11月22日(火)晴れ
今日は「いい夫婦の日」だそうで・・・
それについてはまた明日にでも書くとして。
先週、義姉のうちへ遊びに行く。
東から西へ、そして今度は南から北へという長旅・・・
どちらも都内だというのに、この遠さはどうしたものか。
それはさておき、無事に到着。
義姉が「お昼は用意しておくから、自販機でお茶だけ買ってきて!」
義姉んちは、JRの駅と地下鉄の駅の真ん中にあり、ワタクシの記憶が鮮明なのは地下鉄の駅のほうからの道。
たしか、住宅街で、コンビニもなかったよなあと思いつつ、自販機を探しながら歩き、
お茶を二本買ってから「お邪魔しま~す」
コタツの上には、高級総菜がずらり。
ポテトとナッツをイワシで巻いて焼いたものとか
大根のサラダには湯葉と菊花とじゃこが入ってたりとか
海老と(・・・忘れた)を湯葉で巻いたものとか
大葉と海苔で交互に(?)巻いた巻き寿司とか
わさびがツンと効いてる酢飯の入ったおいなりさんとか
肉団子にオシャレなタレがかかってるのとか
・・・いかん、また、思い出せん・・・あんなにバクバク食べておきながら、すまない、ねーちゃん。
食べながら、しばし会えなかった間の報告をお互い機関銃の勢いでしゃべる。
あ!お茶買ってきました。
義姉、にやりと笑いながら「なるべく洗い物を出さないために、お惣菜もパックのままね。
引っ越しを考えると、食器も増やしたくないし・・・湯呑みもないのよ。」
毎年、「今年こそ転勤か」と言われ続けて早幾とせ、だものねえ~
n「もしかしたら、コンビニも自販機も見つけられないかもと思って、うちにあったほうじ茶もってきたのよ。
青しそ味らしいの。今、うちでは金木犀の花入りのほうじ茶を毎朝飲んでるんだけど美味しいよ。」
ここまで話すと義姉が「外国人がつくってるお茶でしょ!!!」
・・・正解です。フランス人だったか何人だったか忘れたけど・・・
ところで、この高級惣菜はどうしたの?
義姉「JRにエキュートができたのよぉ~朝イチで行って入場券で入って買って来たの。」
エキュートですって!!?
ワタクシが勝手に「流行もの素敵なもののアンテナ」として利用させていただいてるpさんが
エキュートでおいしそうな焼き菓子をアップされてたから、
今日はそこに行く気満々なのよと言うと
またも義姉、にやりと笑い、なにやら持ってくる。
ををっ!モロゾフグランのクグロフではないですかっ!
義姉「売り切れるから買っといたわ。お土産に持って帰って。」
それにしても、義姉ったら情報通だわねえと感心してるワタクシ。
nちゃんったら、なぜにそんなに流行ってるモノをしらないの!?と驚いている義姉。
ちなみにこの、高級総菜は『R・F・1』というお店らしい。
義姉「デパ地下とかにあるでしょ。」
n「デパ地下でお惣菜なんて買ったことないよ。」
義姉「あたしだって、そんなめったに買わないよ。ただ、見るだけだよ。」
そうか、『興味を持って見る』
これがワタクシに欠けている点だな。
話は、甥っ子の大学生活へと進む。
真っ当なn一族らしく、インドア生活&バイトの日々らしく、
「学園祭すら行かないのよ!」とアウトドアな義姉は不満げ。
「普通、学園祭って芸能人とか、来るじゃない?誰が来るの?って聞いても
『知らん』
とうとう、私、パソコンで検索したわよ。
○○とか、△とか来てたわ。
あ、あと、お笑いの、ほら、栃木の・・・」
n「U字工事っっ!あたし、この前、その人たちを見にお笑いライブに行ったのよ。」
(とうとうU字工事がメインになってる・・・)
興奮気味に「ナイツの次くらいに好きなのよっ!」というワタクシに、
「なんか地味な人達が好きなのねえ」とばっさり。
ここでU字工事 益子さんの子連れ婚ネタで、一気に彼らの好感度を上げてみせるわ。
n「知ってる?U字工事の益子さん、うん、右の人。そうそう坊主の。あの人の奥さんには子どもがいて・・・」
義姉「そうなんだってねえ~結婚した時の会見か何かで聞いたよ。」
お笑いネタくらいはワタクシのほうが知ってるかと思いきや、義姉の情報アンテナの大きさ高さを思い知らされるnであった・・・
その後二人でJRの駅のまわりをうろうろとする。
義姉はワタクシの好みを熟知してるので「この雑貨屋さん、好きでしょ!」とか
「この洋服屋さん、好きでしょ!」とか案内してくれる。
どれも大当たりです。
ウィンドウショッピングを満喫した後、義姉と別れて改札に入る。
エキュートね!ここがエキュートなのね!
いいでしょう、今夜はここでオシャレなお惣菜を買って帰りましょうと意気込んで見て回る。
・・・・・・
ぐるぐるぐるぐるぐる
・・・・・・
あれもこれも美味しそう過ぎて決められん!
結局何も買えずに電車に乗る。流行敗者という言葉があるのなら今まさにその気分だわ。
今日は「いい夫婦の日」だそうで・・・
それについてはまた明日にでも書くとして。
先週、義姉のうちへ遊びに行く。
東から西へ、そして今度は南から北へという長旅・・・
どちらも都内だというのに、この遠さはどうしたものか。
それはさておき、無事に到着。
義姉が「お昼は用意しておくから、自販機でお茶だけ買ってきて!」
義姉んちは、JRの駅と地下鉄の駅の真ん中にあり、ワタクシの記憶が鮮明なのは地下鉄の駅のほうからの道。
たしか、住宅街で、コンビニもなかったよなあと思いつつ、自販機を探しながら歩き、
お茶を二本買ってから「お邪魔しま~す」
コタツの上には、高級総菜がずらり。
ポテトとナッツをイワシで巻いて焼いたものとか
大根のサラダには湯葉と菊花とじゃこが入ってたりとか
海老と(・・・忘れた)を湯葉で巻いたものとか
大葉と海苔で交互に(?)巻いた巻き寿司とか
わさびがツンと効いてる酢飯の入ったおいなりさんとか
肉団子にオシャレなタレがかかってるのとか
・・・いかん、また、思い出せん・・・あんなにバクバク食べておきながら、すまない、ねーちゃん。
食べながら、しばし会えなかった間の報告をお互い機関銃の勢いでしゃべる。
あ!お茶買ってきました。
義姉、にやりと笑いながら「なるべく洗い物を出さないために、お惣菜もパックのままね。
引っ越しを考えると、食器も増やしたくないし・・・湯呑みもないのよ。」
毎年、「今年こそ転勤か」と言われ続けて早幾とせ、だものねえ~
n「もしかしたら、コンビニも自販機も見つけられないかもと思って、うちにあったほうじ茶もってきたのよ。
青しそ味らしいの。今、うちでは金木犀の花入りのほうじ茶を毎朝飲んでるんだけど美味しいよ。」
ここまで話すと義姉が「外国人がつくってるお茶でしょ!!!」
・・・正解です。フランス人だったか何人だったか忘れたけど・・・
ところで、この高級惣菜はどうしたの?
義姉「JRにエキュートができたのよぉ~朝イチで行って入場券で入って買って来たの。」
エキュートですって!!?
ワタクシが勝手に「流行もの素敵なもののアンテナ」として利用させていただいてるpさんが
エキュートでおいしそうな焼き菓子をアップされてたから、
今日はそこに行く気満々なのよと言うと
またも義姉、にやりと笑い、なにやら持ってくる。
ををっ!モロゾフグランのクグロフではないですかっ!
義姉「売り切れるから買っといたわ。お土産に持って帰って。」
それにしても、義姉ったら情報通だわねえと感心してるワタクシ。
nちゃんったら、なぜにそんなに流行ってるモノをしらないの!?と驚いている義姉。
ちなみにこの、高級総菜は『R・F・1』というお店らしい。
義姉「デパ地下とかにあるでしょ。」
n「デパ地下でお惣菜なんて買ったことないよ。」
義姉「あたしだって、そんなめったに買わないよ。ただ、見るだけだよ。」
そうか、『興味を持って見る』
これがワタクシに欠けている点だな。
話は、甥っ子の大学生活へと進む。
真っ当なn一族らしく、インドア生活&バイトの日々らしく、
「学園祭すら行かないのよ!」とアウトドアな義姉は不満げ。
「普通、学園祭って芸能人とか、来るじゃない?誰が来るの?って聞いても
『知らん』
とうとう、私、パソコンで検索したわよ。
○○とか、△とか来てたわ。
あ、あと、お笑いの、ほら、栃木の・・・」
n「U字工事っっ!あたし、この前、その人たちを見にお笑いライブに行ったのよ。」
(とうとうU字工事がメインになってる・・・)
興奮気味に「ナイツの次くらいに好きなのよっ!」というワタクシに、
「なんか地味な人達が好きなのねえ」とばっさり。
ここでU字工事 益子さんの子連れ婚ネタで、一気に彼らの好感度を上げてみせるわ。
n「知ってる?U字工事の益子さん、うん、右の人。そうそう坊主の。あの人の奥さんには子どもがいて・・・」
義姉「そうなんだってねえ~結婚した時の会見か何かで聞いたよ。」
お笑いネタくらいはワタクシのほうが知ってるかと思いきや、義姉の情報アンテナの大きさ高さを思い知らされるnであった・・・
その後二人でJRの駅のまわりをうろうろとする。
義姉はワタクシの好みを熟知してるので「この雑貨屋さん、好きでしょ!」とか
「この洋服屋さん、好きでしょ!」とか案内してくれる。
どれも大当たりです。
ウィンドウショッピングを満喫した後、義姉と別れて改札に入る。
エキュートね!ここがエキュートなのね!
いいでしょう、今夜はここでオシャレなお惣菜を買って帰りましょうと意気込んで見て回る。
・・・・・・
ぐるぐるぐるぐるぐる
・・・・・・
あれもこれも美味しそう過ぎて決められん!
結局何も買えずに電車に乗る。流行敗者という言葉があるのなら今まさにその気分だわ。
引っ越しを考えると…
我が家もそういう考え方をせねば!
引っ越しあるかも…と思いつつどんどん増えるくだらないモノの数々です...
お総菜って迷いますよね。
どれも美味しそうだけど我が家の場合貧乏性も手伝って、なかなか決められなくて。
結局眺めて終わっちゃうんです。
素敵なお義姉さんですね!
モロゾフグランのクグロフ!素晴らしい!!
そうなんですよっ。
美味しそうだけど、お値段もかなり・・・
そして、見てるうちに「これなら作れる」と大胆にも思ったりもする。
そして、似て非なるものを作り上げるのであります。