5月26日(木)曇り
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♪わたしはいまぁ~みなみのひと~つぼしをぉ~みあげてぇ~ちかぁったぁ~♪
え?歌わなくていいですか、そうですか。
今、一日に一回(土日をのぞく)イライラする。
原因は、ハマってる韓流ドラマ「みんなでチャチャチャ」。
ここに出てくる『ワルかもんペア』のせいである。
あ~、「みんなでチャチャチャ」が『月9』じゃないのが残念である。
ワタクシの知る限り、ワタクシの周りではるいさんしか見てないから、
またも、るいさんだけに語ることになってしまう。
すみませんねえ~るいさん。
野球観戦ネタ続きで拘束し、また韓流ドラマに戻って拘束してしまう。
あ、でもご安心を!今回は、ドラマの内容から話が発展(・・・横道にそれる、とも言う)していく予定ですので!
『ワルかもんペア』とは、このドラマに出てくる、製菓会社の女社長と室長のことである。
詳しくあらすじを説明しだすと三日くらいかかるので、簡単に。
この女社長の娘が、同僚と恋に落ちるのであるが、複雑な事情により、女社長としてはこの恋を認めるわけにはいかない。
そこで、娘の上司でもあり娘の大学の先輩でもあり、娘のことをずっと想っていた室長との結婚話をすすめる。
同僚である彼氏は、社長の娘とは知らずつきあってるわけであるが
娘のせいで左遷になったり、海外勤務を打診されたり、大変である。
娘と同僚がつきあってることは、上司である室長にはすぐバレたのだが、
ここでワタクシがいらつくのは、室長のプライドのなさである。
娘から冷たい言葉をかけられようが、二人の仲睦まじいデートを目撃しようが、
社長とグルになって、淡々と、いや眈々と結婚話をすすめていく。
信じられないっっ。
よく、自分の好きな女から、あんな冷ややかな軽蔑の視線を浴びせられても平気でいられるねえ~
このドラマでは、もうひとり、プライドのない女っていうのがいて、
好きになった従姉の彼氏と結婚したいがために、泣いてわめいてハンガーストライキして倒れて病院に担ぎ込まれて・・・
と、前半は彼女に苛ついていたのだ。
結局、彼氏は従姉と別れ、このわがまま娘と結婚し、相変わらず振り回されている。
しかし、ここで、ワタクシはハッとする。
プライドのない女のほうが幸せになりやすいのか?
ワタクシが『プライド』だと思っているものは、たいしたものではなく、
こういうタイプの女は「プライドがない」のではなく、
「愛に一途な女」とか言われるのか。
月日が経って、こういう女達が「彼しか見えてませんでしたから」と勝ち組のような顔して語るのか。
「愛こそすべて」
そう言われりゃ「あ~そうですか」と言うしか無いが、
でも、どうしてもワタクシが解せないのは、自分が好きというだけで、相手には好きな人がいるのに「好き好き好き」という気持ちだけで動けるタイプの人間である。
いわゆる横恋慕というやつか。
ったく!女はもちろんだが、男の、プライドのないやつって、ホント見苦しいわと思う毎日である。
つい最近のことであるが、
「プライドってもんがないのか!」と思った事件があり、その時にハッとする。
ワタクシの思うプライドと、その事件の当事者の思うプライドは違うのだと気づいたのだ。
違うどころか、もしかしたら真逆かもしれない。
そう考えだすと、またドラマの話に戻って恐縮ですが、
例の室長は、『社長の娘が自分を好きでないという事実』がプライドを傷つけ、
そのプライドを回復させるために、どんな手段を使ってでも彼女を自分のものにすることでプライドを保とうとしているのか。
ある意味、この考え方って、ワタクシの思うプライドより建設的なのか?
ワタクシは、もし仮に誰かを好きになっても、その人に好きな人がいたら、あっさりと引き下がる・・・と思う。
自分が、その人を好きだと気づかれることすら、ワタクシのプライドに傷がつくと思ってしまう。
そう考えると、プライドだけに限らず、いろんなことが思い当たる。
『自分が正しいと思ってる考え方』と真逆な考え方を正しいと思ってる人がいるということが、ワタクシを少し絶望的な気分にさせる。
生きていると、『自分と違ういろんな人がいておもしろい』と思うケースのほうが多いが、
それでもたまに「う~む・・・人類皆兄弟ってことはありえんな。
だから、世界から戦争がなくなることがないのかなあ。」と思う時がある。
そんな、少しだけマイナスな気持ちになりかけていた昨日今日。
この両日の、「日刊イトイ新聞」の「今日のダーリン」イトイ氏の言葉で、また少し気持ちが回復した。
・・・と、ここに『今日のダーリン』を抜粋しようと思ったが、またもや二千字を越えてしまったので、一言だけにしておく。
『自己肯定力』
いい言葉だ。
この力をもっと強くしようと思う。
それと、いい旅人になろうと思う。
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♪わたしはいまぁ~みなみのひと~つぼしをぉ~みあげてぇ~ちかぁったぁ~♪
え?歌わなくていいですか、そうですか。
今、一日に一回(土日をのぞく)イライラする。
原因は、ハマってる韓流ドラマ「みんなでチャチャチャ」。
ここに出てくる『ワルかもんペア』のせいである。
あ~、「みんなでチャチャチャ」が『月9』じゃないのが残念である。
ワタクシの知る限り、ワタクシの周りではるいさんしか見てないから、
またも、るいさんだけに語ることになってしまう。
すみませんねえ~るいさん。
野球観戦ネタ続きで拘束し、また韓流ドラマに戻って拘束してしまう。
あ、でもご安心を!今回は、ドラマの内容から話が発展(・・・横道にそれる、とも言う)していく予定ですので!
『ワルかもんペア』とは、このドラマに出てくる、製菓会社の女社長と室長のことである。
詳しくあらすじを説明しだすと三日くらいかかるので、簡単に。
この女社長の娘が、同僚と恋に落ちるのであるが、複雑な事情により、女社長としてはこの恋を認めるわけにはいかない。
そこで、娘の上司でもあり娘の大学の先輩でもあり、娘のことをずっと想っていた室長との結婚話をすすめる。
同僚である彼氏は、社長の娘とは知らずつきあってるわけであるが
娘のせいで左遷になったり、海外勤務を打診されたり、大変である。
娘と同僚がつきあってることは、上司である室長にはすぐバレたのだが、
ここでワタクシがいらつくのは、室長のプライドのなさである。
娘から冷たい言葉をかけられようが、二人の仲睦まじいデートを目撃しようが、
社長とグルになって、淡々と、いや眈々と結婚話をすすめていく。
信じられないっっ。
よく、自分の好きな女から、あんな冷ややかな軽蔑の視線を浴びせられても平気でいられるねえ~
このドラマでは、もうひとり、プライドのない女っていうのがいて、
好きになった従姉の彼氏と結婚したいがために、泣いてわめいてハンガーストライキして倒れて病院に担ぎ込まれて・・・
と、前半は彼女に苛ついていたのだ。
結局、彼氏は従姉と別れ、このわがまま娘と結婚し、相変わらず振り回されている。
しかし、ここで、ワタクシはハッとする。
プライドのない女のほうが幸せになりやすいのか?
ワタクシが『プライド』だと思っているものは、たいしたものではなく、
こういうタイプの女は「プライドがない」のではなく、
「愛に一途な女」とか言われるのか。
月日が経って、こういう女達が「彼しか見えてませんでしたから」と勝ち組のような顔して語るのか。
「愛こそすべて」
そう言われりゃ「あ~そうですか」と言うしか無いが、
でも、どうしてもワタクシが解せないのは、自分が好きというだけで、相手には好きな人がいるのに「好き好き好き」という気持ちだけで動けるタイプの人間である。
いわゆる横恋慕というやつか。
ったく!女はもちろんだが、男の、プライドのないやつって、ホント見苦しいわと思う毎日である。
つい最近のことであるが、
「プライドってもんがないのか!」と思った事件があり、その時にハッとする。
ワタクシの思うプライドと、その事件の当事者の思うプライドは違うのだと気づいたのだ。
違うどころか、もしかしたら真逆かもしれない。
そう考えだすと、またドラマの話に戻って恐縮ですが、
例の室長は、『社長の娘が自分を好きでないという事実』がプライドを傷つけ、
そのプライドを回復させるために、どんな手段を使ってでも彼女を自分のものにすることでプライドを保とうとしているのか。
ある意味、この考え方って、ワタクシの思うプライドより建設的なのか?
ワタクシは、もし仮に誰かを好きになっても、その人に好きな人がいたら、あっさりと引き下がる・・・と思う。
自分が、その人を好きだと気づかれることすら、ワタクシのプライドに傷がつくと思ってしまう。
そう考えると、プライドだけに限らず、いろんなことが思い当たる。
『自分が正しいと思ってる考え方』と真逆な考え方を正しいと思ってる人がいるということが、ワタクシを少し絶望的な気分にさせる。
生きていると、『自分と違ういろんな人がいておもしろい』と思うケースのほうが多いが、
それでもたまに「う~む・・・人類皆兄弟ってことはありえんな。
だから、世界から戦争がなくなることがないのかなあ。」と思う時がある。
そんな、少しだけマイナスな気持ちになりかけていた昨日今日。
この両日の、「日刊イトイ新聞」の「今日のダーリン」イトイ氏の言葉で、また少し気持ちが回復した。
・・・と、ここに『今日のダーリン』を抜粋しようと思ったが、またもや二千字を越えてしまったので、一言だけにしておく。
『自己肯定力』
いい言葉だ。
この力をもっと強くしようと思う。
それと、いい旅人になろうと思う。
イトイ氏のつぶやきを聞くために始めたものの、イトイ氏が『何とか』してる人のも入ってきたりして・・・ちょっとウザイ。
イトイ氏のだけでいいのに!と思ってしまうワタクシ。
つぶやきは、何でもつぶやこうとすると、延々とつぶやける気がする(5分おきくらいに)
また、だらだら書いて字数制限に引っかかるという心配もあり、簡潔に何かをつぶやくことの難しさを痛感致しております。
アカウントを教えてくださいませね(^^)
フォローさせていただきたいです。
今の状況とか気持ちとか
なんでもつぶやいちゃえば良いかと思いますよぉ(^^)
みくしーとついったーをリンクできるので
どちらかでつぶやけば
どちらにもUPされますよん(^^)
こういうことを一言、つぶやけばいいのかしら。
いや、ぢつは、ワタクシも遅ればせながら『ついったー』ってヤツに手を染めてみようとしたんですがね、
パソコン画面を見つめながら「何をつぶやけばいいのだ?」とつぶやいてる始末です。
イ室長のインド行きいいですね!
インドとはいわずとも、海外へ栄転てのはあるかも。。。
自己肯定力、素晴らしいですね!
そして、プライドを傷つけてまで手に入れたものは所詮まがい物、というお言葉!
なんだか非常に勇気づけられました。
ありがとうございます(^ ^)
そうなんですっ!諦めきれないジヌくん、ナユンのお家の前に行ってしまい、そこに社長が帰ってきて・・・無理矢理おうちにあげたのですよっ(怒)
・・・って、ここに後半30分の話を書きたいくらいです。
>私も、このプライドが邪魔をしていろんなものが手に入れられない人生を送ってます
るいさんとは、『プライド』の定義が同じなので・・・
あのぉ~そのぉ~心配です。
でも、大丈夫っ!(勝手に心配して勝手に太鼓判)
自分のプライドを傷つけてまで手に入れたものなんてしょせんまがい物。
本当に手に入れたいものは、手に入るようにできている。
自分を信じる。
自分肯定力です(今、ちっとばかりイトイ信者になりかけている)
スヒョンも幸せが見え始めてるし(彼もなかなかいい感じの男ではないですか!)
イ室長は、罰としてインドに行け!っていうのはどうでしょう。
ああ、あたしのバカバカバカっ。
それは置いといて、うんうん、プライドのない女ほど得をしますよね。
私も、このプライドが邪魔をしていろんなものが手に入れられない人生を送ってますが、欲しいものは欲しい!っとなりふり構わずアピールしないとダメなんだなぁと、つくづく思ったりします。
でも、それって女だから許されるとこがあると思うのですよね…男がこれをやると、まずみっともないし、鬼気迫る感じが出ちゃって怖いし、、、そもそも男らしくないっ。
相手に好きな人がいるのを知ったら、潔く身を引くのが男の美学ってもんじゃないのかっ!!
ていうか、男にはそうあってほしい。
イ室長、早く目を覚ましてほしいですよね。
目を覚ましても、幸せな結婚ができそうな相手が登場人物内にいないのが気になりますけど。。。