2月17日(水)晴れ
金曜日辺りからなんだか調子悪いなあ~熱っぽいなあと思い、体温を測るも微熱程度。
余談ですが、体温計って信用できます?
なぜだか、ワタクシんちでは体温計がすぐ狂う。
これは娘が小さい頃からのことで、すぐ熱を出す娘であったが、その度に体温計が狂ってるのでしょっちゅう買っていた。
今はだいぶ丈夫になってきたので、たまにしか検温しないが、測る度に信用ならない数値を出す。
また水銀体温計に戻ろうかと考えるくらいだ。
ぜ~ったいこの体温計狂ってる!と思い、夫にも測らせると35度というありえない低体温。
1度は低く出るってことは・・・ひゃ~~~ワタクシ、高熱じゃん!
と大騒ぎしていたら、夫が高級体温計を買ってきた。
なんと20秒でピッピッピっ。
早っ!これまた信用ならんっ!(・・・メンドクサイやつだなあ)
久々の8度越えです。調子悪いはずだわ。
インフルかぁ~
多分発症してずいぶん時間経ってるし、今さら病院行ってもしょうがないよなあ。
今期のインフルエンザってA型B型同時に罹っちゃったりもするらしい。
病院行ってB型もらったらシャレにもならん。
で、自宅で安静にしている。
食欲は無いが空きっ腹に薬は飲みたくないので何か腹に入れたい。
頼みの娘は・・・何の役にも立たない。
ぐーたらしてるかバイト行ってるか。
とうとうワタクシの堪忍袋の緒が切れ、怒鳴りつけ、罵る。
そうすると、ふてくされながら、洗濯し、買い物に行き、ご飯を作り、お風呂の準備して、部屋に引きこもる。
今朝起きると、バイトに出たらしくもういない。
台所は洗い物の山、残ったポテサラは出しっ放し。
自分の子育ては終わった。何の問題もなくうまくいった。と思ってここまできて、
最終の就職で、あれ????ふつーに就職しないの?
ま、いいでしょう。夢があるのはいいことです。なんて無理無理そう思い込もうとしているところ。
とにかく、自分の子育ての失敗(?)を認めたくないのだワタクシは。
しかし、母がこんな状態なのに、口だけはエラソーなことごたごた言い腐って、実際は何も手伝ったりしないのってどういうことだ?
そんな人に育て上げてしまったのだとしたら、ワタクシの子育ては大失敗じゃ!
普段から家事をさせてないからさ!と言いたげな夫を無視して言うが、こんな時だけやってくれればいいのよあたしゃ!
普段元気な時の手伝いなんて足手まといなだけじゃ(←こういうところがイケナイのか)
やさぐれついでに言うけど、異常に健康体な我が夫も、病弱な人の気持ちはわからないところがあり、
さんざん今までワタクシがイヤミを言い続けてきてやっと「大変だったら店屋物とかがいいんじゃない?」とは言うようになった。
でも、その真意は「疲れて帰ってきた俺が、茶碗洗うのは勘弁!」ってとこだろう。
所詮、人間って孤独。
とやさぐれている同じ頃・・・
実家の母から電話。
「インフルエンザなのよっ!それで体調悪いうえにじーさんの面倒なんか見られないからショートステイしてもらってたら、帰るって言い出してるらしくて。
それ聞いたら、夜、眠れなくなっちゃって。
そしたら、おじちゃん達が(父の弟達)が『義姉さんは肺炎になりかけて入院させたから、今、うちに帰ってもダメだって言い聞かせてくる。』って言ってくれて
あと一週間は延長させてくれたんだけどね。」
う~む・・・
この父にして、この娘で、この母にして、この娘なのだ。
つい先日「人は歩み寄りが大事なのよ」とえらそ~に言ってたのはどこのどいつだ。
所詮、自分のことしか考えられないのだ。
母が「こんな時に、あなたが帰ってきてくれればいいんだけどねえ~」と言うが、
心で「あたしもインフルなんだよっ。かあさんは一人で寝てればいいけど、
あたしゃバカみたいにバスタオルを使いまくる阿呆娘のせいで洗濯カゴがぱんぱんになるのを気にし、
冷ややかな夫の視線を感じながら寝てるんだよ。」
でも自分の寝込んでいることは言わない。
言うと、必要以上に心配する母がメンドクサイから(心まで病んでおるのか君は?)
ああ!母さん!あなたの子育ても大失敗でした。
なんだかもう怒りが脳天を突き破るので、ふらふらする頭を平行移動させながら、イチのゲロした掛け布団を洗い、
インフルエンザ菌の充満している布団を干し、今から台所の汚れ物をやっつけます。
今日の1枚は、体調不良の妻のリクエストに応え、夫が作った煮込みうどん。
今一番妻が気に入っているキレートレモンのサワー付き。
ここまでしても感謝されないn家の夫・・・幸薄い・・・
金曜日辺りからなんだか調子悪いなあ~熱っぽいなあと思い、体温を測るも微熱程度。
余談ですが、体温計って信用できます?
なぜだか、ワタクシんちでは体温計がすぐ狂う。
これは娘が小さい頃からのことで、すぐ熱を出す娘であったが、その度に体温計が狂ってるのでしょっちゅう買っていた。
今はだいぶ丈夫になってきたので、たまにしか検温しないが、測る度に信用ならない数値を出す。
また水銀体温計に戻ろうかと考えるくらいだ。
ぜ~ったいこの体温計狂ってる!と思い、夫にも測らせると35度というありえない低体温。
1度は低く出るってことは・・・ひゃ~~~ワタクシ、高熱じゃん!
と大騒ぎしていたら、夫が高級体温計を買ってきた。
なんと20秒でピッピッピっ。
早っ!これまた信用ならんっ!(・・・メンドクサイやつだなあ)
久々の8度越えです。調子悪いはずだわ。
インフルかぁ~
多分発症してずいぶん時間経ってるし、今さら病院行ってもしょうがないよなあ。
今期のインフルエンザってA型B型同時に罹っちゃったりもするらしい。
病院行ってB型もらったらシャレにもならん。
で、自宅で安静にしている。
食欲は無いが空きっ腹に薬は飲みたくないので何か腹に入れたい。
頼みの娘は・・・何の役にも立たない。
ぐーたらしてるかバイト行ってるか。
とうとうワタクシの堪忍袋の緒が切れ、怒鳴りつけ、罵る。
そうすると、ふてくされながら、洗濯し、買い物に行き、ご飯を作り、お風呂の準備して、部屋に引きこもる。
今朝起きると、バイトに出たらしくもういない。
台所は洗い物の山、残ったポテサラは出しっ放し。
自分の子育ては終わった。何の問題もなくうまくいった。と思ってここまできて、
最終の就職で、あれ????ふつーに就職しないの?
ま、いいでしょう。夢があるのはいいことです。なんて無理無理そう思い込もうとしているところ。
とにかく、自分の子育ての失敗(?)を認めたくないのだワタクシは。
しかし、母がこんな状態なのに、口だけはエラソーなことごたごた言い腐って、実際は何も手伝ったりしないのってどういうことだ?
そんな人に育て上げてしまったのだとしたら、ワタクシの子育ては大失敗じゃ!
普段から家事をさせてないからさ!と言いたげな夫を無視して言うが、こんな時だけやってくれればいいのよあたしゃ!
普段元気な時の手伝いなんて足手まといなだけじゃ(←こういうところがイケナイのか)
やさぐれついでに言うけど、異常に健康体な我が夫も、病弱な人の気持ちはわからないところがあり、
さんざん今までワタクシがイヤミを言い続けてきてやっと「大変だったら店屋物とかがいいんじゃない?」とは言うようになった。
でも、その真意は「疲れて帰ってきた俺が、茶碗洗うのは勘弁!」ってとこだろう。
所詮、人間って孤独。
とやさぐれている同じ頃・・・
実家の母から電話。
「インフルエンザなのよっ!それで体調悪いうえにじーさんの面倒なんか見られないからショートステイしてもらってたら、帰るって言い出してるらしくて。
それ聞いたら、夜、眠れなくなっちゃって。
そしたら、おじちゃん達が(父の弟達)が『義姉さんは肺炎になりかけて入院させたから、今、うちに帰ってもダメだって言い聞かせてくる。』って言ってくれて
あと一週間は延長させてくれたんだけどね。」
う~む・・・
この父にして、この娘で、この母にして、この娘なのだ。
つい先日「人は歩み寄りが大事なのよ」とえらそ~に言ってたのはどこのどいつだ。
所詮、自分のことしか考えられないのだ。
母が「こんな時に、あなたが帰ってきてくれればいいんだけどねえ~」と言うが、
心で「あたしもインフルなんだよっ。かあさんは一人で寝てればいいけど、
あたしゃバカみたいにバスタオルを使いまくる阿呆娘のせいで洗濯カゴがぱんぱんになるのを気にし、
冷ややかな夫の視線を感じながら寝てるんだよ。」
でも自分の寝込んでいることは言わない。
言うと、必要以上に心配する母がメンドクサイから(心まで病んでおるのか君は?)
ああ!母さん!あなたの子育ても大失敗でした。
なんだかもう怒りが脳天を突き破るので、ふらふらする頭を平行移動させながら、イチのゲロした掛け布団を洗い、
インフルエンザ菌の充満している布団を干し、今から台所の汚れ物をやっつけます。
今日の1枚は、体調不良の妻のリクエストに応え、夫が作った煮込みうどん。
今一番妻が気に入っているキレートレモンのサワー付き。
ここまでしても感謝されないn家の夫・・・幸薄い・・・