11月9日(水)晴れ
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我が娘のクラスは、皆とっても仲良しだ。
先生(♀)とも仲良しな感じだ。
学級日誌というのがあり、日直が書くのだが(いちいち懐かしいワードだ)
その日の授業内容(5行程度)を書いた後は、何でも好きなことを書いて良いことになっている。
あまりに書きたいことが溢れ過ぎて、学校内で書けない場合は、持ち帰って良いというルールができるほど
結構、内容の濃い交換日記みたくなっている。
娘が持ち帰った日誌を見せてもらい驚いた。
女子は、結構書くだろうと思ったが、意外や意外、男子もマメにぎっちり書いている。
そして、男子も女子も、書く内容がおもしろい。
次の日直への質問コーナーができてみたり、とちゅうでしりとりが始まってみたり・・・
ちなみに、この、無断掲載した今日の一枚は、男子の書いたものだ。
もう、最後のあたりになると書ききれなくなって、罫線内に二行書いてる・・・
内容も、一巡目は自己紹介に始まり、家族のことだったり、クラスのことだったり、将来のことだったり。
あ~、○○君のママは、息子君が何を考え、家族のことをどう思い、毎日をどんなふうに過ごしているか知ってらっしゃるだろうか。
こんなにいい子ですよ!と、おせっかいながら教えてあげたい。
話は逸れるが、先日ヨガに行った時、H田さんが「おにいちゃんに彼女ができたみたいなのよ。」
H田さんは、二人の男の子(と言っても、もう就職された大きい息子さん達)のお母様。
n「彼女のこと、いろいろ聞いた?」
H田さん「男の子って、聞くと返ってどんどん話さなくなるから様子見ながら聞き出さなきゃいけないのよ。」
男の子のママ歴が長いと、男の子操縦法もいろいろあるのねえ~と感心した次第。
話を戻して・・・
日直当番が二巡目になった頃には、文化祭での盛り上がった気持ちがあふれる日記が続く。
そして、どれだけ自分がこのクラスのことを好きかを熱く語る子たち。
先生もうれしいだろうなあ~
先生冥利に尽きるだろうなあ~
この学級日誌、宝物だろうなあ~・・・と思いきや、
昨年も、この先生のクラスだった我が娘に言わせると
3学期が終わったら「このノート、いる人~」と、あっさりあげちゃったらしい。
この、あまり、粘着的でないところが、かえって生徒にウケるのだろうか。
あたしだったら、全ページをコピーして、みんなに配りたいくらいだ。
いや、生徒にというより、ママ達に読ませてあげたい。
ママ、泣くよ。
文化祭といえば・・・
昨日、文化祭のDVDを持ち帰ってくる。
イマドキの高校生ってすごいねえ~
文化祭で上演した劇はもちろん、メーキングまで作っちゃってる。
DVD2枚組だ。
イマドキは、そういうソフトもあるとはいえ、字幕を入れてみたり、音楽に凝ってみたり、プロジェクトX風に仕上げてみたり。
すっかり娘と同化しつつあるワタクシは、感動しまくる。
とはいえ、夏は夏で、毎日毎日、劇の準備や練習に明け暮れてた彼ら。
秋は文化祭本番。
その後は、写真やらビデオやらの編集。
高三という大変な時期なのに、大丈夫なのか?受験は!と心配する母でもある。
「受験は団体戦です」というのが、ここの先生方の口癖。
イベントで盛り上がり、団結力を高めた彼らが
受験に向けてギアをチェンジして頑張ることを期待している。
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我が娘のクラスは、皆とっても仲良しだ。
先生(♀)とも仲良しな感じだ。
学級日誌というのがあり、日直が書くのだが(いちいち懐かしいワードだ)
その日の授業内容(5行程度)を書いた後は、何でも好きなことを書いて良いことになっている。
あまりに書きたいことが溢れ過ぎて、学校内で書けない場合は、持ち帰って良いというルールができるほど
結構、内容の濃い交換日記みたくなっている。
娘が持ち帰った日誌を見せてもらい驚いた。
女子は、結構書くだろうと思ったが、意外や意外、男子もマメにぎっちり書いている。
そして、男子も女子も、書く内容がおもしろい。
次の日直への質問コーナーができてみたり、とちゅうでしりとりが始まってみたり・・・
ちなみに、この、無断掲載した今日の一枚は、男子の書いたものだ。
もう、最後のあたりになると書ききれなくなって、罫線内に二行書いてる・・・
内容も、一巡目は自己紹介に始まり、家族のことだったり、クラスのことだったり、将来のことだったり。
あ~、○○君のママは、息子君が何を考え、家族のことをどう思い、毎日をどんなふうに過ごしているか知ってらっしゃるだろうか。
こんなにいい子ですよ!と、おせっかいながら教えてあげたい。
話は逸れるが、先日ヨガに行った時、H田さんが「おにいちゃんに彼女ができたみたいなのよ。」
H田さんは、二人の男の子(と言っても、もう就職された大きい息子さん達)のお母様。
n「彼女のこと、いろいろ聞いた?」
H田さん「男の子って、聞くと返ってどんどん話さなくなるから様子見ながら聞き出さなきゃいけないのよ。」
男の子のママ歴が長いと、男の子操縦法もいろいろあるのねえ~と感心した次第。
話を戻して・・・
日直当番が二巡目になった頃には、文化祭での盛り上がった気持ちがあふれる日記が続く。
そして、どれだけ自分がこのクラスのことを好きかを熱く語る子たち。
先生もうれしいだろうなあ~
先生冥利に尽きるだろうなあ~
この学級日誌、宝物だろうなあ~・・・と思いきや、
昨年も、この先生のクラスだった我が娘に言わせると
3学期が終わったら「このノート、いる人~」と、あっさりあげちゃったらしい。
この、あまり、粘着的でないところが、かえって生徒にウケるのだろうか。
あたしだったら、全ページをコピーして、みんなに配りたいくらいだ。
いや、生徒にというより、ママ達に読ませてあげたい。
ママ、泣くよ。
文化祭といえば・・・
昨日、文化祭のDVDを持ち帰ってくる。
イマドキの高校生ってすごいねえ~
文化祭で上演した劇はもちろん、メーキングまで作っちゃってる。
DVD2枚組だ。
イマドキは、そういうソフトもあるとはいえ、字幕を入れてみたり、音楽に凝ってみたり、プロジェクトX風に仕上げてみたり。
すっかり娘と同化しつつあるワタクシは、感動しまくる。
とはいえ、夏は夏で、毎日毎日、劇の準備や練習に明け暮れてた彼ら。
秋は文化祭本番。
その後は、写真やらビデオやらの編集。
高三という大変な時期なのに、大丈夫なのか?受験は!と心配する母でもある。
「受験は団体戦です」というのが、ここの先生方の口癖。
イベントで盛り上がり、団結力を高めた彼らが
受験に向けてギアをチェンジして頑張ることを期待している。