パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

娘十八番茶も出花

2011年12月20日 | 子供ネタ
12月21日(水)晴れ

先週の、娘のクリスマスパーティで、久しぶりに彼女達に会う。
近所なので、時々遠くからみかけたり、あるいは娘のプリクラとかで見てたりはしたが
ちゃんと会うのは久しぶり。
いや~しみじみと、若いってすばらしいと思ったね。
さやかちゃんは、小学校の頃から可愛いくて学校中の人気者の子だった。
そのまま順調に育って、今やそこらのモデルより可愛い。
かなちゃんも、小学校からの幼なじみなので良く知ってるのだが、
彼女は、高校生になって食べる楽しみしかない!とかで、激太りしたと聞いていた。
確かにふっくらとはしていたが・・・
でも、そのふっくらも健康的で可愛い。
ゆあちゃんは、中学時代、ひょうきんでチョー面白い子というイメージが強かった。
プラス大柄なイメージ。
娘から「ゆあ、すっごい痩せたんだよ、彼氏のために」とは聞いていたが
いやはや驚くほどのダイエット成功で、綺麗なおねえさんになっていた。
自慢じゃないが、我が娘は、可愛い(・・・出た出た!)
保育園、幼稚園、小学校時代の写真を見ると、一人抜きん出て可愛かった(親ばか)
しかし、今回、4人を並べて撮った写真は、みんな可愛くて(もちろん我が娘も可愛いのだ)
これがいわゆる「番茶も出花」ってことか!?(・・・褒めてる?褒めてないねこの言い方)
まあ、我が娘は、母と似ていてメンクイだから(女子に対してもね)
カワイイ系のお友達が多いとはいえ、しみじみと「美」よりも「若さ」が勝つとは
こういうことだなあと思った。

余談ですが・・・
ワタクシの友達も美女ぞろいである。
ワタクシ、おもしろくて、可愛い子が大好きなのだ。
ワタクシの一度目の結婚式の時、ワタクシの友人達をみた前夫の友人達が大喜びだった。
受付をしてくれた西川君なんて「すげー!君の友達の美人度高いねえ。
誠は、あの着物の子がいいなあって言ってた。
健次は、どの子でもいいって言ってたよ。みんな綺麗だって!
俺は、一緒に受付をしたジュンちゃんがいいなあ~
チョー美人だよなあ」
ふんっっ!!!主役はワタクシなのに・・・と、そのときばかりは、自分のメンクイさ加減を恨みました。

話を戻して・・・
昨日は、また別のお友達ミッコちゃんがうちに来る。
ミッコちゃんも、中学時代はひょうきんで、修学旅行の写真は、彼女の変顔の写真しかないくらいだ(面白がって娘が激写)
我が娘は、これまた母にそっくりで、面白い子を見いだす能力に長けているのだ。
ミッコちゃんともご近所さん(隣の隣の棟)なのだが、なかなか彼女に会うチャンスがなく
ほとんど3年ぶりくらいにみた。
びっくりである!
鼻の穴を膨らませたり、唇を歪ませたり、白目むいて変顔しまくってた彼女が
チョー可愛くなってるではないの!!!
ショートボブの、下をくるりんと内巻きにした髪型がチョーお似合い。
韓流ドラマの主人公のようだ。
いやはやまぢ「娘十八・・・」とはホントだわ。
ホントに十八歳だし・・・

これからますますおねえちゃんになって、お化粧とかも上手になって、
光り輝く女子大生達になるんだろうなあ~
しみじみと『若さ』を見せつけられた母は、楽しみなような、ねたましいような、わくわくするような
羨まし過ぎるような・・・複雑な心境であります。
コメント
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