パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

やっぱりね!

2014年03月01日 | 夫ネタ
3月1日(土)曇り

少し前になるが、夫の友人達と呑んだときの話。
隣に座ったAちゃんがワタクシに小声で話しだす。
去年の秋に、仲間の大ちゃん(仮名)ちで開催された芋煮会の時のことだ。
ワタクシも参加予定だったが、鹿児島の友人Y美さんが上京してきたので急きょキャンセルし、夫のみ参加。
遠方だったので、泊まりになるかもと言って出掛けていった。
大ちゃんには、北海道で知り合った仲間達(我が夫もこっちグループ)と、シドニーで知り合った仲間達がおり、
その芋煮会は、両方のグループを呼んでいたらしい。
そういうこともあってかどうかはわからんが、少々居心地が悪かったのだろう、夜遅くに夫を含め北海道組は帰ったらしい。
両方のグループに属するAちゃんが、その夜、夫達が帰った後の話をしだす。
たびたびの飲み会やらで大ちゃんちへよく行ってるAちゃんは、大ちゃんの内縁の妻のこともよく知っている。
男と女ってタイトルでも以前書いたのだが、
還暦目前の大ちゃんには、ずいぶんな年の差婚(入籍はしてないらしいが)の妻がいる。
年の差婚には、憧れも何もないワタクシ(あれ?普通はそう?憧れるのは男どもだけ?)
うまくいくかなあ~と、不安視しておった。
そして、その次の飲み会の時には・・・
悪妻にもの申す
こんな感じである。
やっぱりね~~~と、思った。
そして今回のAちゃんの話・・・
夜も更け、芋煮会もぐだぐだになり、酔っぱらい達がいろんなところに寝始める。
が、Aちゃん曰く「この嫁、掃除してないから、部屋とかチョー汚いわけよ。
絶対床になんか寝たくないと思って、なんとか綺麗なとこを探して2階に寝たの。
で、朝起きていったら、友達の子ども(幼稚園児)がなにやらおしゃべりしている。
聞くに・・・
このシドニー仲間の男の人と、大ちゃんの嫁が「うっふん、あっはん」やってたらしいのだ(←園児談)
シドニー男は「オレ、酔っぱらってて、どこまでやったかわからん、憶えてない。」と言ってるらしいが
もう、そんなことはどうでもよろし。
この、ばかたれ嫁を追い出せ!大ちゃん!と、ワタクシは強く思う。
浮気をする人間(男も女も)というものが、ワタクシ大嫌いだ。
浮気するくらいなら、別れてから次の恋へ進め!と思う。
それは浮気じゃなくて本気でしょ、あたしは(オレは)遊びたいだけなのよというのなら、最低限のマナーは守れ!
夫も寝ている自分んちで、夫の友人とアバンチュールを楽しむなんて、バカとしか思えん。
Aちゃんも、呆れ果てて、でもさすがに大ちゃんにホントのことは言えず・・・
「でも、こうしてみんなにしゃべってるの!
帰ったらニルス(←我が夫)にも喋ってね!」
こうやって、外堀を埋めていって、別れさせる作戦らしい・・・
友達が何と言おうと、決断するのは大ちゃんだからねえとは思うが、その作戦通り、ワタクシの中ではすっかりイヤな女に成り下がってる大ちゃん嫁。
朴訥そうな大ちゃんの顔を思い出しては、同情したり、はたまた「世の中、そんなに甘くないんだよ」と思ったり。
だってさぁ~芸能人の年の差婚の嫁達ってのも、かなりなヒトクセフタクセ持ったような女達ばっかじゃん。

今日の1枚は・・・
妻『さい』つながりで犀(サイ)を探すも地味なサイには食指が動かなかったようで1枚も写真なし。
イヤミを込めて「おつうになれ!」と悪妻にもの申す!!!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする