パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

母の日

2010年05月09日 | Weblog
5月9日(日)晴れ
母の日・・・
どうにも、家庭内でのイベントに慣れてない身としては、結婚6年目辺りでそろそろボロが出始める。
義母の誕生日、母の日、父の日、義父の誕生日・・・
自分では、記念日好きだと思っていたが、それは大きな誤りであったことに気付く。
我が父母には、そういう習慣で育てなかったことを後悔し諦めてもらうとしても
嫁としては、なんとか取り繕いつつやってきた。
そして・・・母の日が目前に迫った昨日(・・・前日ですか・・・)
はっ!明日母の日ではないのっ!どうしよう!
夫をパソコン前に引っ張ってきて、検索検索・・・
世の中には、ワタクシみたいなのが多いと見え、「まだ間に合う母の日プレゼント」
九州の僻地という弱点により、少し幅が狭まるが、この際贅沢は言ってられない。
もう、最後はやっつけ仕事のような気分で「これ!もうこれでいい!」
お昼までに注文しないと、明日に間に合わない。
カードもつけてくれるというありがた迷惑なサービスに、
必死で文面を考え、やっと注文完了!
すると、優しい我が夫「次は君んちのお母さんだ!」
・・・いいです、母には来月帰省した時、彼女が喜ぶものを買ってあげようと思ってるから・・・
と言っても、
夫納得せず、強引に我が母にもお花のプレゼント。
ふ~~っ!お昼までに間に合ったねえ~これで無事母の日を迎えられると安堵したその日の夜・・・
実家の母から電話。
「お花、ありがと~」
え?もう着いたの?明日着くんじゃないの?
頭の中に、クエスチョンマークを浮かべながら
「何時頃着いた?」
母「二時くらいだったからしらねえ~」
早すぎる・・・
いくら母の日当日、お花屋さんはお忙しいだろうが、だからって前日配達っていかがなものか。
同じく、夫の実家にも前日の夕方届いたらしい・・・
こちらには、一応「今日のうちに届けていいですか?」という電話が入ったらしいが、
そう聞かれて「いや、明日にして下さい」とは言えんだろう。
ギリギリに思い出した自分のことは棚に上げ、グチグチ愚痴る。
が、夫の「遅れるよりは早い方がいいだろ?」の一言で納得。
ビミョーに一日遅れぐらいで届いて「nさんらしいわねえ~」と思われるのもつらいよねと思いつつ、
「いや、一日早く着いたことが『そそっかしいnさんらしいわねえ~』と思われてないかしら」と疑心暗鬼の嫁・・・
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