわりはっきりフラレタようだ。
明日から、男子向けガツンと肉食系ディナーの予定だったのにぃ~
とはいえ、毎日持って来られるのがメンドクサかったのかもねえ。
ぢつはワタクシもそういうタイプだから、何となく気持ちはわかる。
好きなものを好きな時に食べるから、ほっといてくれ!って気分だったのかもなあ~
よって、しばらくはおとなしくして、ほとぼりが冷めた頃
「ちゃんと食べてる?」と、かつ丼でも持って様子を見に行くことにしよう。
・・・まだ、完全にあきらめてはいない、おせっかいおばちゃん・・・
コメント (2)
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