11月11日(火)曇り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/23696cb97f75fd36f869d896f44a5bc0.jpg)
なんだかんだとばたばた過ごしております。
が、少しテレビの話なぞを。
この秋は何のドラマを見ようかなと思っていたら・・・
「Nのために」
なになに?nのために何してくださるのかしら?(・・・・・)
見てみようかしら?
と思ったものの原作が湊かなえ氏。
ワタクシ、ぢつはこの人の作品が苦手。
読後感が悪過ぎ~~~
でも「n」のためですものね、見てみましょう。
・・・・・案の定の、どんよりとした始まりである・・・
榮倉奈々演じる杉下希美は、愛人を連れ込んだ父親から母弟と共に家を追い出される。
現実を受け入れらない母は、養育費を高額な化粧品につぎ込み、
食うものにも困った希美は父親の愛人に土下座して食べ物を恵んでもらう日々。
この辺りで「有りえん!」と思うワタクシは性善説派ゆえか。あまちゃんなのか。
愛人って、正妻の子を意味なく憎むものなのか。
愛人と言えど、もう妻子を追い出して男の愛も豊かな生活も手に入れてるではないか。
それより何よりこの父親の人さはどうよ!!頭悪過ぎるわ。
と、最初に怒りの矛先はこの二人に向けてたが、徐々に母親へと移っていく。
捨てられたことを受け入れられず、自分のことしか考えられない。
弱過ぎるっ!
いらいらする!
そのために娘達がどんな思いをしているのかわからんのかっっっ!
そんないらいらした感情をしずめてくれるのは希美の同級生成瀬君だ。
「花子とアン」の朝市でお馴染みの窪田正孝君だ。
優しい男の子やらせたら、今彼の右に出るものはいないね。
優しすぎてせつない。
彼が島を出て行く時に、船から希美に叫ぶあのシーンは、このドラマの名シーンNo.1だと思う。
「杉下ぁ~~~~っ!頑張れ~~~~」
3話目から見始めた娘が
「くーーーっ!おもしろいっ!一話目から見たかった。
にしても、希美のまわりにはいい男多すぎっ!
でもあたしはやっぱ西崎だな(←小出恵介君)
ママは誰する?」
母「成瀬君!(←窪田正孝君)」即答。
夫は「主人公がなあ~いまいちなんだよなあ~」
彼は榮倉奈々嬢がお好きでないらしい。
小西真奈美嬢は昔っからお気に入りなのだがいかんせん四話が終わった時点で
夫「まだひと言も声を聞いてない・・・」
と、初めはノリが悪かったくせに、今、とても待ち遠しい金曜夜10時。
それから、ともに待ち遠しいのが日曜夜9時。
こちらはハズレないだろうと思いつつ見始めたクドカンの「ごめんね青春」
夫が録画していたので、今また、娘が一話から見るのにお付き合い。
やはり娘と見るとおもしろさ倍増するわぁ~楽しいわぁ~
この秋は、この二本のドラマが我が家の食卓に色を添えます。
今日の1枚は・・・
先日、友人A夫人と行った木更津アウトレットで食した梅蘭のやきそば。
これこれ!テレビで見たことあるよ。
・・・そして近々また我が家の食卓に『似て非なるもの』として登場することでありましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/23696cb97f75fd36f869d896f44a5bc0.jpg)
なんだかんだとばたばた過ごしております。
が、少しテレビの話なぞを。
この秋は何のドラマを見ようかなと思っていたら・・・
「Nのために」
なになに?nのために何してくださるのかしら?(・・・・・)
見てみようかしら?
と思ったものの原作が湊かなえ氏。
ワタクシ、ぢつはこの人の作品が苦手。
読後感が悪過ぎ~~~
でも「n」のためですものね、見てみましょう。
・・・・・案の定の、どんよりとした始まりである・・・
榮倉奈々演じる杉下希美は、愛人を連れ込んだ父親から母弟と共に家を追い出される。
現実を受け入れらない母は、養育費を高額な化粧品につぎ込み、
食うものにも困った希美は父親の愛人に土下座して食べ物を恵んでもらう日々。
この辺りで「有りえん!」と思うワタクシは性善説派ゆえか。あまちゃんなのか。
愛人って、正妻の子を意味なく憎むものなのか。
愛人と言えど、もう妻子を追い出して男の愛も豊かな生活も手に入れてるではないか。
それより何よりこの父親の人さはどうよ!!頭悪過ぎるわ。
と、最初に怒りの矛先はこの二人に向けてたが、徐々に母親へと移っていく。
捨てられたことを受け入れられず、自分のことしか考えられない。
弱過ぎるっ!
いらいらする!
そのために娘達がどんな思いをしているのかわからんのかっっっ!
そんないらいらした感情をしずめてくれるのは希美の同級生成瀬君だ。
「花子とアン」の朝市でお馴染みの窪田正孝君だ。
優しい男の子やらせたら、今彼の右に出るものはいないね。
優しすぎてせつない。
彼が島を出て行く時に、船から希美に叫ぶあのシーンは、このドラマの名シーンNo.1だと思う。
「杉下ぁ~~~~っ!頑張れ~~~~」
3話目から見始めた娘が
「くーーーっ!おもしろいっ!一話目から見たかった。
にしても、希美のまわりにはいい男多すぎっ!
でもあたしはやっぱ西崎だな(←小出恵介君)
ママは誰する?」
母「成瀬君!(←窪田正孝君)」即答。
夫は「主人公がなあ~いまいちなんだよなあ~」
彼は榮倉奈々嬢がお好きでないらしい。
小西真奈美嬢は昔っからお気に入りなのだがいかんせん四話が終わった時点で
夫「まだひと言も声を聞いてない・・・」
と、初めはノリが悪かったくせに、今、とても待ち遠しい金曜夜10時。
それから、ともに待ち遠しいのが日曜夜9時。
こちらはハズレないだろうと思いつつ見始めたクドカンの「ごめんね青春」
夫が録画していたので、今また、娘が一話から見るのにお付き合い。
やはり娘と見るとおもしろさ倍増するわぁ~楽しいわぁ~
この秋は、この二本のドラマが我が家の食卓に色を添えます。
今日の1枚は・・・
先日、友人A夫人と行った木更津アウトレットで食した梅蘭のやきそば。
これこれ!テレビで見たことあるよ。
・・・そして近々また我が家の食卓に『似て非なるもの』として登場することでありましょう。