6月17日(土)晴れ

ワタクシ、中学時代を振り返ると、ホント交友関係が狭く、物事も長続きせず、人の好き嫌いも激しく、人見知りも甚だしく(いや、今もそうだろ?とどこからか聞こえるようだが)
同窓会の時に深く反省した。
が、すぐその反省を覆した。
そして、相変わらずの日々を送っている今日この頃。
二週間ほど前のことだ。
例の同窓生ラインにRさんから次回の同窓会の連絡が入る。
次回は還暦の年ってことだったが、それはあまりに遠すぎるってことで、間をとってオリンピックイヤーに開催しようということが幹事組によって決定したとのこと。
この同窓生ライン、結局大した広がりも見せず、かといって消滅したわけでもなく、マメな男子が時折思い出しように日記のようなつぶやきをのせてくる。
「そんなことは自分のツイッターなりSNSで発信しろ!」と心の中で悪態つきつつ既読スルーの日々。
しかし、同窓会のお知らせしてくれたRさんは、このくだらない男子のつぶやきにもマメにコメントしたりして、ワタクシは自分の器の小ささを感じたりもしていた。
で、「いつも鹿児島の情報、ありがとうね」とラインにコメント。
すると彼女、「今度横浜に仕事で行くのよ。ランチでもしない?」
ノーと言えない代表nですからね、調子よく「いいね〜会おう会おう!」
しかし、しつこいようですが、ワタクシの中学時代は片手で数えられるほどしか友人はおらず、Rさんとの接点は皆無。
記憶には何もない。
全くない。同窓会の時に、うっすらと「いたね〜こういう人」と思い出せた程度。
それなのにそれなのに。
さらには、なかなかお互いのスケジュールが合わず、彼女が帰る日に空港でランチということになり、その日の午後仕事のあるワタクシは時計を気にしつつの行動となるのであった・・・
同窓会と、その後のラインからの情報によると、Rさんはマッサージ師?エステサロン?そういう関係のお仕事をされ、さらには占星術の資格も取られたらしい。
う〜む。なんつーかその、スピリチュアルな方へ向かわれてたらどうしよう。
と一抹の不安を抱えながら昨日空港へ向かう。
空港で、飛行機のよく見えるイタリアンのお店に入る。
彼女の仕事(今回はアロマオイルの集まりだったらしい)のことやら占星術のことやら聞く。
「わざわざ来てくれたから見てあげるよ」とワタクシを占ってくれる。
占いは嫌いではないが、のめり込むほどでもないのでそれはそれとして面白く聞く。
さらには、ひょんなことから夫のことも見てくれるといい、生年月日を聞かれ、
あろうことか夫の誕生日が25日だったか27日だったか(ぢつはいつも迷う。)悩んだ末に意を決して(・・・)27日で申請。
そのあやふやさも手伝い、彼女が「ご主人って、頭がいい人ね。仕事ができて・・・」
と、このあたりまではまあまあそうかね〜なんて聞いていたが、
「ユーモアがあって人気者で・・・」
と、ここまでくると心の中で「あれ?間違ってたか?25日生まれだったっけ?
夫のユーモアは世間一般的でなく、彼の面白味がわかるのはワタクシくらいだよな〜」なんてことを思いながら聞く。
占いとはそういうものなのか、はたまた彼女が気を遣って悪いことは端折ってくれたのか
「大きな夢に向かって頑張る」ことを思い出させてくれた(どっぷりハマってるではないか!)
人生50年も生きてりゃ皆それぞれ色々あったわけだが、Rさんも色々なことを乗り越え、パワフルに動き回っている。
人との繋がりを大事にしているというのがよくわかる。
彼女の周りは人で溢れている。
少しは見習わらないとね〜なんて殊勝に思った矢先、この後、お友達がもう一人見送りにくるから紹介するよ言われ、
渋々(←すでに嫌がっている)挨拶だけはするものの、仕事を理由にお茶はお断りして先に失礼して帰宅。
結局三つ子の魂百までだわさ。

ワタクシ、中学時代を振り返ると、ホント交友関係が狭く、物事も長続きせず、人の好き嫌いも激しく、人見知りも甚だしく(いや、今もそうだろ?とどこからか聞こえるようだが)
同窓会の時に深く反省した。
が、すぐその反省を覆した。
そして、相変わらずの日々を送っている今日この頃。
二週間ほど前のことだ。
例の同窓生ラインにRさんから次回の同窓会の連絡が入る。
次回は還暦の年ってことだったが、それはあまりに遠すぎるってことで、間をとってオリンピックイヤーに開催しようということが幹事組によって決定したとのこと。
この同窓生ライン、結局大した広がりも見せず、かといって消滅したわけでもなく、マメな男子が時折思い出しように日記のようなつぶやきをのせてくる。
「そんなことは自分のツイッターなりSNSで発信しろ!」と心の中で悪態つきつつ既読スルーの日々。
しかし、同窓会のお知らせしてくれたRさんは、このくだらない男子のつぶやきにもマメにコメントしたりして、ワタクシは自分の器の小ささを感じたりもしていた。
で、「いつも鹿児島の情報、ありがとうね」とラインにコメント。
すると彼女、「今度横浜に仕事で行くのよ。ランチでもしない?」
ノーと言えない代表nですからね、調子よく「いいね〜会おう会おう!」
しかし、しつこいようですが、ワタクシの中学時代は片手で数えられるほどしか友人はおらず、Rさんとの接点は皆無。
記憶には何もない。
全くない。同窓会の時に、うっすらと「いたね〜こういう人」と思い出せた程度。
それなのにそれなのに。
さらには、なかなかお互いのスケジュールが合わず、彼女が帰る日に空港でランチということになり、その日の午後仕事のあるワタクシは時計を気にしつつの行動となるのであった・・・
同窓会と、その後のラインからの情報によると、Rさんはマッサージ師?エステサロン?そういう関係のお仕事をされ、さらには占星術の資格も取られたらしい。
う〜む。なんつーかその、スピリチュアルな方へ向かわれてたらどうしよう。
と一抹の不安を抱えながら昨日空港へ向かう。
空港で、飛行機のよく見えるイタリアンのお店に入る。
彼女の仕事(今回はアロマオイルの集まりだったらしい)のことやら占星術のことやら聞く。
「わざわざ来てくれたから見てあげるよ」とワタクシを占ってくれる。
占いは嫌いではないが、のめり込むほどでもないのでそれはそれとして面白く聞く。
さらには、ひょんなことから夫のことも見てくれるといい、生年月日を聞かれ、
あろうことか夫の誕生日が25日だったか27日だったか(ぢつはいつも迷う。)悩んだ末に意を決して(・・・)27日で申請。
そのあやふやさも手伝い、彼女が「ご主人って、頭がいい人ね。仕事ができて・・・」
と、このあたりまではまあまあそうかね〜なんて聞いていたが、
「ユーモアがあって人気者で・・・」
と、ここまでくると心の中で「あれ?間違ってたか?25日生まれだったっけ?
夫のユーモアは世間一般的でなく、彼の面白味がわかるのはワタクシくらいだよな〜」なんてことを思いながら聞く。
占いとはそういうものなのか、はたまた彼女が気を遣って悪いことは端折ってくれたのか
「大きな夢に向かって頑張る」ことを思い出させてくれた(どっぷりハマってるではないか!)
人生50年も生きてりゃ皆それぞれ色々あったわけだが、Rさんも色々なことを乗り越え、パワフルに動き回っている。
人との繋がりを大事にしているというのがよくわかる。
彼女の周りは人で溢れている。
少しは見習わらないとね〜なんて殊勝に思った矢先、この後、お友達がもう一人見送りにくるから紹介するよ言われ、
渋々(←すでに嫌がっている)挨拶だけはするものの、仕事を理由にお茶はお断りして先に失礼して帰宅。
結局三つ子の魂百までだわさ。