12月9日(木)晴れ
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昨日、ボランティアの会合から帰ってきて、自宅のマンションのエレベーターに乗ろうとした。
我がマンションのエレベーターは二機並んでいる。
かなり老朽化したマンションなので、当然のことながらエレベーターも古い。
そして、頭が悪い(あんたに言われたくないわい!!)
うちはちょうど真ん中の階なのであるが、とっても不利である。
どうやらこいつら、一機が動いてると、「じゃあオレ休憩しとくわ!」とでも言わんばかりに
てこでも動かない。
延々と最上階から降りてくるのを待つしかないのだ。
・・・と、エレベーターの愚痴はおいといて昨日の話・・・
右側のエレベーターの扉が開いたので乗り、自分ちの階ボタンを押す。
動く気配がない。
え?
階ボタンを連打しても(こらこら!)動かない。
そうこうしてたら、扉が開いたので、「あ、誰かが開ボタンを押してたのね」と思ったが、
誰も乗ってこない。
またしても「え?」状態。
すると今度は、どこも触ってないのに扉が閉まり、閉まったかと思ったら開き・・・
また閉まり・・・を繰り返す。
こりゃ危ないぞ!と怖くなり、扉が開いた瞬間をねらって飛び降りる。
ワタクシが降りた後もドアは閉まったり開いたりを繰り返していたが
しばらくしたら扉がしまった状態になった。
しかし、ここで上の階に行きたいと思っても、一機が下にいるので、もう一機は動かないのだ。
どうすりゃいいんだと、エレベーターホールで呆然としてたら
綺麗な女の人がやってくる。
n「エレベーターが故障してるみたいですよ」と
いままでの状態を説明すると・・・
その綺麗な人、どうやら中国人か韓国人らしく、カタコトの日本語で
「え~~~っ、それはこわい。」
彼女が、エレベーターの開ボタンを押したら・・・
何と、もう一機のエレベーターが上から降りてくるではないか。
壊れてたほうを見るとワタクシが押した階へ向かって動き出している。
とりあえず、来たエレベーターに二人で乗り込み、少し話をして、ワタクシが先に降りる。
もし、子供が乗った時にドアが開いたり閉まったりしたら危ないよなあ~と思い、
管理事務所に電話を入れて点検を頼む。
夕方、娘に「エレベーター、二機とも動いてた?」と聞くと「動いてたよ」
「点検してなかった?」「いや、何もしてなかったよ。」
ぢつは、かくかくしかじか・・・と昼間の話をすると・・・
娘が気持ち悪そうに「ママ、なんか連れてきたんじゃない?
昨日も、エレベーターの中で音楽が流れてたとか言ってたじゃん!」
そうだ!!!
前日も、エレベーターホールに入ったら、防災室のモニターがついてて(いつもは消えている)
点検日なのかな?と思いつつエレベーターに乗り込む。
すると、音楽が聞こえてくる。
あれ?ワタクシのiPod、付けっぱなしだったかな?
ときどきちょっとした衝撃でボリュームがでかくなったりするからねえ~と思い、
バッグに耳を寄せるが、
フジファブリックの音楽は聞こえてこない(ワタクシ、寝ても覚めてもフジファブリックなのだ)
では、どこから聞こえて来るのだ?
クラッシックではないのだ。
分野で言うなら邦楽ロックのようだ。
どうやら、頭上から聞こえて来る気がする。
防災室とエレベーターのモニターか何かが繋がったままになってて、
若いにーちゃんが点検しながら音楽聞いてるのかも、と勝手に解釈していた。
その話も娘にしていたのだった。
また、娘が言う「あの日、イチも変だったよね。
天井をガン見しててさぁ~
『イチ、怖いからやめて!』って言ってたじゃん。」
う~む・・・おかしいのはエレベーターじゃなくて、ワタクシのせいだったのか?
管理事務所のおぢさんは「どこもおかしくなんかないじゃないか!
正常に動いとるじゃないか!ったく人騒がせな人もいるもんだ!」と思ったかもしれない。
一体、何だったんだ!??
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昨日、ボランティアの会合から帰ってきて、自宅のマンションのエレベーターに乗ろうとした。
我がマンションのエレベーターは二機並んでいる。
かなり老朽化したマンションなので、当然のことながらエレベーターも古い。
そして、頭が悪い(あんたに言われたくないわい!!)
うちはちょうど真ん中の階なのであるが、とっても不利である。
どうやらこいつら、一機が動いてると、「じゃあオレ休憩しとくわ!」とでも言わんばかりに
てこでも動かない。
延々と最上階から降りてくるのを待つしかないのだ。
・・・と、エレベーターの愚痴はおいといて昨日の話・・・
右側のエレベーターの扉が開いたので乗り、自分ちの階ボタンを押す。
動く気配がない。
え?
階ボタンを連打しても(こらこら!)動かない。
そうこうしてたら、扉が開いたので、「あ、誰かが開ボタンを押してたのね」と思ったが、
誰も乗ってこない。
またしても「え?」状態。
すると今度は、どこも触ってないのに扉が閉まり、閉まったかと思ったら開き・・・
また閉まり・・・を繰り返す。
こりゃ危ないぞ!と怖くなり、扉が開いた瞬間をねらって飛び降りる。
ワタクシが降りた後もドアは閉まったり開いたりを繰り返していたが
しばらくしたら扉がしまった状態になった。
しかし、ここで上の階に行きたいと思っても、一機が下にいるので、もう一機は動かないのだ。
どうすりゃいいんだと、エレベーターホールで呆然としてたら
綺麗な女の人がやってくる。
n「エレベーターが故障してるみたいですよ」と
いままでの状態を説明すると・・・
その綺麗な人、どうやら中国人か韓国人らしく、カタコトの日本語で
「え~~~っ、それはこわい。」
彼女が、エレベーターの開ボタンを押したら・・・
何と、もう一機のエレベーターが上から降りてくるではないか。
壊れてたほうを見るとワタクシが押した階へ向かって動き出している。
とりあえず、来たエレベーターに二人で乗り込み、少し話をして、ワタクシが先に降りる。
もし、子供が乗った時にドアが開いたり閉まったりしたら危ないよなあ~と思い、
管理事務所に電話を入れて点検を頼む。
夕方、娘に「エレベーター、二機とも動いてた?」と聞くと「動いてたよ」
「点検してなかった?」「いや、何もしてなかったよ。」
ぢつは、かくかくしかじか・・・と昼間の話をすると・・・
娘が気持ち悪そうに「ママ、なんか連れてきたんじゃない?
昨日も、エレベーターの中で音楽が流れてたとか言ってたじゃん!」
そうだ!!!
前日も、エレベーターホールに入ったら、防災室のモニターがついてて(いつもは消えている)
点検日なのかな?と思いつつエレベーターに乗り込む。
すると、音楽が聞こえてくる。
あれ?ワタクシのiPod、付けっぱなしだったかな?
ときどきちょっとした衝撃でボリュームがでかくなったりするからねえ~と思い、
バッグに耳を寄せるが、
フジファブリックの音楽は聞こえてこない(ワタクシ、寝ても覚めてもフジファブリックなのだ)
では、どこから聞こえて来るのだ?
クラッシックではないのだ。
分野で言うなら邦楽ロックのようだ。
どうやら、頭上から聞こえて来る気がする。
防災室とエレベーターのモニターか何かが繋がったままになってて、
若いにーちゃんが点検しながら音楽聞いてるのかも、と勝手に解釈していた。
その話も娘にしていたのだった。
また、娘が言う「あの日、イチも変だったよね。
天井をガン見しててさぁ~
『イチ、怖いからやめて!』って言ってたじゃん。」
う~む・・・おかしいのはエレベーターじゃなくて、ワタクシのせいだったのか?
管理事務所のおぢさんは「どこもおかしくなんかないじゃないか!
正常に動いとるじゃないか!ったく人騒がせな人もいるもんだ!」と思ったかもしれない。
一体、何だったんだ!??
様子も違う感じがします。
エレベーターはシンドラー社ではないですよねぇ?
いやホント!あのエレベーター事故が頭をよぎりました。
ま、うちのマンションは築ウン十年のマンションですので、
そういうハイカラな異国との取引はなかったようです。