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7月17日(金)曇り
放送大学の前期テストが近づいてきた。
受験票やら送られてくる度に気持ちが滅入る。
「じゃあ勉強しなさい!」とテスト前の娘を叱咤激励するように
自分を励まして机に向かわせる。
そして・・・昨日知恵熱発症・・・
一日中寝てても怠さがとれず、夕方帰宅した娘に冷やしラーメンをつくってもらい
食べてまた寝る。
夫からの帰るメールにも、娘から
「ママ、体調悪いから、スーパーで自分の食べる分のお惣菜買って食べて!って言ってるよ」と
返信してもらう。
そして、今朝、なんとか復活。
でも、また勉強なんかすると知恵熱出そうだからパソコンで遊んでしまう・・・
娘が「M君からメアド聞かれた・・・」と言ったのは数日前だったか。
いよいよ行動に出たか!Mめ!
J君びいきの母としては、何とか阻止せねばと思っていた矢先
「M君が貸してくれた・・・」と中島美嘉のCDを4、5枚。
母「え~っ!中島美嘉を聞く男って、ママイマイチだなぁ~」
娘「私も別に中島美嘉に、はまる気はないんだよね~
貸してくれるっていうから断りきれずに借りてきたけど・・・」
ワタクシ別に中島美嘉が嫌いなわけではない。
同郷だし、自分のスタイルを持ってる彼女は素敵だと思う。
「ぼく」という歌詞が似合う女性歌手は彼女くらいだと思う。
でも、中島美嘉が好きな男はイヤかも。
あ、あと、アキバ48とかを好きな男もイヤ!踊られたりした日にゃ、めちゃ引く。
パフュームとか、とにかく、アイドル系を好きと公言する男もいや。
好きでもいいから、隠し通してくれ!
中学の時、フォーク&ニューミュージック全盛期であった。
アリスとかさだまさしとか好きだったが・・・
さだまさしが好きな男は、それだけで嫌いになれた多感というかわけわかんない性質は45になってもそのままだ。
さだまさしが「まさしんぐワールド」とかなんとか作ってて、ワタクシは密かに、
「私も名前の最後の子音がiだから○○ingってつけられるわ!」と喜んでいたのだが
さだまさし好きのオームラ君(仮名)が自分の名前にingをつけた時には
憎しみすら覚えたくらいだ。
いわゆる前夫は、熱い男で、
長渕を愛し、尾崎の死には号泣し、浜省はバイブルのようであった。
コンサートのチケットのために、嵐の中一晩中並んだり、
ギターで愛を奏でたり・・・と今振り返るとちとおもしろいが
どちらかというと、冷めた女であるワタクシにはハードすぎる男であった。
そして、そういう男だからこそ、新しい愛に一直線で突っ走ったのだろうと思う。
迷惑な話だ!
ユーミンではないが♪今の相手は、堅い仕事と、静かな夢を持った人♪
さだまさしの国文学的歌詞(?)を研究し、中島みゆきのひねた歌詞の中の深層心理を探求し
ジャズやクラッシックを、フィーリングではなく、学識的観点から入るような現夫。
「めんどくせー」とか「うぜー」とか思う時もあるけど、
結構おもしろかったりする。
娘の恋の相手が、どんな音楽を愛し、どんな話をするのか、ちょっと楽しみだったりする。
放送大学の前期テストが近づいてきた。
受験票やら送られてくる度に気持ちが滅入る。
「じゃあ勉強しなさい!」とテスト前の娘を叱咤激励するように
自分を励まして机に向かわせる。
そして・・・昨日知恵熱発症・・・
一日中寝てても怠さがとれず、夕方帰宅した娘に冷やしラーメンをつくってもらい
食べてまた寝る。
夫からの帰るメールにも、娘から
「ママ、体調悪いから、スーパーで自分の食べる分のお惣菜買って食べて!って言ってるよ」と
返信してもらう。
そして、今朝、なんとか復活。
でも、また勉強なんかすると知恵熱出そうだからパソコンで遊んでしまう・・・
娘が「M君からメアド聞かれた・・・」と言ったのは数日前だったか。
いよいよ行動に出たか!Mめ!
J君びいきの母としては、何とか阻止せねばと思っていた矢先
「M君が貸してくれた・・・」と中島美嘉のCDを4、5枚。
母「え~っ!中島美嘉を聞く男って、ママイマイチだなぁ~」
娘「私も別に中島美嘉に、はまる気はないんだよね~
貸してくれるっていうから断りきれずに借りてきたけど・・・」
ワタクシ別に中島美嘉が嫌いなわけではない。
同郷だし、自分のスタイルを持ってる彼女は素敵だと思う。
「ぼく」という歌詞が似合う女性歌手は彼女くらいだと思う。
でも、中島美嘉が好きな男はイヤかも。
あ、あと、アキバ48とかを好きな男もイヤ!踊られたりした日にゃ、めちゃ引く。
パフュームとか、とにかく、アイドル系を好きと公言する男もいや。
好きでもいいから、隠し通してくれ!
中学の時、フォーク&ニューミュージック全盛期であった。
アリスとかさだまさしとか好きだったが・・・
さだまさしが好きな男は、それだけで嫌いになれた多感というかわけわかんない性質は45になってもそのままだ。
さだまさしが「まさしんぐワールド」とかなんとか作ってて、ワタクシは密かに、
「私も名前の最後の子音がiだから○○ingってつけられるわ!」と喜んでいたのだが
さだまさし好きのオームラ君(仮名)が自分の名前にingをつけた時には
憎しみすら覚えたくらいだ。
いわゆる前夫は、熱い男で、
長渕を愛し、尾崎の死には号泣し、浜省はバイブルのようであった。
コンサートのチケットのために、嵐の中一晩中並んだり、
ギターで愛を奏でたり・・・と今振り返るとちとおもしろいが
どちらかというと、冷めた女であるワタクシにはハードすぎる男であった。
そして、そういう男だからこそ、新しい愛に一直線で突っ走ったのだろうと思う。
迷惑な話だ!
ユーミンではないが♪今の相手は、堅い仕事と、静かな夢を持った人♪
さだまさしの国文学的歌詞(?)を研究し、中島みゆきのひねた歌詞の中の深層心理を探求し
ジャズやクラッシックを、フィーリングではなく、学識的観点から入るような現夫。
「めんどくせー」とか「うぜー」とか思う時もあるけど、
結構おもしろかったりする。
娘の恋の相手が、どんな音楽を愛し、どんな話をするのか、ちょっと楽しみだったりする。
自分の好きなCD貸すとか、本気が見え隠れする…J君危うしか?
でも、お嬢はあまり好感触ではなさそうだね。
追う方がいいのか、追われる方がいいのか…ビミョーなところですねぇ。
中高生時代は洋楽全盛期だったよー。
ベストヒットUSA世代?っつーの?
お亡くなりになったMJが最もかっこよかった(私的には)時代だったわー。
の割には英語はからっきしダメですけどね。
J君にしろM君にしろ、そのクラスでは結構カッコいい部類らしいが、
なんせJ君の鼻が・・・としつこい娘。
母はおもしろくない。
をを~っ、音楽で年代がばれるわねえ~
ワタクシの学生時代にも洋楽好きな子はいたけど、
まずビートルズから入って、シカゴとかアバとかエアサプライとか騒いでた記憶。
マイケル氏が登場した頃は、もうすっかり大人になってた気がするわ・・・