5月7日(月)晴れ
ドトーの三日間でした。
5月3日に九州の友人夫婦上京。5日の夕方の便で帰って行った。
初日の東京は、ひと月分の雨が一日で降ったほどの大雨。
すまん。あたしのせいだよ。
もう、彼女たちが来るとわかってからのワタクシの浮かれっぷりったら・・・
そして案の定、雨。
ワタクシが浮かれると雨になるのだよ。
韓国でも雨、娘の入学式では嵐、そして今回は大雨・・・
どんどんパワーアップしてる気がする。
パワーアップと言えば、彼女達の酒量。
毎晩夫婦で晩酌は欠かさない、休肝日なんてない、と豪語するだけあって
さすがの負けず嫌いの我が夫ですら「Iさん、酒、強いなあ~」
めっきり酒に弱くなったワタクシですら、彼女たちに触発されて結構呑んだ気がする。
雨も一日でひと月分降り、ワタクシ達は二晩でひと月分呑んだ計算になる。
今回の観光、定番コースでのご依頼。
プラス、ご主人のお仕事柄建築物を見るというコース。
ワタクシ、今回、彼女たちのために『旅のしおり』なるものを作成。
旅の、いや、全てにおいての師匠『るいさん』を見習ってのことだ。
日程やらマップやら注意事項やらを記した。
あ、クレームが入りました・・・
はいはい、夫が作りましたっ。
ワタクシは「挨拶文」と「終わりの言葉」のみ執筆。
その注意事項のひとつに「履き慣れた歩きやすい靴で」と入れつつ・・・
ワタクシ達夫婦は、直前に靴を新調。
いつも安物ばかりの夫だが、今回妻は浮かれまくってるので太っ腹。
超高級スニーカーを買うことを許可。(超って・・・オーバーです)
そして妻は、「とにかく足が痛くなっては案内できない。」と
いままで避けてきた『おばちゃん御用達』のウォーキングシューズを購入。
娘から「いよいよママも、こういう靴を履くようになったんだね、なんだか寂しい」と言われるが気にしない。
しかし・・・初日から足の小指の裏に巨大なマメができるという惨事。
岡江久美子さんを恨みたくなる。
そして・・・友人Yは、あれほど歩きやすい靴でと釘を刺したにもかかわらず
おそらく新調したであろうおしゃれサンダル。
そして・・・案内人は、あの、強靭な精神と修行僧のような心を持つ我が夫である。
さらには一点豪華主義で、超高級スニーカーを履いて、鬼に金棒。
元気いっぱい歩く歩く歩く・・・
ぼ・ぼ・ぼくはおにぎりが好きなんだな(・・・いえ、何の意味もありません)
二日目、スニーカーに履き替えたワタクシは少し息を吹き返すも、友人Yの足は限界に近づく。
食事をするために銀座に到着し、真っ先にH&Mでスニーカーをご購入。
履き替えた瞬間「地に足が着いてるってサイコー!
H&Mサイコー!(これは1470円という安さに感動しているらしい)
スニーカーと靴下という組み合わせ、サイコー!(靴下も4足500円くらいで買ったらしい)
今なら、あたし、全速力で走れる。」
銀座で大はしゃぎ。
『地に足をつける』ということはとても大事なことなのねと、しみじみ思う夜であった。
しかし・・・三日間の行程を振り返ると・・・
これでもかこれでもか高いところへ御案内している。
新宿の、とあるビルの29階にある居酒屋。
新宿都庁の展望台。
東京タワー大展望台。
フジテレビの球体展望台。
煙となんとかは・・・と言うが、これほど展望台が好きなワタクシって・・・
夫がいなければ、これに六本木ヒルズや住友生命ビルも組み込んだかもしれぬ。
築地と相性が悪いから「汐留」あたりの超高層ビルのレストランに変更しようかという案もあった。
今回、改めて、自分の『高いところ好き』を認識。
三日間でずいぶん成長した足のマメを触りながら、
もう少し体力をつけよう。
足の裏も鍛えよう。
そのためには「一日一回はマンションから出て、地面を踏みしめよう」と決意するのであった。
・・・ずいぶんと低いハードル・・・
ドトーの三日間でした。
5月3日に九州の友人夫婦上京。5日の夕方の便で帰って行った。
初日の東京は、ひと月分の雨が一日で降ったほどの大雨。
すまん。あたしのせいだよ。
もう、彼女たちが来るとわかってからのワタクシの浮かれっぷりったら・・・
そして案の定、雨。
ワタクシが浮かれると雨になるのだよ。
韓国でも雨、娘の入学式では嵐、そして今回は大雨・・・
どんどんパワーアップしてる気がする。
パワーアップと言えば、彼女達の酒量。
毎晩夫婦で晩酌は欠かさない、休肝日なんてない、と豪語するだけあって
さすがの負けず嫌いの我が夫ですら「Iさん、酒、強いなあ~」
めっきり酒に弱くなったワタクシですら、彼女たちに触発されて結構呑んだ気がする。
雨も一日でひと月分降り、ワタクシ達は二晩でひと月分呑んだ計算になる。
今回の観光、定番コースでのご依頼。
プラス、ご主人のお仕事柄建築物を見るというコース。
ワタクシ、今回、彼女たちのために『旅のしおり』なるものを作成。
旅の、いや、全てにおいての師匠『るいさん』を見習ってのことだ。
日程やらマップやら注意事項やらを記した。
あ、クレームが入りました・・・
はいはい、夫が作りましたっ。
ワタクシは「挨拶文」と「終わりの言葉」のみ執筆。
その注意事項のひとつに「履き慣れた歩きやすい靴で」と入れつつ・・・
ワタクシ達夫婦は、直前に靴を新調。
いつも安物ばかりの夫だが、今回妻は浮かれまくってるので太っ腹。
超高級スニーカーを買うことを許可。(超って・・・オーバーです)
そして妻は、「とにかく足が痛くなっては案内できない。」と
いままで避けてきた『おばちゃん御用達』のウォーキングシューズを購入。
娘から「いよいよママも、こういう靴を履くようになったんだね、なんだか寂しい」と言われるが気にしない。
しかし・・・初日から足の小指の裏に巨大なマメができるという惨事。
岡江久美子さんを恨みたくなる。
そして・・・友人Yは、あれほど歩きやすい靴でと釘を刺したにもかかわらず
おそらく新調したであろうおしゃれサンダル。
そして・・・案内人は、あの、強靭な精神と修行僧のような心を持つ我が夫である。
さらには一点豪華主義で、超高級スニーカーを履いて、鬼に金棒。
元気いっぱい歩く歩く歩く・・・
ぼ・ぼ・ぼくはおにぎりが好きなんだな(・・・いえ、何の意味もありません)
二日目、スニーカーに履き替えたワタクシは少し息を吹き返すも、友人Yの足は限界に近づく。
食事をするために銀座に到着し、真っ先にH&Mでスニーカーをご購入。
履き替えた瞬間「地に足が着いてるってサイコー!
H&Mサイコー!(これは1470円という安さに感動しているらしい)
スニーカーと靴下という組み合わせ、サイコー!(靴下も4足500円くらいで買ったらしい)
今なら、あたし、全速力で走れる。」
銀座で大はしゃぎ。
『地に足をつける』ということはとても大事なことなのねと、しみじみ思う夜であった。
しかし・・・三日間の行程を振り返ると・・・
これでもかこれでもか高いところへ御案内している。
新宿の、とあるビルの29階にある居酒屋。
新宿都庁の展望台。
東京タワー大展望台。
フジテレビの球体展望台。
煙となんとかは・・・と言うが、これほど展望台が好きなワタクシって・・・
夫がいなければ、これに六本木ヒルズや住友生命ビルも組み込んだかもしれぬ。
築地と相性が悪いから「汐留」あたりの超高層ビルのレストランに変更しようかという案もあった。
今回、改めて、自分の『高いところ好き』を認識。
三日間でずいぶん成長した足のマメを触りながら、
もう少し体力をつけよう。
足の裏も鍛えよう。
そのためには「一日一回はマンションから出て、地面を踏みしめよう」と決意するのであった。
・・・ずいぶんと低いハードル・・・